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Fターム[4J040QA02]の内容

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【課題】単軸押出し機で押出せる、再粘着強度の強い粘着材料を提供する。
【解決手段】下記粒子(A),(B)が混合されている粘着材料。
(A)主としてスチレンブロックとジエンブロックとを含有するゴム質ブロック共重合体(1a)と、粘着付与樹脂(2)からなる粒子
(B)主としてスチレンブロックとジエンブロックとを含有するゴム質ブロック共重合体(1b)と、可塑剤(3)からなる粒子 (もっと読む)


【課題】アルミニウム化合物を重合触媒として用い、重合活性が十分であり、得られた共重合ポリエステル樹脂の熱安定性不良に起因する着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物の少ないホットメルト接着剤用共重合ポリエステル樹脂の提供。
【解決手段】少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造された共重合ポリエステルからなる結晶性ポリエステル樹脂において、該共重合ポリエステルを構成する多価カルボン酸成分のうち、テレフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸から選ばれる少なくとも一種以上の芳香族ジカルボン酸の合計が20〜100モル%からなり、多価アルコール成分のうち、エチレングリコール、ジエチレングリコール、1,4−ブタンジオールより選ばれる少なくとも一種以上の多価アルコールの合計が50〜100モル%からなる結晶性ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】ゴム弾性や自着力(感圧接着力)といった天然ゴムラテックス本来の特性を減殺させることなく、十分に満足できる機械的安定性を備えた改質天然ゴムラテックスを得るための製造方法を提供する。
【解決手段】重合開始剤として有機過酸化物及びアミン系還元剤を用い、天然ゴムに改質化合物を修飾させてラテックス状の改質天然ゴムを得る改質天然ゴムラテックスの製造方法であって、前記天然ゴム100質量部に対して、前記改質化合物を5〜25質量部、前記重合開始剤を0.44質量部以上用いるとともに、前記天然ゴムと前記改質化合物の合計質量に対する前記重合開始剤の質量を0.0038倍以上、改質化合物の質量に対する前記有機過酸化物の質量を0.01倍以上、前記アミン系還元剤の質量に対する前記有機過酸化物の質量を3.5倍以下として、前記改質化合物を修飾させる改質天然ゴムラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、接続抵抗の低減及び接続の安定化が可能な異方性導電材料の製造方法、及び、異方性導電材料を提供する。
【解決手段】湿式溶媒に導電性微粒子を分散させた導電性微粒子分散液と、金属ナノ粒子を含有する高分散性の金属ナノペーストとを混合して、前記導電性微粒子の表面にヘテロ凝集により前記金属ナノ粒子が付着した突起付導電性微粒子を含有するスラリーを作製する工程1と、前記スラリーとバインダー樹脂とを混練する工程2とからなる異方性導電材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョンの不揮発分が高く、かつエマルジョンの放置安定性、接着性(特にポリオレフィンに対する接着性)、保持力(特に高温下での保持力及び湿熱下での保持力)に優れたエマルジョン型粘着剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル(a1)を主成分とするエチレン性不飽和単量体(A)及び粘着付与樹脂(B)を含んでなる油溶成分(C)を水媒体中で乳化剤を用いて乳化させてなる乳化液(D)を、重合開始剤の存在下で重合し、エマルジョン型粘着剤組成物を製造するにあたり、該乳化液(D)の23℃における静的表面張力が35mN/m以上であることを特徴とするエマルジョン型粘着剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水性分散接着剤を調製するためのナノ粒子の使用に関し、特に、その中への微細硫酸バリウムの使用に関する。ナノ粒子は、化学修飾ありでまたはなしで使用されることが可能である。この種の接着剤は、例えば向上した粘着力と共に匹敵する接着力、およびより高い耐熱性といった向上した特性に特徴を有する。ポリアクリレート、ポリウレタン、およびエポキシ樹脂をベースとする分散接着剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】木質系原料をフェノール系樹脂接着剤の原料として、経済的に代替可能な技術を提供し、かつ接着剤のバイオマス含有率を出来る限り高めること及びホルムアルデヒド放散量を可能な限り低減することで、より環境負荷の小さな接着剤を提供するとともに、木質系原料よりリグニンの重合を抑止しつつ、適正な分子量に分解しながら、選択的に抽出し、且つセルロースは出来る限り分解・重合させずに、接着剤のフィラーとして活用する。
【解決手段】木質系原料、アルカリ触媒、低級アルコール類、及びフェノール類を混合し、加熱することによりリグニンオリゴマーを含有する溶液を得、該溶液にホルムアルデヒドを加えて反応させ、フェノール系樹脂接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】特にダンボールのような粗面被着体に対する低温(0℃)〜常温(25℃)環境下での十分な粘着力を有し、経時でも剥れてこない粘着力と耐ブロッキング性を兼ね備えた感熱性粘着組成物及び感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂、分散剤、固体可塑剤、及び下記構造式(1)で表される共融化剤を含有する感熱性粘着組成物、及び該感熱性粘着組成物からなる感熱性粘着層を支持体の一方の面上に有する感熱性粘着材料である。


及びXは水素原子、ハロゲン原子、及びアルキル基のいずれかを表す。p及びqは、それぞれ1〜5の整数を表す。 (もっと読む)


本発明は、(A)ヒドロキシル官能性ポリジオルガノシロキサンポリマーと、(B)ヒドロキシル官能性ポリオルガノシロキサン樹脂と、(C)溶媒とを含有する、感圧接着剤の製造のための組成物に関する。シリコーン感圧接着剤を製造するための連続法は、前記組成物を、前記溶媒の気化点より高い温度に加熱しながら混合し、かつ成分(A)と(B)とを増粘させるのに十分な滞留時間によって装置内のほとんど全ての揮発性種を除去する工程によって行う。本方法においては二軸スクリュー押出機が有用である。 (もっと読む)


本発明は、アルキルの炭素数2〜14のアルキル(メタ)アクリル酸エステル単量体を含有する(メタ)アクリル系共重合体を含み、ゲル分率が10〜55%、膨張比が30〜110、最終粘着剤からエチルアセテートで溶出されたゾルの重量平均分子量が800,000以上であり、重量平均分子量が最大100,000の低分子量体を全体ゾル成分中の10〜40重量%で含む偏光板用アクリル系粘着剤組成物であり、本発明に係る組成物は、高温及び/又は多湿条件下でも優れた粘着耐久信頼性を示し、高いモジュラス及び応力緩和特性を效果的に付与して、偏光板を製造するとき、作業性に優れ、光漏れ現象を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 高強度、高硬度で、耐水性、耐温水性、耐煮沸水性、耐熱性に優れるため、高温多湿時にも高い紙管強度を発揮し、なおかつウェットタック、初期接着性に優れるため接着作業性、紙管の生産性が良好な接着剤組成物を得る。
【解決手段】 本発明の接着剤組成物の製造法は、分子末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコールからなる保護コロイドの存在下で乳化(共)重合させて得られる(メタ)アクリル系樹脂組成物(A)、カルボキシル基含有重合性不飽和単量体をポリビニルアルコール及び無機充填材の存在下で水溶液重合により得られる樹脂組成物(B)、特定組成の、(メタ)アクリル酸エステル、カルボキシル基含有重合性不飽和単量体、活性カルボニル基含有重合性不飽和モノマーより得られた水溶液樹脂組成物(C)、及び、特定量の水溶性ヒドラジン化合物(D)を混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂フイルム層とゴム状弾性体層とが、接着剤層を介して接合されてなる積層体に用いられる接着剤組成物の製造方法であって、作業性に優れた製造方法、及びタイヤ積層体を提供すること。
【解決手段】前記接着剤組成物が、(a)クロロスルホン化ポリエチレン10質量%以上含むゴム成分と、その100質量部当り、(b)充填剤2〜50質量部、(c)架橋剤及び架橋助剤としてポリ−p−ジニトロソベンゼン、1,4−フェニレンジマレイミドのうち少なくとも一種を0.1質量部以上、(d)樹脂、低分子量ポリマーのうち少なくとも1種を質量部以上、含む有機溶媒系塗工液状であり、かつ予め混練する工程I、有機溶媒に溶解・分散する工程IIを有することを特徴とする接着剤組成物の製造方法、その製造方法により製造された積層体及びそれを用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】実際に塗布された2液混合型樹脂の混合比率と混合状態を簡便に測定することで管理の信頼性を高め得る2液混合型樹脂の管理方法を提供する。
【解決手段】実際の工程で混合された2液硬化型接着剤のサンプル11を平板12,13に取得して予め決められた所定厚さtに形成するステップと、所定厚さに形成された2液硬化型樹脂のサンプルを所定条件で硬化させるステップと、所定条件で硬化させた2液硬化型樹脂のサンプルの硬度を測定するステップと、主剤と硬化剤との混合比率が既知の2液混合型接着剤を所定厚さに形成したのち所定条件で硬化させ、この硬化させた2液混合型接着剤の硬度を測定して、混合比率と硬度との関係を予め求めておくステップと、予め求められた混合比率と剪断強度との関係を参照して2液混合型接着剤のサンプルの硬度から混合比率を求める。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのUV硬化可能な樹脂と、粒子の長さに対する高さを基準として高いアスペクト比を有し、有機粘土材料からなる多数の粒子とを含有するUV硬化可能な接着剤に関する。本発明は、さらに、そのような接着剤の製造方法、接着又は封止された半導体構造素子並びに接着又は封止する方法に関する。
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【課題】 乳化工程での作業性、貯蔵安定性、粘・接着特性に優れることは勿論のこと、トルエン等の芳香族有機溶剤を含まずかつ残留有機溶剤の少ない安全性の高い粘着付与樹脂エマルジョンを提供すること、更には当該粘着付与樹脂エマルジョンを配合して得られる、より安全性が高く粘・接着特性に優れる水系粘・接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 粘着付与樹脂の溶液を水及び乳化剤の存在下に乳化した後、溶媒を除去して粘着付与樹脂エマルジョンを製造する方法において、前記粘着付与樹脂を溶解し溶液にするための溶剤として、沸点が20℃以上かつ70℃以下の脂肪族炭化水素及び/又は脂環式炭化水素を主成分として使用することを特徴とする、粘着付与樹脂エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


ポリマー(ポリマーP)であって、(a)約5重量%から約95重量%の少なくとも1種のC2−12アルキルアクリレート、(b)約2.5重量%から約60重量%の少なくとも1種のポリマー前駆体であって、C1−30アルキル(メタ)アクリレート、C2−30ビニル芳香族化合物、C2−30ビニルハライド、C2−30ビニルニトリル、カルボン酸のC2−30ビニルエステル、及びそれらの混合物からなる群から選ばれたポリマー前駆体、但し、(i)前記ポリマー前駆体のそれぞれのホモポリマーは、約−25℃超のTgを有し、かつ(ii)前記ポリマー前駆体のそれぞれは、ヒドロキシ、カルボキシ、酸無水物、ニトロ、エポキシ、及びアミノからなる群から選ばれた官能基以外の基を含むことを条件とする、(c)約0.1重量%から約2重量%の少なくとも1種のポリマー前駆体であって、少なくとも1種のカルボキシ及び/又は酸無水物基を有する、少なくとも1種の活性化不飽和成分(好都合には、エチレン性不飽和モノマー)を含むポリマー前駆体、と(d)任意選択で約60重量%までの少なくとも1種の更に任意選択的に置換されたポリマー前駆体であって、少なくとも1種の活性化不飽和成分(好都合には、エチレン性不飽和モノマー)を含み、更に任意選択的な置換基がカルボキシ及び/又は酸無水物基以外の基であるポリマー前駆体を含むモノマー組成物から得られる、及び/又は得ることができるポリマー(ポリマーP)であって、その際に、成分「a」、「b」及び「c」のそれぞれ、並びに任意選択的に成分「d」は、互いに異なるものであること、但し、ポリマーPが、全モノマー組成物に対して、約0.35重量%超、場合により約2重量%までの量の水溶性開始剤の存在下で、成分「a」、「b」及び「c」のそれぞれ、並びに任意選択的に成分「d」を重合して得られた、及び/又は得ることができることを条件とするポリマー(ポリマーP)が開示される。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤とその製造方法及び塗布方法並びにそれを用いた圧着はがき作成方法を安価に提供する。
【解決手段】軟化点110℃のポリエステル樹脂70質量%、粒径4μm且つ軟化点200℃以上のアクリル樹脂30質量%、帯電制御剤1質量%、ポリエチレンワックス3質量%をケミカルミキサーで混合し、二軸押出機によって溶融混練した後に粗砕し、I式ジェットミルによって粉砕し、分級して得られた平均体積粒径9μmの粉体粒子100質量%と微粒シリカ1質量%をヘンシェルミキサーによって混合し、篩別して粉体接着剤を製造する。はがきサイズの用紙にカラープリンタでフルカラーの可変情報を印字し、この可変情報印字面に、黒トナーに代えて充填した粉体接着剤によりモノクロ印字モードでベタ画像を印字する。 (もっと読む)


【課題】 高温状態での接着性及び気密性に優れ、さらには取扱い性・作業性に優れた接着剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 フェニルヘプタメチルシクロテトラシロキサン及び/又は2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンと、金属又は酸化物微粒子とを含有する接着剤。 (もっと読む)


【課題】熱処理による発煙量を抑えることができ、かつ、水溶性を維持した接着剤、およびそれを用いたタイヤコード及ぶ接着剤の製造方法を提供する。
【解決手段】接着剤は、レゾルシンモノマー2〜9重量%を含むレゾルシンホルムアルデヒド樹脂と、アンモニアと、ゴムラテックスとを含み、pH7〜11に調整されている。レゾルシンホルムアルデヒド樹脂はレゾルシンモノマーとホルムアルデヒドモノマーを分子量調整剤を添加して反応させたものである。 (もっと読む)


低い重合温度において少ない量の開始剤を使用しても20乃至70%の重合転換率でアクリル系エステルポリマーシロップを重合することができるのみならず、同時に短い半減期を有する開始剤を使用することによって反応時間を短縮し生産性を向上させることができ、ゲル効果なく安定的な重合が連続的に行われる塊状重合によるアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法を提供する。完全混合式連続反応器、単量体溶液貯蔵槽、及び開始剤溶液貯蔵槽とを含む重合装置を用いたアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法であって、a)単量体溶液貯蔵槽及び開始剤溶液貯蔵槽にそれぞれ単量体溶液と開始剤溶液を供給する段階;b)前記a)段階における単量体溶液貯蔵槽及び開始剤溶液貯蔵槽の溶存酸素量を0.0001乃至3ppmで保持しながら、単量体溶液及び開始剤溶液を完全混合式連続反応器にそれぞれ分離供給し且つ連続反応器の供給直前に混合して供給する段階;及びc)前記b)段階において連続反応器に供給された溶液の混合物を70乃至150℃の温度、常圧乃至10気圧で平均滞留時間を30乃至240分で保持しながら、連続的に塊状重合させる段階;とを含むことを特徴とするアクリル系エステルポリマーシロップの製造方法を提供する。
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