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Fターム[5H420DD03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 負荷、出力回路 (950) | 負荷 (868) | 交流のもの (515)

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DC入力電力をAC出力電力に変換する方法及び装置。この装置は、DC入力電流からエネルギーを蓄積する手段と、DC入力電流をAC出力電流に変換する手段と、エネルギーを蓄積手段に少なくとも1つの蓄積期間中に蓄積させ、蓄積手段から少なくとも1つのバースト期間中に引き出させる手段であって、AC出力電流が少なくとも1つのバースト期間中にDC入力電流よりも大きくなる手段と、最大電力点(MPP)を決定し、変換手段をMPPに近接して動作させる第1の手段と、第1と第2の電力測定値の差を決定し、この差を示す偏差信号を生成し、偏差信号を第1の手段に供給して、変換する手段の少なくとも1つの動作パラメータをMPPに向かうように調整する第2の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ賦活用のAC式遅角制御体を提供することである。
【解決手段】ランプのための制御回路(120)が提供される。制御回路は、交流(AC)可変電圧電源との組み合わせにおいて使用される。制御回路には、ランプ賦活用の、電源(102)からの入力電圧信号の電圧を検出する電圧検出部品が含まれる。制御回路には、検出した電圧の線形関数としての遅角を推定する構成とした制御体(122)が含まれる。制御回路には、推定した遅角に従い、ランプ賦活用の一定の実効電圧を有するAC電圧出力信号を発生させるべく入力電圧信号を改変するACコンバーター(124)が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、− システム中間出力SIOと、− 中央制御装置CCと、− 少なくとも2つのDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnであって、それぞれが、1つまたは複数の太陽電池SC1、SC2、SCnの出力に接続する電力入力PI1、PI2、PIn、− 制御入力CI1、CI2、CIn、および− 電力出力PO1、PO2、POnを備えるDC/DCコンバータとを備える発電システムPGSに関し、前記少なくとも2つのDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnの前記電力出力PO1、PO2、POnが、前記システム中間出力ISOで、蓄積されたシステム出力電圧を確立するために直列に、または蓄積されたシステム出力電流を確立するために並列に、またはその組合せで結合され、前記中央制御装置CCが、前記制御入力CI1、CI2、CInを介して前記DC/DCコンバータDD1、DD2、DDnのうちの少なくとも2つの各DC/DCコンバータの出力状態を選択的に設定できるように構成される。本発明はさらに、それぞれが少なくとも1つの太陽電池SC1、SC2、SCnに接続されており、その電力出力PO1、PO2、POnがシステム中間出力SIOで、それぞれ蓄積されたシステム出力電圧または蓄積されたシステム出力電力を供給するように直列または並列に結合されている複数のDC/DCコンバータDD1、DD2、DDnを備える発電システムPGSを操作する方法であって、中央制御装置CCが、前記DC/DCコンバータDD1、DD2、DDnのうちの少なくとも2つの各DC/DCコンバータの出力状態を選択的に設定することを特徴とする方法に関する。
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【課題】本発明は、給電路とスイッチング素子との接続部分における接続面積を広くすることで、スイッチング素子への電流集中を緩和して、突入電流に対する破壊を防ぐことができるリレー装置を提案することを目的とする。
【解決手段】電源側端子T1に交流電源2の一端が接続されて負荷側端子T2に負荷3の一端が接続されたリレー装置において、電源側端子T1と負荷側端子T2との間に、スイッチング素子となるトライアックS1を有する開閉回路12が接続される。このトライアックS1において、電源側端子T1及び負荷側端子T2のぞれぞれと接続された給電路と第1電極及び第2電極のそれぞれとの接続部分における接続面積が、広く設定される。これにより、トライアックS1に大電流が流れるとき、第1電極及び第2電極のそれぞれにおける接続部分への電流集中が抑制される。 (もっと読む)


【課題】たとえ事前に最大出力の電力を負荷に対して印可しなくても、負荷の異常を検知することが可能な電力調整器を提供する。
【解決手段】抵抗値算出部32が基準抵抗値設定命令の入力を受けて、予め定められた端子間電圧Vと、目標電力量に対応する位相角θ或いは出力量xと、ヒータ54に印加される電流値(平均電流値)Iavgとに基づいて、事前にヒータ54の基準抵抗値を求めて基準抵抗値記憶部33に登録しておく。さらに、抵抗値算出部32は、基準抵抗値の設定完了後、ヒータ54による加熱制御を行っている間に逐次ヒータ54の抵抗値を算出して、異常通知部34は事前に定めた基準抵抗値よりも現在の抵抗値が大きい場合に、ヒータ54が断線していると判定して、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の発電電力を最大発電電力に速やかに収束させることができる系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 太陽電池10の単位時間当たりの平均発電電力量が増加であるか減少であるかを判定し、増加の場合は昇圧チョッパ5の出力に対する調節の方向をそのまま維持し、減少の場合は昇圧チョッパ5の出力に対する調節の方向を反転する。さらに、平均発電電力量が設定時間にわたり所定範囲内にあるとき、昇圧チョッパ5の出力に対する調節量を減少方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷とトライアックとを接続する経路からゼロクロス制御のための信号を取ることができるトライアック制御装置を提供する。
【解決手段】ヒータ2への通電時、出力端子OutからHi信号を出力している場合、CPU1は、入力端子Inの電圧が負電圧になったと判定したとき、出力端子OutからLo信号を出力するので、微分回路5から負パルスがトライアック3のゲート電極Gに入力され、トライアック3がオンする。また、出力端子OutからLo信号を出力している場合、CPU1は、入力端子Inの電圧が正電圧になったと判定したとき、出力端子OutからHi信号を出力し、抵抗R3を介して入力端子Inにフィードバックするとともに、トライアック3をオンする。 (もっと読む)


【課題】交流電力と直流電力を効率よく配電するとともに電力効率の向上を図る。
【解決手段】交流負荷には従来と同様に交流用分電盤4を経由して交流電力系統ACから供給される交流電力若しくはパワーコンディショナ3から出力される交流電力を配電し、直流負荷には直流直流変換器5で定電圧化された太陽電池1の直流電力を配電する。故に、パワーコンディショナ3から出力される交流電力を直流電力に変換して配電する場合と比較して直流電力を効率よく配電できる。しかも、直流直流変換器5を介して直流負荷に優先的に直流電力が供給され、その次に、パワーコンディショナ3によって交流負荷に優先的に交流電力が供給され、最後に交流電力系統ACに交流電力が供給される。故に、直流負荷や交流負荷が変動した際でも太陽電池1から出力される直流電力が自動的に直流負荷、交流負荷、交流電力系統ACに振り分けられ、その結果、電力効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】直流発電設備を備える場合に、直流電力から交流電力への電力変換をできるだけ行わないようにして電力の利用効率を高めた配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力で駆動される交流機器が接続される交流給電路Laと、直流電力で駆動される直流機器が接続される直流給電路Lbとが設けられる。交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとは、切換条件が成立したときにのみ動作して電力変換を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化に対する使用者の意識を一層高める。
【解決手段】太陽電池の発電電力を系統電源に供給するパワーコンディショナ1に接続され太陽電池の発電電力量を表示するデータ表示装置100において、発電電力量の値をパワーコンディショナ1の環境貢献度を示す環境貢献値に換算する換算係数を取り込む換算係数入力部13と、パワーコンディショナ1から出力された発電電力量を取り込むデータ受信部11と、発電電力量を蓄積するデータ蓄積部12と、複数の換算係数を保存する換算係数記憶部14と、発電電力量と換算係数とに基づいて表示部17に表示される環境貢献値を生成する演算処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電力の供給が瞬間的に遮断される瞬断現象が起きるのを防止するとともに、出力側に出力される出力電圧を予め設定された設定電圧に保つことができる電圧安定化装置の提供を目的とする。
【解決手段】電圧安定化装置1に備えられた昇圧トランス8の出力側コイル8Eと降圧トランス9の出力側コイル9Eとを介して入力側a1から出力側b1へ電力が供給されている。昇圧トランス8のタップ切替えスイッチ8f…又は降圧トランス9のタップ切替えスイッチ9f…の切替え時において、電力の供給が瞬間的に停止又は遮断されることがなく、瞬断現象が起きるのを防止することができる。また、入力側a1の供給電圧で出力側b1へ電力が直接供給されるので、予め設定された電圧で電力を途切れることなく安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


【課題】電力情報等の視認性を向上させる。
【解決手段】太陽電池1の発電電力を系統電源4に供給する自社PCS2または他社PCS3に接続される表示装置100であって、電力情報を取得する制御部16と、外部に接続された汎用表示器17に表示される所定の画像を保存する画像・データ蓄積部12と、発電電力に応じて画像・データ蓄積部12に保存された所定の画像を選択する画像切替部11と、所定の画像と電力情報とを合成する汎用表示器データ加工部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷装置の特性に応じた多様な始動動作を行うことのできる新規な誘導負荷装置または抵抗負荷装置の始動方法並びに単相用ソフト始動装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 半導体スイッチ11に供給するトリガパルスのタイミングを制御して出力の電圧実効値を調整する位相制御を行い、始動電圧を任意に設定し、始動電圧から全電圧にまで至るまでの時間を任意に設定し、始動電圧から全電圧にまで至る途中の段階において、位相制御における位相角が所定値になった時点で、一気に全電圧に移行するステップアップ動作を実施することを特徴として成り、最適な立ち上がり時間を任意に設定することができるため、出力や電流を平滑に上昇させることができるとともに、負荷装置自体及び負荷装置に接続される機器の寿命を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明の様々な態様により、パワーストリップ、ウオールプレート・システム、電源モジュールなどでの電力消費を低減させる方法および回路を提示する。例示的な一実施形態で、電源回路が、電気接続部を電力入力部から切り離すことによってアイドル・モード中の電力を低減または削除するように構成される。例示的な電源回路は、AC電力入力部と連絡することができ、変流器、制御回路、およびスイッチを含むことができる。変流器2次巻線は、アウトレット負荷に比例する出力電力レベル信号を供給する。変流器2次巻線の挙動が、電源回路がAC電力入力部から引き出している電力が実質的に無いことを示す場合、スイッチは、変流器の1次を電源回路から切り離すことを促進する。
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【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生装置(202)に対して最大パワーポイントトラッキング(MPPT)プロセスを与える方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、局所的変換器(204)をエネルギ発生装置(202)へ結合させることを包含している。局所的変換器(204)が最大許容可能温度以下で動作しているか否かに関して判別が行なわれる。局所的変換器(204)に関連する少なくとも1個の電流が許容可能であるか否かに関して判別が行なわれる。局所的変換器(204)が該最大許容可能温度以下で動作していることが判別される場合で且つ局所的変換器(204)と関連する該少なくとも1個の電流が許容可能なものであると判別される場合に、該MPPTプロセスが局所的変換器(204)内においてイネーブルされる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生装置(202)へ結合されている局所的バックブースト変換器(206)を使用して該エネルギ発生装置(202)に対する最大パワーポイントトラッキングを与える方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、トラッキングモードで動作することを包含しており、該トラッキングモードで動作することが、以前の最適な変換比に基いてバックブースト変換器(206)に対する変換比を初期化することを包含している。該初期化した変換比と関連する装置パワーが計算される。該変換比は繰返し修正され且つ該修正された変換比の各々と関連する装置パワーが計算される。バックブースト変換器(206)に対する現在の最適な変換比が該計算された装置パワーに基いて識別される。現在の最適な変換比は、バックブースト変換器(206)に対するバックモード、ブーストモード、及びバックブーストモードの内の一つに対応する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生システム(500)において集中型と分散型の最大パワーポイントトラッキングの間で選択する方法が提供される。
【解決手段】 エネルギ発生システム(500)は複数個のエネルギ発生装置(502)を包含しており、その各々は対応する局所的変換器(504)へ結合されている。各局所的変換器(504)は対応するエネルギ発生装置(502)に対する局所的制御器(508)を包含している。本方法は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作しているか否か判別することを包含している。エネルギ発生システム(500)は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作している場合には集中型最大パワーポイントトラッキング(CMPPT)モードとされ、且つ、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作していない場合には分散型最大パワーポイントトラッキング(DMPPT)モードとされる。 (もっと読む)


【課題】 局所的最大パワーポイントトラッキング(MPPT)を集中型MPPTを具備するエネルギ発生システム(10)内に組み込んだシステムが提供される。
【解決手段】 本システム(10)は、システム制御ループ(16,32,22)と、複数個の局所的制御ループ(12,14)とを包含している。システム制御ループ(16,32,22)はシステム動作周波数を有しており、且つ各局所的制御ループ(12,14)は対応する局所的動作周波数を有している。各局所的動作周波数は、少なくとも予め定めた距離だけシステム動作周波数から離れている。特定の実施例の場合に、各局所的制御ループ(12,14)の局所的動作周波数に対応する安定化時間は、システム動作周波数に対応する時定数よりも少なくとも5倍早い。 (もっと読む)


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