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Fターム[5H730FG15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | 同期制御 (301)

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【課題】並列運転に好適な電源装置を提供する
【解決手段】発振回路の出力信号に対応した周期的信号を第1信号伝達経路によりパルス発生回路に伝え、第2信号伝達経路により第1外部端子に伝える。上記第1外部端子から入力された周期的信号を第3信号伝達経路により上記パルス発生回路に伝える。上記パルス発生回路で形成されたタイミング信号でスイッチング電源回路のPWM周期を設定する。上記第1信号伝達経路と第2信号伝達経路とを通して上記発振回路の出力信号に対応した周期的信号を伝える第1モードと、上記第3信号伝達経路を通して上記第1外部端子から入力された周期的信号を伝える第2モードとを設ける。
【選択図】図18
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【課題】外部から供給される電源の電圧に幅がある場合であっても、小さな面積で、リップルノイズを低減する電源電圧生成回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の内部電源電圧を生成する第1のチャージポンプ回路と、第1の内部電源電圧よりも電圧値が大きい第2の内部電源電圧を生成する第2のチャージポンプ回路と、を備え、少なくとも第2のチャージポンプ回路の出力側である2次側の充電端子に第1のチャージポンプ回路の出力端子が接続され、第2のチャージポンプ回路の出力電圧は、第1の内部電源電圧の値から所定電圧値が加算された電圧値を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の変動に対する制御精度をより向上させる。
【解決手段】入力電圧Vinを昇圧または降圧して出力する直流変換部20と、直流変換部20の出力電圧Voutをパルス幅変調信号Swによって制御する制御部10とを備え、直流変換部20は、出力電圧Voutをモニタする電圧検出回路24を備え、制御部10は、電圧検出回路24の電圧モニタ値VdをサンプリングするA/D変換器13と、A/D変換器13のサンプリング開始を示すA/D変換同期信号Ssによって一方のエッジの位置を制御し、電圧モニタ値Vdに基づいて他方のエッジの位置を制御したパルス幅変調信号Swを生成するパルス発振器14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部CLKが入力されても負荷DLに過大電圧が印加されることを防止できるスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子を駆動する制御部の内部CLKで動作している状態で前記制御部に外部CLK(内部CLK周波数<外部CLK周波数)が入力されると前記制御部は外部CLKで前記スイッチング素子を駆動するように構成されたスイッチング電源において、前記外部CLKが入力されると前記スイッチング動作のON時間を強制的に短くしてデューティ比の増大を補正するデューティ比補正部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、ブリッジ回路(103)と、ブリッジ回路(103)へ結合され、1又はそれ以上の負荷(111)を有する関連する負荷回路(109,109’,109”)へ結合可能である少なくとも1つの共振回路(107,107’,107”)と、関連する負荷回路(109,109’,109”)の1又はそれ以上の負荷(111)に対して直列に、ブリッジ回路(103)と関連する負荷回路(109)との間に結合され、関連する負荷回路(109)をブリッジ回路(103)から離接する少なくとも1つの供給スイッチングユニット(129)と、少なくとも1つの供給スイッチングユニット(129)を、その供給スイッチングユニットと関連する共振回路(107)の共振電流と同期して制御する制御ユニット(131)とを有し、負荷回路(109,109’,109”)ごとに共振回路(107,107’,107”)及び供給スイッチングユニット(129)が設けられる供給回路に係る。
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【課題】負荷回路が軽負荷の時に消費電力を低減することができるフライバック方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、直流電圧をトランスXFMの1次側でスイッチングして2次側に所定の出力電圧を出力するスイッチング回路2と、2次側の出力電圧を同期整流して負荷回路4に安定供給する同期整流用スイッチング素子Q1と、該同期整流用スイッチング素子Q1のオン/オフを制御する同期整流制御部3と、負荷回路4の負荷状態を検出する負荷状態検出手段5と、負荷状態検出手段5の出力に基づいて同期整流制御部3の動作を制御する同期整流回路制御手段6と備える。同期整流回路制御手段6は、負荷回路4の負荷状態が軽負荷と判断すると、同期整流制御部3への電源電圧の供給を停止して同期整流用スイッチング素子Q1に寄生するダイオードで出力電圧を整流させる。 (もっと読む)


【課題】電源回路の電源遮断時あるいは動作停止時、出力端子の残留電荷の放電が必要な場合に、残留電荷の放電終了後には電流経路を遮断できるようにした残留電荷放電回路などの提供。
【解決手段】この発明は、電源回路1の出力端子4の残留電荷の放電を行う残留電荷放電回路2であり、放電回路20と、放電制御回路22とからなる。放電回路20は、電源回路1の出力端子4の残留電荷を放電させる。放電制御回路22は、放電回路20の放電動作を制御する。すなわち、放電制御回路22は、電源回路1の動作停止に基づいて放電回路20の放電を開始させ、かつ、電源回路1の出力電圧を検出して当該出力電圧が所定値まで低下したときに、放電回路20の放電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】 同期整流用のスイッチ部の故障を防止すること。
【解決手段】 点消灯制御装置1は、LED7a、7b、7cの点消灯をそれぞれ制御する複数の第1のスイッチ部16と、LED7a、7b、7cに電流を供給し、第2のスイッチ部11及び同期整流用の第3のスイッチ部12を有するスイッチングレギュレータ2と、点消灯指示信号を受けて第1のスイッチ部16のオンオフを制御すると共にスイッチングレギュレータ2の出力電流を制御する制御部8とを有する。制御部8は、検出されたスイッチングレギュレータ2の出力電流の値が所定値以上であるか否かを判定し、出力電流の値が所定値以上である場合に第3のスイッチ部12が第2のスイッチ部11に同期して動作するように制御する。 (もっと読む)


電力変換器は、誘導素子(TR)に接続された直流入力(26)と、所定の繰り返し周期で周期的に誘導電流を遮断するように設定されたスイッチ(T1)と、複数の負荷回路(31,32,33)と、前記誘導素子(TR)の第1及び第2の出力端子(34,38)の間に複数の並列チャンネル(M1,M2,M3)を有するマルチプレクサ(36)と、を備え、各チャンネルは、前記負荷回路(31,32,33)の中の1つを含み、前記マルチプレクサが、前記チャンネルを連続的及び周期的に導電させるように適応されている電力変換器であって、前記マルチプレクサは、切り替え周期を有しており、前記切り替え周期は、前記スイッチ(T1)における前記所定の繰り返し周期の倍数である。 (もっと読む)


【課題】異なる同期信号の情報に基づくランプ点灯させた場合でも、それぞれの同期信号で生じた照度の違いを補正して異なる同期信号の場合でも照度を一定にする。
【解決手段】制御回路12から出力される駆動信号aに基づき、コンバータ13のスイッチング素子Qをスイッチングさせて入力した直流電源11の電圧を所望の直流電圧に変換させて出力する。コンバータ13の出力電圧を、駆動パルスg,g’に基づき、インバータ15のスイッチング素子Q2,Q3をスイッチングさせて交流電圧に変換し、放電灯16に供給する。読み取り用の異なる同期信号eが供給された場合に、制御回路12からインバータ13を制御する駆動パルスg,g’の制御を行い、異なる同期信号の場合でも放電灯16の照度の一定化を図る。 (もっと読む)


【課題】 非活性状態から活性状態に変化するときに、動作クロック周波数に無関係な周波数成分のEMIノイズが発生することを抑制することができるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ回路20に検出信号同期化回路70を設け、検出信号同期化回路70によって、レベル検出回路21から出力される検出信号を、オシレータ回路21から出力されるクロック信号に同期させた同期化検出信号を出力する。この同期化検出信号をポンプ活性信号として用い、この同期化検出信号と、オシレータ回路21から出力されるクロック信号とに応じて、ポンプ回路本体23の第1ポンプ容量53および第2ポンプ容量54を充放電させる。 (もっと読む)


【課題】比較的重い負荷電流を必要とする負荷のためのスイッチング制御信号を生成するための基準発振信号から、比較的軽い負荷電流を必要とする負荷のためのスイッチング制御信号を、スイッチンロスおよびスイッチングノイズを抑制して発生することができるDC-DCコンバータ制御回路を提供する。
【解決手段】第1の負荷200への供給電圧に応じた第1の帰還信号IN1と基準発振信号109とを比較しその比較結果から第1のスイッチング制御信号OUT1を得て前記第1の負荷への供給電圧を制御する第1の制御ブロック100と、第2の負荷210への供給電圧に応じた第2の帰還信号IN2と前記基準発振信号109とを比較しその比較結果をさらに分周し当該分周信号(Q、QB)から第2のスイッチング制御信号OUT2を得て前記第2の負荷への供給電圧を制御する第2の制御ブロック110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 同期信号を与えたときの出力電圧のアンダーシュートを抑制することができ、安定した出力電圧を出力することができる信頼性の向上された外部信号同期型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 同期信号の、立ち上がりを検出する同期回路部12と、同期回路部12の検出結果に応じて三角波信号の波形および中心レベルを変化させて出力する三角波生成部3と、出力電圧Voutに応じた帰還電圧との差の誤差信号を出力するエラーアンプErrAmpと、三角波生成部3からの三角波信号および誤差増幅器からの誤差信号を比較し、比較信号を出力する比較器PWMCmpと、比較信号に応じてNMOSトランジスタM1,M2のスイッチング態様を交互に切り換える電力供給回路と、同期回路部12への同期信号の入力が開始されたとき、エラーアンプErrAmpが出力する誤差信号を予め定める信号レベルにクランプさせるクランプ回路部20とを含む。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ前又は発振器から信号を転送する前にブートストラップコンデンサをプリチャージするブートストラップ回路を含むことができる自励発振フルブリッジドライバ集積回路を提供する。
【解決手段】ハイ側ドライバがそれぞれに、ブートストラップコンデンサと、発振器をスタートアップするか又は制御信号をハイ側ドライバへ供給する前にブートストラップコンデンサをプリチャージするブートストラップ回路とを有する、自励発振フルブリッジドライバ集積回路である。 (もっと読む)


【課題】高速応答性と動作の安定化を実現したPLL回路を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】低電源電圧VddLで動作する位相比較回路の低振幅信号を夫々高電源電圧で動作するNチャネルMOSFET入力構成の第1差動回路とPチャネルMOSFET入力構成の第2差動回路に入力する。上記第1及び第2差動回路の負荷としてダイオード接続MOSFETとクロスカップル接続のMOSFETを並列構成にして用いる。ゲートに所定のバイアス電圧が供給されたPチャネルMOSFET,NチャネルMOSFETを直列接続する。上記PチャネルMOSFETのソースは、上記第1差動回路の出力信号で制御し、NチャネルMOSFETのソースは、上記第2差動回路の出力信号で制御し、PチャネルMOSFET及びNチャネルMOSFETのドレインからアップ電流又はダウン電流を形成する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を出力する出力器に電源を供給する場合であっても損失を適切に抑えることができる電源装置、損失が適切に抑えられた信号出力装置、および損失を適切に抑えることができる電源供給方法を提供する。
【解決手段】電源電圧を供給されて出力信号を出力する出力器にその電源電圧を供給する電源供給部と、上記電源供給部を制御して、上記電源電圧を、上記出力器の出力信号のエンベロープに追随させる電圧制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路素子を駆動するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード(LED)は、移動電話の液晶ディスプレイスクリーンや他のディスプレイ装置のバックライトに通常使用される。LEDは、徐々に薄暗くなることが望まれ、その結果、駆動回路のコンポーネントによってノイズが放射されると共に、他の望ましからぬ作用が生じる。パルス巾変調(PWM)出力電圧信号を発生するための電圧源(6,7,8)と、そのPWM出力電圧信号をフィルタリングするように配置されたキャパシタ(9)と、スイッチング素子(13)とを備えた回路素子駆動装置において、PWM出力電圧信号が最小であるときに、スイッチング素子(13)がキャパシタ(9)を分離して、キャパシタ(9)が放電するのを防止するように、スイッチング素子(13)がPWM出力電圧信号と同期されることを特徴とする装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、インダクタンスを用いずに低電圧・大電流と、高電圧・小電流とを相互に変換しうる仕組みを実現することである。
【解決手段】充電時にはキャパシタCB0とCB1とを並列に基本電圧に接続する。放電時にはキャパシタCB0とCB1との直列回路を2倍電圧に接続する。したがって、基本電圧の2倍の電圧を効率的に得ることができる。逆に、2倍電圧側に所定の電源を接続すれば、基本電圧側に1/2の電圧が得られるので、昇圧にも降圧にも用いることができる回路である。 (もっと読む)


【課題】3相交流力率改善回路における臨界電流制御。
【解決手段】3相交流電源と、3相全波整流器と、それぞれに直列に挿入された3つのリアクトルと、スイッチ素子と、第1のダイオードと第1のコンデンサからなる直列回路と、3相全波整流器の出力端子とスイッチ素子の間に1次巻線を直列に挿入し、1次巻線と電磁的に結合している2次巻線と、2次巻線に生じる電圧をスイッチ素子の制御電極に加える正帰還回路を付加し、スイッチ素子と3相全波整流器の出力端子の間に電流検出抵抗を直列に挿入し、第2〜4の3つのダイオードのカソードと電流検出抵抗の3相全波整流器側の端子との間に電圧を所定の比で分圧する中間端子を持ったインピーダンス回路を接続し、コンパレータを付加してその反転入力端子を電流検出抵抗のスイッチ素子側の端子に接続しその非反転入力端子を中間端子に接続しその出力端子をスイッチ素子の制御電極に接続した。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の出力電圧の変動に対する制御の応答性を高めることである。
【解決手段】出力電圧Vout1が基準電圧Vth以上か否かを判別する(S12)。出力電圧Vout1が基準電圧Vth以上のときには、制御量Δdを算出するための比例項の係数Kpとして通常より大きい値を採用し、積分項の係数Kiとして通常より大きい値を採用し、それらの係数を用いて制御量を算出する。これにより、出力電圧の変動が大きいときには、制御量を大きく変化させて出力電圧を目標電圧に短時間で収束させることができる。 (もっと読む)


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