説明

Fターム[5C122FD09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | 合焦検出方式/測距方式 (4,123) | パッシブ方式 (3,695) | 補助照明を用いるもの (90)

Fターム[5C122FD09]に分類される特許

1 - 20 / 90


【課題】フロントガラス等の透明部材に付着した付着物と、透明部材の位置より遠方の情報とを、それぞれに好適な条件で撮像可能な撮像方法を提供する。
【解決手段】本撮像方法は、透明部材の一方の面側から、前記透明部材の他方の面に付着した付着物に向けて照射光を照射し、前記付着物と空気との界面で反射した前記照射光の反射光を、前記透明部材に対して前記光源と同じ側に配置され、焦点が前記透明部材の位置よりも遠方に設定された撮像レンズで集光して撮像する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く任意の位置での対象物の焦点位置を決定し、対象物の全体画像を短時間で取得すること
【解決手段】 対象物の表面形状を計測する計測部と、光源からの光で前記対象物を照明する照明光学系と、前記光で照明された対象物を結像するための撮像光学系と、前記撮像光学系の像面に配置された複数の撮像素子と、前記対象物の合焦位置検出点が前記像面に結像するときの前記対象物の位置である合焦位置を検出するための合焦位置検出手段と、を有する撮像部とを備え、前記撮像部は、前記合焦位置検出手段の検出結果と前記計測部の計測結果とを用いて、前記対象物の前記合焦位置検出点とは異なる点における前記対象物の合焦位置を決定する合焦位置決定手段を有し、前記合焦位置決定手段の決定結果を用いて前記対象物を前記複数の撮像素子に合焦させた状態で撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点位置調節レンズの移動と観察位置の関係を把握でき、観察対象物上の焦点位置を知ることができるオートフォーカス装置とこれを有する顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ12を介して対象物の像を結像する観察光学系3と、前記対物レンズを介して前記対象物上にフォーカス用の光像を投影検出するフォーカス用光学系5と、前記観察光学系の結像位置と前記フォーカス用照明光学系の結像位置とのオフセット量を調節する結像位置調節手段8と、前記対物レンズの焦点位置を検出するZ位置検出手段34bと、前記結像位置調節手段の位置を検出するX位置検出手段9bと、前記X位置情報と前記Z位置情報とを関連付けた座標テーブルを記憶する記憶部42とを有し、前記結像位置調整手段を調節した際、前記X位置情報から前記対象物中の焦点位置であるZ位置を検出する制御部41を有する。 (もっと読む)


【課題】画像を撮影した後に撮影状態を示す情報を画像と関連つけて記録し、その情報を信号処理に用いる。
【解決手段】レンズと、光電変換部と、光電変換部の出力に信号処理を施す信号処理部と信号処理部の出力を記録する記録部を有する撮像装置において、撮影を行っているときの状態を示すデータを抽出する状態抽出部を新たに儲け、信号処理部の出力を記録する記録部は、前記状態抽出部の結果を信号処理部の出力と関連付けて保存する撮影状態データ保存部を有する。また、撮影した画像データのファイル内に撮影を行っているときの状態を示すデータを保存するファイル内保存部を有する。さらに、保存した映像信号と撮影を行っているときの状態を示すデータを用いて、新たなぼかし効果をはじめとする信号処理を施す。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高く、かつ、コンパクトに実現可能なフォーカス調整装置を提供する。
【解決手段】フォーカス調整装置は、距離yを検出する検出部と、下記の式(1)で求められる距離dzを演算する演算部と、フォーカスレンズと像面との相対距離を距離dzだけ短縮させるフォーカス調整部とを備える。
(もっと読む)


【課題】焦点を調整するにあたって被写体に対して照射される照明光の強度と、この焦点調整以外に被写体に対して照射される照明光の強度とを適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部19によって撮像される被写体に対して照射する照明光の強度をライト制御部20を介して制御する場合に、その照明光の強度を時間経過に基づいて減衰させると共に、焦点を調整するにあたっては照明光を所定の強度で照射させる。すなわち、電力消費を抑制しつつ、被写体に対して照明光の照射が必要な場合には、必要な強度の光を照射させるために、撮像部19の動作中にはユーザが被写体をモニタ画面などで確認するのに必要な強度の光を照射させ、焦点を調整するにあたっては焦点を調整するのに必要な強度の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】輝度のみならず被写体の表面微細凹凸の3次元情報までを高精細に再現できる小型で実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】偏光面制御素子106は、偏光板と液晶素子から構成されており、電圧により非偏光を任意の偏光面の直線偏光と変換できる。同期装置112は、偏光面制御素子106に偏光面回転の指示を送り照明の偏光面を回転させ被写体に照射すると同時に撮像素子110に撮影開始信号を送って映像を取得し、これを複数回実施する。撮像映像の信号は映像信号線111を経由して視差画像処理部108Aおよび輝度変動処理部108Bに送られる。視差画像処理部108Aでは、左右の偏光開口と中心に位置する非偏光部と通過する画像である各LL、画像RRCCを分離生成する。輝度変動処理部108Bでは、輝度値の変動を処理し、2回反射画像RTIMGを生成する。画像融合部121では、高感度の左右複数視点画像を生成して立体表示部122に送る。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境下等にある被写体を、その場の雰囲気を活かして動画像撮影することを可能としつつ、より高精度の焦点調節を可能とする。
【解決手段】撮像素子130は、撮影レンズ140により形成された被写体像を撮像する撮像動作を繰り返し行い、撮像動作のそれぞれに対応して撮像素子インターフェース回路132から画像データが時系列に出力される。この画像データは、画像振り分け処理部110で第1の時系列画像データと第2の時系列画像データとにフレーム単位又はフィールド単位で振り分けられる。発光タイミング制御部120は、第1の時系列画像データに対応する画像データを出力するための撮像動作が撮像素子130で行われるタイミングに同期して発光するように補助光発光装置150を制御する。動画像データ生成処理部112は、第2の時系列画像データをもとに動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ストロボによる補助光の発光あり/なしの画像から距離に関する情報を算出する際、被写体の反射率の影響で精度が悪かった。
【解決手段】同じ被写体像に対して補助光を照射した第1の画像と、補助光を照射しない第2の画像と、を取得する。さらに、取得した第1の画像を構成する画像データと、第2の画像を構成する画像データとから、被写体の反射率の影響が除去された外光に関する値を算出する。そして、算出した値と光が距離に応じて減衰する特性を基に、撮像装置から被写体までの距離に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】光量の低下を防ぎ、投影距離を長くとる。
【解決手段】補助光投影部は、発光ユニットと分光プリズムとを有し、焦点検出用パターンを被写体に投影する。焦点検出部は、複数のラインセンサーを受光面に有し、被写体を反射した焦点検出用パターンを受光して撮影レンズの合焦状態を検出する。発光部は、中抜きドット状のスポット光を発光する発光部を方形の角に4個配置した形態になっている。分光プリズムは、4個の組パターンを水平及び垂直方向に分光して、ラインセンサー84〜92上の中央が密に、周辺が粗くなるように一部を重ねて投影する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を撮影者(被写体)が知ることができる電子機器及びカメラを提供する。
【解決手段】光学系で結像した被写体像の合焦位置を表わすための光を、プロジェクタモジュールから被写体Mに向けて照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】距離情報を取得するための撮影画像を、観賞用としての通常の撮影画像を撮影するときの撮影条件で撮影すると、露光量が足りずに暗い画像となり、距離情報の算出に支障をきたしていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、光学系を介して入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する撮像素子と、光学系の光軸に交差して配設される構造化開口と、構造化開口を被写体光束に対して挿抜する挿抜機構と、挿抜機構により構造化開口を抜出して実行する本画像撮影と、挿抜機構により構造化開口を挿入して実行する補助画像撮影を制御する撮影制御部とを備え、撮影制御部は、本画像撮影と補助画像撮影で撮影条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】補助光を使用した撮影に際して、ストロボの配置が変化して被写体にパターン投光をすることができなくなった場合でも、良好な撮影を行うことができる撮像システムを提供する。
【解決手段】ストロボ本体101は、パターン投光により被写体にAF補助光を照射する赤外発光装置133と、照明投光により被写体にAF補助光を照射するキセノン管136とを備える。また、ストロボマイコン222は、赤外発光装置133が被写体に正対している場合は、赤外発光装置133によりAF補助光を照射し、赤外発光装置133が被写体に正対しているか判定できない場合は、キセノン管136によりAF補助光を照射する。 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合において、背景の影響を抑えて、被写体の焦点状態を適切に検出可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像して画像信号を出力する撮像手段31と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段12と、前記撮像手段により得られた画像信号に基づく焦点評価値を、前記焦点状態に対応付けて検出する検出手段80cと、被写体を照明する照明手段61と、近接撮影可能な撮影モードに設定する設定手段80と、前記近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合に、前記被写体の明るさに拘わらず、前記照明手段を照明させて、前記検出手段による検出を行わせる制御手段80と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】AF制御時の補助光および撮影時のフラッシュとしてLEDを用いる場合でも、撮影時のフラッシュ点灯の要否を正確に判定すること。
【解決手段】AF制御部105は、AFドライバ106を制御することで自動焦点制御を行い、AE制御部104は、自動露出制御を行い、LED108は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光および撮影時のフラッシュとして用いられる。そして、AE制御部104は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光としてLED108が点灯した場合、自動露出制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 カメラを大型化することなく照明部の近傍に位置する遮蔽物を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ8を介して被写体を撮像する撮像部38と、前記被写体を照明する照明部40と、前記照明部の近傍に位置する遮蔽物を検出する検出部16と、前記検出部により前記遮蔽物を検出した場合に警告を行う警告部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】風景、夜景等のコントラストが少ない被写体においても、AFを合わせて風景、夜景を撮影でき、ユーザに好適に撮影させること。
【解決手段】画像信号処理部120によって被写体のコントラストを検出し、AF評価部142は、被写体のコントラストの最大値を合焦判定閾値と比較して、合焦判定閾値以上であれば、前記最大値に対応するレンズ位置を合焦位置として評価する。AE制御・判定部150は、被写体の照度を検出する。AF制御部144は、AF評価部142の評価結果に基づいて、AFドライバ113を介して、レンズ112を前記合焦位置に移動することによって焦点を制御する。また、AF制御部144は、AF評価部142の評価結果から焦点を制御できない場合、AE制御・判定部150の検出結果に基づいてレンズ112を無限端に移動して、焦点を遠景に制御する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスに用いる光学系や受光素子の位置ずれの影響を受けることなく、焦点検出の結果からサブミラーの経年変化に伴う位置ずれの影響を取り除く。
【解決手段】LED31が発した検出光は投光レンズ32を介してサブミラー12の反射面12aに形成されたバイナリ光学素子29へ入射し、回折効果により焦点検出装置16の方向へ反射される。反射光はマイクロレンズアレイ52の開口部522を透過し、受光素子アレイ53に設けられた受光素子群535へ入射する。マイクロコンピュータ56は、受光素子群535の出力から光束の入射位置を検出する。ボディ駆動制御装置20は、工場出荷時の光束の入射位置と、撮像装置の使用中に検知された入射位置とを比較し、その差に応じた焦点補正値を求め、マイクロコンピュータ56が出力するデフォーカス量を補正する。 (もっと読む)


【課題】閃光補助光の発光使用により主コンデンサの電圧が低下しても、充電動作によるタイムロスの少ないストロボ撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】コンデンサ303に充電された電気エネルギーを用いて発光する発光手段307を有する閃光装置300を用いた撮影が可能な撮像装置100であって、コンデンサ303の充電を行うか否かを判定する判定手段101と、被写体の焦点検出を行う焦点検出手段107と、を有し、判定手段101は、焦点検出のために発光手段307が発光した場合、撮影のために発光手段307が発光する前に判定を行う。 (もっと読む)


【課題】近くに存在する顔部に対する合焦精度を維持でき、不要な光の照射に起因する電力の消費を極力回避することができるカメラを提供する。
【解決手段】イメージャ18は、フォーカスレンズ14を通して捉えられた被写界を表す画像データを出力する。フォーカスレンズ14の位置は、イメージャ18から出力された画像データに基づいて調整される。LED装置32は、このようなAF処理に関連して被写界に光を照射する。ただし、照射処理にあたっては、被写界に人物の顔部が存在するか否かがCPU28によって判別され、さらに被写界に存在する人物の顔部までの距離が基準を下回るか否かがCPU28によって判別される。照射処理は、顔部の有無に関する判別結果が否定的であるときに許可される。照射処理はまた、顔部までの距離に関する判別結果が肯定的であるときに許可され、顔部までの距離に関する判別結果が否定的であるときに制限される。 (もっと読む)


1 - 20 / 90