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Fターム[5H730FF19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | 信号の伝達 (783) | 絶縁伝達するもの (706) | フォトカプラを用いるもの (636)

Fターム[5H730FF19]に分類される特許

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【課題】チョークコイルの2次側の巻き線を短絡から保護することができるようにする。
【解決手段】
PFC巻き線ショート時保護回路14は、昇圧型力率改善回路12のチョークコイルの2次側の巻き線に流れる電流を監視し、その監視結果に基づいて、2次側の巻き線の短絡の有無を検出する。電源停止回路15は、2次側の巻き線の短絡が発生していないと検出されている場合、商用電源10から入力される交流電圧の整流素子D1への入力を許可することで電源回路1を動作させ、2次側の巻き線の短絡が発生していると検出された場合、商用電源10から入力される交流電圧の整流素子D1への入力を禁止することで、電源回路1全体を停止して、昇圧型力率改善回路12のチョークコイルの2次側の巻き線を短絡から保護することができるようにする。本発明は、電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 待機時のみならず通常動作時においても消費電力を低減することができると
ともに、通常動作時におけるスイッチングノイズを低減することができるスイッチング電
源装置を提供する。
【解決手段】 制御信号P-ON_H1、P-ON_H2を出力する機能を含むマイコン100と、発
振動作により入力直流電圧VINをスイッチングして得た電圧を電子機器の負荷回路及び
マイコン100への電源として出力するメイン電源生成回路101と、発振動作により入
力直流電圧VINをスイッチングして得た電圧をマイコン100への電源として供給する
サブ電源生成回路102と、制御信号P-ON_H1、P-ON_H2に基づいて、待機状態のときには
メイン電源生成回路101の発振動作を停止させ、通常動作状態のときにはサブ電源生成
回路102の発振動作を停止させる発振切換回路105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 交流入力電源がオフ時に、誤動作や他の部品が破壊やダメージを受けることなく、安全に動作停止することができるスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】 他励式にて、FETQ1を制御して、直流入力を所望する電圧に安定化して直流出力として出力するための制御回路12を設ける。前記直流入力により制御回路12を起動するための起動用電源を生成する各起動用抵抗R1、R2を互いにシリーズに接続して設ける。前記直流入力の電圧をモニターし、上記電圧が所定値以下となると、第一制御信号を出力する電圧検出回路2を設ける。制御回路12は、前記第一制御信号の入力によりFETQ1の制御を一時停止するためのミュート部を備える。電圧検出回路2は、各起動用抵抗R1、R2間の接続点の直流をモニターする。 (もっと読む)


【課題】 待機時における消費電力を削減することができる機能を有するスイッチング
電源装置を提供する。
【解決手段】 電源のオフ指示があると、マイコン3からはHレベルのパワーオフ信号
が出力され、これにより、発振動作制御回路4のトランジスタ75はオン動作を行ってフ
ォトカプラ76を駆動させ、フォトカプラ76からパワーオフに対応するLレベル信号が
出力される。このLレベル信号を受けたFET14は動作が停止し、この結果、メイン電
源生成回路1は発振動作が停止して、メイン電源の生成が行われず、サブ電源生成回路2
からの待機用のサブ電源のみがマイコン3に供給される。このように、待機時にはメイン
電源生成回路1の発振動作は停止し、これにより、待機時における消費電力を削減するこ
とができる。 (もっと読む)


DC−DC変換器は、直流入力端子4、5間にトランス6の1次巻線N1を介して接続されたスイッチ7を有する。トランス6の2次巻線N2に第1の整流平滑回路9が接続され、トランス6の3次巻線N3に第2の整流平滑回路10が接続されている。一定の直流出力電圧を得るためにスイッチ制御パルス発生回路18がスイッチ7の制御端子に接続されている。軽負荷時にスイッチ7のオン・オフ制御を間欠的に停止するために間欠指令発生回路19がスイッチ制御パルス発生回路18に接続されている。間欠指令阻止回路20によって制御電源電圧Vccが所定値まで低下したか否かが判定される。制御電源電圧Vccが所定値まで低下した時に、間欠指令発生回路19の間欠指令を無効にされる。
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回路パッケージは、機能回路部を含む第1および第2のユニットを含む。少なくとも1つのRF絶縁リンクが、第1のユニットと第2のユニットとを相互接続し、第1のユニットと第2のユニットとの間の電圧絶縁を提供する。このRF絶縁リンクは、第1の周波数と第2の周波数との間で掃引されるRF搬送波信号を使用して、第1のユニットと第2のユニットとの間にデータを提供する。
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本発明の実施形態より、電力変換装置は、一次巻線、及び二次巻線を持つ変圧器を含む。一次巻線は、入力電圧を受け取るように結合され、二次巻線は、出力電圧を提供する。変圧器の一次巻線に結合されたトランジスタは、その一次巻線を通って流れる電流を制御する。トランジスタに結合された電流検出デバイスは、電力変換装置を通って流れる電流の量を示す信号を作り出す。電流検出デバイスは、電力変換装置における電流制御ループの一部を形成する。変圧器の二次巻線に結合されたフィードバックコントローラは、電力変換装置の出力電圧を示す信号を提供する。フィードバックコントローラは、電力変換装置における電圧制御ループの一部を形成する。コントローラは、電流制御ループのアナログ制御、及び電力変換装置の電圧制御ループのデジタル制御を提供するように動作可能である。
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1次側回路に流れる電流(IQ1,IQ2)を検出する電流検出用トランス(51)と、トランス(4)の励磁電流に対応する電圧よりも大きいバイアス電圧(VBS1,VBS2)を発生する第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)と、電流検出用抵抗(52)の検出電圧(VDT)が第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)のバイアス電圧(VBS1,VBS2)を超えたとき、第1及び第2の整流用MOS−FET(7,8)を駆動する第1及び第2の比較器(55,57)とを同期整流型DC−DCコンバータに設ける。トランス(4)の励磁電流成分を除いた1次側回路の電流(IQ1,IQ2)に同期して、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)が駆動されるため、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)でのスイッチング損失を最小限に抑制して同期整流型DC−DCコンバータの変換効率を向上できる。 (もっと読む)


寄生的なパワーの抽出に基づく電源装置及び方法が、開示される。パワーは、装置に入ってくる、及び/又は、そこから出て行く信号から、抽出される。抽出されたパワーは、装置と関連したデバイス用のDC電圧に、変換される。抽出パワーの正の部分は、加法的に結合されて、第1の潜在的に時間依存する信号を生成し、抽出パワーの負の部分も、加法的に結合されて、第2の潜在的に時間依存する信号を生成する。2つの潜在的に時間依存する信号も加法的に結合され、所望の数のDC電圧及び振幅に、分割される。抽出パワーが、DC電圧を供給するのに不適切である場合、任意選択のDC電圧電源が、設けられる。
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エネルギー伝達要素の入力巻線に結合された入力回路と、エネルギー伝達要素の出力巻線に結合された出力回路との間の変位電流の流れを実質的に減らすエネルギー伝達要素。一面において、エネルギー伝達要素は、入力巻線、出力巻線、この入力巻線に結合された導電性シールド、および、この入力巻線に結合された第1の相殺巻線を含む。この導電性シールドは、物理的に入力巻線と出力巻線間に位置づけられている。この出力巻線は、物理的に導電性シールドと第1の相殺巻線間に位置づけられている。第1の相殺巻線は、入力回路と出力回路間の容量性変位電流を実質的に減らすように巻かれている。
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【課題】本発明の目的は、電源部を大きくすることなく、例えば、モータ等の駆動装置を確実に駆動させることができる電源回路および電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電源回路46は、モータ等の駆動装置に電力を供給する手段であり、電源部40と、DC/DCコンバータ42と、調整回路44とで構成されている。DC/DCコンバータ42は、帰還電圧VFBに基づいて出力電圧Vが所定値となるように制御し、電源部40から入力される電圧(入力電圧V)を昇圧して、モータへ出力し、そのモータを駆動させる昇圧型のDC/DCコンバータである。調整回路44は、DC/DCコンバータの帰還電圧VFBを調整することにより、DC/DCコンバータ42を、DC/DCコンバータとして機能する「作動状態」と、DC/DCコンバータとして機能しない「非作動状態」とに切り換える。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の極小負荷モード時に、時間の計時やリモコンからの信号を受信、解析する等、本体回路のマイコンの機能の一部又は全部を肩代わりすることができるスイッチング電源回路及び電子機器を提供することである。
【解決手段】 電子機器に装備することができると共に、交流電源をPWM方式により発振させるレギュレータ回路と、この発振させた電圧を整流して単一又は複数の所定の出力電圧を生成する同期整流回路と、レギュレータ回路のPWM制御及び同期整流回路の整流を制御することができる電源制御手段とを備えた電源回路であって、電源制御手段は、電子機器が極小負荷モードに移行した際に、当該電子機器を制御する機器制御手段が行う機能の一部又は全部を肩代わりする。 (もっと読む)


【課題】 可変周波数型のスイッチング電源装置において周波数が低くなるとトランスから可聴音が発生することがある。
【解決手段】 可変周波数型のスイッチング電源装置をトランス2の1次巻線にスイッチ3を直列に接続して構成する。トランス2の2次巻線N2 には整流平滑回路4を接続する。スイッチング周波数が可聴周波数か否かを判定するコンパレータ24を設ける。可聴周波数の時にはスイッチ3のオン時間幅を狭める。 (もっと読む)


【課題】 待機状態となった機器の消費電力を少なくすることのできるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング電源装置は入力交流電圧を1次側整流平滑回路2で直流電圧に変換し、主スイッチング素子3でスイッチング動作することにより高周波交流電圧に変換する。高周波交流電圧がトランス7で電圧が変えられ、それを2次側整流平滑回路11で整流平滑されて負荷14に与えられる。起動時には1次側整流平滑回路2で得られる直流電圧がノーマリークローズのスイッチ回路21と起動抵抗6を介して制御回路5に入力され、スイッチング動作を開始する。起動後スイッチ制御部22が主スイッチング素子3がスイッチング動作を開始したことを検知すると、スイッチ制御部22はスイッチ回路21をオフする。したがって、起動抵抗6に電流が流れず消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時のスイッチング損失をより低減することのできるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】 定常負荷のときには、出力検出回路20からのフィードバックによって接続点10の電圧はしきい値よりも高く、また接続点7の電圧はしきい値よりも低くなるため、発振周波数休止期間回路11は動作せず発振回路13は三角波を連続して出力する。一方、軽負荷になると、出力検出回路20からのフィードバックによって接続点10の電圧はしきい値よりも低く、また接続点7の電圧はしきい値よりも高くなるため、発振周波数休止期間回路11が動作して、発振回路13は発振の休止期間が設けられた三角波を出力する。これに伴いスイッチング素子Q1は一定期間遮断された状態で休止するようなスイッチング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】トランスの発振音が可聴帯域となるときにも、トランスの発振音を聞こえないようにする。
【課題解決手段】スイッチングトランジスタQ1が間欠スイッチングを行うときには、一次コイルL1に流れる電流32の最大値を、誤差検出回路3の出力に対応して定まる電流の最大値より少ない電流値に制限する。 (もっと読む)


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