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Fターム[5G502BC05]の内容

ヒューズ (5,808) | ヒューズの端子、電極部 (596) | 端子、電極部の形状 (443) | 刃、ブレード形 (103)

Fターム[5G502BC05]に分類される特許

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【課題】部品点数の削減と、電気接続箱内のスペース効率の更なる向上を図ることの出来る、新規な構造の多極型ヒューズ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング12に貫設した複数の端子挿通孔30a〜30kの一部30i〜30kを選択端子部用挿通孔として、該選択端子部用挿通孔30i〜30kに対して(A)ヒューズ入力端子部16にエレメント部22を介して接続された複数のヒューズ出力端子部30i〜30k、および(B)該ヒューズ入力端子部16に非接続されていると共に、単一のスプライス用バスバー32に設けられたスプライス入力端子部36と複数のスプライス出力端子部38a,38bの何れか一方が択一的に挿通配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】相手端子の平板端子部を適正な挿入位置に装着することができると共に、該平板端子部に対する電気抵抗を低減可能な音叉端子を提供する。
【解決手段】音叉端子50は、平板状の端子本体の先端に切欠き形成された縦長のスロット54を有し、該スロット54に差し込まれるヒューズ10の平板端子部41をスロット54に挟持接続させる。スロット54の対向する両側端面には、平板端子部41を板厚方向に挟持接続する2個の接点部53,55が設けられ、接点部53,55よりもスロット54の内方における一側端面には、平板端子部41の下端縁に当接することによってヒューズ10の挿入位置決めを行う位置決め用当接部57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレード型ヒューズの上下左右の4方向のいずれの方向からも接続でき、しかも簡単な構成のブレード型ヒューズを提供する。
【解決手段】上ケース20と、前記上ケース20と係合される下ケース30と、前記上ケースと前記下ケースとの間に収容される可溶部42と前記上ケースと前記下ケースとの間から露出する平板端子部41とを有するヒューズ本体40と、から構成されるブレード型ヒューズ10において、上ケース2と下ケース30のいずれか一方のケースに固定柱30Kを、そして固定柱30Kが貫通する貫通孔20Kを他方のケースに備え、さらに、平板端子部41に固定柱30Kが貫通する貫通孔40Kとを備え、平板端子部41がブレード型ヒューズ10の中心を通る垂直線に対して左右対称でかつブレード型ヒューズ10の中心を通る水平線に対して上下対称に形成した。 (もっと読む)


【課題】複数のヒューズを含む電気接続箱において、ヒューズの接続対象となるバスバーの製造及び取り付けを容易化でき、さらに、ヒューズの接続系統の設計変更への適応性を高めること。
【解決手段】電気接続箱が備えるヒューズセット1は、第一ヒューズ1A及び第二ヒューズ1Bを含む。第一ヒューズ1Aは、他のヒューズの端子部と差し込み構造により連結される連結部14を備える。連結部14は、一次側端子部10Aから、2つの端子部の配列方向である第一方向及び2つの端子部の差し込み方向である第二方向に交差する第三方向へ張り出して一次側端子部10Aと一体に形成されている。第二ヒューズ1Bは、一次側端子部10Bの一部に形成され第一ヒューズ1Aの連結部14と差し込み構造により連結される被連結部である音叉端子12を備える。また、第一ヒューズ1Aの一次側端子部10Aも、第二ヒューズ1Bと同様に音叉端子12を備える。 (もっと読む)


【課題】低融点金属チップを加締めるための加締め片を不要とし、より簡便な構造で、溶着前と溶着後の低融点金属チップを確実に保持することができ、それによりコストダウンを図ることができると共に、余分な放熱を防止して溶断特性の向上を図ることのできるヒューズを提供する。
【解決手段】一対の端子間を導通接続する可溶部が、溶断部4aを一部に有した連結基板部4と、過電流により溶融し連結基板部上の溶断部に拡散して合金相を形成する低融点金属チップ10とで構成され、低融点金属チップが溶断部に近接するチップ搭載板部5上に溶着されているヒューズにおいて、チップ搭載板部の表面に、内側面上に内方に突出した角部6cを有するひょうたん形の凹部6が設けられ、前記角部をチップ係止部として、凹部に低融点金属チップの一部が挿入され、その状態で、低融点金属チップが溶着によりチップ搭載板部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】低背ヒューズとミニヒューズの何れをも安定的に収容保持することの出来る予備ヒューズ収容部を備えた、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】予備ヒューズ収容部14に、ヒューズ50,52におけるヒューズ本体56,64の挿入側先端面60,66に接触してヒューズ挿入方向で伸縮可能な伸縮自在支持部42と、該ヒューズ本体56,64の挿入側後端面68,70を係止する係止部22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒューズリンクの取り外し時にアーク放電の発生を防止することができるヒューズリンク、ヒューズを提供する。
【解決手段】ヒューズリンク1はヒューズリンク本体2および2本のヒューズ端子3を有している。ヒューズ端子3はヒューズリンク本体2に突出して設けられている。ヒューズリンク本体2は溶断部(図示せず)を有している。ヒューズ端子3は溶断部に接続されている。ヒューズ端子3の図1紙面と直角な面における断面形状は長方形である。ヒューズ端子3の先端部には絶縁部4が設けられている。絶縁部4は絶縁性塗料をヒューズ端子3の先端部の一定長さの部分に塗布することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】型式の異なる箱型高圧カットアウトに使用でき作業者の負担軽減を図ることができる箱型高圧カットアウトの接地工具を提供する。
【解決手段】離間配置された一次側電極と二次側電極との間に過電流を遮断するヒューズ体が着脱可能に取り付けられる箱型高圧カットアウトの接地工具において、一次側電極と二次側電極との何れか一方に接続可能な接触刃43と、一次側電極と二次側電極との何れか他方に接続可能な接触刃42と、これら2つの接触刃42,43が支持されるベース部47と、2つの接触刃42,43の少なくとも何れか一方に電気的に接続される接地線81とを備え、2つの接触刃42,43のうち少なくとも何れか一方の接触刃が、互いに接近および離間する方向にスライド可能に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒューズをフレームに取り付けた後にこれらヒューズ及びフレームに取り付けることが可能なヒューズホルダを提供する。
【解決手段】ヒューズホルダ1は、ヒューズ2を保持した状態で、電気接続箱のフレーム3に対してヒューズ2の抜き差しを行う部品である。このヒューズホルダ1は、フレーム3への取り付け方向に延び、互いの間にヒューズ2を挟むとともに該ヒューズ2に係合する一対の可撓アーム5を備え、該一対の可撓アーム5が、互いに離れる方向に可撓可能に形成されている。このようなヒューズホルダ1は、ヒューズ2をフレーム3内の接続端子に電気接続させる第1の位置と、ヒューズ2を接続端子から分離させる第2の位置と、に亘って、ヒューズ2を取り付けた状態でフレーム3に移動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】保護カバーを二重化することなく構成を簡単化することにある。
【解決手段】バッテリに接続される端子と負荷に接続される端子とをヒューズエレメント17で連結して形成された導体3が収容された樹脂製のハウジング5と、ハウジング5に被冠された樹脂製の保護カバー7とを備えたヒューズユニット1において、ヒューズエレメント17が収容されたエレメント収容室25は、ヒューズエレメント17の位置に開口された窓33、34と、窓33、34の周縁を包囲して形成された突状部35、36を有し、保護カバー7は、エレメント収容室25の窓33、34を閉塞可能な壁部を有し、壁部の内面を突状部35、36に接触させて被冠可能に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、可溶部の体積を任意に変更することができるヒューズエレメント及びヒューズエレメントの製造方法を提供する。
【解決手段】二つの通電部11、12と、この二つの通電部11、12との間に介在されて所定の通電電流で溶断可能な可溶部13とを有するヒューズエレメント1であって、前記可溶部13の表面23には、前記可溶部13の体積から所定の体積を減少させる凹部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると共に電源ボックスを省スペース化することができ、しかも、連鎖ヒュージブルリンクとの部品共用化も可能となるヒューズを提供する。
【解決手段】ヒュージブルリンク11は、第1の端子部17及び第2の平板端子部19における平行な内側縁21の間に低融点金属チップ23を搭載してなる溶断部31を有する可溶導体部25が設けられたヒューズエレメント13と、溶断部31を収容する溶断部収容空間35を有し、第1の平板端子部17及び第2の平板端子部19の内側縁21及び可溶導体部25を覆うようにヒューズエレメント13の表面側に装着された絶縁ハウジング15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所謂低背ミニヒューズであっても容易に保持部に取り付けることができるスペアヒューズの保持構造を提供する。
【解決手段】スペアヒューズの保持構造35は内面27aから凸の立設部39と立設部39の先端に設けられた爪部40を備えた係止部36と内面27aから凸の第2立設部42と第2立設部42の先端に設けられた第2爪部43を備えた第2係止部37を備えている。爪部40には第2爪部43に近づくのにしたがって内面27aに近づくように内面27aに対して傾斜した傾斜面41が設けられている。傾斜面41には第2爪部43と内面27aとの間に他の外縁部33bが位置付けられたスペアヒューズ13が重なる。 (もっと読む)


【課題】カセットヒューズブロックやカセットリレーブロックの取付部を設けた電気接続箱において、安全性および取付作業性等を高める。
【解決手段】電気接続箱のケース本体にカセットブロック装填用の中空部を上下貫通して設け、該カセットブロック装填用の中空部を囲む周壁の背面側に電源供給用バスバーを配置し、該カセットブロック装填用の中空部に下側開口から挿入して装填するカセットブロックを装填できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ接続端子での発熱をメタルコア基板側に良好に伝達することができると共に、高さ方向の小型化が図れるヒューズ接続部品を提供する。
【解決手段】コアとなるメタルプレート21の表裏面に絶縁層22を形成してなるメタルコア基板11と、メタルコア基板11上に搭載されるヒューズブロック12とを有するヒューズ接続部品10であって、メタルプレート21の一部を絶縁層22の端縁から突出させてヒューズ接続端子23とし、ヒューズ接続端子23とヒューズブロック12に設けられたヒューズ接続端子35とにヒューズ41が着脱自在に接続される。 (もっと読む)


【課題】1本の共用操作棒と共に1つの先端具を準備するだけで、種別に拘わらずカットアウトのヒューズ筒の交換作業を容易に行なうことのできる先端構造を提供すること。
【解決手段】操作棒の先端に着脱可能に取り付けられて、円筒型や箱型のカットアウト内に装着されているヒューズ筒の交換作業を行う際に使用する先端具10であって、円筒型用ヒューズ筒の端部を保持する円筒型作業部20、および、箱型カットアウトの蓋部材の引っ掛け穴内に差し込む引っ掛け棒22と共に、その蓋部材側に装着されている箱型用ヒューズ筒の接続刃を保持する保持溝24を有する箱型作業部21の双方を両端側に備える作業部材11と、この作業部材を支持しつつ円筒型作業部または箱型作業部のいずれか一方で作業可能に操作棒の先端側に回転させて入れ替える入替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対応する車両毎に要求されるスペックに柔軟に対応することができるヒューズ、ヒューズユニットを提供すること。
【解決手段】本発明によるヒューズ1は、電源側に接続される入力端子2と、負荷に接続される出力端子3と、入力端子2と出力端子3との間に電気的に接続される可溶体4と、電源側からの電力を入力端子2から可溶体4に受け渡す受け渡し部5と、電源からの電力を入力端子2から分岐させて分配する分配部6とを、筐体7により保持して有するヒューズ1であって、入力端子2は雄端子であり分配部6は雄端子に対応する雌端子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形後の熱収縮に起因する可溶部の応力集中を極力小さく、しかも、連結部の機械的強度が向上するヒューズユニットを提供する。
【解決手段】電源側端子と複数の負荷側端子5a,5bとの間に介在された複数の可溶部6を有するバスバー2と、バスバー2をインサート部品としてインサート成形によって形成された絶縁樹脂部10とを備え、絶縁樹脂部10は、複数の可溶部6より電源側端子側の外周に配置された第1樹脂部11と、複数の可溶部6より負荷側端子5a,5b側の外周に配置された第2樹脂部12と、各可溶部6の外側位置で第1樹脂部11と第2樹脂部12の間を連結する複数の連結部13a〜13eとを有し、連結部13b〜13dは、絶縁樹脂部10より熱収縮率が低く、且つ、絶縁樹脂部10より強度が強い補強部7をインサート部品として形成された。補強部7は、バスバー2を利用して設けられている。 (もっと読む)


【課題】可溶部のレアショート時に起因する絶縁樹脂部の溶損を防止できるヒューズユニットを提供する。
【解決手段】電源側端子と負荷側端子とこれらの間に介在された可溶部6aとを有するバスバー2と、バスバー2の外周に配置された絶縁樹脂部10と、バスバー2より熱伝導率が低い材料より形成され、バスバー2と絶縁樹脂部10との間に介在された低熱伝導部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】暗電流回路等の特定回路の断続を、装着部等の構造変更を伴うことなく簡単な構造で実現可能な導通部材を提供する。
【解決手段】通電用エレメント12を電気絶縁性のハウジング14に収容すると共に、ハウジング14から通電用エレメント12を部分的に露出させて、一対の接続端子38,38に接続される一対の通電接続部22a,22bを形成し、また、一対の接続端子38,38に対して非通電状態を維持しつつ接続されるダミー接続部26a,26bを、ハウジング14から突設した。 (もっと読む)


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