説明

Fターム[5H609PP04]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却箇所、冷却部分 (4,728) | 電機の構成部材 (2,896)

Fターム[5H609PP04]の下位に属するFターム

Fターム[5H609PP04]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】発熱部を効率的に冷却可能な小型で低コストの回転電機の提供。
【解決手段】電動モータ1は、モータハウジング2に固定されたステータ3と、ステータ3に対して半径方向外方に配置され、モータハウジング2内に回転可能に取り付けられたロータ4を備えている。ロータ4を形成する回転ボデー41のスリーブ41cの内周面には、ロータコア42を介して複数のマグネット43が円周上に固着されている。スリーブ41cには、ロータコア42を避けるように、ロータコア42の両端部に対する回転軸方向の外側に、スリーブ41cを貫通するオイル流入孔41fと冷却羽41gが形成されている。冷却羽41gは、ロータ4の回転方向に対して、オイル流入孔41fの直後に位置するとともに半径方向外方へ突出している。ロータ4が回転すると、冷却羽41gがモータハウジング2内の冷却オイルCを撥ね上げ、オイル流入孔41fを介してスリーブ41cの内方に流入させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体及び制御装置の一体化後のサイズを大型化させることなく、通風路の吸気口と排気口を、十分に離間させてリヤブラケットに形成することのできる電力供給ユニット一体型回転電機を得る。
【解決手段】リヤブラケット4A及びフロントブラケット4Bからなるハウジング3、回転子10、固定子15、及びファン18aを備える回転電機本体2と、回転電機本体2に一体に取り付けられる電力供給ユニット40Aと、を備え、電力供給ユニット40Aは、ファン18aとリヤブラケット4Aの底部5Aとの間に配置され、リヤブラケット4Aは、ファン18aの径方向外側に位置する部位に形成された排気口6b、及び電力供給ユニット40A,40Bより底部5A側に開口する吸気口6aを有し、電力供給ユニット40Aとファン18aとの間に配設され、吸気口6aから排気口6bに至る通風路を構成するための仕切り部材51を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体を冷却するためのファンの風を利用した端子箱内の冷却を実現可能とする電動機を提供する。
【解決手段】ファンカバー3、又は端子箱5の形状を改良することにより、モータ空冷用の風Faを利用して端子箱5を冷却する。端子箱5の側面(5zを含む)とファンカバー3との間に隙間(10zを含む)を設け、ファン4からの風Faを隙間から放出させて、端子箱5の側面に風を当て、端子箱5をその表面から冷却する。また、端子箱5の下面に風の進入口と排気口を設け、ファン4からの風を進入口より端子箱内に取り込み、排気口より放出させて、端子箱5の内部を直接に冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化をはかると共に、冷却系統の駆動力を削減して低損失化をはかる電動機装置を得る。
【解決手段】壁面に吸気口1a及び排気口1bを形成し、内部の底部側に電動機収納部1cを有し、かつ内部の上部側に電力変換器収納部1dを有した装置フレーム1と、1内の底部側の1cに収納し、回転軸2aに冷却風発生用ファン3を有する電動機2と、1内の上部側の1dに収納し、2に電力を供給するものであって、複数の電力変換器ユニット41からなり、これらの41を電気的に接続し、所望の容量を構成する電力変換器本体4と、1内であって4を包囲すると共に、1aと連通させ、かつ他端側を1内であって2の外周側向くように形成し、1aから外気を、4の外周側に導入するものであって内部がほぼ流線形となった冷却風経路形成用ダクト5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成で効率の良いモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型磁気軸受装置は、主軸13を、転がり軸受と磁気軸受とで支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジングに取付けられる。スピンドルハウジングには、モータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路が設けられる。このモータ冷却流路は、前記スラスト板13a,13bとこのスラスト板13a,13bに対向する部材17,28bとの間に生じた隙間を含む。スラスト板13a,13bと対向する部材17,28bにおけるスラスト板13a,13bとの対向面に動圧溝44を設ける。前記モータ冷却流路は、冷凍サイクル装置の冷媒流路に介在させる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターが作動するところの過酷な環境では、アクチュエータの構成部品は、保護ハウジングで覆われ、熱を散逸させる必要がある。
【解決手段】 アクティブサスペンションシステムのためのアクチュエータ10は、アーマチャー16と、内部を覆うハウジング18とを備える。ハウジング18の内部は、アーマチャー16の移動に応答して変化する体積を有する。ハウジング18の壁は、第1のアパーチャ30を形成し、アーマチャー16の移動に応答して空気が該第1のアパーチャ30を介して通過する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6