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Fターム[5H115PU30]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | その他の駆動源 (16)

Fターム[5H115PU30]に分類される特許

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【課題】エンジン始動の応答遅れを抑制できる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジンと駆動輪との動力の伝達経路に配置され、作動流体の圧力で係合可能であり、かつ係合することでエンジンと駆動輪との動力の伝達を可能とするクラッチと、伝達経路におけるクラッチよりも駆動輪側に連結された電動機とを備え、クラッチを解放し、かつエンジンを停止して電動機の動力で走行する電動機走行、及びエンジンの動力を利用して走行するエンジン走行を実行可能である。電動機走行からエンジン走行に移行する場合、クラッチを係合させて電動機の動力によりエンジンを始動させる。移行するときのエンジンの始動の応答性を高める必要がある(S30肯定)場合、移行のためのエンジンの始動要求がなされる前に予めクラッチに作動流体の圧力を供給する(S40,S50)。予め供給される圧力は、エンジン始動の開始時にクラッチに供給される圧力よりも低い。 (もっと読む)


【課題】市街地内での地下鉄道建設において、費用を半減させる高速低床型電車、リニアモータ電車のいずれかで運行する高速地下鉄道。
【解決手段】公有地の地表駅からで直線広軌レールの小口径大深度トンネルにして、同じ勾配で下り、上り区間、水平区間、同じ距離の地表駅間にして、下り加速減速区間は回生発電区間にして、水平区間は高速度の慣性運転区間にして、回生電力を戻して複数の変電設備に設置の電力で駆動する運行本数に見合う出力の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置に合成して発電量を増して、再びき電して使用電力の大半を賄える構成の単線及び複線の直線路の大深度小口径トンネルの高速地下鉄道とした。 (もっと読む)


【課題】回転エネルギを力学的エネルギとして蓄えるフライホイール30、エンジン10、およびオルタネータ32の動力を分割するための動力分割機構24を備えるものにあって、フライホイールに蓄えられた回転エネルギを電気エネルギに適切に変換することが困難となるおそれがあること。
【解決手段】エンジン10と動力分割機構24を構成する遊星歯車機構のキャリアCとの間には、これらの機械的な連結を解除するクラッチ20と、キャリアCの回転を禁止するロック機構22とが設けられている。車両走行中にフライホイール30の回転エネルギをオルタネータ32によって電気エネルギに変換する際には、クラッチ20が解除され、キャリアCがロック機構22によってロックされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ等の駆動源の最高出力を一時的に超える速度又は加速度で走行できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る倒立振り子型二輪車1は、2つの車輪2と、車輪2を回転させる駆動力を発生させる駆動源と、倒立振り子型の姿勢を維持して走行可能なように駆動源を制御する制御部と、運転者Pの動作により発生する人力を車輪2に伝達する人力伝達機構とを備えるものである。例えば、人力伝達機構は、利用者Pが搭乗する搭乗部3に設けられ、利用者Pの足により操作可能な部材10を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所定のエネルギの投入先の機能単位が複数あるものにあって、いずれの機能単位に所定のエネルギを投入するかの基準が無いこと。
【解決手段】駆動要求を満たすための機能単位としてモータジェネレータ12及びエンジン10を有し、また、暖房要求を実現するための機能単位として廃熱暖房とヒートポンプとの2つを有する。これらの機能単位のいずれを使用して要求を満たすかを、有料エネルギ資源(燃料)の使用量が小さくなるように決定する。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部を備える車両用動力伝達装置において、全体効率を一層向上して燃費向上を図る。
【解決手段】差動部11を備える動力伝達装置10の電子制御装置80において、電気パス効率の変化可能量とエンジン動作点の変化可能量とに基づいて、車両のシステム効率が最大となるように、電気パス効率及びエンジン動作点が変化させられるので、例えばエンジン8の暖機状態、第3電動機M3の温度状態などの車両状態に基づいて変化可能量が変えられる電気パス効率及びエンジン動作点に合わせて車両のシステム効率が可及的に向上させられる。よって、システム効率を一層向上して燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源からタイヤに伝達されるトルクを振動させる場合に、トルクの伝達経路で衝突音が生じることを抑制する。
【解決手段】車両が走行する際に駆動力源からタイヤに伝達する要求トルクを求め、要求トルクから振動トルクを求め、駆動力源からタイヤに振動トルクを伝達して摩擦係数を制御する駆動力制御装置において、車両が旋回走行するか否かを判断する走行判断手段(ステップS1)と、車両が旋回走行する際の要求トルクを、車両が直進走行する際の要求トルクよりも高く設定する要求トルク設定手段(ステップS3)と、要求トルクが駆動領域にあり、かつ、振動トルクが、駆動領域と回生領域とを交番的に行き来するか否かを判断する判断手段(ステップS6,S7,S8)と、要求トルクが駆動領域にあり、かつ、振動トルクが駆動領域と回生領域とを交番的に行き来する場合は、振動トルクのうち回生領域の部分を除去する補正手段(ステップS9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内燃機関,連結器,電気機械及び電気式のエネルギー貯蔵器を有するハイブリッド車用の駆動系にあって、この場合、この電気機械は、この電気式のエネルギー貯蔵器を充電する発電機として使用可能であり及び/又はこの電気式のエネルギー貯蔵器の放電下では原動機として利用可能である駆動系に関する。
【解決手段】
この電気式のエネルギー貯蔵器は、付設された第2電気機械を有するフライホイールエネルギー貯蔵器として構成されていて、この場合、このフライホイールエネルギー貯蔵器は、固有の連結器を介して内燃機関に機械式に連結可能であり、したがって機械式にも充放電可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速機の容量を低減するとともに、エンジン以外の動力源の動力を用いて負荷を駆動する場合の最大出力を増大させる。
【解決手段】電子制御装置42は、クラッチC1,C2,C3を係合した状態で、スタータジェネレータ16のトルク及びモータジェネレータ22のトルクを制御することで、変速機14に伝達される動力と遊星歯車機構20に伝達される動力の配分を制御する動力配分制御を実行する。そして、電子制御装置42は、クラッチC1,C2を解放し且つクラッチC3を係合した状態で、スタータジェネレータ16及びモータジェネレータ22と駆動輪40との間で伝達される動力を制御する動力伝達制御を実行する。 (もっと読む)


内燃機関付きの自動車に装着された自動車用パワー装置であって、第1の可変油圧アクチュエータ(107)と、第2の可変油圧アクチュエータ(108)と、遊星歯車機構(103)と、機械伝動機構(104)とを含んで構成される。パワー装置は更に、第1と第2の可変油圧アクチュエータを制御する油圧制御装置(109)と電子制御ユニット(112)とを備える。
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【課題】 天然ガスを燃料として用いて走行する自動車において、超電導現象を利用した効率の高い超電導機器を用いることにより、さらにエネルギー損失の少ない電気エネルギーの利用を可能とする車載超電導機器の冷却システムおよび超電導利用自動車を提供する。
【解決手段】 液化天然ガスを収容するタンクおよびこの天然ガスを用いて駆動力を得る天然ガス利用機関を備えた自動車に搭載された超電導機器と、前記超電導機器を収容した状態で超電導冷却媒体が充填されることにより超電導機器を低温状態に保つことができる保冷容器と、液化天然ガスを冷熱源として圧縮によって昇温させた超電導冷却媒体を冷却する熱交換器とを有する。
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誘導結合電力伝達システムは、非対称透磁性コア(103、105、106、107)を使用する電力ピックアップを有する。このようなコアは、一次導電経路(101)からコアに設けられた二次コイル(104)に電力を伝達する場合に、所与の損失および所与のコア・ボリュームに対する出力電力の著しい増加をもたらすことが分かっている。
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【課題】差動歯車方式のフライホイール・エネルギ蓄積駆動装置について、制御装置がエンジンによってフライホイールを再加速回転させてゆく場合、フライホイール・エネルギ蓄積駆動の制御方法を提供する。
【解決手段】入力軸と出力軸との相対回転によって発電作用を行うモータ・ジェネレータを設けた動力分割型動力伝達装置の入力軸4aへフライホイール3と間歇的に作動するエンジン1を連動させた駆動系の制御において、エンジンの非作動によってフライホイールが減速してゆく過程にあってエンジンがフライホイールを再加速回転し始める時点は、エンジンとフライホイールの回転を同期させ且つエンジンが経済燃費特性線上を作動していると仮定した状態におけるエンジンの出力動力値Pecが、アクセルペダル踏込み量Accの値に比例した出力軸への動力指示値Peiに所定の微小動力値dPeを付加した値と一致した時点とする。 (もっと読む)


【課題】差動歯車方式のフライホイール・エネルギ蓄積駆動装置について、制御装置がエンジンによってフライホイールを再加速回転させている状態において、そのエンジンによるフライホイールの加速回転を停止させる条件を与えたフライホイール・エネルギ蓄積駆動の制御方法を提供する。
【解決手段】入力軸と出力軸との相対回転によって発電作用を行う第1のモータ・ジェネレータを設け、入力軸へフライホイールと間歇的に作動するエンジンとを連動させ、出力軸へ第2のモータ・ジェネレータを連動させた動力分割型動力伝達装置の駆動系であって、アクセルペダル踏込み量に比例して出力軸へのトルクを指示する制御において、エンジンがフライホイールを再加速回転し始めて後、エンジンがフライホイールを加速回転させてゆくそのフライホイールの上限回転速度は、アクセルペダル踏込み量の低下に応じてそのフライホイールの上限回転速度を低くしてゆく。 (もっと読む)


【課題】充電用途のためにできるだけ少ない電気使用で充電できる自走式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】光で充電可能な電源部102と、充電量を検知する充電量検知手段105と、走行手段106と、走行手段106を制御する制御手段109と、予め照度が所定値以上の位置を記憶している走行マップ記憶手段110と、走行マップ記憶手段110に記憶された走行マップ上での走行位置を検知する走行位置検知手段111とを備え、充電量検知手段105が検知する充電量が所定値未満の時または走行終了時に、走行マップ記憶手段110に記憶された照度が所定値以上の位置に自走式機器本体101を移動してその位置で待機して光による充電を行うものである。これによって、自走式機器本体101は照度が所定値以上の場所を選んで移動し充電を行うことで、省エネルギー化がはかれる。 (もっと読む)


【課題】 交差点内において架線が無く、他の車両の走行の妨げとならず安全性に優れたてい交通システムを提供する。
【解決手段】 電力を供給可能な電力貯蔵装置12および発電装置13および電力を給電するパンタグラフ10を有し電力貯蔵装置12および発電装置13およびパンタグラフ10から供給される電力にて駆動するトローリーバス3と、交差点6内を除くトローリーバス3の運行する道路100上に形成された複数の架線電柱2と、交差点6内を除く架線電柱2間に形成されトローリーバス3にパンタグラフ10を介して電力を供給する架線1とを備え、交差点6内におけるトローリーバス3の運行はパンタグラフ10を架線1から離脱して電力貯蔵装置12または発電装置13からの電力により駆動して行うものである。 (もっと読む)


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