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Fターム[5H115PU11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664) | 無整流子電動機 (608)

Fターム[5H115PU11]に分類される特許

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【課題】出力を安定して供給することができ、しかも排気ガスの熱を好適に回収可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1内燃機関10と、第2内燃機関20と、第1出力軸71Aおよび第2出力軸71Bと、第2トランスミッション30Bと、第2ワンウェイクラッチ60Bと、第1内燃機関10に燃料を供給する燃料供給手段と、第1内燃機関10の排気ガスを第2内燃機関20に供給する排気ガス供給手段と、第2内燃機関20に水含有液体を供給する水含有液体供給手段と、第2クランク軸22に設けられて力行駆動または回生駆動を行う第3モータジェネレータ110と、第3モータジェネレータ110との間で電力の授受を行うバッテリ103と、要求出力に応じて第3モータジェネレータ110を力行駆動または回生駆動するECU80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触充電の受電側と給電側との位置決めを容易かつ的確に行なうことができるように支援して、運転者の負担を軽減する。
【解決手段】電気自動車10は、路面を含む進行方向の実映像を撮影するリアカメラ34と、車室内に設けられ、少なくともリアカメラ34で撮影された実映像、及び受電位置を含む車両床下の路面方向の擬似映像を映写する表示装置38と、表示装置38の表示画面に表示された実映像上で路面上に配置された送信アンテナ18の位置が進行方向の車体端部に到達した時点において、給電位置画像を擬似映像に合成する擬似映像生成部と、擬似映像上で給電位置画像を進行方向に対応して追従させる追従部とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータと変速機を備えた電気自動車において、モータと変速機を接続するクラッチを不要にして構成を簡易にすると共に、重量やコストの増加を抑制するようにした電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるモータと、少なくとも運転者に操作されるアクセルペダルの開度に応じてモータの出力を制御するモータ出力制御手段と、変速指示がなされたとき、複数個の変速段ギヤを切り替える噛み合い式クラッチを有する変速機とを備えた電気自動車の制御装置において、モータ出力制御手段は、変速指示がなされたとき(S12)、噛み合い式クラッチが前記複数個の変速段ギヤを切り替える前に(S20からS26)、モータの出力を零あるいはその近傍からなる所定値に制御する(S18)。 (もっと読む)


【課題】電源から負荷への電力供給を維持しつつ電源の接続状態を切り替える。
【解決手段】電動車両用電源装置1は、第1ノードAと第2ノードBとの間に接続された第1バッテリ11と、第2ノードBと第3ノードCとの間に接続された第1スイッチ(SW1)14と、第3ノードCと第4ノードDとの間に接続された第2バッテリ12と、第1ノードAと第3ノードCとの間に接続された第2スイッチ(SW2)15と、第2ノードBに接続されたDC−DCコンバータ13とを備える。DC−DCコンバータ13は、第2ノードBを第4ノードDに接続可能にするようにして第2ノードBの電位VBを変更する、又は、第2ノードBを第3ノードCに接続可能にするようにして第2ノードBの電位VBを変更しており、第1ノードAと第4ノードDとの間から取り出される出力電力は電動機(M)2に供給される。 (もっと読む)


【課題】2次電池の残価値に関連する内部状態を2次電池の充電状態の制御に適正に反映させる。
【解決手段】電動車両10は、バッテリ11の各正極および負極および電解液毎の劣化度と容量維持率とに関係性を有する周波数に応じた交流インピーダンス値の単位時間当たりの変移挙動と、バッテリ11の状態に基づく使用履歴との対応関係を示す変移挙動マップを記憶する第1記憶部と、バッテリ11の使用履歴に応じて変移挙動マップを参照して、バッテリ11の正極側相関抵抗値および負極側相関抵抗値を推定する相関抵抗値推定部と、正極側相関抵抗値および負極側相関抵抗値に基づいてバッテリ11の正極の劣化状態と負極の劣化状態とのバランスを示す劣化バランスを算出し、該劣化バランスに基づいて目標充電状態を設定する目標充電状態設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子の一部をオフからオンにできなくなるオフ異常が発生していないインバータにより駆動されるモータを用いて走行する状態に迅速に移行する機会を増やしつつ、オフ異常が発生していないインバータを判別する。
【解決手段】2つのモータが駆動されて走行している最中に、バッテリの充放電電流Ibが許容電流範囲外になって2つのインバータのうちのいずれかで1相オープン故障が発生したと判定されたときに(S100,S110)、第2モータのみが駆動されて走行する電動走行が行なわれるようにインバータを制御すると共に第1モータを駆動する方のインバータのゲート遮断を行なう(S120)。そして、電動走行が開始されてから所定時間tb1が経過するまでに充放電電流Ibが許容電流範囲外になったか否かによって、いずれのインバータに1相オープン故障が発生しているかを判定する(S130〜S180)。 (もっと読む)


【課題】ステータコアをコアホルダの内周に無理なく装着でき、かつコアホルダあるいはステータコアの熱変形等によっても、コアホルダに対するステータコアの軸方向移動を規制することができる電動機のステータコアの取付方法を提供する。
【解決手段】コアホルダ44の内周に、電動機のステータコア41を取付ける取付方法は、コアホルダの円筒部44aに形成された凹部37内にステータコアの外周部を係合する工程を含む。凹部は第1壁37aと第2壁37bと底部37cとにより区画され、常温における第1壁と第2壁との間の距離は、ステータコアの外周部が凹部内に嵌合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】正転・逆転のいずれか一方の回転方向のみに対して効率が高められた電動機を駆動力源として、生産性の低下やコストアップを招くことなく、効率を向上させることが可能な電動車両を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの電動機5,6を備えた電動車両Veにおいて、電動機5,6を、一方の回転方向への力行時における効率が他方の回転方向への力行時における効率および回生時における効率よりも高くなるように構成するとともに、後輪の駆動力を発生させる電動機6を、前進用電動機6として正転力行時における効率が逆転力行時における効率および回生時における効率よりも高くなるように配置し、前輪の駆動力を発生させる電動機5を、後進・回生用電動機5として逆転力行時における効率および回生時における効率が正転力行時における効率よりも高くなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】力行状態と回生状態とが切り替わる零クロス時において、各走行モードに応じた電動機の制御が可能な電動車両用制御装置を提供する。
【解決手段】電動車両10用の制御装置34では、電動機12の目標駆動力について、回生側の零近傍値である第1零クロス閾値と、力行側の零近傍値である第2零クロス閾値とを設定し、第1零クロス閾値と第2零クロス閾値との間の零クロス域70の幅を、電動車両10の出力応答性を優先する第1走行モードのときよりも、電費を優先する第2走行モードのときに広くする。また、電動機12の駆動力の変化を、目標駆動力が零クロス域70外であるときよりも、前記目標駆動力が零クロス域70内にあるときに緩やかにして電動機12を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力トルクの低下が検出又は予測された場合でも、電動機の出力トルクが足りなくなる事態を回避し内燃機関を始動可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】EV走行中に前記電動モータ7の動力でエンジン6を始動する際、電動モータ7の出力トルクの低下が検出又は予測され、電動モータ7の出力トルクが第1クラッチ41又は第2クラッチ42を締結する際に発生するクラッチトルクと要求駆動トルクを足し合わせた合計トルクに満たなくなると想定される場合に、エンジン6を始動するタイミングを設定されたタイミングよりも早くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】電動モータによる内燃機関始動時の応答遅れを抑制可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1の電機制御ユニット5は、第1変速部を介して所定の変速ギヤ段でEV走行中に電動モータ7の動力でエンジン6を始動するとき、第1変速部における現在の変速ギヤ段より1段高い第2変速部における変速ギヤ段を介してエンジン6の始動が可能か否かのみを判定し、第1変速部における現在の変速ギヤ段より1段高い第2変速部における変速ギヤ段を介してエンジン6の始動が可能な場合に、第2クラッチ42を締結して第2変速部における変速ギヤ段を介してエンジン6を始動する。 (もっと読む)


【課題】 不完全地絡の状態の地絡を検出することができる電気車制御装置を提供するこ
とである。
【解決手段】 実施形態の電気者制御装置は、車両が走行するための電力を供給する電力
変換器11を有している。また、電力変換器11と接続され、電力変換器11から電力が
供給されるモータ14と、電力変換器11とモータ14の間に接続され、3相の電流値を
検出する電流センサ12および接触器13を有している。電流センサ12と接触器13と
接続される制御部20は、電流センサ12が検出した値を演算し、その演算結果をもとに
モータの内部14で完全地絡または不完全地絡が発生しているかを判定する。完全地絡の
場合には、モータ14の停止後に接触器13を開放する。 (もっと読む)


【課題】ロータセンサの取り付け誤差を検出して、センサ信号を補正し、補正されたセンサ信号に基づいてモータのステータコイルに対する通電制御の精度を向上させる。
【解決手段】ブラシレスモータ(1)に設けられるロータセンサ(5)のセンサ信号に基づいてモータの通電タイミングを制御する。モータ(1)を回生駆動させ、このときに生じる誘起電圧のゼロクロス点を検出するとともに、センサ信号の立ち上がりを検出する。ゼロクロス点に対するセンサ信号の立ち上がり位置の位相ずれを各ロータセンサに関して検出し、検出された位相ずれの平均値を算出する。記憶されている位相ずれの平均値を利用してセンサ信号の立ち上がり位置を補正し、補正されたセンサ信号に基づいてモータ(1)に対する通電タイミングを制御する。位相ずれの検出と記憶は完成車検査工程で行われる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ回生を行う制御装置において、回生制動と機械制動との間で違和感を生じにくくする。
【解決手段】回生制動制御部74は、自転車に装着可能なフロントブレーキシステムとリアブレーキシステムの変位に関連してモータ60を制御する。回生制動制御部74は、右ブレーキセンサと、左ブレーキセンサと、第1制御部75と、を備えている。右ブレーキセンサは、フロントブレーキシステムの移動位置を検出する。左ブレーキセンサは、リアブレーキシステムの移動位置を検出する。第1制御部75は、フロントブレーキシステムおよびリアブレーキシステムが変位すると、右移動位置と左移動位置とにより得られた加算位置に応じた第1回生制動力を発生するようにモータ60を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電コネクタのメンテナンス時期およびサブバッテリのメンテナンス時期を容易にメータ表示装置上で確認できるようにするとともに、表示部を小型化する。
【解決手段】メインバッテリと、メインバッテリから電力供給されて車両の駆動力を発生するモータと、モータの出力制御回路と、外部からの電力をメインバッテリに供給するための充電コネクタとを有する車両のメータ表示装置である。表示部49は、少なくとも車速表示部491および前記充電コネクタの状態に関する情報を表示する充電コネクタ状態表示部492を含む。充電コネクタ状態表示部492が、充電コネクタのメンテナンスに関する情報を表示するとともに、車速表示部491に隣接して配置される。車速表示部491の周囲には、メインバッテリ残量表示部494やサブバッテリ残量表示部493が配置される。 (もっと読む)


【課題】電源の使用方法の選択枝を拡げることが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10の制御装置は、少なくとも1スイッチング周期毎に半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を固定する固定制御を行っているとき、通電する発電経路の中で最も電圧の高い最高電圧発電経路より低い電圧である充電経路が遮断となる第1遮断状態、又は、通電する充電経路の中で最も電圧の低い最低電圧充電経路より高い電圧である発電経路が遮断となる第2遮断状態の少なくともいずれか一方の状態になるように半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を切り替える。 (もっと読む)


【課題】タイムラグが生じたり車両挙動が不安定になったり、違和感を与えることなく注意喚起を行うことで、乗員に障害物に対する衝突回避行動を行わせることができる車両の制御システムを提供する。
【解決手段】車両の駆動および回生を行う第2モータジェネレータ4と、第2モータECU12と、前方の障害物を検出し、車両と障害物との距離を算出するナイトビジョンシステム19と、算出された車両と障害物との距離に基づき衝突危険度を判定する統合ECU18とを備え、第2モータECU12は、統合ECU18によって衝突危険度が乗員への注意喚起が必要な所定の衝突危険度となったと判定された場合に、第2モータジェネレータ4による回生制御を開始し、第2モータジェネレータの回生により生じる振動を用いて乗員へ報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した燃焼を維持しつつ、排気浄化触媒の温度の低下を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとを所定の条件に応じて切り換え可能なエンジンと、モータを力行運転し高圧バッテリの電力でエンジンの駆動力を補う駆動力を発生、または、モータを回生運転しエンジンの駆動力の一部で高圧バッテリを充電するPDUおよびECUと、エンジンの排気管に設けられ触媒コンバータと、を備える。ECUによる触媒温度制御では、予混合圧縮着火燃焼モードでエンジンを運転している間において、取得した触媒温度TCAT_ESTがその活性化温度よりも高い所定の第1活性化温度ACTV_MID以下となったことに基づいて、エンジンを予混合圧縮着火燃焼モードで運転するとともにモータを回生運転することでエンジンの負荷を増加する第1昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られ、EMI特性の向上が図られてノイズの発生を抑制でき、電子機器の誤動作の発生や性能の低下を防止することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動車両1のインバータ装置30は、モータ20に電力を供給するインバータ回路部50と、スイッチング素子の上アーム側と下アーム側との間の箇所に設けられ、モータ20に向かって延びる3相各々の電力線が接続される3個の端子部56と、スイッチング素子の上アーム側と下アーム側とを接続する回路パターン55と端子部56との間の箇所に設けられた2個の電流センサ54と、インバータ回路部50を偏在させて構成した主配線基板32と、を備える。3個の端子部56及び2個の電流センサ54は各々、インバータ回路部50の一端側から順に電流センサ54W、端子部56W、端子部56V、電流センサ54U、端子部56Uの順番で並べて配置される。 (もっと読む)


【課題】主駆動輪および従駆動輪の回転速度の条件に依存せず、回生制動時に所望の配分比で主駆動輪および従駆動輪に回生制動トルクを配分することができる回生制動トルクの制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドECU100は、主駆動輪である後輪5の回転速度Nrが従駆動輪である前輪4の回転速度Nf以上のとき後輪5のみに回生制動トルクを付与して後輪5の回転速度Nrが前輪4の回転速度Nf未満となる補正回生制動トルクTr0を取得し、要求回生制動トルクT0および補正回生制動トルクTr0に基づいて(1−2a)T0≧Tr0を満たす最大の従駆動輪配分比aを求め、電子制御カップリング30は、前輪4に回生制動トルクaT0を制御カップリングトルクTCとして付与し、後輪5に回生制動トルク(T0−TC)を付与する。 (もっと読む)


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