説明

Fターム[5H611PP07]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 被検出部 (1,189) | 回転側 (718) | 回転軸 (317)

Fターム[5H611PP07]に分類される特許

1 - 20 / 317


【課題】エンコーダの検査を高精度且つ容易に行うことが可能なサーボモータを提供する。
【解決手段】エンコーダ100は、シャフトSHに連結され、複数の反射スリット111からなるスリットアレイSAが円周方向に沿って形成された円板状のディスク110と、スリットアレイSAに光を照射する点光源121、及び、点光源121から照射されスリットアレイSAで反射された光を受光する受光アレイ122を備えた光学モジュール120と、光学モジュール120が設けられる基板130と、モータMのハウジング10に固定され、ディスク110を内部に収容しつつ、光学モジュール120がスリットアレイSAと対向するように基板130を支持する、円筒状の支持部材140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型の電動パワーステアリング用の電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータ43と一体に形成される電動パワーステアリング用の電子制御ユニット43は、電動モータ43に駆動信号を供給するスイッチング回路110を有する第1の基板100と駆動信号の元となる電源電圧を平滑する電解コンデンサ210を有する第2の基板200とスイッチング回路100を制御する制御回路を有する第3の基板300と第1の基板100、第2の基板200及び第3の基板300を格納するユニットカバー420とを備える。ユニットカバー420の開口部425は、電動モータ43を格納するモータカバー430によって閉じられ、第1の基板100、第2の基板200、第3の基板300及びモータカバー430は、電動モータ43のモータ軸450の方向DR1にモータカバー430第3の基板300第2の基板200及び第1の基板100の順で配置される。 (もっと読む)


【課題】ベアリングからグリスが染み出した場合でも、スリップリングとブラシとの摺接部にグリスが流れ込むのを防止し、スリップリングもしくはブラシの異常摩耗の発生を防止する制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】回転軸12のリア側に、軸端からスリップリング19、リアベアリング11aの順に配置すると共に、スリップリング19とリアベアリング11aとの間に回転センサ110を配置し、スリップリング19とブラシ21との摺接部とリアベアリング11aとの間に、回転軸12と同期して回転すると共に、回転軸12に垂直な方向に最大面積になるように円盤状のスリップリング保護部材27を設置した. (もっと読む)


【課題】作業者の作業効率を向上させること。
【解決手段】フレーム11と、ブラケット13とを備えるように回転電機10を構成する。フレーム11は、回転子の回転軸24と略直交する端面を有し、発熱部品を収容する第1収容部11b、および、回転子と固定子とを収容する第2収容部11gを端面沿いに配設して一体成形される。ブラケット13は、第1収容部11bおよび第2収容部11gと端面において連通する連通孔13b、13cを有し、端面を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】センサ個数の低減、或いは、機関出力軸の絶対回転位置を迅速に把握できるようにする。
【解決手段】ステータのうちマグネット32S,32Nと対向する位置に取り付けられ、回転するマグネット32S,32Nの極性に応じたモータ制御用信号を出力するU相センサSU、V相センサSVおよびW相センサSWを備え、これらのセンサにより検出されたUVW相信号(モータ制御用信号)に基づきUVWコイルの各々を通電制御することで回転駆動する始動モータ(回転機)において、所定のマグネット32S(A)の一部に異極磁性部34を形成する。そして、異極磁性部34の回転軌道34a上にU相センサSU(位相センサ)を配置することで、U相センサSUが異極磁性部34を検出した時には、クランク軸の絶対回転位置を表した内燃機関制御用信号をモータ制御用信号に重畳させて出力させる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】モータからの磁束をレゾルバステータに流れ込みにくくしてレゾルバの検出精度を良好なものにできるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】モータに隣接して設けられるレゾルバの検出ステータ32をケース16の台座部17に固定するステータ固定構造は、複数の磁性鋼板を積層して構成される検出ステータ32のステータコア33と、磁性鋼板のうちモータから遠い側のステータコア33の軸方向端部に位置する少なくとも1枚の磁性鋼板33aが他の磁性鋼板33bとは異形状に形成され、この異形状の磁性鋼板33aは検出ステータ32をケース16の台座部17に固定するための固定部54をステータコア33の環状の外周面から径方向外側へ突出して有している。 (もっと読む)


【課題】軸倍角1および軸倍角1以外のレゾルバにおいて、ロータ鉄芯への巻線作業をより単純化でき、それにより製造時間の短縮と歩留まりの改善を実現でき、レゾルバの多極化を容易化できるレゾルバを提供すること。
【解決手段】ロータ鉄芯10は周方向の断面形状が開放端を径方向の外周側に向けた略コの字形であり、略コの字形の一方の縦立部をなす第一側壁列と、他方の縦立部をなす第二側壁列と、両側壁列の間の底部をなす基底部9とから構成され、第一側壁列は複数の側壁部711、712、・・・と欠切部721、722、・・・とが周方向に交互に配置されて形成され、第二側壁列も複数の側壁部811、812、・・・と欠切部とが周方向に交互に配置されて形成され、第二側壁列の側壁部811等と欠切部等の配置は、第一側壁列におけるそれらの配置とは周方向上の位置をずらしてなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの軸線方向の端部に軸の回転位置を検出するセンサを設けることができ、また軸のストローク以上にスケールが長くなるのを防止できる直線運動案内機構付アクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータ4の、軸受14a,14bに支持される軸線方向の端部10c−2を、ハウジング2の内側から外側に向かって軸受14a,14bから軸線方向に突出させる。ハウジング2に設けられるセンサ27によって、軸受14a,14bから突出するロータ4の端部10c−2の回転位置を検出することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の電流リプルの容易に計算される信号を使用して、回転子の回転速度および位置を検出する。
【解決手段】電動機は、少なくとも1つの第1のブラシ61および少なくとも1つの第2のブラシ62を含み、これらのブラシ61,62は、静止形に配列され、回転子と共に回転する整流子30と接触するように配列される。整流子30は、周辺表面を有する少なくとも1つの円筒部分を含み、前記周辺表面の上に複数の片32a,32b,32c,32dが配列され、絶縁部分がそれらの間に介在する。回転子の回転速度および位置を検出するため、電動機は、非対称の周辺幅または角度を有するブラシ61,62、または非一様な磁化を有する固定子を含む。電動機は、回転子が2つの隣接する片の間の角度にわたって回転するとき、1つだけの信号を検出するように配列される。 (もっと読む)


【課題】モータ全体の小型化に寄与することができるモータを提供する。
【解決手段】ロータ21を収容する磁性体からなるケース本体部2とこのケース本体部2の開口を覆う非磁性体からなるヒートシンクとしてのエンドフレーム3との軸方向間に、回路基板31が設けられる。ロータコア23と非磁性体からなるエンドフレーム3との間に磁気センサ32aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】制御装置の放熱性確保はもちろんのこと、モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減し、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコア42を固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータ45に固定される回転軸46の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータ45を駆動制御する制御装置52を収容し、有底筒状に形成されたアルミニウム製の収容部材51を設け、制御装置52は、収容部材51の底部51b側に配置されるパワー系基板53と、収容部材51の開口側に配置される制御系基板54とを備え、パワー系基板53に、収容部材51に接触するよう半導体スイッチング素子SWを配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転電機の軸方向寸法を低減することができる回転電機を提供する。
【解決手段】本発明における回転電機は、シャフト15に取り付けられた回転子11と、この回転子11に回転軸に対して垂直な向きに対向して設けられた固定子鉄心2と、この固定子鉄心2に絶縁性巻枠を介して巻きつけられた固定子巻線3と、回転子に、絶縁性巻枠の軸方向寸法内および径方向寸法内に位置するように取り付けられたセンサマグネット14と、絶縁性巻枠の回転軸方向寸法内に収められ、センサマグネット14からの磁束を検出するセンサ4を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受摩耗監視装置の交換の際に、わざわざ工場に送り返さずに現地でも調整ができ、軸受け交換を必要としない調整制御システム、軸受摩耗監視装置の調整方法及び軸受摩耗監視装置を提供する。
【解決手段】調整制御システム40は、Eモニタ30の赤外線通信器41を利用して軸受摩耗監視装置とデジタル通信する機能と、キャンドモータに取り付けられている複数の検出コイルの信号を作成するための調整データと代表的なロギング記録となる記録済み信号(基準波形)とを記憶するデータベース44と、軸受摩耗監視装置10に記録済み信号を疑似波形として出力する信号収集・信号発生器42と、疑似波形による変位を軸受摩耗監視装置から取得し、予め分かっている変位にて補正する補正手段と、これらの機器を制御する制御装置43と、制御装置43を操作するユーザインターフェース45と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータ間の隙間への潤滑油の浸入を抑制し、オイル粘性によるフリクションの発生を抑制するモータを提供する。
【解決手段】モータ10のロータステイ25は、ロータコア24を保持するロータコア側ステイ27と、ロータシャフト11と接続されるロータシャフト側ステイ26と、半径方向に延出してロータコア側ステイ27とロータシャフト側ステイ26を連結する中間ステイ28から構成され、モータ10は、ロータコア側ステイ27よりも内周側で且つロータシャフト側ステイ26よりも外周側となる半径方向位置において中間ステイ28からロータコア24の軸方向端面よりも軸方向において突出するように延出し、かつ、ロータシャフト11の全周に亘って設けたロータステイ延出部40によって構成されるガイド部48と、ガイド部48よりも内周側において開口する油路11aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レゾルバのステータを回転電機に組付ける時の挿入性を改善し、組立作業性を向上させたレゾルバステータ構造を得る。
【解決手段】径方向内側に突出した複数のティース3aを有する環状のステータコア3と、円環部4a,5aの内側に各ティース3aを絶縁するティース絶縁部4b,5bを有しステータコア3を両面から挟持する一対の絶縁部材4,5と、ティース絶縁部4b,5bを介して各ティース3aに巻回されたステータコイル6とを備え、一対の絶縁部材4,5のうち、回転電機に組み込まれたとき回転電機の内部側となる絶縁部材5には、円環部5aの外径側に、ステータコア3との接触面からステータコア3の軸方向に離れるに従って内径側に傾斜する傾斜面を持つ挿入ガイド部5cを設けた。 (もっと読む)


【課題】基板側端子と検出素子側端子との溶接の作業性を向上させることが可能なモータを提供する。
【解決手段】制御回路基板の複数の第1基板側端子71a,71bは、同一平面上に並んで配置されるとともに、制御回路基板から互いに同一方向に延出された延出部74と、延出部74の先端部において該延出部74よりも並設方向(モータ厚み方向)に幅広に形成されホールIC側端子59と溶接された溶接部75とをそれぞれ有する。そして、各第1基板側端子71a,71bの溶接部75は、隣り合う第1基板側端子71a,71bの溶接部75に対して第1基板側端子71a,71bの延出方向(モータ1の扁平方向)にずれて設けられる。 (もっと読む)


【課題】電動モータに一体に取り付けられる駆動制御ユニット6の出力端子12を、電動モータ側の入力端子に簡単に接続できるようにする。
【解決手段】電動モータのハウジングの端部に駆動制御ユニット6が取り付けられる。駆動制御ユニット6は、一端が開口面11aとなったハウジング11と、複数のバスバーを合成樹脂材料で板状に一体化してなるバスバーモジュール24と、ハウジング11の開口面11a側に位置するようにバスバーモジュール24に重ねて配置された制御基板25とを有する。3つの出力端子12はバスバーモジュール24から垂直に立ち上がっており、その先端部が、3つの片71,72,73に分岐している。左右の第1片71および第2片72が直線状に延びているのに対し、中央の第2片72は板厚方向にオフセットしており、両者間に、電動モータ側の入力端子が挿入される。 (もっと読む)


【課題】電動モータの電機子巻線の放熱性を高める。
【解決手段】ステアリングシャフトに操舵補助力を付与する電動モータ7と、該電動モータ7を制御するコントロールユニットとにより構成される。電動モータ7は、筒部を有するモータハウジングに収容される。コントロールユニットは、モータハウジングの軸方向の出力軸7cとは反対側に配置されたECUハウジングと、該ECUハウジングの内部に収容され電動モータ7を駆動制御するためのMOSFETを有する電力変換回路と、ECUハウジングの内部に収容されMOSFET等を制御する制御回路とを備える。MOSFETの出力端子14u,14v,14wと電動モータ7の入力端子16u,16v,16wとを電気接続する第2金属基板15を設け、該第2金属基板15を、モータハウジングの内面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】コントロールユニットの放熱性を向上させる。
【解決手段】電動モータ7と、コントロールユニット8とにより構成され、前記電動モータ7は、筒部を有するモータハウジング7a,7bに収容され、前記コントロールユニット8は、モータハウジング7a,7bの軸方向の出力軸7cとは反対側に配置されたECUハウジング8aと、該ECUハウジング8aの内部に収容され電動モータ7を駆動制御するMOSFET12を有する電力変換回路26と、ECUハウジング8aの内部に収容されMOSFET12等を制御する制御回路10とを備え、MOSFET12の出力端子14u等と電動モータ7の入力端子16u等とを電気接続する第2金属基板15を設け、該第2金属基板15を、モータハウジング7aの内面に当接させ、電動モータ7への通電または通電停止を行う半導体素子により構成したモータリレー18u等を第2金属基板15に実装した。 (もっと読む)


1 - 20 / 317