説明

Fターム[5C122EA12]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360)

Fターム[5C122EA12]の下位に属するFターム

Fターム[5C122EA12]に分類される特許

81 - 100 / 2,589


【課題】十分なオートフォーカス性能を確保しつつ、動画像の撮影時においても高画質の撮像画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像部と、上記撮像部から、第1期間に、上記撮像用画素のうちの第1の画素及び上記焦点検出用画素を読み出し、第2期間に、上記撮像用画素のうちの第2の画素及び上記焦点検出用画素を読み出す読出し部と、上記読出し部によって読み出された上記第1及び第2の画素に基づいて動画像を生成する動画像処理部と、上記読出し部によって読み出された上記焦点検出用画素に基づいて上記撮像部のフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の射出瞳の異なる領域からの光を光電変換して画像を出力する複数の光電変換部を有する撮像素子を備え、出力画像と視差マップとに基づいて、被写体の形状を正しく反映した右目用画像/左目用画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】各々が、撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した光束を光電変換して左目用画像/右目用画像を出力する複数のPDを有する複数の撮像素子を備える撮像装置を設ける。撮像装置が、左目用画像と右目用画像とに基づいて合成画像を生成し、合成画像の位置を基準とした左目用画像の位置ずれ量を視差量として算出し、視差量に関する情報を視差マップとして記憶する。撮像装置が、合成画像が含む被写体を視差マップが示す視差量に応じた位置に移動させることによって、再生対象の左目用画像と右目用画像とを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像して得た2つの画像から、シーンの距離情報を取得する。
【解決手段】シーンの第1,2の画像を取得する。第1の画像は第2の画像の撮影パラメータとは異なる少なくとも1つの撮影パラメータを使用して撮影されている。第1、2の画像から第1、2の画像パッチを選択する。第1、2の画像パッチは第1、2の画像のそれぞれにおいて撮影されたシーンの共通部分に対応している。第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチであるかを決定する。第1、2の画像パッチのそれぞれにおけるデータの組合せに基づいて少なくとも1つの値を計算する。組合せは第1、2の画像パッチのうちのどちらがより焦点が合った画像パッチと決定されるかに依存している。少なくとも1つの計算された値からシーンの共通部分の距離情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの位置の調整を連続的に行って被写体に合焦させる際に、自装置と被写体との間の距離が変化しない場合であっても、被写体への追従性が低下することを防止する。
【解決手段】撮像装置1は、制御部115の制御の下、フォーカスレンズ104の位置の調整を連続的に行って被写体へ合焦させる動作モードでの動作時において、被写体と自装置との間の距離の変化の有無を検出し、被写体と自装置との間の距離の変化が検出されない場合はフォーカスレンズ104の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】合成後の広角画像の繋ぎ合わせの部分の違和感を低減する。
【解決手段】撮像装置1は、複数の画像のデータを所定方向に合成してワイド画像のデータを生成し、エネルギー算出部52は、複数の画像のデータにおける一の画像と当該一の画像の合成対象である他の画像とに基づいて、一の画像内の注目画素に対応したエネルギーを夫々算出する。エネルギー最小経路探索部54と、注目画素のエネルギーが最小となるエネルギー最小経路Rを探索する。範囲探索部55は、エネルギー最小経路Rにおける一の画像内の各注目画素の値と類似する値を有する画素の範囲を探索する。αブレンド幅決定部56は、エネルギー最小経路を起点とするブレンド幅を決定する。透過度設定部58は、ブレンド幅に基づき、他の画像に対する一の画像の透過度を設定する。合成部59は、ブレンド幅と透過度とに基づいて、一の画像と他の画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影を行う場合に、照明用のライトの点灯時での動画の品質の低下を防止する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部103と、撮像部により撮像した動画像を記録するための動画記録部113と、被写体を照明するためのライトの照射を制御するライト制御部106と、ライトが消灯している状態から点灯した直後には、ライトが点灯する前に撮像部に対する露出補正処理を解除するとともに撮像部が安定した後に動画像を記録するように撮像部と動画記録部とを制御する制御部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系を通過し、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出結果に基づいて、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、光学系の絞り値を開放絞り値とした状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせ、該焦点検出結果に基づいて、焦点調節部36に焦点調節光学系32の駆動を開始させ、焦点調節光学系32の駆動中に、絞り34を絞り込み、絞り34が絞られた状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックス内壁などでの反射光が撮像素子に入射しても、より高品位な撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を光電変換するための複数の画素を有し、複数の画素のそれぞれが、被写体像が形成される面内に並ぶ2×2個以上の光電変換部を有する撮像素子と、光電変換部で得られた信号から位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部と、光電変換部で得られた信号から画像を生成する画像生成部と、2×2個以上の光電変換部から得られた信号を比較して、撮像装置の内面反射光を検出する反射光検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の異なる領域を通過した光束により得られる両眼立体視用の画像における視差を拡張する。
【解決手段】絞りを含む撮像光学系と、各々が左眼用及び右眼用の受光素子を備える複数の画素からなり、左眼用及び右眼用の受光素子のそれぞれが左眼用及び右眼用の画像を出力する撮像素子とを備える。そして、左眼用及び右眼用の画像の各々について、絞りの開口が開側の状態である際に撮像素子により出力された第1の画像の画素値から、絞りの開口が閉側の状態である際に撮像素子により出力された第2の画像の画素値を減算することにより得られた第3の画像を両眼立体視用の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の画質が低下する。
【解決手段】発光制御部は、撮像装置への操作を受け付ける操作受付部と、前記撮像装置から露光時間の情報を取得する露光時間取得部と、前記操作受付部により操作が受け付けられた場合に、前記露光時間取得部により取得された前記情報が、バルブ撮影又は予め定められた閾値よりも長い露光時間の撮影である長時間露光を示すときは、前記情報がバルブ撮影でなくかつ前記閾値よりも短い露光時間の撮影である短時間露光を示すときよりも小さな単位時間当たりの光量で、前記操作に対応して発光部を露光中に発光させる駆動信号を出力する信号出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出素子によって発生する撮像素子へ導く結像光束のケラレを低減する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系2を通過した結像光束を反射してファインダスクリーン5側へ導くとともに一部の光束を透過するメインミラー3aと、メインミラー3aの透過光束を反射するサブミラー3bとを有するクイックリターンミラー3を有する。サブミラー3bは、凸面ミラーである。また、撮像装置1は、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上から退避しているとき結像光束を受光して撮像する撮像素子4を有し、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上にあるときサブミラー3bに反射された反射光束を受光して焦点検出信号を出力する焦点検出素子6を有する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができるカメラボディを提供する。
【解決手段】複数の種別のレンズ鏡筒3を装着可能なカメラボディであって、光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値の開放側の制限値である開放側制限値を、レンズ鏡筒3の種別ごとに記憶している記憶部29と、カメラボディに装着されたレンズ鏡筒3の種別に対応する開放側制限値を、記憶部29から取得する取得部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値を、開放側制限値に基づいて設定する制御部21と、制御部21により設定された絞り値を、レンズ鏡筒3に送信する送信部21と、を備えることを特徴とするカメラボディ。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子を用いた撮像装置において、焦点検出性能の維持と画質劣化防止の両立を図る。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズにより結像される被写体像と撮像素子の相対位置を変化させるために光学系を駆動する駆動部と、を備え、焦点検出部は、駆動部により光学系を駆動して、複数の相対位置で得られた焦点検出用画素の出力信号に基づいてデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】画面全体における被写体の輝度レベルの分布を広げることにより、コントラストの拡張した画像を得る。
【解決手段】撮像した画像信号をDC成分とAC成分に分離するフィルタ307と、前記撮像した画像信号の明るさの度数分布を測定するヒストグラム検波器203と、該ヒストグラム検波器により取得した度数分布に応じて前記画像信号のコントラストを補正する範囲および補正する度合いを制御する制御パラメータを生成するコントラスト制御回路204と、前記制御パラメータにしたがって、分離された前記DC成分および前記AC成分に対する入出力特性を決定し、決定された入出力特性にしたがって前記DC成分および前記AC成分に対してコントラストを拡張補正するコントラスト拡張回路202とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒。
【解決手段】ズームレンズ32の光軸L1方向における位置ごとに、焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、カメラボディ2から、ウォブリング駆動信号を受信する送受信部36と、ウォブリング駆動信号に基づいて、焦点調節レンズ33をウォブリング駆動させる駆動制御部36と、ズームレンズのレンズ位置の情報、および焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する倍率変動率の情報に基づいて、ウォブリング駆動信号に応じて、ウォブリング駆動させた場合における、像倍率の変動量が、予め定められた所定値以上となるか否かを判断し、所定値以上となる場合には、焦点調節レンズのウォブリング駆動を禁止する制御部36と、を備えるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜景であるか否かの判定を精度よく行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ブロック分割部31は、CMOSセンサで取り込まれたRAW画像を例えば12×8の領域に分割する。RGB平均計算部32は、各ブロックのRGB値の平均を計算する。輝度・色差変換部33は、RGB値の平均を輝度・色差に変換する。輝度差計算部34は、輝度Lumに基づいて、各ブロックの輝度の、適正露出における輝度からの輝度差DeltaLvを求める。絶対輝度計算部35は、露出制御部14から供給された被写体輝度SceneLvと、輝度差DeltaLvに基づいて、各ブロックの絶対輝度BlockLvを計算する。ヒストグラム計算部37は、RAW画像に基づいてヒストグラムを計算する。判定部36は、絶対輝度BlockLvと、ヒストグラムに基づいて、撮影シーンが夜景であるか否かを判定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 2,589