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Fターム[5B087AD06]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 補正 (462) | ペン傾補正 (16)

Fターム[5B087AD06]に分類される特許

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【課題】ユーザーが意図した一連の整った円弧(または真円)を表示することができる。
【解決手段】コンパスツール3dの描画支点および描画動点の位置情報を検出するツール情報検出部32と、各位置情報に基づき描画操作を検出する描画操作検出部34と、描画操作に基づきコンパス描画線64を表示する描画線表示部33、34と、一連の描画操作における描画支点の位置ズレ量ΔCを検出する位置ズレ検出部34とを備え、描画線表示部33、34は、位置ズレ量ΔCが、0より大きく且つ第1の所定ズレ量ΔA(ΔA>0)未満である場合、位置ズレ量ΔCに基づき、位置ズレ前のコンパス描画線64および位置ズレ後のコンパス描画線64のいずれか一方を、他方のコンパス描画線64の描画支点に合わせて補正する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル面に対して斜めから押圧された場合であっても押圧位置の誤検出を防止すること。
【解決手段】タッチパネル操作面への押圧操作を受け付ける操作装置は、押圧操作によって生じるタッチパネルの複数の位置における圧力値を検知し、検知された複数の圧力値に基づいて押圧位置を導出し、タッチパネル面に対する押圧操作の向きに関連付けて押圧位置を補正するための押圧位置補正情報を記憶し、記憶される押圧位置補正情報に基づいて押圧位置を補正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】タッチ直前の指の動きの方向と指の傾斜方向の一致・不一致によらず、指の傾斜によるタッチ位置のずれを補正できるようにする。
【解決手段】タッチパネルが電導物体によりタッチされた時に、最も発生容量の大きいセンサを特定する手段と、前記最も発生容量の大きいセンサの発生容量とその周囲にあるセンサの発生容量の大きさから補正すべきか否かを判定する補正判定手段と、前記最も発生容量の大きいセンサの発生容量と前記その周囲にあるセンサの発生容量の大きさから補正する方向を判定する補正方向判定手段と、前記最も発生容量の大きいセンサの発生容量と判定された方向にあるセンサの発生容量の大きさから傾斜角度を推定する推定手段と、前記推定された傾斜角度に応じて、前記判定された方向にあるセンサの発生容量の補正量を決定する補正量決定手段と、前記補正量決定手段により決定された補正量だけ補正する発生容量補正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作パネルを傾斜させて配置する場合において、正確なタッチ位置を検出することができるようにする。
【解決手段】操作パネル2が天地方向に対して傾斜している場合に、その傾斜角に応じてFV特性を補正し、その補正後のFV特性に基づいてタッチ位置を検出する。これにより、操作パネル2を傾斜させて配置する場合において、正確なタッチ位置を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画面上の位置を指定するための操作装置をより広範囲の方向に向けて使用することを可能とする。
【解決手段】入力システムでは、表示装置の画面上において操作装置によって指示される指示位置が算出される。入力システムは、姿勢算出部と、特定部と、指示位置算出部とを備える。姿勢算出部は、操作装置の姿勢を算出する。特定部は、複数の表示装置のうちで操作装置が向いている表示装置を操作装置の姿勢に基づいて特定する。指示位置算出部は、特定部によって特定された表示装置の画面上の位置として、操作装置の姿勢に応じた指示位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】文字入力をスムーズに実行させることができるとともに、当該スムーズな文字入力を実現するために煩雑なユーザ操作を要求すること無くその操作性を向上させた情報処理システム及び表示処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理手段24は、ユーザによってスクリーン4上の文字記入領域406に文字が入力されると、電子ペン1自身によって検出された電子ペン1の傾き方向データに基づいて電子ペン1の傾きの有無及び傾いている場合にはその傾き方向を特定し、特定された傾き方向に基づいて文字記入領域406を所定の角度で所定の方向に傾ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザがペンの接触点を見ることができ、タッチパネルの面に対するペン本体の角度を自由に取ることが可能であり、細かい文字を書くことが容易であるような、静電容量方式ペンを提供すること。
【解決手段】導電性のペン本体の先端部に連接し電気的に導通された、最小包含円の直径が3mm以上パネル接触部を備え、パネル接触部の中心付近を透明又は中空にする。パネル接触部を最小包含円柱の直径が1mm以下であるような棒状体を介してペンの先端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】位置検知能力を向上させた位置検知入力装置を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置20は、少なくとも磁石12を内蔵した入力媒体10と、磁気センサモジュール5の外枠部に位置し該入力媒体10の磁石12から発生する磁界の強さを検知する磁気センサ16と、磁気センサ16と接続され磁界の強さから前記入力媒体10の位置を算出する計算部18と、主に長方形などの形態で前記算出された入力媒体10の位置情報を表示するための位置情報表示画面3とからなる。 (もっと読む)


【課題】入力媒体の傾きが変わっても該磁石の磁界の方向が変わらない特徴を有する位置検知入力装置用入力媒体を提供する。
【解決手段】位置検知入力装置用入力媒体10は、磁石12を載置する空間14が形成され、該空間14内で該磁石12が自在に動くことができるように構成されており、全体としては例えば磁石12を内蔵したタッチペンのような構造からなる。本発明では、磁石12を固定せず自在に動くことができるよう磁石12より大きい空間14を内部に形成し、この空間14内に磁石12を載置することでこの課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した座標入力装置おいて、電子ペンの傾きによる、電子ペンの超音波発信部と電子ペンの紙面接触部の座標のずれにより生じる位置座標誤差を小さくして精度の向上を実現する。
【解決手段】超音波信号を発信する1個以上の超音波発振素子9と、三次元加速度計と、筆記開始信号と三次元加速度計のz軸、x軸、y軸の加速度を発信する赤外線発光素子10もしくは電磁波発信素子と、筆記状態を検知できるセンサ7とを具備する電子ペン2、及び、前記電子ペンから発せられる筆記開始信号、三次元加速度計の3軸の加速度、超音波信号を受信して電子ペンの筆記状態での座標位置を検出する受信装置1とからなる筆跡入力システムにおいて、電子ペンのz軸、x軸、y軸の加速度と電子ペンの位置座標の情報とから、電子ペンの筆記面に対する傾斜角を計算し、超音波発信素子と電子ペン先端部との傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】
操作者が姿勢を変え、あるいは、操作者自身の位置が途中で変わってしまった場合でも、微細な位置指示を行うことができ、かつ、操作者が指先の方向だけを意識して、指示しようとしている位置が的確に反映される操作性のよいポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】
情報処理装置1は、空間上にある操作者の手を撮影する複数台の撮影装置2と接続され、撮影装置2により撮影された画像情報をそれぞれ取得する画像情報取得処理部と、操作者の平面的指先座標pおよび平面的指根元座標qを算出する画像内指位置推定処理部と、平面的指先座標pおよび平面的指根元座標qから、操作者の指方向直線を算出する立体的指方向推定処理部と、指方向直線から操作者が指示する操作者指示点を算出する指示位置決定処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】手書き文字を所定の入力角度で入力できるようにする。
【解決手段】ディスプレイ42がユーザの左前方に位置するため、ユーザが運転席に座った姿勢から文字を描くと、図に示すように反時計方向に回転した角度にて文字が描かれる。ナビゲーション装置は、デフォルト値やユーザが設定した値を用いて、ユーザが手書き文字を入力する入力角度を設定する入力角度設定手段を備えており、更に、ユーザから受け付けた手書き文字を当該設定した入力角度に応じて認識する文字認識手段を備えている。ディスプレイ42の上部には、認識結果表示エリア86が設けられ、ユーザが入力した手書き文字の認識結果が表示される。認識結果として「上拳母」が表示されている。このように、ユーザが斜めに入力した手書き文字も正しく認識されている。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で筆跡をデータ化し得る筆跡記録システム、位置情報生成装置、位置情報生成方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】
筆動作時に紙に当接される当接点の周囲に設けられた複数の電極と、当該筆動作するユーザとの電位に基づいて、紙の紙面に対して所定の区画ごとに定着された複数の帯電パターンのうち当接点が当接する帯電パターンを検出し、その帯電パターンに基づいて絶対位置を表すデータを復号するようにした。 (もっと読む)


【課題】 音波の伝達所要時間を利用して表示装置上における指示位置の検出を行う際に、指示位置の検出だけでなく、表示装置の姿勢も容易且つ安価に検出する。
【解決手段】 表示装置50が載置される机上に姿勢検出用の光信号及び超音波信号を発信する2つの姿勢基準体(80A,80B)を備えた姿勢基準装置70を設け、姿勢基準体(80A,80B)では姿勢検出用の光信号に姿勢基準体(80A,80B)を特定するID情報を重畳して送信し、位置指示装置20では位置検出用の光信号に位置指示装置20を特定するID情報を重畳して送信する。表示装置50では、位置指示装置20を特定するID情報が付加されていれば受信した信号を用いて位置座標演算を行い(ステップS1〜S4)、姿勢基準体(80A,80B)を特定するID情報が付加されていれば受信した信号を用いて表示装置50の姿勢を検出する(ステップS1、S2、S11〜S13)。 (もっと読む)


【課題】デバイスの様々な動作状態を検知可能な測定装置を、ジャイロセンサー等の部品を用いずに実現することを課題とする。
【解決手段】ゲームコントローラGCは、ハンドル1とカラーパレット21と制御部4とを備える。ハンドル1に備えられたCCD13は、ハンドル1の様々な動作状態において、カラーパレット21を撮像する。制御部4は、CCD13が撮像したカラーパレット21の画像を解析することにより、ハンドル1の動作状態を解析する。たとえば、ハンドル1の上下方向、左右方向への回動量、ハンドル1の回転角、ハンドル1の前後方向への移動量などを測定する。 (もっと読む)


本発明は、ハンドヘルド装置の動きに対して投影を安定化させる安定器の制御の下で、視覚情報の投影を表面に生じさせるハンドヘルド装置に関する。当該装置は、ユーザ制御の下で、投影に対して相対的に移動可能である視覚的なしるしを安定化された投影に生じさせるための構成要素をもつ。このアーキテクチャにより、当該装置が遠隔制御装置として構成されることが可能になる。
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