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Fターム[5C084DD61]の内容

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【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】既設物の揺れによる侵入物体の誤検出を抑制しつつ、侵入物体を既設物の揺れと区別して検出可能な物体検出センサを提供する。
【解決手段】物体検出センサ2は、監視領域の一端から他端まで探査信号を周期的に走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位とその複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを走査ごとに生成する検知部21と、複数の走査方位のそれぞれについて、第1の測距データと第1の測距データよりも過去に生成された第2の測距データとの間の距離変化量を算出する特徴抽出部241と、複数の走査方位のそれぞれについて、所定期間内における距離変化量のバラツキ度を算出する分散処理部242と、バラツキ度に応じて、複数の走査方位のうち揺れる既設物が存在する揺れ領域に含まれる走査方位を検出する揺れ領域判定部244とを有する。 (もっと読む)


【課題】どのような方向に対しても監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と各走査方位に対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、過去の測距データを基準データとして記憶する記憶部23と、現在の測距データと基準データとを走査方位の角度方向に沿ってずらしつつ比較して現在の測距データと基準データ間で同一物体に対応する走査方位がずれていることを検出すると、探査信号が走査される探査面に平行な方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第1の向き変化判定部242と、現在の測距データと基準データにおける同一方位間で距離値が変化した走査方位の数が所定閾値を超えると探査面に平行な方向とは異なる方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第2の向き変化判定部243とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠方の人体を確実に検知するとともに、測定方向によって測定距離範囲が比較的近いところに限定される場合などにはカバーが汚れているとの不用意な警告を抑止し、カバー全体で汚れ方にむらがある場合などにも適切な警告を行うことが可能なレーザスキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザスキャンセンサ100は、レーザ距離計110と、スキャン機構120と、データ取得部130と、汚れ判定部140と、警告出力制御部150と、メモリ160とを備えている。レーザ距離計110は開口部を有する筐体101の内部に配置されており、その開口部はレーザ光が透過可能なレンズカバー116で覆われている。汚れ判定部140において受光レベルとの大小比較を行う所定閾値を、測定方向毎の最大検知距離情報に基づいて変更する。 (もっと読む)


【技術課題】
都市ガスのガバナー室に侵入者があった場合に、これを感知する感知器を提供する。
【解決手段】
無負荷時にはコイルスプリング9の力で前進し、負荷時には前記コイルスプリング9を圧縮しながら感知器本体1内に後退する被動ピン5と、光反射体8を設けると共にこの光反射体8と対向する位置に光センサー10を感知器本体1に取り付ける。
感知器1をガバナー室20に取り付け、扉21が開放されたときに光センサー10でこれを感知して、監視回路19へ向けて信号を送り、この監視回路19から管理センタへ向けて警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと赤外線センサによる複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の数とその振る舞いにかかわらず、1つの固定の値としていたので、適切な判断ができなかった。
【解決手段】
画像センサが検出した振る舞いにより、赤外線センサからの出力に関する閾値を、移動物体毎に調整し、移動物体毎に、検出対象である人体か否かを判定する。これにより、誤通報や通報漏れを防ぐことができる。特に、誤通報の要因がある中、侵入してくる人体をもれなく検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと受動型赤外線センサ(PIRセンサ)による複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の移動方向にかかわらず、通報漏れを避けられる固定の値としていたので、誤通報が避けられなかった。
【解決手段】入力画像において移動物体により生じた変化領域が、入力画像中で左右方向に移動することが確認された場合、赤外線センサからの出力は、上下方向に移動するよりも大きいことを鑑み、赤外線センサに関する閾値を通常よりも大きく調整することで、誤通報を削減することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで省電力とセキュリティ強化の両方を実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】表示部筐体と、操作部筐体とを備え、前記表示部筐体は操作部筐体に開閉可能に接続されている情報処理装置であって、表示部筐体を開いた場合に露出する面に表示部が設けられ、前記表示部筐体を開いた場合の表示部の上辺部分に設けられた、人体の存否を検知する人感センサと、表示部筐体の開閉を検出する検出手段と、情報処理装置を通常動作状態よりも消費電力が少ない状態にする第一のモード又は所定のセキュリティ動作を行う第二のモードに切替えるモード切換え手段とを備え、モード切換え手段による切換えは、検出手段により前記表示部筐体が開いていることが検出され、かつ人感センサが人体の不在を検知した場合は、第一のモードに切換え、検出手段により表示部筐体が閉じていることが検出された場合は、第二のモードに切換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警戒対象範囲内の侵入者の検知性能を低下させることなく、センサ直近を通る小動物と人体を確実に識別し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】ベースの前面に配置され上下方向に複数のレンズが所定間隔で配置されると共に前記レンズに対応する位置に検出素子がそれぞれ実装された基板を有する光学ユニットと、前記検出素子で検出された信号を処理する制御手段とを備えて、侵入者等の移動物体を検知する熱線センサであって、前記複数のレンズの間隔は、人体の大きさに対して狭く小動物に対しては広くなるように設定されると共に、前記制御手段は、複数の検出素子で検出された各検出信号の同時性を判別処理するかもしくは各検出信号を加算処理することにより、移動物体が侵入者であるか小動物であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、背景距離画像と現在の距離画像とのいずれか一方で測距不能となった画素は距離変化を検知できず、侵入者の検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、レーザ反射光に基づいて物体までの距離計測値を求める。測距可否データ生成部32は、距離画像の各画素について、距離算出部16による測距の成否を表す測距可否データを生成する。背景差分算出部22は、背景距離画像及び現在の距離画像それぞれの測距可否データを参照し、両距離画像にて得られた距離計測値の変化が所定値以上である場合だけでなく、両距離画像の一方のみにて距離計測値が得られず測距不能である画素も変化画素として抽出する。侵入者判定部24は、変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者あるいは侵入者が車両の危険区域禁止区域に侵入したことを検知する方法とシステムを提供する。
【解決手段】図2に示すように車両の外部表面8に、少なくとも1対の立ち上げ支持具が間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A1に発光器3が、他方の立ち上げ支持具B2に受光器4が設置され、発光器3からの光ビーム10が受光器4で受光するように設置されており、当該受光器4は光ビーム10を受光して電気信号を出力する構成をなし、係る系において、発光器3から出射した光ビーム10が遮断された場合、受光器4からの電気信号が遮断さあれることを特徴とする車載光遮断検知システム。 (もっと読む)


事象の位置を決定するために、対向伝搬信号を使用する装置および方法が開示される。装置と方法は、対向伝搬信号を発信することができるMach Zehnder干渉計を使用する。Mach Zehnder干渉計の感知領域が妨害される場合には、修正対向伝搬信号が生成され、それらの信号の受け取り間の時差を使用して事象の位置が決定される。偏光コントローラ(43,44)はフィードバック信号を受け取り、対向伝搬信号の偏光状態をフィードバック信号の振幅および/または位相に合わせて制御する。修正信号を検出するために検出器が提供される。
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【課題】 住宅等に防犯システムを設けるためだけに工事をする必要が無く、安価に設けることができ、不審者等の家屋への侵入を抑制可能とする。
【解決手段】 屋外に配置される給湯器1を通信線2を介して屋内配置のリモコン装置3とを接続する。給湯器1には給湯器1の近傍領域に人がいることを検知する人検知センサ27と、該人検知センサ27によって人の検知が行われたときに、その検知信号を受けて人検知有りの信号を出力する人検知信号出力部7とを設ける。前記人検知有りの信号が前記通信線2を介して給湯器1からリモコン装置3へ伝達される構成とする。この伝達された信号を受けて予め設定されたTV28や照明器具29a,29b等の電気負荷機器のスイッチをオンする防犯用スイッチオン手段8をリモコン装置3に設ける。 (もっと読む)


【課題】 屋外での使用に適した遠距離検知可能な熱線式検知器を提供する。
【解決手段】 熱線式検知器は、ベース2と保護カバー3とからなるハウジング1と、保護カバー3に被着される透過カバー4と、ハウジング1内に収容される遠距離用ミラー部5、短・中距離用ミラー部6、基板7と、基板7に実装された焦電素子8と、ベース2と保護カバー3との間に装着されたゴムパッキン9と、ベース2に貼付されるラベル10とから構成され、熱線エネルギーが透過カバー4を透過し、遠距離用ミラー部5、短・中距離用ミラー部6で反射され、焦電素子8に集光される。そして、補強板3f、3gによって開口3h,3i,3jに分割された保護カバー3の前面開口は、遠距離用ミラー部5と短・中距離用ミラー部6に対向するよう、保護カバー3の前面略全体にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】
賊がトイレの窓から屋内に侵入する前に、この賊を検知・威嚇できる防犯装置を提供すること。
【解決手段】
トイレ室10の窓14を照準するセンサー44により、前記窓14から侵入せんとする賊を検知して警報を発する防犯装置を提供する。前記センサー44は、前記トイレ室10に設置された便器20上に装着された温水洗浄便座装置30を作動させるために前記トイレ室10の壁面12に設置されたリモコン装置40に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の影響や設置場所の制限を受けずに、受光器の受光レベルを適正に維持できて失報や誤報を防止でき、かつ受光レベルの検出精度を向上できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 受光レベルの時間変動に対応して受光レベルの適正範囲を変更し、受光レベルがその適正範囲から外れたときにその適正範囲に入るように投光器11からの投光量を調整するので、外部環境が変化してもこれに応じて変更させた適正範囲に受光レベルが入るようにすることから、外部環境の影響や設置場所の制限を受けることなく、装置の運転中常時、適正な受光レベルに維持でき、失報や誤報を防止できる。また、投光量の調整は、受光レベルのピーク値を下げるので、結果としてA/D変換器26のダイナミックレンジを拡大できることから、分解能が高くなって、受光レベルの検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【目的】簡単な構造で且つ低コストで、防虫効果を得る。
【構成】取付板2と、該取付板に固定された支持台3と、該支持台の上部に配設された端子台4と、端子台の近傍で前記取付板に設けられた配線口5と、支持台3の下部に水平方向および垂直方向に回動自在に装着された光学系ハウジング9と、前記取付板に着脱自在に装着されたカバー10とを備え、前記支持台3の端部3aの形状をカバー10の水平断面の形状に合わせた構成。 (もっと読む)


【課題】 いたずら等の外部からの妨害行為を検出する。
【解決手段】 監視部5は、予め設定された監視エリア内における監視対象の有無を監視する。アンテナ4は、本体を保護するカバー3の外側に設置される外部アンテナ4Aと、カバー3の内側に設置される内部アンテナ4Bの何れか一方を備える。発振部6(6A,6B)は、アンテナ4からの静電容量に応じた発振周波数で発振する。妨害行為検出部7は、アンテナ4に人体や遮蔽物等の物体が接近または接触したときのアンテナ4の静電容量の変化に伴う発振部6の発振周波数の変化に基づいて妨害行為の有無を判別する。このときの判別結果は記憶部7aに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 反射板の裏面からの赤外線反射による誤った光軸一致点を得ることを防止して、施工ミスをなくすこと。製造コストを低減し、さらに製造品質及び反射精度を向上させること。
【解決手段】 送信部2から送信された赤外線Aを受信部3で受信する際に侵入者により赤外線Aが遮られたときにこれを検知して報知を行なう検知ユニット1と、防犯エリアのコーナー部に配置されて赤外線光軸調整用の反射板11を回転可能に収納したコーナーユニット10とを具備する防犯検知装置である。反射板11の片面11aのみに赤外線Aを反射させる鏡面体12を設けると共に、反射板11の裏面11bから赤外線光軸調整時に受信部3への赤外線反射量を一定レベル以下に抑えるための赤外線拡散用のリブ13を突設した。 (もっと読む)


【課題】 投光側では赤外線指向性を向上させ且つ受光側では赤外線の受光感度を向上させること。装置の高精度化と小型化とを容易に図る。
【解決手段】 投光素子4と受光素子8とを内蔵する投受光一体型の検知ユニット1を備えた防犯検知装置である。投光素子4を赤外線投光方向Eとは反対方向E1に向けて配置し且つ受光素子8を赤外線受光方向Fとは反対方向F1に向けて配置する。投光素子4と受光素子8の間に、投光素子4から放射される赤外線Aを赤外線投光方向Eに向けて平行ビームにして反射させる投光側凹曲反射体9と、赤外線受光方向Fからの赤外線Aを受光素子8に向けて反射させ且つ反射の焦点を受光素子8に集める受光側凹曲反射体13とを配置した。 (もっと読む)


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