説明

Fターム[5H420EB15]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 実効値を制御するもの (16)

Fターム[5H420EB15]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】電力を電力系統に供給する電力変換システムを提供する。
【解決手段】システム14は、直流電源12に結合された電力変換器16を含んでおり、電力変換器16及び電力系統22に結合され、電力変換器16を電力系統22に選択的に電気的に結合するように構成されたAC接触器24も含んでいる。システムは、電力変換器16及びAC接触器24に通信可能に結合され、供給される直流電圧12が、ある長さの時間中、ある電圧レベルより高いままであった場合、電力変換器16を電力系統22に電気的に結合し、電力変換器16を活性化するために、AC接触器24を閉じるように構成されたシステムコントローラ18も含んでいる。システムコントローラ18は、交流電力出力が、ある長さの時間中、ある電力レベルより小さいままであった場合、AC接触器24を閉じた位置に維持すると同時に、電力変換器16を不活性化するようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】不要なタップ切換を抑制し、機器寿命の長い自動電圧調整器を提供する。
【解決手段】自動電圧調整器は、交流電圧を負荷に配電する配電線に設けられ、負荷に印加される負荷電圧を調整するためのタップを複数有する第1変圧器と、配電線の電圧を変圧する第2変圧器と、配電線を介して負荷に流れる負荷電流を計測する電流計測部と、第1変圧器から負荷までの配電線のインピーダンスと、負荷電流とを乗算し、第1変圧器から負荷までの配電線の電圧降下を算出する電圧降下算出部と、第2変圧器で変圧された電圧から電圧降下算出部の算出結果を減算した減算結果が、所定の電圧範囲に入るようにタップを切り換える切換部と、負荷電流が所定の値より小さい場合、タップの切換が行われないよう切換部を制御し、負荷電流が所定の値より大きい場合、タップの切換が行われるよう切換部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の補償器に対して有効に出力分担可能な無効電力補償装置またはその出力分担方法を提供する。
【解決手段】電力系統に接続された無効電力補償装置であって、無効電力補償装置が出力する電圧または前記電力系統を流れる電流に基づいて電力系統の電圧または電流を安定化させる複数の補償器と、無効電力補償装置の補償容量分担のために割り当てられる複数の補償器の出力の優先順位nを決定する優先順位決定部1と、優先順位決定部が決定した優先順位によりSn+1=Sn−Vn(n=1,2,3,4・・・)・・・(1)(ただし、Sn+1は無効電力補償装置の残容量、Snは現在の無効電力補償装置の容量、Vnは優先順位をつけた複数の補償器のうちでn番目の補償器の出力電力)なる算出式にて無効電力補償装置の出力を分担し、この場合、Sn+1<0であればVn=Snとする分担量演算割当部2とを有する。 (もっと読む)


発光ダイオード(「LED」)などの照明デバイスにAC線電力を供給する装置、方法、およびシステムを開示する。例示的な装置は、LEDの第1の複数のセグメントを形成するように直列に結合された複数のLEDと、制御信号に応答して選択されたセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替えるかあるいは直列LED電流経路から除外されるように切り替えるようにLEDの複数のセグメントに結合された複数のスイッチと、電流センサと、第1のパラメータに応答して、AC電圧間隔の第1の部分の間に、第1の制御信号を生成してLEDの対応するセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替え、AC電圧間隔の第2の部分の間に、LEDの対応するセグメントを第1の直列LED電流経路から除外されるように切り替えるコントローラとを備える。
(もっと読む)


【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】ランプ賦活用のAC式遅角制御体を提供することである。
【解決手段】ランプのための制御回路(120)が提供される。制御回路は、交流(AC)可変電圧電源との組み合わせにおいて使用される。制御回路には、ランプ賦活用の、電源(102)からの入力電圧信号の電圧を検出する電圧検出部品が含まれる。制御回路には、検出した電圧の線形関数としての遅角を推定する構成とした制御体(122)が含まれる。制御回路には、推定した遅角に従い、ランプ賦活用の一定の実効電圧を有するAC電圧出力信号を発生させるべく入力電圧信号を改変するACコンバーター(124)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置による電圧調整を抑制して所要時に適切に応答し得る無効電力補償装置および方法を提供すること。
【解決手段】電力系統に接続されて無効電流または無効電力の出力制御により系統電圧の変動を抑制する無効電力補償装置において、前記電力系統における系統電圧の変動成分を検出する検出手段(11,12,13,14,15)と、前記系統電圧の変動成分から所定の振幅値以上の値を持つ所定変動成分を抽出する抽出手段16と、前記所定変動成分を所定範囲内の大きさに抑制し、かつ、無効電力補償装置の無効電流出力が無効電流指令値に近づく前記無効電力補償装置の制御量を算出する抑制制御手段(18,19,20,21,22,23)と、前記抑制制御手段の制御量に応じて前記無効電力補償装置の無効電流出力または無効電力出力を制御する出力制御手段24とをそなえたことを特徴とする無効電力補償装置、およびその方法。 (もっと読む)


線間電圧を、ランプのためのRMS負荷電圧に変換するパワーコントローラであって、当該コントローラはスイッチと、前記スイッチを操作してRMS負荷電圧を定めるマイクロコントローラを含んでいる。マイクロコントローラはランプの負荷電圧をセンシングし、当該センシングされた負荷電圧を基準RMS電圧と比較し、当該比較に応じて前記スイッチを作動させる。これによって前記RMS負荷電圧は、前記線間電圧の動作領域の上方で基準RMS電圧で実質的に一定であり、前記RMS負荷電圧は動作領域を下回る線間電圧で、線間電圧の低下とともに低下する。前記線間電圧の動作領域は、ゼロでない線間電圧である最小値を有するように定められ、ここで負荷電流は所定の最大値である。電圧変換回路は位相クリッパ回路またはパルス幅変調回路である。
(もっと読む)


【課題】誘導電圧調整器を用いた加速器用電源の出力電圧を高精度で安定に制御する制御回路を提供する。
【解決手段】誘導電圧調整器10を用いた加速器用電源装置の制御回路30bであって、設定値に対して所定の差を有する第1基準電圧値と直流電圧の電圧値とを比較する第1比較器32と、第1比較器32の出力に基づき直流電圧の電圧値が第1基準電圧値よりも設定値に近い値になるまでONの制御パルスを誘導電圧調整器10に出力する制御パルス発生回路34と、第1比較器32の出力に応じてゲートが制御され、第1基準電圧値よりも設定値に近い値である第2基準電圧値と直流電圧の電圧値とを比較する第2比較器36と、直流電圧の電圧値が第1基準電圧値よりも設定値に近い場合に、第2比較器36の出力に基づく短パルスを誘導電圧調整器10に出力する短パルス発生回路38とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要時にリアクトルの働きをさせることが可能で、リアクトルによる損失を低減できる進相コンデンサ装置を提供する。
【解決手段】電力系統1に接続されるコンデンサ3とリアクトルとの直列構成7を有する進相コンデンサ装置である。リアクトル4と並列に切替器11を設ける。電力系統1からコンデンサ3とリアクトル4との直列構成7に流入する高調波電流に対応して切替器11の切替えを制御する制御器14を設ける。高調波電流が設定値以下のときには切替器11を閉にしてリアクトル4に電流が流れるのを規制する。高調波電流が設定値を越えるときには切替器11を開にしてリアクトル4に電流が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機が発する無効電力の量に応じて、適切な量の進相コンデンサを同電位の時に接続及び解放し、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御して消費電力を削減する発電機用無効電力補償装置の提供。
【解決手段】 誘導電動機の消費する無効電力を計測し、必要な進相コンデンサ12容量を演算して、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御することを特徴とする発電機用無効電力補償装置。 (もっと読む)


【課題】 負荷への給電を適切に制御できる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源からの供給電圧を検出する検出手段(電圧モニタ部10および電源電圧値算出部14)と、該検出手段の検出結果に基づいて負荷(ヒータランプ13)への給電状態を制御する位相制御手段(位相制御判定部15およびヒータランプ制御部16)とを備え、上記位相制御手段は、供給電圧の低下に対応して上記負荷(ヒータランプ13)への給電時間を延長する第1の位相制御を行った後に上記検出手段から閾値を下回る検出結果が得られれば、この延長した給電時間を短縮する第2の位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを急速加熱制御する電力制御装置において、起動時のヒータへの過電力印加を抑えてヒータの損傷を防ぎ、急速昇温も確保する。
【解決手段】 電流検出部27は交流の駆動電源17からスイッチ部19を介してヒータ15に流れる電源電流を検出する。電圧検出部29は駆動電源17からヒータ15に印加される電源電圧を検出する。抵抗値算出部31は電流検出値と電圧検出値に基づきヒータ15の抵抗値を交流半周期毎に算出する。電力算出部33は電圧検出値と算出抵抗値からヒータ15の印加電力Pを半周期毎に算出する。操作量補正演算部35はヒータ15に印加する基準電力P’に対する電源電力Pの係数αを算出し、ヒータ15への操作量MVを係数αで補正した半周期毎の補正操作量MVaを演算し、スイッチ部19をオンオフ制御する。 (もっと読む)


直列接続されたアセンブリに供給されるものと同一電力特性を並列接続された電気抵抗要素に供給する回路が提供される。入力電力源は電気抵抗電力を複数の負荷要素に供給し、複数の負荷要素は互いに並列に接続されている。複数の電力分割器は電源を別々の等しいサブ電力源に分割することにより、各負荷要素に対して1つのサブ電力源が存在するようにし、複数の負荷要素の各々に供給される電力は電力源の電力と等しくする。1つ以上の負荷要素に欠陥があっても残りの負荷要素が動作を続けることを可能にすることにより、その回路に冗長性とフォールトトレラントが与えられる。
(もっと読む)


【課題】 温度変化や駆動素子の特性に影響されず、負荷に流れる電流を一定とする。
【解決手段】 負荷101と、負荷に直列に接続された駆動用トランジスタ102と、定電流源103と、PMOS差動対を構成し、それぞれのソースが定電流源103の出力に共通に接続され、それぞれのドレインがカレントミラー回路を構成するNMOSトランジスタ106及び107のドレインにそれぞれ接続されたPMOSトランジスタ104及び105とを設け、駆動用トランジスタ102のドレインの電位を一定とすることにより、負荷101に流れる電流を一定とする。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流で、かつ低電源電圧動作が可能であるボルテージレギュレータを得る。
【解決手段】 出力電圧に応じた電圧VFBを出力する検出回路3と、電圧VFBと基準電圧VREFとの差動増幅を行う差動対4と、差動対4の基準電圧VREFが入力されるトランジスタの負荷をなし該トランジスタに流れる電流に応じた電流を他方の出力端から出力する第1カレントミラー回路5と、差動対4の電圧VFBが入力されるトランジスタの負荷をなし該トランジスタに流れる電流に応じた電流を他方の出力端から出力する第2カレントミラー回路6と、第1カレントミラー回路5と第2カレントミラー回路6の各他方の出力端に接続された第3カレントミラー回路8と、第2カレントミラー回路6と該第3カレントミラー回路8との接続部の電圧に応じた電流を出力する出力回路9とを備えた。 (もっと読む)


1 - 16 / 16