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Fターム[5C122FD05]の内容

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【課題】 画質の低下を抑えつつ、撮影準備にかかる時間を短縮すること。
【解決手段】 入射光を電気信号に変換して出力する撮像素子と、前記撮像素子の電荷蓄積時間を制御するシャッター制御手段と、撮像素子への入射光量を制御する絞り制御部と、撮影された画像をライブ表示する表示部と、画像の記録準備及び/または記録を指示するシャッタースイッチと、適正な露出となるように、電荷蓄積時間と絞り値とを制御する露出制御手段とを有する撮像装置の制御方法であって、画像の記録準備または記録が指示された時から、前記指示が解除されるまで、前記指示直前にライブ表示された画像の撮像に用いられた絞り値を維持する(S114、S116、S118)。 (もっと読む)


【課題】 非合焦状態で撮影された画像を記録した場合にも、見苦しい再生画像が出力されることを防止する。
【解決手段】 撮像手段と、前記撮像手段により得られた動画像信号を記録媒体に記録する記録手段と、記動画像信号の撮影中における前記撮像手段の合焦状態を検出し、非合焦期間に記録された前記動画像信号の再生時に特殊効果処理を施すよう前記動画像信号の再生手順を制御するための再生リストを生成する再生リスト生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の破綻を防止し、かつ低輝度の被写体に対しても測光または焦点検出を適正に行えるようにすることである。
【解決手段】CCDセンサの複数の画素を複数の領域に分割する(図2,S13)。各領域内の画素を加算して平均値を算出し(S14)、領域毎の平均値と所定値Thとを比較し(S15)、さらに、平均値が所定値Th以上の領域数を計数する(S16)。画素の平均値が所定値Th以上の領域の数が所定数Cth以上あるときには、画素加算を行わな画素の値に基づいて測光及び(又は)焦点検出を行う(S18)。画素の平均値が所定値Th以上の領域の数が所定数Cth未満のときには、CCDセンサ15の近傍の複数の画素の電荷を加算させる駆動信号を出力し、画素加算により得られる値に基づいて測光及び焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】多様な被写体の焦点検出を可能とし、明るい対物レンズの焦点検出の精度を上昇させつつも、受光手段の受光面積の増大を小さく、かつ、より配置効率のよい焦点検出装置を得ること。
【解決手段】対物レンズの瞳上で光軸からの高さが異なる2対の光束が通過する2対の開口を設けられた絞りと、該2対の開口に対応した2対の2次結像レンズを含む2次結像系と、該2対の2次結像レンズにより被写体像に対応する2対の光量分布が形成される2対の受光素子を含む受光手段とを有し、該受光手段からの信号を用いて該対物レンズの焦点位置を検出する焦点検出装置であって、該受光手段の2対の受光素子のうち、該対物レンズの瞳上で光軸からの高さが高いほうの1対の光束を受光する1対の受光素子の重心間隔をD1、該対物レンズの瞳上で光軸からの高さが低いほうの1対の光束を受光する1対の受光素子の重心間隔をD2とするとき、
2≦D1/D2
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 AF用の結像光学系に色収差があっても、基板から発生する光の波長特性に応じたフォーカス誤差を確実に低減できるオートフォーカス装置を有する結像装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも対物レンズ19を介して基板11を照明する手段(13〜19)と、基板から発生する光L2を少なくとも対物レンズを介して受光し、予め定めた複数の波長帯域のうち各波長帯域ごとに、基板と対物レンズとの相対位置に応じたフォーカス信号を生成する手段(41〜49)と、各波長帯域ごとに生成されるフォーカス信号どうしのオフセット情報を予め記憶する手段27と、少なくとも1つの波長帯域におけるフォーカス信号とオフセット情報とに基づいて、基板と対物レンズとの相対位置を調整する手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能によりピントを合わせることができる撮影距離と、被写体距離とが適合しない無理な状態でのピント合わせ作業を回避させ、オートフォーカス機能を使用する際の利便性を向上させる。
【解決手段】例えばズーム位置やフォーカスモードの種類に連動して変化する、オートフォーカス機能により合焦可能な被写体の距離の範囲(合焦可能範囲)を、数値や距離スケールを含む図形をスルー画像上に表示することによって、具体的に、または具体的かつ直感的に撮影者に知らせる。また、オートフォーカス機能により合焦可能な被写体の距離の表示時期を、ズーム操作が行われたときや、ズーム操作の終了時点とする。構図決定時や画角決定時における作業性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 合焦点位置を短い時間で正確に求めることが可能な自動焦点装置、及びそれを用いた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 試料Sの画像を取得するCCDカメラ30と、試料Sの光像をカメラ30へと導く導光光学系20と、カメラ30及び光学系20を駆動して試料Sでの焦点位置をz軸方向について変更する光学系駆動部25と、焦点制御部51を含む制御装置50とを備えて顕微鏡装置1Aを構成する。また、焦点制御部51は、焦点位置を一方向に連続的に変更しつつ実行される第1の焦点計測で取得された複数の画像から第1の焦点計測値を算出し、焦点位置を第1の焦点計測とは逆方向に連続的に変更しつつ実行される第2の焦点計測で取得された複数の画像から第2の焦点計測値を算出するとともに、第1、第2の焦点計測値の平均値によって合焦点位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズを有するデジタルカメラでの適切な防振システムがなかった。
【解決手段】 複数の画像を合成して露出補正された合成写真を得る第一のモードと1回の撮影で露出補正された画像を得る2つのモードを有するデジタルカメラで交換レンズの手ぶれ補正のモードの切換えに応じて前記モードの一方を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、動画像を構成する各フレーム画像をピントの合った画像として、高画質な動画を取得できるようにすること。
【解決手段】 撮像装置11は、メモリカード9に記録される動画像の出力フレームレートよりも高速フレームレートで画像取得可能なように構成される。レンズ駆動回路16は、高速フレームレートで取得される画像ごとに、撮影レンズ10の位置を変化させ、撮像素子11に結像される画像のピント状態を変化させる。そして合焦評価部23が、高速フレームレートで取得される各画像のピント状態を評価し、画像生成部24が、その評価結果に基づき、高速フレームレートで取得される複数の画像のうちから比較的合焦状態に近い画像を選択することによって、出力フレームレートの動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス枠を移動不可から移動可能なモードに切り替えた場合でも、非常に操作性がよい撮像装置を提供する。
【解決手段】 画像信号から特定の枠を指定できる手段と、指定された枠内の高周波成分を抽出して評価値を算出する手段と、枠移動をさせる、させないを切り替える手段と、前記評価値に応じてレンズ駆動手段を制御する手段と、シャッターボタン半押し前にはピント合わせを行う、行なわないを切り替えられるフォーカス切替手段と、を有するオートフォーカス装置において、フォーカス切替手段は、枠を移動させる手段を選択した場合には、シャッターボタン半押し前はピント合わせを行わない設定になっていても、シャッターボタン半押し前からピント合わせを行う手段に自動的に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタルカメラにおける、顔等の被写体の特徴部位を検出する検出精度を高めることを目的とする。
【解決手段】 本発明では、デジタルカメラにおいて、被写体の特徴部位を検出する特徴部位検出部と、前記特徴部位検出部で検出した特徴部位情報を記憶するメモリと、前記特徴部位検出部で検出した特徴部位に基づいて撮影制御を行う撮影制御部とを備え、前記撮影制御部は、記録画像を撮影するとき前記特徴部位検出部により特徴部位が検出できなかったとき、前記メモリに記憶された特徴部位情報に基づいて撮影制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス補助手段による作用効果を確実に得るオートフォーカス電子カメラを提供する。
【解決手段】制御装置1はCPUなどによって構成され、カメラの各種演算やシーケンス制御を行う。制御装置1にはズームレンズ駆動装置3、ズームレンズ位置検出装置4、フォーカスレンズ駆動装置5、フォーカスレンズ位置検出装置6、撮像装置7、測光装置8、測距装置10、補助光装置11、レリーズスイッチ12、撮影モード選択スイッチ13、電源スイッチ14が接続される。撮影レンズ2は電子カメラの撮影光学系に相当し、フォーカスレンズ21およびズームレンズ22を含む。補助光装置11は、撮影画面におけるフォーカスエリアf(図2)に対応する範囲にAF補助光を照射する。制御装置1は、AF補助光が点灯される場合にフォーカスエリアf(図2)に対応する画像信号からコントラスト情報を取得してフォーカス調節を行う。
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【課題】無駄なフォーカスレンズの駆動を防止すると共にフォーカスレンズの駆動の安定性及び応答性を向上させて高速化することができる撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、第1固定レンズ群101と、変倍レンズ群102と、絞り103と、第2固定レンズ群104と、フォーカスコンペレンズ105と、CCD106と、ズーム駆動源110と、フォーカシング駆動源111と、AGC107と、カメラ信号処理回路108と、モニタ装置115と、AFゲート112と、AF信号処理回路113と、カメラAFマイコン114とを備える。算出された単位時間当たりのズレ量が第1の所定値より小さく、AF評価値変動量が第2の所定値より小さいときは、合焦状態であると判断し、再起動は行わず、フォーカスコンペレンズ105を停止する。 (もっと読む)


【課題】ポイントスプレッドファンクションの分散に起因したスプレッドパラメータを良好に算出することができ、高精度に合焦情報を取得できるようにすること。
【解決手段】入力される指令値に基づいて上記光学系10の状態を制御する駆動部8への上記対象物に合焦した画像を得るための指令値と上記スプレッドパラメータとを関係付けることができるテーブル、及び上記指令値に対する上記スプレッドパラメータの関係を示す近似曲線において当該近似曲線の変曲点に対応する指令値を特定することができる情報を制御系記憶部7に記憶しておき、そのテーブルの変曲点に対応した指令値によって得られる光学系10の位置で、合焦検出を行うと仮定した被写体距離範囲内にある被写体の輝度情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】写真フィルム読取り装置において、フォーカス調整の作業負担を可及的に低減しながら、的確なフォーカス調整を可能とする。
【解決手段】ズームレンズ14にて撮像倍率が可変に構成された写真フィルム読取り装置FSで、フォーカス調整用チャートを用いて、フォーカス調整行う場合において、前記撮像倍率が、写真フィルムの読取り画像にて写真プリントを作製する写真プリント装置のプリント解像度とプリントサイズとに応じて、1種類のフィルムサイズに対して複数段階に設定された前記写真フィルム読取り装置に対して、前記複数段階の1段階毎に、前記フィルム画像検出用センサの出力データにおけるフォーカス調整用エリアの像の存在位置を特定する処理と、存在位置が特定されたフォーカス調整用エリアの読取りデータに基づいて前記ズームレンズの合焦点を特定する処理とを実行する。 (もっと読む)


カメラは、像信号を生成するように構成された像センサと、レンズ構造とを含む。レンズ構造は像センサに像の焦点を合わせ、焦点は付与された制御信号に応じて可変である。ヒステリシスを起こす圧電アクチュエータを用いてレンズ構造の移動を駆動して像の焦点を変化させる場合、圧電アクチュエータに所定範囲の最大値または最小値の制御信号を付与し、その後所定範囲内で制御信号を単調変化させて焦点の質が受容可能レベルである位置を決定することにより、自動焦点合わせが達成される。したがってヒステリシスが起こってもこの位置に戻ることができる。像センサからの像信号を符号化して符号化信号圧縮形態にするようにエンコーダが構成されている場合、エンコーダは、異なる空間周波数成分が優先的に符号化される2つのモードで動作する。一方のモードでは、自動焦点合わせの基礎としてデータ量が用いられる。自動焦点合わせを補助するために、光源と、レンズ構造に固定されレンズ構造と共に移動可能な光学素子とを用いてレンズ構造の位置を決定してもよい。光学素子は、レンズ構造の移動によって像センサに入射する光が変化するように構成されている。 (もっと読む)


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