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Fターム[5F172EE01]の内容

レーザ (22,729) | 励起構成 (1,886) | 光による励起 (1,693)

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【課題】 安定したレーザパルスレーザを得、また加工においてはタクトタイムの無駄時間なしを実現する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 ゲイン媒質とQスイッチを有し、励起光を連続的にゲイン媒質に照射してQスイッチを連続発振モードに設定し、レーザパルス発生前に所定の時間だけ休止期間を設けレーザパルスを得るレーザ制御方法において、Qスイッチの連続発振期間が一定時間以上継続した場合に、所望のレーザパルスを得るまで、レーザパルス休止期間を調整するレーザ制御方法である。 (もっと読む)


スーパーコンティニウム光発生装置は所定の帯域幅内の所定の波長の光を生成するCW光源と、前記光源に光学的に接続された非線形ファイバとからなる。非線形ファイバは異なる零分散波長を持つ複数のファイバ部を有しており、連続するファイバ部の各々は零分散波長を有しており、前記零分散波長は先行するファイバ部の零分散波長より長く、第一ファイバ部の零分散波長は所定の波長の±20nmの範囲内にある。
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【課題】本発明は、プッシュプル型光学的ポンピングの物理現象に基づく自己変調レーザーシステムに関する原子時計や原子磁力計を作るための方法と装置を提供する。
【解決手段】原子蒸気セルは、レーザーキャビティー内に設置されることを必要としており、適切な条件下で、自発的なプッシュプル型光学的ポンピングがレーザーキャビティー内で起こる。これにより、レーザービームは超微細共鳴振動に変調される。高速光検出器を有することで、変調レーザー信号は電気信号に変換され、それにより、原子時計の時刻を刻む信号または磁力計の信号として用いられる。自己変調レーザーシステムは超微細共鳴振動に発信器の振動を同期させるために局部発振器およびマイクロ波回路を使用せず、それゆえ従来のシステムよりコンパクトにでき、少ない電源消費にすることができる。本発明は、時間測定および磁場測定の応用として役立つ。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】多数ジグザグスラブレーザ増幅器50が互いに積層され、共通の励起源52、54を使用して側面励起され且つ、共通の冷却システムにより冷却される固体レーザ増幅器アーキテクチャである。ジグザグスラブ50の積層体は、単一の複合的出力ビームとなるようにコヒーレントに組み合わせることのできるサブビーム62の配列を生じさせる。積層体を通じての励起パワーの吸収の変化は、スラブ50に対するドーピング濃度を選ぶことにより緩和される。複合的出力ビームは、円形断面の従来の光学素子を通して向けられるよう十分に対称状とされる。多数の積層体を二次元的配列にて配置し、更により高い出力パワーを得ることができる。
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【課題】 カップリングレンズなどの光学素子を使用することなくシングルモード光ファイバに直接結合する光共振器であって、共振器寿命が長く、外部から共振器内に光を照射しやすい、といった特長を有する共振器長の長い光共振器を提供する。
【解決手段】 光共振器を平面ミラー10と球面ミラー11とから構成し、共振器モード12のウエストの位置にある平面ミラー10からの共振器出力と結合するようにシングルモード光ファイバ2を平面ミラー10の近傍に設置する。 (もっと読む)


【課題】 光の回折限界に支配されることなく光増幅処理等をナノスケールで行う。
【解決手段】 外部から供給された入力光に応じて励起子が励起させる励起準位S1を有する第1の量子ドット11と、第1の量子ドット11を挟み込むようにして、より大体積で構成される2つの第2の量子ドット12とを基板10上に形成し、各第2の量子ドット12は、外部から供給される誘起光に基づいてそれぞれ励起子が励起される略同一準位の共鳴エネルギー準位S2を有する。 (もっと読む)


【課題】固体色素レーザーの出力効率をあげ、出力を増加させることができる固体色素レーザーチップを提供する。
【解決手段】基板1上に活性層3および分布帰還層4を順次積層した固体色素レーザーチップにおいて、活性層3がナノスケール微粒子2と色素分子を分散させ活性層である固体色素レーザーチップ。 (もっと読む)


【課題】従来の材料系よりも強い強度の発光が得られる発光素子、圧電特性も兼ね備える圧電発光素子、これで表示面が構成された表示装置を提供する。
【解決手段】第1の組成で不純物元素を含有する第1の石英ガラス膜11aと、第2の組成で不純物元素を含有する第2の石英ガラス膜11bとを含む積層石英ガラス膜11を有する構成とする。この積層石英ガラス膜11は、光または電子線の刺激を受けて、光または電子線ルミネッセンスにより発光する。あるいは、積層石英ガラス膜11は光または電子線の刺激を受けて発光し、かつ、圧電特性を有する。さらには、この圧電発光素子を有する画素が、表示面にマトリクス状に複数個並べられて構成された表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】中実領域を伝播させる励起光に対して高い開口数(NA)を実現可能であって製造コストの低減が図られたホーリーファイバを提供する。
【解決手段】 ホーリーファイバ1は、光軸Lの方向に延びており光増幅剤が添加された中実領域と、光軸方向に延びる複数の空孔9Aを有すると共に中実領域の周囲に設けられたクラッド領域9とを備え、光増幅剤を励起する励起光を中実領域で伝播させる。このホーリーファイバ1では、光軸方向に略直交する断面13において、複数の空孔は中実領域の外周に沿って1層構造で配置されており、複数の空孔のうち互いに隣り合う空孔の間の最短距離tが1.0μm以下である。この場合、空孔と空孔との間の最短距離が1.0μm以下であるので、その間から励起光が漏れだしにくく高NAを実現できる。また、空孔が中実領域の外周に沿って配置されているので空孔の数の低減が図られ、製造コストが低減する。 (もっと読む)


本発明には、励起ビームを用いて使用するレーザー画素アレイを形成する方法であって、a)アミノ色素化合物のホルムアミドを含んでいて、レーザーの波長以外の光と励起ビームの波長範囲外の光の大部分を吸収する層を支持体の上に形成し;b)その層のうちで画素にしないことを望む領域にUVを十分な時間照射して、その領域の吸収エンベロープを上記励起ビームの波長の範囲内にシフトさせる操作を含む方法が含まれる。本発明により、一分子で形成する画像または情報記録と、組成物も提供される。本発明により、平坦な表面を有するフィルタ、画像、情報記録を形成する方法、中でも有機VCSELで使用するための画素領域パターンを形成してその有機VCSELの製造を容易にする方法が提供される。
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複数の発光種を有する発光層(17)を有する偏光光を生成する非対称発光構造体であって、発光種の配向は制御されていない、非対称発光構造体について開示している。発光層(17)からの発光光を受けることは又、偏光光を生成する非対称幾何要素(20)により達成される。更に、非対称発光構造体(20)は発光層(17)の励起手段(12、16)を有する。

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印を読み取るための電気光学リーダにおいて、緑色レーザ・ビームが生成され、合焦され、非対称ビーム断面をもつように成形される。緑色レーザ・ビームは、さらに、読み取り前に、印上の照準スポット又はパターンを照明するように用いられる。
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マルチモードレーザー出力を生成するための有機垂直共振器レーザーアレイデバイスには、基板(110);予め定められた波長範囲にわたる光を反射する、基板の上に配置されている底面誘電性スタック(120);及び、レーザー光(140)を生成するための活性領域(130)が含まれる。上面誘導性スタック(140)は、底面誘電性スタック(120)から間隔取りされ、かつ、予め定められた波長範囲にわたる光を反射する。該活性領域(130)は、単数又は複数の周期的利得領域(160)及び該周期的利得領域(単複)のいずれかの側に配置されたスペーサ層(170)を含む。該周期的利得領域(単複)(160)はデバイスの定在波電磁場のアンチノードと整合されている。該デバイスは画素間領域より高い反射率を有する間隔取りされたレーザー画素のアレイ(200)を含む。該間隔取りされたレーザー画素は、異なるサイズをもち、画素間の間隔取りは、該垂直共振器レーザーアレイデバイスの出力端にマルチモードレーザー出力(190)を生成させるべく同じ又は異なる長さを有する。
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