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Fターム[5C054HA30]の内容

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Fターム[5C054HA30]に分類される特許

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【課題】低い消費電力や、安全性の向上を実現できるとともに、異物検出用のフレームの挿入によるセンシング用のフレームレートの低下を抑えることが可能な画像処理システム、画像処理システムを備えた車両、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラス105に付着した雨滴203によって反射された光源202からの光、及び、車両外部からフロントガラス105を透過した光を撮像する撮像装置201と、撮像装置201で撮像された撮像画像データを解析する画像解析ユニット102と、を備え、撮像画像データは、雨滴検出用のフレーム及び車両周辺情報検出用のフレームからなり、画像解析ユニット102は、撮像装置201における雨滴検出用のフレームの読み出し規則を、車両周辺情報検出用のフレームの読み出し規則と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のアタッチメントの状態をオペレータがより直感的に理解可能な画像を提示する建設機械用モニタシステムを提供すること。
【解決手段】掘削アタッチメントを備えるショベル50に搭載される撮像装置31であり、アタッチメント画像を含む前方画像を取得する撮像装置31と、掘削アタッチメントの状態を検出するアタッチメント状態検出装置33と、掘削アタッチメントの状態に基づいてアタッチメント関連情報を生成するアタッチメント関連情報生成部300と、前方画像上にアタッチメント関連情報を重畳させ、且つ、前方画像におけるアタッチメント画像の表示位置とアタッチメント関連情報の表示位置とを連動させて表示装置35に表示する表示制御部302とを有する制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御系の演算処理に対する負荷を軽減しつつ、車両と共に移動する車載のカメラによる撮影画像から精度良く横断歩道を検出すること。
【解決手段】車両に搭載したカメラ60からの撮影画像の画像認識領域の部分をマイコン30でエッジ処理し、エッジ処理した画像信号を画像認識LSI51で高速フーリエ逆変換して、強周期性を有するゼブラパターンを画像認識領域中から抽出する。抽出したゼブラパターンの周期性が横断歩道の周期性の範囲内であれば、そのゼブラパターンを横断歩道であるとマイコン30が認識する。 (もっと読む)


【課題】走行速度の増減によって画質を切り替える場合でも、表示させる撮像画像としての品質を向上する。
【解決手段】画質設定値の明るさLが参照設定値Lsに固定された停車速度域(V=0)と、参照設定値Lcに固定された走行速度域(V≧Vs)との間に、明るさLを車両速度Vに対応して連続的に変化させる連続変化速度領域(0<V<Vs)を設けている。この連続変化速度領域においては、当該連続変化速度領域を挟む2つの固定速度領域(V=0、V≧Vs)のそれぞれに固定的に設定されている明るさLs,Lcの間で車両速度Vに対し線形比例するよう明るさLを変化させている。つまり、停車速度域(V=0)では明るさL=Lsに固定し、連続変化速度領域(0<V<Vs)では明るさL=((Lc−Ls)/Vs)・V+Lsで比例変化させ、走行速度域(V≧Vs)では明るさL=Lcに固定させる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、映像データを記録するドライブレコーダを提供する。
【解決手段】
制御部(160)は、記録制御部(150)により記録された映像データを表示部(15)に表示するときは、記録制御部(150)により記録された画像記録情報を参照して記録制御部(150)により記録された映像データに含まれる単位画像を取得し、取得した単位画像を表示部(15)にサムネイル表示させる。 (もっと読む)


【課題】走行中に後方の車載カメラの光軸を自動的に補正する。
【解決手段】車両後方監視用のビデオカメラ11を備え、後方監視動作のプログラムとカメラ取り付けキャリブレーションプログラムの双方を備えた車両にあって、車両が後進以外どうかを検出して、後方監視動作プログラムとカメラ取り付けキャリブレーションプログラムとを切り換えて同一の制御部12を用いて動作をさせる。ギヤが後進位置にあるときは後方監視プログラムを制御部12で実行させ、ギヤが後進位置以外のときは、キャリブレーションプログラムを制御部12で実行する。これにより、ギヤが後進位置以外のときにカメラ11の取り付け外部パラメータを常時最新の状態に更新することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象検知方法及び該方法が用いられる対象検知システムを提供する。
【解決手段】該方法は、同一シーンの深度図を撮像するとともに、撮像した深度図に基づいて該シーンの視差図を算出し、得られた視差図に基づいて前記シーンのV−視差図を取得し、V−視差図において道路に対応する斜線を検知するとともに、該斜線により視差図から道路を抽出することで、道路を含まないサブ視差図が得られ、V−視差図において縦線を検知し、前記サブ視差図から検知された各縦線に対応する全ての点を対象サブ視差図として抽出し、視差距離が所定値未満になり且つ重畳領域の比率が所定の閾値を超えた任意の対象サブ視差図同士の矩形フレームを1つの矩形フレーム対象領域に併合する。 (もっと読む)


【課題】運転者のニーズを見越して周辺映像を適切に表示可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視カメラ11により撮影された周辺映像を表示する装置であって、周辺映像を表示する表示装置15と、運転操作の意図を検知する検知部21と、運転操作の実施を判定する判定部22と、運転操作の意図が検知されると、周辺映像を縮小表示し、運転操作が開始されると、周辺映像を拡大表示し、運転操作が収束すると、周辺映像の表示を終了するように、表示装置15を制御する表示制御部23とを備える。よって、運転操作の開始前に周辺映像の表示を開始し、運転操作の終了前に周辺映像の表示を終了するので、運転者のニーズを見越して周辺映像を適切に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】高速・低速に関わらず、単位時間あたりの演算量が一定になり、単位時間あたりの演算量の上限が規定され、ハード処理・ソフト処理のいずれにおいてもコストダウンを達成可能な障害物計測方法、障害物計測装置及び障害物計測システムを提供する。
【解決手段】この障害物計測方法は、走行物体から障害物までの距離をステレオカメラにより計測する際に、障害物計測の対象領域及びステレオカメラによる画像のフレームレートまたは解像度を走行物体の速度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】例えば、複数の撮像装置を使用することなく、車底の障害物等をドライバが認識できるようにする。
【解決手段】撮像システムは、例えば、車両の車底に取り付けられ、全方位を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記全方位の映像を表示する表示部とを備える。また、例えば、車両の車底に取り付けられる全方位撮像部を備え、非撮像状態では、全方位撮像部が保護部材により覆われ、撮像状態では、全方位撮像部が保護部材より露出される撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】比較的軽い処理で運転者の支援を行う運転支援システムを提供する。
【解決手段】 運転支援システム1は、動領域抽出によって、領域分割(撮影画像を画像要素に分割する処理)と、視差情報の抽出(視差マップの生成処理)とを行うため、ブロックマッチングを用いる方法に比べて、処理負荷を抑えることができる。また、右画像と左画像の同一画像要素を特定し、視差を算出する場合には、精細なカメラの校正と画像の補正が必要であるが、本運転支援システム1では、これらは不要である。さらに、本運転支援システム1によれば、動きや形の変化を推定するため、他の移動体に相当する画像要素の多様な動きや、形の変化にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された赤外線カメラにより撮像した画像から監視しようとする対象物を認識し、認識した対象物を車両の運転者に提供する車両周辺監視装置の処理負荷を軽減する。
【解決手段】認識処理部102は、画像に含まれる複数種別の物体(車両、人工構造物、又は歩行者等の対象物)毎に個別認識処理{車両形状認識処理(ステップS13)、人工構造物形状認識処理(ステップS19)、対象物認識処理(ステップS25)}を実行する。除外継続時間設定部106は、前記個別認識処理の結果、認識された物体の画像領域に対して、前記物体の種別に応じて、前記認識処理の効果を継続する除外継続時間T1、T2、T3を設定する。除外継続時間T1、T2、T3が設定された前記画像領域については、解除残時間T1′、T2′、T3′となるまで、当該物体の個別認識処理を行わないようにしたので、処理負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】自車挙動に応じて撮像タイミングを調整することにより、一定の処理周期の中で自車速に応じて効果的、効率的に物体の動きを観測する車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】車両用外界認識装置1000は、カメラ1010等の撮像装置から画像を取り込む画像取得部1011と、カメラから画像を取り込むタイミングを調整する撮像タイミング手段1031とを有し、撮像タイミング手段で設定された一定周期での画像取り込みと、その周期の間に不定期での画像取り込みを行う。自車挙動取得手段1021で自車速を取得し、取得された自車速に応じて不定期での画像取り込みのタイミングを調整し、取り込まれた画像を用いて前景と背景を分離し、前景から衝突の可能性がある物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放による自車の外形輪郭の変化にも対応可能で、運転者からの死角領域の発生も抑制される、俯瞰画像表示タイプの運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺領域を撮影する車載カメラによって取得された撮影画像を上方仮想視点で射影変換することで撮影俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成部と、車体を示す車体俯瞰画像を出力する車体画像出力部と、開放状態のドアを示すドア俯瞰画像における外側輪郭部以外の領域を透明化または半透明化した透明ドア俯瞰画像を出力するドア画像出力部と、撮影俯瞰画像と車体俯瞰画像と透明ドア俯瞰画像とが画像合成された運転支援画像をモニタ表示画像として生成する画像合成部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーが単に運転操作を行うだけでドライバーの意図に沿った映像を表示させる。
【解決手段】カメラ映像表示処理では、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されている場合には、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替え、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されなくなったら、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替える前の映像に切り替える処理を行う。このようにすれば、ドライバーは、シフトポジションをバックにするだけで、リアビューカメラ13によって撮影された映像が表示装置16に表示されることとなり、車両後方の状況を、表示装置16を見て確認することができる。 (もっと読む)


【課題】グルーピングの枠移動を精度よく予測し、より正確に危険物の存在を車両の運転者に警告する警告表示方法および警告表示プログラムを提供する。
【解決手段】警告表示方法は撮像した車両周囲の画像から特徴量を検出するステップと、検出した特徴量にもとづいて、同一の属性を持つ特徴量をグルーピングするステップと、グルーピングされた画像領域に含まれる物体画像の車両に対する危険度を示す信用度を設定するステップと、信用度が所定の高さ以上であると、運転者が視認可能な位置に設けられた表示装置に対して警告表示を行うステップと、グルーピングされた画像領域の次フレームにおける位置を、グルーピングされた画像領域を構成する画素の2フレーム前の画像と1フレーム前の画像間の動きベクトルの平均と1フレーム前の画像と現在のフレームの画像間の動きベクトルの平均とにもとづいて算出した加速度を用いて予測するステップとを有する。 (もっと読む)


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