説明

Fターム[5D110DA07]の内容

記録担体の情報管理、編集 (56,042) | 管理情報の種類 (12,287) | 予備、代替領域 (89)

Fターム[5D110DA07]に分類される特許

1 - 20 / 89


【課題】最新のDDSおよび最新の欠陥リストを容易に探索することができる追記型情報記録媒体が提供される。
【解決手段】本発明の追記型情報記録媒体には、少なくとも1つの欠陥管理作業領域が所定の方向に沿って順に割り付けられており、最新の欠陥リストと最新のDDSとは、この所定の方向に沿って、最新の欠陥リスト、最新のDDSの順に、記録済み欠陥管理作業領域と未記録欠陥管理作業領域との境界に隣接する記録済み欠陥管理作業領域に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの連続記録動作を可能にし、コンテンツを記録できない状況が発生したとしても、高速な復旧処理を可能とする。
【解決手段】記録システムは、記録バッファと、記録バッファ内のコンテンツデータを、制御部を用いて第1および第2の記録メディアを含む複数の記録メディアの各々に並列的に記録する。第1の記録メディアにコンテンツデータを記録できなかった期間があり、かつ、その期間中に、第2の記録メディアにはコンテンツデータを記録できたときにおいて、制御部は、第1の記録メディアに、その期間中に第2の記録メディアに記録された部分データのサイズ以上のサイズを有する空き領域を確保し、かつ、第1の記録メディア以外の記録メディアに復旧情報を記録する。復旧情報は、第1の記録メディアを示す第1情報、空き領域を示す第2情報、および、部分データが記録された第2の記録メディアの領域を示す第3情報を含む。 (もっと読む)


【課題】
データを記録中に、コピー先の記録媒体をいくつ必要とするのか、コピー先の記録媒体の容量に対してどのくらいの割合を記録に使用しているのかをユーザに示し、ユーザの利便性を向上させることが課題である。
【解決手段】
ハードディスクなどの大容量記録媒体の容量を光ディスクなどの小容量記録媒体の容量ごとに複数に分割して記録を行う。また使用した分割容量の枚数または個数と、分割容量に対しての記録量にまたは記録可能残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ディスクにデータとパリティをブロック単位で記録再生する光ディスク装置において、セットアップ時間を増加させることなく、欠陥クラスタを含むデータに対しても転送レートの低下を抑止して安定した速度で再生すること。
【解決手段】複数の光ディスク装置ユニットとして、通常の再生命令に対しては光ディスクに欠陥クラスタがあっても交替処理を行わずにダミーデータを返し、リトライ再生命令に対しては交替処理を行って交替クラスタのデータを返す機能を備えるようにし、光ディスク装置コントローラはエラー訂正処理が不能だった場合に光ディスク装置ユニットにリトライ再生命令を出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】ライトワンスメディアを書換可能とするとともに、主データ領域の有効利用、記録再生パフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】
ライトワンスメディアにおいて、主データ領域内で追記ポイント等、選択した領域を交替先領域として用いること、また書込要求等の対象のアドレスについて連続記録範囲情報によって記録済/未記録を判断できるようにすること、さらに欠陥交替およびデータ書換のための交替管理情報を統合して混在させるようにすることで、固定の交替領域を設けなくとも、欠陥交替およびデータ書換を可能とする。また、交替領域を設ける場合において、交替領域に交替処理に利用できる容量が不足した場合に、主データ領域内で追記ポイント等、選択した領域を交替先領域として用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に対して、煩雑な録画予約操作や記録内容の管理などを行うことなく、連続ドラマなどの特定の放送番組のみを確実に録画できるようにする。
【解決手段】書き換え可能なディスク1は、複数の放送番組の録画予約情報と、1つ以上の他のディスクと共通のシリーズIDとが記録されている。録画装置2は、ディスク1に記録された録画予約情報及びシリーズIDを読み出す読出手段と、読み出した録画予約情報を放送番組毎にリスト表示する表示手段と、リスト表示された録画予約情報の中からユーザにより選択された録画予約情報をそのシリーズIDと共に録画装置2に設定する録画予約情報設定手段と、設定したシリーズIDと同じシリーズIDを有するディスク(ディスク1及び同じシリーズIDの他のディスク)にのみ、設定した録画予約情報に対応する放送番組を録画する録画手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源断での書き込み失敗による次回起動不能を回避し、かつ、装置の生産性の劣化を最小限にする
【解決手段】各種データを格納する第1及び第2のHDDと、第1及び第2のHDDへの書き込みに必要な情報を記憶するROMと、第1及び第2のHDDのシステム領域への書き込み要求を検知し、ROMに第1及び第2のHDDへの書き込み必要な情報を記憶させ、起動時に第1及び第2のHDDから読み出したデータが復元不可と判断されたときに(S106)、当該復元不可と判断されたデータのアドレスと一致するROMのアドレスに記憶されているデータをROMから取得し(S108)、前記第1及び第2のHDDのシステム領域に書き込み(S109,S110)、復元不可のデータを復旧させる(S112)HDD制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置のドライブ制御部は、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスとトラック管理情報とに基づいて、複数のトラックのうちの第1のトラックを決定すること(S1103)と、第1のトラックがクローズドトラックであるか否かを決定すること(S1104)と、第1のトラックがクローズドトラックであると決定された場合には、第1のトラックとは異なるオープントラックである第2のトラックを決定することと、第2のトラック内の最終記録アドレスに基づいて、第2のトラック内における次にデータが記録可能な位置を示す物理アドレスを次回記録可能アドレスとして決定することと、次回記録可能アドレスを交替先としてデータを擬似上書き記録することとを実行する。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置において、ドライブ制御部は、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスと次回記録可能アドレスとを比較することと、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスが次回記録可能アドレスより小さい場合には、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスによって示される位置以外の特定の位置であってユーザデータ領域における特定の位置にデータを記録するように記録再生部を制御することと、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスが次回記録可能アドレスに等しい場合には、記録指示に含まれる論理アドレスに対応する物理アドレスによって示される位置にデータを記録するように記録再生部を制御することとを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置(310)では、ドライブ制御部(311)は、記録すべきデータを少なくとも指定する記録指示を受け取ること(S701)と、記録すべデータをメモリ回路(312)に格納することと、メモリ回路(312)に格納されているデータの先頭位置から次回記録可能位置に対応する位置までのデータを第1のデータ部分として定義すること(S704)と、次回記録可能位置に対応する位置からメモリ回路(312)に格納されているデータの終端位置までのデータを第2のデータ部分として定義すること(S704)と、第1のデータ部分を記録するよりも前に第2のデータ部分を記録するように記録再生部(314)を制御すること(S705)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータ領域を無駄なく使用することを可能とするドライブ装置を提供する。
【解決手段】ドライブ装置(310)は、記録再生部(314)と、ドライブ制御部(311)とを含む。ドライブ制御部(311)は、記録指示に含まれる位置の代わりにユーザデータ領域内の交替先位置にデータを記録するように記録再生部(314)を制御すること(S1108)と、ユーザデータ領域内の交替先位置にデータを記録することが成功したか否かを判定すること(S1109)と、ユーザデータ領域内の交替先位置にデータを記録することが失敗した場合には、交替領域内の位置にデータを記録するように記録再生部(314)を制御すること(S1110)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置(310)のドライブ制御部(311)は、記録指示によって指定された位置を含む交替元ECCクラスタに対してRMW処理を実行することと、RMW処理において、交替元ECCクラスタの中にデータの再生に失敗した物理セクタが存在するか否かを決定することと、RMW処理において、交替元ECCクラスタ中にデータの再生に失敗した物理セクタが存在すると決定された場合には、交替元ECCクラスタが交替先ECCクラスタに交替されることを示す交替管理情報の状態情報に、交替元ECCクラスタ中にデータの再生に失敗した物理セクタが存在することを示す状態情報値を設定することを少なくとも実行する。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置(310)は、記録再生部(314)と、ドライブ制御部(311)とを含む。ドライブ制御部(311)は、データが記録されるべき位置を少なくとも指定する記録指示を受け取ることと、記録指示に従って行われるデータ記録が、追記であるか、第1回目の擬似上書き記録であるか、第2回目以降の擬似上書き記録であるかを決定することと、その決定結果に応じた情報が設定された交替前位置情報を含むデータを生成することと、データを追記型記録媒体の複数のECCクラスタのうちの1つに記録するように記録再生部(314)を制御することとを少なくとも実行する。 (もっと読む)


【課題】画質を損なわず効率よくエラー部分を補って再生を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の再生装置1は、光ディスクに記録されたデータを再生するものである。光ディスクに記録されている再生データにおいて、エラー箇所を検知するエラー検出部60と、検知したエラー箇所に対応するダウンロードデータ40を、サーバ装置2に対して要求し、取得するデータ取得部61と、取得したダウンロードデータ40によって、再生データのエラー箇所を補完して再生する再生処理部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライトワンスメディアを書換可能とするとともに、主データ領域の有効利用、記録再生パフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】
ライトワンスメディアにおいて、主データ領域内で追記ポイント等、選択した領域を交替先領域として用いること、また書込要求等の対象のアドレスについて連続記録範囲情報によって記録済/未記録を判断できるようにすること、さらに欠陥交替およびデータ書換のための交替管理情報を統合して混在させるようにすることで、固定の交替領域を設けなくとも、欠陥交替およびデータ書換を可能とする。また、交替領域を設ける場合において、交替領域に交替処理に利用できる容量が不足した場合に、主データ領域内で追記ポイント等、選択した領域を交替先領域として用いる。 (もっと読む)


【課題】記録管理データ(RMD)の管理を複雑にすることなくメディアの寿命短縮を防止することが可能な情報処理方法を提供すること。
【解決手段】情報処理方法は、管理情報の記録処理に対応して、X個のセットの中のa番目(a:自然数)のセットに含まれる各管理ブロックに対して、a番目を示すセットナンバー及びa番目が最新であることを示すシリアルナンバーを含む第1の管理情報を記録するとともに、Y個の複製管理ブロックの中のb番目(b:自然数)の複製管理ブロックに対して、第1の管理情報を記録し、さらに、管理情報の更新処理に対応して、a番目のセットに含まれる各管理ブロックに対して、a番目を示すセットナンバー及びa番目が最新であることを示すシリアルナンバーを含み且つ更新された第2の管理情報を上書きする。 (もっと読む)


録画が数人のユーザによって要求される、録画装置における録画の記憶を管理するシステムおよび方法を提供する。各ユーザが使用する権利がある記憶領域の量を画定する、記憶領域制限が、各ユーザに割り当てられてもよい。いくつかの実施形態では、記憶領域制限は、他のユーザによって利用可能である余分な領域を利用するために、柔軟に増加させられてもよい。システムは、他のユーザから領域をインテリジェントに借用して、利用不可能な記憶リソースによって、要求された録画がキャンセルされるという危険性を制限してもよい。いくつかの実施形態では、システムは、共通に録画を要求した数人のユーザに、録画を共通に割り当ててもよい。システムはまた、特定のユーザのために独占的に保存される、録画装置中の領域を取っておいてもよい。いくつかの実施形態では、録画装置は、録画の利用に基づいて記憶リソースを割り当ててもよい。
(もっと読む)


【課題】従来から書換型光ディスクにおいて実現されているリトライや交代処理によるエラー処理や上位装置から受け取った記録データを未記録部、記録部に関わらず任意の位置に配置する書き込み方式を、追記型光ディスクで実現する。
【解決手段】上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であることが検出された場合、リアルタイムに記録する必要があるユーザ情報の記録要求であるとき、上位装置にエラーを送信し、リアルタイムに記録する必要がないユーザ情報の記録要求であるとき、記録要求されたユーザ情報をスペア領域の未記録領域に記録し、アドレス対応情報を更新する記録装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の情報記録再生方法では、ディスク上の欠陥領域を物理的に離れた領域に代替処理を行うために時間がかかった。そのため、AVデータの記録再生時には、映像や音声が乱れる等の問題が発生する。
【解決手段】本発明では、記録時に検出された欠陥領域をスキップして後続の正常領域に記録するとともに、欠陥領域をファイル管理情報によって管理する。また、欠陥領域をファイル管理情報によって管理するために、記録時にスキップした欠陥領域の位置情報を格納しておき、記録後にファイル管理情報に登録する。
このことにより、記録再生時に欠陥領域が存在しても従来のように離れた代替領域にシークすることなく記録再生が可能なため、AVデータの記録再生のような実時間性が要求される用途にも使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えばブルーレイディスクにおいて、TDMAアクセスインジケータの記録に失敗した場合のリカバリ手法を提案する。
【解決手段】TDMAアクセスインジケータに対して情報記録が行われるごとに、その情報記録が成功したか否かを判別する。上記情報記録が失敗したとされた場合は、この情報記録が失敗したTDMAアクセスインジケータに対応するTDMAの次にTDMSの記録が行われるべきTDMAに対し、最新のTDMSの記録を行った上で、この最新TDMSが記録されたTDMAに対応するTDMAアクセスインジケータに対して情報記録を行う。これにより、或るTDMAに対応するTDMAアクセスインジケータの記録に失敗した場合にも、その次以降のTDMAに最新の管理情報があることが適正に示されるようにすることができ、これによって、一部アクセスインジケータの記録に失敗した場合にも、最新の管理情報が記録されるTDMAが適正に示されるようにすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 89