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Fターム[5G405AB03]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災感知対象の種別 (1,458) | ガス (232)

Fターム[5G405AB03]に分類される特許

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【課題】出荷時から設置時までの間における警報器の電力消費を抑制することができる警報器を提供すること。
【解決手段】異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、煙検出部20と、筐体10と、点検スイッチ54と、煙検出部20による検出動作を制御するための制御部59であって、点検スイッチ54が押圧された状態においては、煙検出部20を、監視領域における異常発生を検出する通常監視モードとし、点検スイッチ54の押圧が解除された状態においては、煙検出部20を、通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとする、制御部59と、点検スイッチ54を当該点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体80と、点検スイッチ54を操作するための操作ヒモ70を備える。保持体80と操作ヒモ70とを、筐体10に設けた共通の取付孔120を介して、当該筐体10に取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】出荷時から設置時までの間における警報器の電力消費を抑制することができる警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、煙検出部20と、この煙検出部20による検出動作を制御するための制御部59であって、煙検出部20を、監視領域における異常発生を検出する通常監視モードと、当該通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードとに切り替える制御部59と、通常監視モードにおいて実行可能な所定機能の開始指示をユーザから受け付けるための点検スイッチ54と、当該警報器に取り外し可能に取り付けられる保持体80であって、点検スイッチ54を当該点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体80とを備える。制御部59は、点検スイッチ54が押圧された状態においては、煙検出部20を低電力モードとし、点検スイッチ54の押圧が解除された状態においては、煙検出部20を通常監視モードとする。 (もっと読む)


【課題】複数の警報システムを、CATV伝送路を経由して相互に連携することにより、相互に機能を強化して信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅24−1,24−2に、異状を検知した場合に相互に連携して警報する住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設置し、各住宅の警報システムをCATVアダプタ100−1,100−2、CATV伝送路204、上り下り変換装置300を経由して連携させる。住宅24−1の住警器10−11で火災を検知した場合、当該住宅内で火災警報を行うと共に、火災連携連動信号をCATVアダプタ100−1、CATV伝送路204の上り下り変換装置300及びCATVアダプタ100−2を経由して住宅24−2のCATVアダプタ100−1に送信して、これを介して住警器10−21,10−22から他の住戸の火災を示す他住戸火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】広範囲又は遠距離から効果的に視認することできる警報表示を行う警報器を提供する。
【解決手段】警報器1は、センサ部を収容する本体部2と、本体部2に設けられた高輝度LEDを含み、CPUからの警報信号に応答して、この高輝度LEDからの光LTを本体部2の周囲に投影する投影部35a〜35cとを有している。これにより、広範囲又は遠距離から効果的に視認することできる警報表示を行うことができるので、警報として有効に注意喚起を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】光源の供給がない環境下で警報が出され続けて、警報の発報が停止した場合でも、光源の供給がある環境下となれば、直ちに警報を発報させることができるようにする。
【解決手段】計測部103に独立して電力を供給する第1の電池104を設ける。警報部203に対して独立して電力を供給する第2の電池204を設ける。第1の電池104はリチウム電池(10年間以上連続して計測部103に電力を供給可能な電池容量を有する電池)とし、第2の電池204は2次電池205と太陽電池206とを組み合わせた電池とする。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化の報知を、視覚的により認識しやすい警報器を提供する。
【解決手段】外部環境の変化を検知する検知手段と、外部環境の変化を報知する報知手段20と、を設けた警報器において、報知手段20は、間隔を空けて配置された複数の発光部21と、報知手段20の外側表面に形成され、それぞれの発光部21から放たれた光を各別に間隔を空けて外部に放射する複数の光放射面22と、各発光部21から発光部21に対応する光放射面22に至る光路が、光放射面22の側ほど拡散する拡散部23と、複数の発光部21における発光のさせ方を制御する制御部24と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器10−2は、火災検出信号を出力する火災センサ22と、COガス検出信号を出力するCOガスセンサ15と、警報を出力する報知部26と、火災検出信号及びCOガス検出信号に基づき火災及びガス漏れを含む警報を報知部26から出力させる異常監視部46とを備え、異常監視部46は、COガス検出信号が得られたときに火災検出信号による火災の検出感度を高く設定し、COガス検出信号が得られていないときに火災検出信号による火災の検出感度を低く設定する。また異常監視部46は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルとCOガス検出信号によるガス漏れ検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器の周囲の雰囲気との通気性を保障することにより、被検出ガスの検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】警報器は、筐体を構成するケース本体10と、ケース本体10の内外を貫通し、このケース本体10の周囲の雰囲気をセンサ室に流入させる通気口と、を有している。この通気口13aは、ケース本体10をなす2つ以上の面10b〜10eにそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災警報器100などの警報装置において、異常検出時のスピーカ5aによる故
障警告音と緑表示部4Gの発光表示により故障発生を容易に認識できるようにする。
【解決手段】火災センサ11、COセンサ12等の故障、電池電圧低下等の異常を検出す
る。異常が検出されたとき、緑表示部4Gを3回点滅、あるいは1回点灯の動作を行い、
この点滅あるいは点灯の動作を10秒間隔で繰り返す。この点滅や点灯の動作の直前(1
.65秒前)にスピーカ5aにより故障警告音「ピピピ」や「ピ」を発生させる。この故
障警告音と緑表示部4Gの点滅あるいは点灯の動作に人が動作する所定時間だけの時間差
を設ける。故障警告音を聞いて、火災警報器100の方を見たときに、緑表示部4Gの点
滅や点灯を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】確認要求操作を利用者に求めて確認情報を確実に伝えることを可能とする。
【解決手段】監視システムには、環境変化を観測して監視領域の異状を検知し、相互に連携して報知する複数の住警器が設けられる。住警器10−1の確認要求処理部62は、定期的な確認要求時機の到来を検知した場合に、確認要求操作を求める確認要求情報を報知させると共に他の住警器に確認要求を示す連動信号を送信し、一方、他の住警器から確認要求を示す連動信号を受信した場合は確認要求操作を求める確認要求情報を報知し、利用者の確認要求操作を検知した場合に確認要求情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】簡単に、傾きのない状態で壁面に設置できると共に、設置後もその状態を維持できる警報器を提供する。
【解決手段】周辺環境の変化を検知する本体部と、正面視で円形状に形成されると共に、複数の固定具によって予め壁面に取り付けられ、本体部を支持する取付部2と、を備え、取付部2の外周部のうち、壁面に傾きなく固定された場合に前記円形状の中心Oを通る鉛直線L1と外周部とが交わる上下二箇所、及び、壁面に傾きなく固定された場合に前記円形状の中心Oを通る水平線L2と外周部とが交わる左右二箇所に、正面視で取付部2の径外方向に突起する四箇所の突起部16A,16Bを備え、壁面に対して垂直な方向に沿うと共に、複数の固定具のうちの一つを挿入可能な孔部13を、上下左右四箇所の突起部16A,16Bのうち上側の突起部16Aに形成してある。 (もっと読む)


【課題】COセンサのみの信号により火災を検出して、ロジックの複雑化を抑制することが可能な警報装置及び火災検出方法を提供する。
【解決手段】警報装置1は、周囲の一酸化炭素濃度を検出するCOセンサ10と、COセンサ10により検出された一酸化炭素濃度の上昇度合いから、火災を判断する火災判断部21とを備えている。この火災判断部21は、COセンサ10により検出された一酸化炭素濃度の上昇度合いが増加傾向にある場合、燻焼火災であると判断する。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】火災の誤検知を抑制しつつ、火災の早期検知を可能とする火災警報システムを提供する。
【解決手段】複数の感知器が互いに通信可能に接続されている。各感知器は、火災状態を示す物理量を測定する測定部と、測定部により測定された測定値が異常状態を判定するための異常検知条件を充足した際に異常検知信号を送信する送信部と、を備えている。また、少なくとも一つの感知器は、測定部により測定された測定値と所定の火災検知閾値とを比較することにより火災を検知する火災検知部と、前記複数の感知器のうちの他の前記感知器からの前記異常検知信号を受信する受信部と、前記受信部により前記異常検知信号を受信した際に前記火災検知閾値を低く変更する閾値変更部と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】室内における布団等の繊維製品の燻焼火災において、燻焼火災初期段階で発生する一酸化炭素の濃度上昇を早期に検知し、住民等にいち早く火災の発生を報知することができる煙・一酸化炭素複合型の火災警報器を提供する。
【解決手段】本体1と、煙検知部2と、一酸化炭素検知部3とを備えた煙・一酸化炭素複合型の火災警報器であって、前記本体1と前記一酸化炭素検知部3とを別体に構成し、当該一酸化炭素検知部3を前記煙検知部2より下方に設けてある火災警報器。 (もっと読む)


【課題】容易に警報器を設置面に取り付けることが可能となる警報器取り付け具を提供する。
【解決手段】警報器取り付け具10は、設置面の側に配置される裏面と火災警報器等の警報器が取り付けられる表面13と、裏面と表面13の両方の面に対して垂直な方向に貫通する貫通穴を備える取り付け具本体11と、一端に設置面へ接着する両面接着テープや接着剤からなる接着部と、他端に固定具20を貫通穴の円周方向に回転させることで接着部による設置面への接着を解除する溝状の取り外し部26とを有し、取り付け具本体11の表面13の側から裏面の側に向かって、接着部が取り付け具本体11の裏面の側となるように貫通穴に挿通される固定具20と、取り付け具本体11の表面13設けられ、警報器の警報信号を受信するセンサ50と、センサ50からのセンサ信号に基づき外部の受信機に向かって通信信号を送信する送信機60と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】点検操作によりスピーカから障害警報音の出力中に火災が発生した場合の対応を適切且つ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】点検処理部74は、イベント検出部58で通常状態での警報停止スイッチ20による点検指示操作を検知した場合、メモリ32に記憶している障害情報であるローバッテリー障害フラグ78やセンサ障害フラグ80に基づき、報知部36のスピーカ56から障害元を示す障害警報音を出力させる。障害警報中断部76は、点検処理部74による障害警報の出力中にイベント検出部58で他の警報器からの異状を示すイベント信号の有効受信を検知した場合に、スピーカ56からの障害警報音を中断して連動先を示す火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


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