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Fターム[5E077BB38]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 接続物の種類 (2,871) | 端子、コネクタが関与しない直接接続 (64)

Fターム[5E077BB38]に分類される特許

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【課題】接続が容易でかつ同軸ケーブルの外部導体の確実な接触が得られるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置1は、基板2と、フィルタ回路3と、ケーブルガイド41とを備え、基板2は、切欠き部210が形成されると共に、切欠き部210を挟む両側に形成された一対の導体パターン212,213、及び内部導体910とフィルタ回路3とを接続するように形成された配線パターン211を基板2の裏面2bに有し、ケーブルガイド41は、外部導体911を収容して外部導体911に半田付けされる凹部41aと、凹部41aを挟んで対向して形成され、導体パターン212,213にそれぞれ固定される固定部41b,41cとを有し、一対の導体パターン212,213と一対の固定部41b,41cとを接触させると、ケーブルガイド41の凹部41が基板2の表面2aから裏面2b側に向かって窪み、かつ切欠き部210に嵌合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、安定したグランドの確保と優れた高周波特性の実現が可能な同軸ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル接続構造10において、回路基板15に、同軸ケーブル14の端末部13が接続されるスリット17と、回路基板15の表面に形成された信号ライン18と、回路基板15の裏面に形成されたグランド19と、回路基板15の表面に形成され、グランド19と電気的に独立した配線パターン28と、回路基板15のグランド19に電気的に接続されたケーブルガイド20と、を備え、同軸ケーブル14の露出した内部導体11が回路基板15の信号ライン18にはんだ付けされると共に、同軸ケーブル14の露出した外部導体12がケーブルガイド20にはんだ付けされ、且つ、ケーブルガイド20によって回路基板15のグランド19と配線パターン28とが電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】はんだ接続作業時の絶縁体の変形或いは溶融を防止すると共に実装密度を向上させることができる差動信号伝送用ケーブルと回路基板の接続構造を提供する。
【解決手段】1対の信号線導体202の周囲に絶縁体203を介して外部導体204が設けられ、先端から信号線導体202が露出された差動信号伝送用ケーブル201と、信号線導体202のそれぞれを接続するための1対のシグナルパッド212と外部導体204を接続するためのグランドパッド12とが形成された回路基板11と、グランドパッド12にはんだ接続されるはんだ接続ピン15を有し、外部導体204に加締め接続されたシールド接続端子16と、を備え、露出された信号線導体202がシグナルパッド212にはんだ接続されると共に外部導体204がシールド接続端子16のはんだ接続ピン15を介してグランドパッド12にはんだ接続された接続構造10である。 (もっと読む)


【課題】半田付けノズルを用いた半田供給量の管理を向上させる。
【解決手段】端子3の上端部には、縮径部30との間に間隔を置いて半田切り凹部31が設けられている。半田切り凹部31は、端子3の周方向に沿って環状に延びている。端子3と基板4との半田付けでは、基板4の挿通孔41から上方に突出した端子3の上端部を、半田付けノズル52の下端面から半田流通路51内に挿入した後、半田流通路51から端子3を引き出することで、半田付け用の半田Hが供給される。端子3に塗布された半田Hは、半田流通路51から端子3が抜き出される際、半田切り凹部31よりも上端側で半田付けノズル52から分離される。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、使用時に柔軟な配線体が伸縮を繰り返しても、配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが、導電接着層30を介して表裏方向に重なる大剛性区間50と、大剛性区間50に連なり、第一配線体10を含み、大剛性区間50よりも剛性が小さい中剛性区間51と、中剛性区間51に連なり、第一配線体10からなり、中剛性区間51よりも剛性が小さい小剛性区間52と、が区画される。 (もっと読む)


【課題】信号線とシールド層が短絡する恐れがなく、しかも、製造作業性が良いシールド電線のアース接続構造を提供する。
【解決手段】シールド電線1のシールド層を外被5より外側に突出させた状態で露出したシールド突出部4Aと、シールド電線1の外周を囲む位置に配置され、環状形状に沿って開口部13を有する収容室12にアース線7が収容されたアース用環状部品10と、アース用環状部品10の収容室12に、開口部13よりシールド突出部4Aと共に挿入してシールド突出部4Aとアース線7を密着させる押し込み部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、他の基板の接続端子列に対し接続端子列を容易に位置決めすることができる接続方法およびその接続治具を提供する。
【解決手段】第1治具50は、配線板1を特定位置に保持する。第2治具60は、他の基板30の特定位置に配置されるものであり第1治具50と係合することにより接続端子列が被接続端子列33に接続するように第1治具50を他の基板30に対して位置決めする。配線板1の接続端子列を他の基板30の被接続端子列33に接続するとき、第1治具50と第2治具60を用いる。配線板1を第1治具50に固定し、第2治具60を他の基板30の特定位置に配置した上で、この第2治具60の係合部62に係合して第1治具50を他の基板30に対して配置する。 (もっと読む)


熱伝導が改善され高い強度を有する高速コネクタインサート及びケーブルを信頼性高く製造する方法。一例のコネクタインサートは、ケーブルインサート中の回路網からの熱を除去する1つまたは複数個の熱経路を有する。一例において回路(140)からの熱は、回路とコネクタインサートのシールド(150)との間に熱経路(160)を形成することにより、除去される。別の熱経路は集積回路基板の一方の面に設けられ、シールド(1030)に直接はんだ付けされた1つ以上のパッド(1040)である。また、ケーブル(230)を取り囲む編組層(234)を、はんだ付けまたは他の方法により、シールド(250)に熱結合してもよい。別の例として、アラミド繊維(550)などの1種類以上の繊維を含む編組層を有するケーブルを提供する。別の例として、ワイヤコーム(910)及びはんだ棒(1140)を使用することにより製造可能性を向上する。
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【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、芯線10及び該芯線を覆う外部被覆層13を有する同軸ケーブル1と、同軸ケーブル1の接続端面14において芯線10が電気的に接続される電極21aが形成された基板20と、同軸ケーブル1の周囲に取り付けられ、該同軸ケーブル1の長手方向の一部を該同軸ケーブル1の径方向に圧縮するカシメ部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能素子の動作効率を向上させることができる電子デバイス、ケーブル接続構造およびこの電子デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】電気信号に基づく動作によって所定の機能を発揮する機能素子21と、機能素子21に接続された第1電極22とが表面上に設けられた基板2と、基板2の表面を覆うとともに、基板2の端部から延びる薄膜状の絶縁部材3と、絶縁部材3の基板2の端部から延びる部分の基板2側の面に設けられ、第1電極22に接続する第2電極51と、を備え、第2電極51が同軸ケーブル4に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルとバスバーの溶接に当たっての位置決めが精度よく行えるようにして、溶接不良の発生を抑制する。
【解決手段】フラットケーブル11の長手方向に延びる縁に切欠き形成された係合凹部51と、バスバー31を保持するモールド部32における前記係合凹部51に対応する部位に形成された係合凸部52との係合によりフラットケーブル11及びバスバー31相互間の面方向での位置決めがなされたのちにフラットケーブル11とバスバー31の間で溶接による接続がなされるフラットケーブルとバスバーの接続構造において、フラットケーブル11の一方の縁に形成された前記係合凹部51と係合凸52を平面視アリ溝形状にして、フラットケーブル11の幅方向に対して交差するとともに、係合凹部51と係合凸部52が離間するときには抜け止めとなる方向に傾斜する傾斜面51a,52aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル端末部の段剥きによって露出した外部導体と内部導体間の電気的短絡の発生を抑制し、高密度実装化に対応した健全な同軸ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】複数本の同軸ケーブル2の露出された各内部導体4と内部導体用電極部10、及び複数本の同軸ケーブル2の露出された各外部導体6と外部導体用電極部11がそれぞれ導電性の接続材によって電気的に接続された同軸ケーブルの接続構造1において、内部導体4と内部導体用電極部10の接続部と、外部導体6と外部導体用電極部11の接続部とに挟まれた領域に、内部導体4と外部導体6との電気的短絡を防止する絶縁物14を設けた構造である。 (もっと読む)


【課題】各同軸ケーブルが露出している部分の外径をほぼ多芯同軸ケーブルの外径と同程度にすることが可能な同軸ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の同軸ケーブルが、多芯同軸ケーブル1の最外周に位置する同軸ケーブルから径方向中心に向かって略同心状に複数の同軸ケーブル群に分けられ、各同軸ケーブル群の同軸ケーブルの外部導体がそれぞれリード線20と半田でまとめられる。各まとめ部6a〜6cの位置は多芯同軸ケーブル1の内側に位置する同軸ケーブル群ほど先端側に位置しており、各同軸ケーブル群1a〜1cの同軸ケーブルが端末基板9に設けられた同軸ケーブル群ごとに対応する接点導体群8a〜8cに接続されている。 (もっと読む)


【課題】第2の構造体に末広がり形状でバンプを収容可能な大きさのくぼみを設けることにより、第1の構造体側のバンプを第2の構造体の末広がり形状のくぼみに接合させ、バンプの摺動運動を伴うバンプの位置決め機構を有する接合構造を提供することを目的にする。
【解決手段】第1の構造体側にバンプを設け、このバンプを介して前記第1の構造体と前記第2の構造体とを接合する接合構造において、前記第2の構造体には、末広がり形状に形成され、前記バンプを収容可能な大きさであり、前記バンプと対向する位置にくぼみが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な電気的特性を確保しつつ高密度実装された同軸ケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルハーネス10は、複数の同軸ケーブル11が接続された中継基板21を備え、中継基板21には、複数の信号線部32及びグランド線部33が配列され、同軸ケーブル11に接続される側の反対側の端では信号線部32及びグランド線部33が等間隔Pで配列され、同軸ケーブル11に接続される側の端での信号線部32及びグランド線部33の間隔が等間隔Pと異なり、信号線部32の数をm、グランド線部33の数をn、同軸ケーブル11の数をcとすると、「m≦c<m+n」であり、信号線部32は、それぞれ一本の同軸ケーブル11の中心導体12に接続され、グランド線部33は、少なくとも一つが中心導体12に接続されることなく少なくとも一つの外部導体14に接続され、信号線部32に接続される同軸ケーブル11のうち少なくとも一つの径が前記間隔Pよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】集合ケーブルと接続する回路基板の小型化を可能にする実装構造体および集合ケーブルを提供すること。
【解決手段】芯線45a〜45c、内部絶縁体46a〜46c、外部導体47a〜47cおよび外部絶縁体44a〜44cによって形成される信号線42a〜42cを有する集合ケーブル35において、集合ケーブル35における各信号線42a〜42cは、少なくとも先端を含む領域において各外部導体47a〜47cが外部絶縁体44a〜44cから露出するように形成されており、配列ブロック41は、露出した各外部導体47a〜47cのうち隣り合う外部導体の側面どうしを接触させた状態で信号線を固定している。この集合ケーブル35に接続する回路基板には、芯線電極部と、側面どうしを接触させた状態で固定される複数の外部導体47a〜47cの端面の一部と接続する外部導体電極部とが形成される。 (もっと読む)


【課題】電気接続部材の着脱を繰り返した場合であっても、電気接続部材同士の接続保持力や電気特性の低下を防止することができ、しかも、全体としてスペースを小さくすることができ、電気接続部材の小型化・薄型化を図ることができる電気接続部材およびこの電気接続部材の製造方法を提供する。
【解決手段】相互に対向する接続部材を相互に嵌合することによって、電気的に接続される電気接続部材であって、接続部材が、導電性の略平板状の基材部と、基材部から突設するように形成された接点部とを備え、一方の接続部材の接点部が、基材部から一定方向に傾斜するように突設されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、導体ピッチの狭められた狭ピッチ化フラットケーブルであっても、短絡させることなく絶縁耐力のある確実な電気的接続を実現できるフラットケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】導体露出開口30を、接続交点Crにおける所定の放熱量を確保する開口面積Sを有するとともに、隣接する第1接続交点Crと第2接続交点Crとにおける平角導体10の露出部分同士の距離が最も近くなる第1最短距離d1と、前記第1接続交点Crにおける前記平角導体10の露出部分と、第2接続交点Crを構成するバスバー110との距離が最も近くなる第2最短距離d2とがともに、絶縁性を確保できる絶縁限界距離DL以上となる平行四辺形で形成した。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを回路基板に接続する作業を簡単に能率良く行う。
【解決手段】同軸ケーブル10の端末に、係止片24を備えたアース端子20が取り付けられる。回路基板30の接続孔33と取付孔34とにそれぞれ対応した芯線11の挿通孔41と係止片24の挿通溝42L,42Rとを設けたアライメントプレート40を備える。同軸ケーブル10の芯線11をアライメントプレート40の挿通孔41に挿通したのち、芯線11を屈曲させつつアース端子20を回動して係止片24を挿通溝42L,42Rに挿通して定位置に固定する。アライメントプレート40を回路基板30に載せつつ、アライメントプレート40の下面に突出した芯線11と係止片24とを回路基板30の接続孔33と取付孔34とに差し込む。 (もっと読む)


【課題】中心導体と外部導体の一括接続が可能であり、中心導体の導通不良、接着不良、電気的短絡などの不具合の発生を抑制でき、外部導体の導通不良も抑制し、さらにまた同軸ケーブル端末部の外部導体と中心導体の露出部の整列、固定に用いる部材点数を減らすことができ、健全な接続部を容易に得ることが可能な同軸ケーブルの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】多芯同軸ケーブル2の各同軸ケーブル4の端末部を段剥きして中心導体5と外部導体7を露出させると共に、露出させた中心導体5と外部導体7を、配列部材12に形成した配列溝11に、両導体5,7が配列部材12の表面から突出するように整列配置させ、配列部材12に整列配置された中心導体5と外部導体7を、プリント基板3に形成された対応する電極部14,15にそれぞれ電気的に接続してなる。 (もっと読む)


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