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Fターム[4J040DM02]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ブロック共重合体 (810) | エチレン−プロピレンブロック共重合体 (26)

Fターム[4J040DM02]に分類される特許

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【課題】木材、クレーコート厚紙(clay-coated cardboarbs)、ポリオレフィンフィルムに塗布することができる接着性組成物を提供する。
【解決手段】(A)接着剤を形成することができるポリマーであって、エチレン系ブロックインターポリマー、プロピレン系コポリマーおよびホモポリマー並びにスチレン系コポリマーおよびブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1つであるポリマー;(B)少なくとも1種類の分散剤;(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つ;並びに(D)水、を含む水性感圧型接着性分散体であって、0.1〜100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有する、水性感圧型接着性分散体。 (もっと読む)


【課題】 ウエハをチップに切断加工する際に、欠けや亀裂の大きさを極小化し、その発生も抑制できるウエハ加工用粘着テープを提供する。また、環境に優しい該粘着テープの製造方法を提供する。さらには、ウエハ加工用粘着テープの性能を最大限に発揮できる使用方法を提供する。
【解決手段】 基材層の片面にプロピレン、1−ブテン及び炭素原子数5〜12のα−オレフィンを単位成分とするα−オレフィン共重合体1種または2種以上の混合物を30重量%で含有する粘着層を有する粘着テープであって、該粘着層の15〜35℃における貯蔵弾性率G'が1MPa以上であり、損失弾性率G''の貯蔵弾性率G'に対する比であるtanδが、0.05以上であることを特徴とするウエハ加工用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】適度な粘着強度、剥離安定性、経時変化がなく好適な粘着性、使用後の被着体表面に糊残りの発生のない粘着フィルムを提供する。
【解決手段】分子量分布(Mw/Mn)が3以下であり、かつ極限粘度(η)が1.3〜6.0dl/gの範囲にある非晶性オレフィン共重合体(a);20〜80質量部、融点(Tm)が110〜156℃の範囲にあるプロピレン系重合体からなる結晶性オレフィン系重合体(b);3〜30質量部およびスチレン系ブロック共重合体の水添物または結晶性オレフィンブロックを有するブロック共重合体である熱可塑性エラストマー(c);10〜50質量部〔(a)(b)および(c)の合計で100質量部とする〕からなり、10Hzでの損失正接(tanδ)の最大値が温度−20℃〜5℃の範囲にあり、且つ当該tanδが0.2以上1.0未満である組成物からなる粘着層が基材層に積層されてなることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】柔軟でかつ耐油性を有するプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が120〜170℃であるポリプロピレン系重合体(A)と、示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が120℃未満または融点が観測されないプロピレン系重合体(B)を(A):(B)=5〜40(質量%):60〜95(質量%)(ただし、(A)+(B)=100質量%とする)の割合で含有する樹脂組成物であって、プレスシートにて測定した表面硬度ショアーDが40以下であり、前記プロピレン系重合体(A)と前記プロピレン系重合体(B)の総量((A)+(B))100質量部に対して、極性モノマー(M)の含有量が0.010〜15質量部であることを特徴とするプロピレン系変性樹脂組成物(C)。 (もっと読む)


約5〜50重量%のオレフィンブロックコポリマー、約10〜70重量%の第1粘着付与樹脂、約0〜65%の第2粘着付与樹脂、約0〜60重量%の可塑剤;約0〜20重量%の芳香族強化樹脂、約0.1〜5%の安定剤、および約1〜40重量%の二次ポリマーを含む構成要素のブレンドにおいて、第1および第2粘着付与樹脂ならびに強化樹脂が、250ジュール/グラム以下の結晶化度を有する、該ブレンドを含むホットメルト接着剤組成物であって、構成要素は合計で組成物の100重量%となり、組成物の粘度は、163℃で約20,000mPa.s以下である、組成物。該ホットメルト接着剤を用いた積層体ならびにかかる積層体を作製する方法も記載されている。接着剤組成物および/または積層体は、種々の最終製品において用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィッシュアイが生じにくく、耐ブロッキング性に優れ、巻回体にする際に空気抜けし易く、かつ経時による接着昂進が抑制されている表面保護フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表面粗さが、0.10〜0.30の範囲内である最表層、中間層、および表面粗さが0.1以下である粘着層からなる表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】接着強度に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)を30〜65重量%、成分(B)を5〜20重量%、および成分(C)を30〜50重量%含む樹脂組成物(ただし成分(A)、(B)、(C)の合計を100重量%とする)。
成分(A):プロピレン系重合体
成分(B):プロピレン系重合体を、カルボニル基、アミノ基、ヒドロキシル基のいずれかの官能基を少なくとも1つ有する化合物によって変性した酸変性プロピレン系重合体
成分(C):エポキシ基含有オレフィン系樹脂 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、柔軟性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、プロピレン系表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層および粘着層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(SRa)が特定の測定条件下において0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】剥離ライナーを有した状態で、屈曲や湾曲した部分を有する被着体に対して、幅方向に曲げた状態で貼り付けても、剥離ライナーにシワや浮きが生じない両面粘着テープを提供する。また、当該両面粘着テープを屈曲及び/又は湾曲した部分を有する被着体に対して貼り付ける貼付方法を提供する。
【解決手段】本発明の両面粘着テープは、粘着体の少なくとも片面側に、幅方向の少なくとも片側の端部に切欠き及び/又はスリットを有する剥離ライナーを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粘着層の硬度調整による粘着強度の制御が可能であって、巻重体からの巻き出し性が良好で、長期間安定した粘着力と巻きだし性を維持可能な共押出し法成形可能な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系の基材層と、粘着層と、を備えた表面保護フィルムであって、前記粘着層がビニル−ポリイソプレンブロックを含むスチレン系エラストマーと、ポリオレフィンと、粘着付与剤と、を含有し、前記粘着層の硬度(マルテンス硬さ)が、1.0N/mm以上2.5N/mm以下である。 (もっと読む)


【課題】保護フィルム剥離後の被着体表面に、目視確認できる糊残し等の汚染が無く、かつ、基材層と粘着層とが密着し、固まりが生ずるブロッキングがなく耐ブロッキング性に優れ、さらに、表面保護フィルムとして実用的な粘着力を有しながら、粘着面同士の互着が生じても、粘着面同士の粘着力が小さく、互着部剥離後の粘着面に白化、面荒れ等の汚染が極めて少なく、ハンドリング性が良好な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層(A)と粘着層(B)とを有する表面保護フィルムであって、該粘着層(B)が結晶性オレフィンブロックを有するブロック共重合体(B1)10〜50質量%と、プロピレン系重合体(B2)10〜50質量%と、密度が0.880〜0.938g/cm である直鎖状低密度ポリエチレン(B3)10〜70質量%と、を混合したものであることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する接着性樹脂、該樹脂を含有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(1)(a)ポリオレフィン系樹脂に対して(b)ラジカル重合開始剤存在下、必須成分として(c)エポキシ基含有ビニル単量体および(d)芳香族ビニル単量体、任意成分として(e)その他ビニル単量体を溶融混練して得られ、(a)ポリオレフィン系樹脂、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)芳香族ビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体の合計100重量%中における(c)エポキシ基含有ビニル単量体の割合が、0.1〜50重量%の範囲にある変性ポリオレフィン系樹脂組成物100重量部、および、(2)オレフィン系共重合体ゴム0.5〜500重量部からなる接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


密度が0.86〜0.89g/cm、好ましくは0.86〜0.88g/cm、特に好ましくは0.86〜0.87g/cmであり、結晶融点が少なくとも105℃、好ましくは少なくとも115℃、特に好ましくは少なくとも135℃、極めて好ましくは少なくとも150℃である、好ましくはアイソタクチックなポリプロピレン樹脂と、少なくとも1種の接着性樹脂とからなる感圧接着剤であって、接着性樹脂の含量が少なくとも20phr、好ましくは少なくとも50phrであり、接着テープに、少なくとも0.5N/cmの鋼への接着力を与える感圧接着剤。 (もっと読む)


0.86〜0.89g/cmの密度と、少なくとも105℃の微結晶融点とを有するオレフィンポリマー、および粘着樹脂からなる、粘弾性の支持体を有する接着テープ。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、プロピレン系表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、Mw/Mn、TREF法の40℃以下の可溶分を有するプロピレン系樹脂で形成され、粘着層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤で形成されていることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿度下に長期間放置されても白濁が無く透明性に優れ、また、接着強度の低下の少ないフッ素系フィルムとポリエステル系フィルムの貼合わせ用に用いる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)スチレンブロック共重合体と(b)グリシジル基含有アクリレートモノマーを(c)重合開始剤の存在下に反応させて得られる(D)グリシジル基含有アクリレート変性スチレンブロック共重合体と、(E)軟化点が100℃以上である粘着付与剤、(F)架橋剤を含む、フッ素系フィルムとポリエステル系フィルム貼合せ用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、かつ透明性と剛性と耐熱性とのバランスがとれた表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】メタロセン触媒系により重合され、メルトフローレートが、1〜30g/10分の範囲にあり、融点が、110〜155℃の範囲にあり、ある特定の要件を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)95〜60質量%、およびある特定の要件を満た
す室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)5〜40質量%であるプロピレン系ランダムブ
ロック共重合体(A)からなることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


接着剤組成物は、(i)少なくとも1種のエチレン/α−オレフィンインターポリマー、(ii)少なくとも1種の粘着付与剤;および(iii)油または低分子量ポリマーを含む。好ましくは、前記エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、約1.7から約3.5のM/M、摂氏温度の少なくとも1つの融点T、グラム/立方センチメートルの密度dを有し、ここで、Tおよびdの数値は、関係:T≧858.91−1825.3(d)+1112.8(d)に相当する。該組成物は、ホットメルト接着剤、感圧接着剤、ホットメルト感圧接着剤および熱可塑性マーキング用塗料に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
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