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Fターム[5B089JA11]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 用途 (2,875) | 分散処理 (251)

Fターム[5B089JA11]に分類される特許

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【課題】従来よりも更にユーザ端末からみた応答性能などを向上する。
【解決手段】本システムでは、Webクライアント(20)とWebサーバ(30)の間に、Webコンテンツのキャッシュデータを代理応答するWebプロキシサーバ(10)のP2Pネットワーク(100)が構成される。P2Pネットワーク(100)で、DHTの仕組みを用いて、キャッシュの高速な検索、及び負荷分散を図る。Webプロキシサーバ(10)は、要求を受けた際、Webクライアント(20)から提供されるWebクライアント情報(71)を用いて、キャッシュを応答する好適なノードを選択する機能を有する。Webクライアント情報(71)は、例えば、Webクライアント(20)とWebプロキシサーバ(10)との間で過去にキャッシュを授受した時の応答時間の情報を含む。 (もっと読む)


【課題】サービスを中断することなくファイルの更新を行うサーバクラスタを構成するサーバに割り当てる資源の量を低減する。
【解決手段】分散処理管理装置400の制御手段410は、サーバリソースプール800から所定量の資源が割り当てられる新設クラスタのサーバ300の一部に更新後ファイルを送信し、新設クラスタのサーバを起動させる。現用クラスタおよび新設クラスタを監視し、現用クラスタおよび新設クラスタでのトラフィック量と、稼動中のサーバ300のCPU使用率とに基づいて算出されたリクエスト量を、稼動中の新設クラスタのサーバ300に振り分けるという振り分けルールを作成し、ロードバランサ200に設定させる。サーバリソースプール800に所定量の資源を戻す現用クラスタのサーバ300の一部を停止させる。これらの手順を繰り返し、現用クラスタから新設クラスタへの切り替えを完了する。 (もっと読む)


【課題】複数のサービス・プロバイダを使用可能なサービス・コンシューマが、アプリケーションの実行時に呼び出すそれぞれのメソッドについて、要求するサービス・レベルを満たすサービス・プロバイダを動的に選択できるようにする。
【解決手段】各クラウド・サービス・プロバイダ(CSP)30の資源情報の評価を評価テーブルとしてクラウド・サービス・ディレクトリ(CSD)40が提供し、自己が要求するサービス・レベルおよび各メソッドについて関連する資源情報の項目を、それぞれ要求テーブル53および関連テーブル62として各クラウド・サービス・コンシューマ(CSC)20が定義する。そして、これらのテーブルのフォーマットやサービス・レベルの定義を、コンピュータ・システム全体で共通のものにする。これにより、各CSC20は、分配テーブル64を用いて各メソッドについて適切なCSP30を選択して使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理要求装置と複数の処理実行装置との間での、互いに関連する処理に対応するセッションを確立しつつ、処理要求装置による処理の要求と処理実行装置による処理の実行に関する負荷を分散する情報処理システムを提供する。
【解決手段】ロードバランサが、データダウンロード指示サーバから処理要求を受け付け、ダウンロード/変換サーバに割り振る。処理要求は、処理要求側と処理実行側との間の通信を識別し、互いに関連する処理に対応する通信について一意の値をとるセッションIDを含む。ダウンロード処理要求を受けたダウンロード/変換サーバが印刷データをダウンロードし、印刷データのファイルパスとセッションIDとを含むセッション管理情報を記憶する。データ変換処理要求を受けたダウンロード/変換サーバがセッション管理情報が含む上記セッションIDに対応するファイルパスが示す印刷データを変換する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置での画面表示の遅延を抑制しうるようにシンクライアントサーバの負荷分散を実現する。
【解決手段】クライアント装置40は受け付けた操作に応じた操作情報を送信する(SB1,SB2)。第1サーバ装置10aは、受信した操作情報が示す操作に応じた処理を実行して(SB5)、処理の実行後に表示される画像を表す画面情報を生成するための演算処理を規定した処理情報を送信する(SB6)。第2サーバ装置20aは、受信した処理情報に従って演算処理を実行して画面情報を生成し(SB10)、画面情報をクライアント装置40宛てに送信する(SB12)。クライアント装置40は、第2サーバ装置20aから受信した画面情報に応じて画像を表示する(SB14)。以上のようにして、クライアント装置40に対する操作に応じた処理を第1サーバ装置10aが司り、画面情報を生成し送信する処理を第2サーバ装置20aが司る。 (もっと読む)


【課題】従来のデータセンタに対して、構築・運用・利用コストなどの面において有利なデータセンタを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム100は、複数の自律マイクロセルCが近距離通信方式で接続されるネットワークにより構成される。各セルCは、制御部、近距離通信装置部、自律電源装置部、サービス処理を提供するサービス部などを有する。制御部は、情報管理部、多重化部、及び状態検出部などを有する。状態検出部は、近距離通信を含む観測手段を用いて、セル間で自セルまたは近セルの良好ではない所定の状態を検出/予見する。制御部は、所定の状態に応じて、セル間で、例えば、多重化部を用いて、当該セルのサービス処理を他のセルへ移管する処理、及び当該サービス処理のデータを他のセルへコピーする処理を実行する。これにより可用性を維持する。 (もっと読む)


【課題】負荷分散装置を用いずに処理能力の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】ファイアウォール装置は、受信された要求パケット又は応答パケットにラベルが付加されているか否かを判定する。ファイアウォール装置は、ラベルが付加されていないと判定された要求パケット及び応答パケットのセッション情報を生成して記憶部に格納するとともに、各セッション情報を他のファイアウォール装置に通知する。ファイアウォール装置は、ラベルが付加されていると判定された要求パケット、又は、ラベルが付加されていないと判定された要求パケットにラベルを付加した要求パケットを、第2の装置に対して送信する。ファイアウォール装置は、ラベルが付加されていると判定された応答パケット、又は、ラベルが付加されていないと判定された応答パケットのセッション情報が記憶部に記憶されている場合にラベルを付加した応答パケットを、第1の装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 ログ出力機能をエラー検出に利用した通信制御技術の提供すること。
【解決手段】 通信制御装置は、プロセス内におけるアプリケーション間の通信処理を、アプリケーションと他のプロセスとの間の通信処理または他の装置との間の通信処理に変換し、変換した通信処理を行う通信部と、通信部による通信処理の実行中において発生した通信エラーを検出するエラー検出部と、通信エラーの種別と、通信エラーの種別に対応した通信エラーの重要度と、を予め定めた通信エラーの種別と重要度との対応関係から識別する識別部と、識別部によって識別された重要度が一定値以上の場合に、エラー処理を実行する例外処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のデータセンタが協調して、複数のデータセンタ間での負荷分散を実現するためのトラヒック制御方法を提供する。
【解決手段】各データセンタはリクエスト受け入れ制御装置を備えており、リクエストを受信したデータセンタのリクエスト受け入れ制御装置が、過去にリクエストを受け入れた際に蓄積した蓄積データを用いて、当該リクエストを受け入れるか否かを判定し、前記リクエストを受け入れないと判定した場合に、過去にリクエストを転送した際の蓄積データを用いて、転送先データセンタを決定し、当該転送先データセンタにリクエストを転送し、1回又は複数回のリクエスト転送が行われた後に、転送に係るリクエストを受信したリクエスト受け入れ制御装置が、前記リクエストを受け入れる場合に、トラヒックフローが確立した後のネットワーク状況を測定するとともに、当該ネットワーク状況と転送回数を転送元のリクエスト受け入れ制御装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】処理装置で実行されるサービスを閉塞する。
【解決手段】振替元処理装置3が閉塞状態に移行する際、振替元処理装置3は、利用者端末8と振替元処理装置3のセッションに対応するワンタイムIDを払い出すとともに、負荷分散装置2に、ワンタイムIDを送信する。負荷分散装置2は、移行後にセッションを処理する振替先処理装置4のIDを、振替元処理装置3に送信する。振替元処理装置3は、振替先処理装置4にワンタイムIDと、セッションの処理履歴情報とを送信する。振替元処理装置3が、セッションIDを含む要求メッセージを受信すると、ワンタイムIDを含むリダイレクトメッセージを送信する。負荷分散装置2が、利用者端末8が送信したワンタイムIDを含む要求メッセージを受信すると、振替先処理装置4に、ワンタイムIDを含む要求メッセージを送信する。振替元処理装置3は、セッションがタイムアウトした後、閉塞状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】時々刻々と発生する時系列データ(データストリーム)をネットワーク上で収集・蓄積し、利用者の目的に合った形のデータ処理を無停止で実行可能にする。
【解決手段】分散データ管理システムにおける追記部(Q)が自身の状態を追記クライアント(AC)に通知し、追記部(Q)が停止する必要がある場合に、追記クライアント(AC)にスイッチオーバーを通知し、当該通知を受け取った追記クライアント(AC)は情報部(I)から別の追記部(Q)の接続情報を払い出してもらい、当該別の追記部(Q)と処理を継続する。このとき、現在のIPアドレス以外のIPアドレスのサーバへのスイッチオーバー、または、情報部(I)から指定されたIPアドレスへのスイッチオーバー、または、スイッチオーバーせずに、指定時間が経過するまでもしくは指定状態に変化するまで追記を保留する。 (もっと読む)


【課題】無駄にキャッシュ容量が確保されることを防止することが可能な情報処理装置、プログラム、配信システム、及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】推定手段により推定されたネットワーク負荷が所定の負荷以上の場合に、推定されたネットワーク負荷に基づいて、ノード装置がコンテンツを保存可能なデータ容量が決定される。そして、ノード装置において既に設定されているデータ容量の更新する指令を示す指令情報がノード装置に送信される。そして、各ノード装置において、コンテンツを保存可能なデータ容量がネットワーク負荷に応じた適切なデータ容量に更新される。 (もっと読む)


【課題】多数の情報を送信する端末が存在し、広域網を介してデータを収集するネットワークシステムにおいて、広域網の前段に存在するエントランスノードと呼ばれる端末を用いて、データのフィルタリングを実施する際に、エントランスノードの効率的な運用を目的とする。
【解決手段】エントランスノードが配下に存在する各種リソースの構成の変化を検出した際に、近傍に存在する他のエントランスノードとの間で通信を行い、管理情報の更新を実現するようにした。さらに、エントランスノードにおいて行うフィルタリングや高速応答処理の配置について、相互に相談を行い、処理内容の再配置や必要データの前段フィルタリング及びエントランスノード間のデータの中継処理を実施した。 (もっと読む)


【課題】複数の業務処理サーバのそれぞれが処理すべき電文を自律的に判断して、システム全体の負荷を各業務処理サーバに分散させる。
【解決手段】
複数業務のうち、いずれか一つの業務の電文を処理する業務処理サーバ(3)は、各業務のうち、処理すべき第1の業務があるか否かを判定し、当該第1の業務の処理を開始する開始手段(39)と、前記第1の業務に係る電文の送信を要求する電文送信要求手段(32)と、送信された電文を受信して読み込む電文読込手段(33)と、読み込まれた電文を処理する電文処理手段(34)と前記第1の業務の電文の処理を休止するか否かを判定する休止判定手段(37)とを備え、休止しないと判定した場合には前記電文送信要求手段、前記電文読込手段及び前記電文処理手段による処理を再実行し、休止すると判定した場合には、前記開始手段による処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】イベント条件が完全に一致しない処理ルールに対しても、設定される振り分けルールの数を少なくするイベント処理負荷分散システム等を提供する。
【解決手段】イベント処理分散制御装置101が、処理ルール受信部200と、処理すべきイベントの条件を示すイベント条件を記録する処理ルール振り分け記録部205と、処理サーバに新規の処理ルールを割り当てる処理ルール振り分け部201とを有すると共に、既存の振り分けルールと新規に受信した処理ルールとの間の差分の許容範囲を記録する振り分けルール許容差記録部207と、この差分が許容範囲以内である場合に、この新規発生イベントが含まれるように既存の振り分けルールを更新する振り分けルール決定部203とを有する。 (もっと読む)


【課題】
端末通信手段同士の通信を、上位の通信手段の仲介に依らず独立して実行させることにより、通信応答時間を短縮することが可能な分散型制御システムを提供する。
【解決手段】
端末通信手段120は、端末通信応答制御手段122と通信応答制御実行条件格納手段160と通信応答データ格納手段161を備え、端末通信応答制御手段122は、通信応答制御実行条件格納手段160に格納される条件にしたがって、通信応答データ格納手段161に格納される情報を他の端末通信手段120へ送信する。これらの格納手段の情報を中央通信手段110によりネットワークを介して設定し、予め格納しておくことにより、端末通信手段120同士の通信をホストコンピュータ100,中央通信手段110,および上位の端末通信手段120の処理と独立して実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のトランザクション間の関連性を考慮した効率的なトランザクション分配処理を実現すること。
【解決手段】振り分けサーバ4は、受信した要求信号から、配置IDを検索キーとして、分散処理装置の記憶手段から、対応する処理サーバ5の装置IDを要求信号の分配先として特定し、その特定した処理サーバ5へと要求信号を転送し、処理サーバ5は、要求信号を受信してトランザクションの処理を実行し、その実行によってグループ化された複数の関連するトランザクションの構成変更を行うときに、分散処理装置の記憶手段内に対応づけられている配置IDとトランザクションとの対応関係を変更するともに、データ管理装置6間でトランザクションのデータを移動する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の通信を制御するサーバとリンクを収容するルータとを通信ノードとして構成されるネットワークにおいて、サーバリソースを効率的に使用する。
【解決手段】通信ノードのサーバクラウド化ネットワーク1は、以下の3点を満足するようにして構成される。(1)すべてのサーバ110を仮想化したサーバクラウド100を構築し、サーバクラウド100内のサーバ110用の接続は、ユーザの使用する端末160が接続された回線またはリンクを収容する既存のルータ140とリンクとで構成されたルータ網150を用いて行う。すなわち、クラウド化するために、専用のネットワークを新たに構築しない。(2)サーバクラウド100には、代表アドレスSを設定する。(3)すべてのルータ140は、サーバクラウド100に、代表アドレスSを用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】送信データを効率よく転送する。
【解決手段】情報処理装置1は、スイッチ3により切替可能な複数のポートにより他のノード2Aと接続されている。この情報処理装置1は、コア12と、コア12からのデータ転送命令により他のノード2Aに転送する送信データ8、及びデータ転送命令を実行するために必要な制御情報であるパラメータ9を格納する主記憶部5と、データ転送命令を受けて、主記憶部5からパラメータ9及び送信データ8を読み出し、当該パラメータ9に基づき送信データ8を送信するノード間通信制御部11とを備える。ノード間通信制御部11は、各データ転送命令に対応するパラメータを主記憶部5から読み出すための情報(ポインタ)を保持し、ポートに障害が発生してデータ転送が異常終了した場合、ジョブを強制終了することなく、上記ポインタに基づき異常終了したデータ転送命令を再度実行する。 (もっと読む)


【課題】 イベントを通知する装置(ノード)の処理の負荷を低減する。
【解決手段】 本発明の情報通知ノードは、情報の受信登録を受け取り保持するサブスクリプションテーブル保持部と、受信登録に基づき通知の負荷を判定し、負荷に基づき通知を委譲するか否かを判定するイベント制御部と、受信登録の送信元の情報と情報を通知する通知先とを保持する負荷分散管理テーブル保持部と、イベント制御部が委譲すると判定した場合に、負荷分散管理テーブル保持部の情報に基づき通知を委譲する通知先の範囲を判定し、委譲する通知先については情報の通知の代行の依頼を他ノードに送付する。 (もっと読む)


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