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Fターム[5H580GG03]の内容

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【課題】レンズ駆動用モータの低速駆動時における発熱を抑制可能なンズ及びレンズ駆動用モータの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ100は、フォーカスレンズLと、該フォーカスレンズLを駆動するレンズ駆動用モータ101と、カメラボディ10より前記フォーカスレンズLの駆動量及び駆動指示速度に対応する駆動指示情報を受信し、前記駆動指示情報に基づく前記駆動指示速度が一定の値以上の場合、前記駆動指示速度で前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズLを駆動する第1制御を行い、前記駆動指示速度が前記一定の値未満の場合、前記駆動指示速度より速い駆動速度で前記フォーカスレンズLを駆動する高速駆動と、前記レンズ駆動用モータ101の駆動停止と、を繰り返して前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズを駆動させる第2制御を行う制御部102,103と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技の円滑な進行を妨げることなく回胴の加速処理を迅速に行って遊技興趣を増大して継続遊技の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】1−2相励磁方式によるステッピングモータの回転駆動制御を行うに際して、加速期間中は、1相励磁よりも2相励磁の励磁時間が大になるように設定され、且つ2相励磁の時間を徐々に短くしている。加速期間中の1相励磁は最小単位時間(割込み処理1回の所要時間)に設定されている。トルクの弱い1相励磁の期間に対応するタイマ値を「1」にしてその時間を極力短くし、トルクの強い2相励磁の期間を長めに設定して、それを段階的に徐々に短くしているため、回胴起動後に速やかに定速回転状態に移行させて円滑な回胴遊技を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】1つのステッピングモータ駆動装置で両エッジ仕様および片エッジ仕様のそれぞれに対応する。
【解決手段】ステッピングモータ駆動装置は、第1のクロック信号の片エッジでパルスを生成する第1のパルス発生回路(1)と、第2のクロック信号の両エッジでパルスを生成する第2のパルス発生回路(2)と、第2のクロック信号が正常であるか否かに応じて第1のパルス発生回路の出力をそのまま出力するかマスクする第1のマスク回路(5)と、第1のクロック信号が正常であるか否かに応じて第2のパルス発生回路の出力をそのまま出力するかマスクする第2のマスク回路(6)と、各マスク回路の出力を論理合成する論理回路(7)と、論理回路の出力に従ってモータのステップ位置を決定するステップ位置制御回路(8)と、ステップ位置制御回路の出力に従ってモータに電流を供給するモータ駆動部(9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路は既存の安価なマイクロステップ駆動用ですみ、定速駆動時に低振動なステッピングモータのマイクロステップ制振定速駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明であるマイクロステップ制振定速駆動装置を適用した2相ステッピングモータの動特性ブロック線図を図6に示す。フィードフォワード型コギングトルク補償器64の出力する補正目標角θcによりコギングトルク63が相殺され、定速駆動時の振動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】実際に必要な負荷トルクに応じて、ステッピングモータへ供給する電流を適切な大きさに設定することのできる画像形成装置およびそのためのステッピングモータの制御方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータに対して供給されているモータ駆動電流実績値とステッピングモータの負荷トルクとの関係に基づいて、各演算周期におけるステッピングモータが負っている負荷トルクを推定する。そして、この推定された負荷トルクに対して、適切なマージンを有する値を目標負荷トルクに決定する。さらに、この決定した目標負荷トルクを生じることのできる電流値を新たなモータ駆動電流設定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの励磁安定点と回転子位置関係を監視して駆動制御することで脱調し難く、しかもトルク制御を行なうことで安定した駆動動作を実現するステッピングモータ駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】励磁相制御部4は、コントローラ3による位置指令が指示する回転子位置に回転子が達するよう励磁安定点を逐次設定する際に回転子位置カウンタ7より得られる実際の回転子位置に対して励磁安定点を時計方向または反時計方向にずらす励磁相設定指令を算出し、励磁相設定指令に対応する励磁指令をモータドライバ5に出力することによりステッピングモータ1に発生させるトルクの大きさと方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの誤動作を防止する。
【解決手段】コイルに流れる電流を制御する駆動回路30は、コイルの電流を検出する電流検出手段182と、電流指令値と検出電流値との差を出力するエラーアンプ140と、ON/OFFのスイッチング信号を生成するスイッチング信号生成手段とを備え、スイッチング信号に基づいて第一及び四と第二及び三のスイッチング素子とを反転させて切り替えを行う第一の制御と、スイッチング信号に基づいて第一及び二と反転し、第三をOFF、第四のスイッチング素子をONに固定する第二の制御とを実行するステッピングモータの駆動装置において、二つの制御の切り替えの際に、第一及び第三をOFF、第二及び第四のスイッチング素子をONに固定すると共に切り替えによりエラーアンプに生じる出力の増加又は減少に合わせて電流指令値を一時的に増加又は減少させてエラーアンプに入力する第三の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段への充電時間を短縮し、速やかに停電などに対応できる状態とすることができる停電対策機能を有した蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法および蓄電機能付きステッピングモーターの制御装置ならびに蓄電機能付きステッピングモーターを用いた電動開閉弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモーターと、蓄電手段とを備えた蓄電機能付きステッピングモーターの制御方法であって、ステッピングモーターが、駆動電流によって駆動制御されており、ステッピングモーターを駆動している場合は、所定の充電電流によって蓄電手段の充電を行い、ステッピングモーターを駆動していない場合は、充電電流よりも大きな重畳充電電流によって蓄電手段の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】パルスダウン直後の駆動時にステッピングモータが回転したか否かを正確に検出できるようにする。
【解決手段】制御回路103は、ステッピングモータ105をパルスダウン後の最初の主駆動パルスP1によって駆動した後に補正駆動パルスP2によって駆動する。第2検出回路112は前記補正駆動パルスP2によって駆動したときにステッピングモータ105に流れる電流に基づいて回転状況を検出する。制御回路103は、第2検出回路112の検出結果に基づいて、次回駆動する主駆動パルスP1を選択するように駆動パルス選択回路104を制御する。駆動パルス選択回路104は前記制御信号に対応する主駆動パルスP1によってステッピングモータ105を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 目標座標を小刻みに変更しても、ステッピングモータを目標座標まで短時間で回転させることが可能なステッピングモータの制御方法を提供すること。
【解決手段】 ステッピングモータの回転開始前の座標を取得し、ステッピングモータを回転開始前の座標から目標座標まで回転させるために必要な第1のパルス数を取得し、ステッピングモータの回転開始から出力した累計パルス数を取得して第2のパルス数とし、第1のパルス数から第2のパルス数を減算することで、目標座標に到達させるために必要な第3のパルス数を取得し、ステッピングモータが現在の速度から停止するまでに必要な第4のパルス数を取得し、第3のパルス数及び第4のパルス数に基づいて、ステッピングモータを目標座標に向けて回転させるために、ステッピングモータを現在の速度から加速させるか、減速させるか、又は最高速度を維持させるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で分解能を向上させることのできるステッピングモータの駆動制御方法および駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ1の駆動制御装置40は、駆動用ICからなる駆動回路部50と、マイクロコンピュータからなるモータ制御部60とを備えている。モータ制御部60は、回転角検出器70による検出結果と微小ステップ目標停止位置との差に相当する位置偏差を算出する位置偏差算出部62と、位置偏差をゼロにするための制御量を求める補償制御部63とを備えている。このため、回転子の目標停止位置として、回転子における磁極の数、励磁相の相数、および励磁相に供給される駆動パルスの分割数によって規定されるステップ角に対応する第1角度位置と第2角度位置との間に、回転子の目標停止位置を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ駆動装置の励磁モードを素早くスムーズに切り替える。
【解決手段】複数の励磁モードを切り替えてモータ(13)を駆動するステッピングモータ駆動装置は、複数の励磁モードのうち最大ステップ数の励磁モードで使用されるパルス信号をカウントしてカウント信号を生成するカウンタ回路(35)と、カウント信号の上位ビットに基づいて、モータ(13)の各巻線に供給すべき電流の位相を示す信号を生成する位相制御回路(36)と、適用すべき励磁モードを示す励磁モード信号とカウント信号の下位ビットとの論理演算を行って、ステップ数が少ない励磁モードではカウント信号の下位ビットをマスクする補正回路(37)と、励磁モード信号、補正回路(37)の出力信号、およびカウント信号の上位ビットに基づいて、モータ(13)の各巻線(5,11)に供給すべき電流の大きさを示す信号を生成する電流値制御回路(38)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高分解能化及び低コスト化の双方を図るようにする。
【解決手段】 回転角検出装置Aについては、モータBの回転角を同モータに連結されたロータリーエンコーダCに比べて高精度で検出する装置であって、エンコーダ信号aをカウントするとともにカウント値nを出力するエンコーダカウンタ10と、モータBの速度指令値に対応した周期を有した基準クロックdをカウントするとともにエンコーダ信号aが示すタイミングでリセットするクロックカウンタ20と、エンコーダカウンタ10及びクロックカウンタ20の各出力に基づいてモータBの回転角α(α=K1・n・M+K2・m:K1,K2及びMは定数)を演算して出力する角度演算出力部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外部部品を装着することなく、スイッチング速度を3段階以上に変化させ、かつ、中速域においては、外部電圧に応じて、スイッチング速度を可変する。
【解決手段】駆動信号生成部は、入力制御信号及びRSフリップフロップの出力信号により、MOS−FETに対する駆動信号を生成する。モータ駆動部は、MOS−FETにより、モータ巻線に電流を流し、モータを駆動する。電流検出部は、モータ駆動部に流れる電流を検出し、これにより、RS−フリップフロップをトリガして、モータを定電流駆動する。オシレータ部は、タイミング信号を発振し、この信号で、RS−フリップフロップをリセットする。周波数切替部は、外部電圧値に応じて、オシレータ部の発振周波数を3段階以上に変化させ、かつ、中速域においては、外部電圧に応じて、スイッチング速度を可変する。 (もっと読む)


【課題】 高分解能化及び低コスト化の双方を図るようにする。
【解決手段】 回転角検出装置Aについては、ステッピングモータBの回転角(最小ステップ角:n)をロータリーエンコーダC(角度分解能:m)に比べて高精度で検出する装置であり、ロータリーエンコーダCのエンコーダ信号aをカウントするエンコーダカウンタ10と、ステッピングモータBを動作させるための入力パルス信号bをカウントするとともにエンコーダ信号aが示すタイミングでリセットする入力パルスカウンタ20と、エンコーダカウンタ10のカウント値p及び入力パルスカウンタ20のカウント値qに基づいてステッピングモータBの回転角α(α=p・m+q・n)を演算して位置情報信号fとして出力する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動中の励磁方式切替によるミスステップの発生やモータ振動を抑制することが可能なモータ駆動装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】クロック入力方式の制御信号INSからパラレル入力方式の制御信号DVSを生成する信号生成部2は、最もステップ数が多い励磁方式を基準として、全ての励磁方式間でクロック信号CLKのパルス数とモータのトルクベクトルの位相との相関関係が共通化されており、励磁方式を切り替える際には、モータのトルクベクトルを切替前と同一の位相に維持するように、また、切替前と同一の位相が存在しない場合には、モータの回転方向に向かって最も近い位相となるように、クロック入力方式の制御信号INSからパラレル入力方式の制御信号DVSを生成して、モータ4のトルクベクトルを制御する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラにおいてバックラッシュ補正の処理上の負担を軽くするようにする。
【解決手段】 ステッピングモータ駆動装置1は、コントローラ2から出力された入力信号aに従ってアクチュエータ3のステッピングモータ31を駆動させるため各相励磁信号bを生成するドライバ回路部10と、アクチュエータ3の駆動ギア系のバックラッシュ量が予め設定されており、入力信号bに含まれる方向信号b1が方向の変化を示し、その直後にコントローラ3から入力パルスa2を受け、引き続いてパルス払い出し完了信号cを受けたときは当該バックラッシュ量に相当する補正パルスn1を生成してドライバ回路部10に出力させるバックラッシュ補正回路部20と、コントローラ2から出力されたバックラッシュ量自動取得開始信号eが入力されると、アクチュエータ3のバックラッシュ量を自動的に取得するバックラッシュ量自動取得回路部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造費用の低減及び装置の小型化を実現すると共に、適切にステッピングモータの脱調の検出及び再起動を行うことができる。
【解決手段】搬送経路上で印刷用紙Wを搬送する搬送ローラ52a,53aと、搬送ローラを回転駆動させる第1,第2のステッピングモータ52c,53cと、固有周波数帯を記憶するメモリ87と、振動を検出する振動センサ18と、検出された振動をフーリエ変換するフーリエ変換部86aと、フーリエ変換された結果に基づいてピーク周波数を決定するピーク周波数決定部85bと、決定されたピーク周波数がメモリ87に記憶された固有周波数帯に含まれない場合に、第1,第2のステッピングモータ52c,53cが脱調したと判定する脱調判定部85cと、脱調したと判定された場合、第1,第2のステッピングモータ52c,53cの起動を制御して、搬送ローラ52a,53aを回転駆動させる駆動制御部86bとを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸が機械的ストッパに突き当てられモータの動作が停止したことを速やかに判定する。
【解決手段】可変ノズルを持つターボチャージャーを備えたエンジンの駆動を制御するエンジン制御装置からの制御信号に基づいてモータの回転軸の回転角度を制御することによりターボチャージャーが備える可変ノズルのベーンの開度を制御する電子制御アクチュエータを備えたターボチャージャーの可変ノズル制御装置であって、回転軸の回転角度を検出する角度センサと、所定時間後に、一定速度で回転しているモータの回転軸の回転角度が到達しているべき回転角度を算出する到達予定位置演算手段と、所定時間後に、角度センサの出力値と、到達予定位置演算手段により算出した到達しているべき回転角度の値を比較して、一致していなければ、回転軸が機械的ストッパに突き当たり停止していると判定する判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】継続的な負荷が軽減された場合に無駄なエネルギの消費を抑制すること。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況を検出する検出区間を、主駆動パルスP1による駆動直後の第1区間T1、第1区間T1よりも後の第2区間T2、第2区間よりも後の第3区間T3に区分し、駆動余力の小さなパターンが所定回数連続して発生した場合には主駆動パルスP1をパルスダウンすると共に、少なくとも駆動余力の小さなパターンが連続して発生している状況下で駆動余力の大きなパターンが発生した場合には、前記駆動余力の小さなパターンが前記所定回数連続して発生していなくても主駆動パルスP1をパルスダウンする。 (もっと読む)


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