説明

Fターム[5J002BB01]の内容

振幅変調 (427) | 回路ブロック (213) | 変調器 (44)

Fターム[5J002BB01]の下位に属するFターム

Fターム[5J002BB01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】低減搬送波のレベル変動を抑え変調度を安定させる無線機を提供する。
【解決手段】送信部110にて、変調波信号生成部1aがRZ−SSB変調を行ったデジタル同相信号I及びデジタル直交信号Qを出力し、D/A変換器6aでアナログ同相信号I及びアナログ直交信号Qに変換される。また、加算器25でROM21aの「低減搬送波初期値」と(低減搬送波初期値+基準電圧)の補正値が加算される。加算器25の出力は、D/A変換器27aでアナログ信号に変換され、加算器29で基準電圧発生部28から出力された基準電圧が加算され、加算器7a及び加算器8aにてD/A変換器6aの出力と加算される。加算器29の出力はA/D変換器26でデジタル信号に変換され、データ比較・補正値生成部24でROM23の「基準電圧+低減搬送波初期値」の基準値と比較され、変動があれば(低減搬送波初期値+基準電圧)の補正値として加算器25に出力される。 (もっと読む)


【課題】変調回路の消費電力を低減する。
【解決手段】変調回路は、負荷と、スイッチとして機能するトランジスタとを有し、前記トランジスタは、水素濃度が5×1019/cm以下である酸化物半導体層を有し、前記トランジスタのオフ電流は、1×10−13A以下である。または、変調回路は、負荷と、スイッチとして機能するトランジスタと、ダイオードとを有し、前記負荷、前記トランジスタ、及び前記ダイオードは、アンテナの両端間に直列に接続されており、前記トランジスタは、水素濃度が5×1019/cm以下である酸化物半導体層を有し、前記トランジスタのオフ電流は、1×10−13A以下である。また、前記トランジスタのゲートに入力される信号により、当該トランジスタの導通・非導通が制御される。また、前記負荷は、抵抗、容量、または抵抗及び容量である。 (もっと読む)


【課題】アナログフィルタを使用せずにベースバンド信号のVSB変調が可能であり、回路の縮小、低価格化が可能なVSB変調装置及びVSB変調波生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るVSB変調装置は、周波数軸上にシンボル速度fsのシンボルデータを乗せたベースバンド信号を、デジタル処理部10でI軸データ信号及びQ軸データ信号に変換する。そして、通常のナイキストフィルタの周波数特性をfs/4だけ周波数シフトし、かつ、その通過帯域幅をfs/2とした周波数特性を有する帯域制限フィルタ20に、このI軸データ信号及びQ軸データ信号を通過させることでVSB変調波相当の信号を生成し、直交変調部30で直交変調することでVSB変調波を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でマイクロ波帯の平衡変調器の周波数特性を補正し、さらに温度特性を補正する方法を提供する。
【解決手段】安定した周波数の基準信号を発生するシンセサイザ回路4と、このシンセサイザ回路の出力信号を位相の異なる2つの信号に分け、これら2つの信号をそれぞれIch及びQchベースバンド信号で変調して加算し、出力する変調器8と、この変調器へ入力するIch及びQchベースバンド信号にそれぞれ直流成分を加えるBB回路9,10と、このBB回路に周波数特性補正信号を加える周波数特性補正回路11,12とを備え、周波数特性補正回路は、シンセサイザ回路のAPC−V出力を入力信号とし、この入力信号を増幅又はインピーダンス変換して周波数特性補正信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 変調用トランジスタ1のコレクタ・ベース間に負帰還抵抗6を接続し、その抵抗6により変調用トランジスタ1にベースバイアスを供給して安定化された出力ASK変調信号が得られるASK変調回路を提供する。
【解決手段】 エミッタ接地形式で動作し、ベースに搬送波信号が入力されるとともに第1の抵抗5を介して被変調信号が入力される変調用トランジスタ1を備え、変調用トランジスタ1は、コレクタ・ベース間に第2の抵抗6が接続され、コレクタが第3の抵抗11を介して電源端子9に接続され、コレクタから変調信号が出力される。
(もっと読む)


【課題】伝送方式に影響されることなく、ダイナミックレンジ及びリニアリティを十分に確保して、直交変調時に生じる歪みを補正し得る直交変調歪補正装置を提供する。
【解決手段】直交変調部12の出力信号を周波数変換部14にてデジタル化が可能な周波数帯の信号に変換し、その変換出力をA/Dコンバート部15により変調波生成部11で信号処理するサンプリングクロック周波数のN倍または1/N倍のサンプリングクロック周波数でデジタル化し、包絡線検出部16でデジタル信号処理して包絡線の信号を求め、補正信号生成部17にて包絡線の信号から直交変調部12で直交変調波を生成する際に生じる歪みを補正するための補正信号を生成して変調波生成部11から出力される変調信号を補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】伝送すべき電磁波に対する制御機能を容易に変化させることができる電磁波伝送回路を実現する。
【解決手段】電磁波伝送回路1は、ストリップ導体103と面状導体102とが誘電体101を介して対向するマイクロストリップ線路10と、マイクロストリップ線路10を電磁波が伝搬する際にストリップ導体103から発生する電界の分布する空間に対してプラズマを生成するためのプラズマ生成電極11とを備える。プラズマ生成電極11によりプラズマPを生成することができ、このプラズマPは、伝搬する電磁波に対して抵抗体又は完全導体として機能させることができるので、伝送すべき電磁波に対する制御機能をプラズマPによって実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、復調回路及び受信装置に関し、例えば非接触により種々のデータを入出力するICカードと、このICカードとデータ通信するリードライタに適用して、他の回路ブロックと共に簡易かつ容易に集積回路化することができ、さらに効率良く動作することができるようにする。
【解決手段】本発明は、振幅変調信号SMをバイアスして増幅し、又はクリップして処理する。 (もっと読む)


【課題】 安価でばらつきの大きい部品を使用して変調回路を構成してもキャリアリーク特性を悪化させることのない歩留まりの高い通信用半導体集積回路(高周波IC)を提供する。
【解決手段】 ギルバートセルと呼ばれる差動型回路からなるミキサ(MIX)の前段に差動増幅回路とレベルシフト回路からなる入力回路が設けられ送信I,Q信号と搬送波信号を合成し変調する変調回路(233)を備えた通信用半導体集積回路(高周波IC)において、上記入力回路の出力のDCオフセットをキャンセルするキャリブレーション回路(231)を設けるようにした。 (もっと読む)


1 - 9 / 9