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Fターム[5J002BB02]の内容

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Fターム[5J002BB02]に分類される特許

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【課題】ダイオードに由来する不具合がなく、音声周波数信号の変調に好適な変調回路を提供する。
【解決手段】アナログスイッチ3のCOMに音声周波数信号AFが正位相で印加され、アナログスイッチ4のCOMに音声周波数信号AFが逆位相で印加され、搬送波信号と同じ周波数を有するデューティ比50%の矩形波RECがアナログスイッチ3,4のCNTに入力され、アナログスイッチ3のNCとアナログスイッチ4のNOの信号が一次側コイル5inの片側端t3に入力され、アナログスイッチ3のNOとアナログスイッチ4のNCの信号が一次側コイル5inの反対側端t4に入力される。 (もっと読む)


【課題】 複素周波数変換とLPFの組合せにより、演算の処理量を軽減できるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 変調の場合に、入力した低周波信号をCOSテーブル6と乗算器4での乗算処理、SINテーブル7と乗算器5での乗算処理により同相信号と直交信号へ変換する直交変換手段と、その後COSテーブル8及びSINテーブル11と乗算器9,10,12,13での乗算の組合せである複素周波数変換を複素周波数変換部28で行った後に、LPF16,17で低帯域を通過させる処理を行い、同相信号へはCOSテーブル19と乗算器18での乗算処理、直交信号へはSINテーブル20と乗算器21での乗算処理を行った後に合成器22で合成処理を行ってSSB変調成分を得るSSB変調回路である。 (もっと読む)


【課題】歪みを抑えたパルス状に高周波信号を変調できるパルス変調回路を提供する。
【解決手段】パルス変調回路1Aは、間欠的な高周波信号を生成するための回路であって、一対のトランジスタQ3,Q4を含む差動回路20と、トランジスタQ3,Q4のうち一方のトランジスタQ3と直列に接続され、差動信号を出力する一対のトランジスタQ1,Q2を含む差動回路10と、差動回路10から出力された差動信号を各ゲートに受ける一対のトランジスタQ7,Q8を含む差動回路40とを備える。一対のトランジスタQ1,Q2のゲートには相補的なRF信号Srf1,Srf2が入力され、一対のトランジスタQ3,Q4の各ゲートには相補的なパルス信号Sp1,Sp2が入力される。 (もっと読む)


【課題】発生器の出力を制御する制御方法を提供する。
【解決手段】発生器の出力(22)は,あるインピーダンスをもつ負荷に対し,あるセトリング時間をもつ出力信号(12)を供給する。この出力信号について,そのセトリング時間を決定する。出力信号は,変調波形で振幅変調する(20)。この変調した出力信号について,これを表すセンス信号を発生する(26)。そのセンス信号を,出力信号のセトリング時間に基づくサンプリング時点にてサンプリングし(28),このサンプリングしたセンス信号のデジタル表現を発生する。サンプリングしたセンス信号のこのデジタル表現に基づき,上記出力の振幅変調を制御する(14)。 (もっと読む)


【課題】キャリアリーク特性を悪化させない歩留まりの高い通信用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】通信用半導体集積回路は、ミキサMIXを有して送信I,Q信号と搬送波信号を合成し変調するI側、Q側の変調回路233a、bと、ミキサMIXの差動出力の電位差を減少させるキャリブレーション回路231とを備える。タイミングt71でI側制御信号ICAL_ONを立ち上げ、キャリブレーション回路231はI側の変調回路233aの電位差を減少させる。タイミングt73でQ側制御信号QCAL_ONを立ち上げ、回路231はQ側の変調回路233bの電位差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】変調回路の消費電力を低減する。
【解決手段】負荷と、ダイオードと、トランジスタとを有し、前記ダイオードのアノードは、前記負荷を介してアンテナの一端に電気的に接続され、前記ダイオードのカソードは、前記トランジスタのソース又はドレインの一方に電気的に接続され、前記トランジスタのソース又はドレインの他方は、前記アンテナの他端に電気的に接続され、前記トランジスタのゲートに入力される信号により、当該トランジスタの導通・非導通が制御される。 (もっと読む)


本願は、複数のユニット・セル・アレイを含む出力段と、サンプリング段とを備えるデジタル変調器に関する。本願は、上記デジタル変調器を備える通信装置と、デジタル変調方法と、コンピュータ・プログラム・プロダクトとにさらに関する。より詳細には、デジタル変調器は複数のユニット・セル・アレイを含む出力段を備え、出力段は、搬送波周波数信号を受信するように構成された少なくとも1つの搬送波周波数信号入力端子を含む。デジタル変調器は出力段に接続可能であるサンプリング段を備え、サンプリング段は少なくとも1つのデータ入力信号をオーバーサンプリングするように構成されている。デジタル変調器は、配置されたユニット・セル・アレイの数及び搬送波周波数信号に依存して少なくとも1つのサンプリングクロック信号を発生するように構成された、少なくとも1台のサンプリングクロック発生装置を備える。
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【課題】高次のオーバーサンプリングを行って振幅変調し、振幅が小さい時にもデータ点を有する変調方式に対応できる通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号の位相成分に基づいて位相変調を行い、位相変調信号を出力する局部発振器4と、前記ベースバンド信号の振幅成分に含まれる整数部が与えられ、前記整数部の大きさに基づいて制御信号を生成して出力する制御回路2と、前記整数部及び前記制御信号が与えられ、前記整数部から前記制御信号の値を減じて出力する減算器3と、前記振幅成分の小数部が与えられる2次の次数を有するデルタシグマ変調手段であって、前記制御信号に基づいて次数を2次又は1次に切り替え可能なMASH回路1と、前記MASH回路の出力及び前記減算器の出力に基づいて電圧値を設定し、前記電圧値と前記位相変調信号とを掛け合わせて出力する増幅器5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリア信号の出力レベルを動的に最適化する。
【解決手段】レベル制御回路1では、レベル低減部1aが、現在のキャリア信号の出力レベルの制御に用いられた制御用の設定レベルを低減した調整レベルを算出する。比較部1bは、実際の入力信号の入力レベルと、調整レベルとを比較し、どちらのレベルが高いかを判定する。選択部1cは、比較部1bの判定結果に基づいて、入力レベルと調整レベルのうち、レベルの高い方をキャリア信号の出力レベルを制御するために用いる設定レベルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低電圧化に対応した送信回路装置を提供する。
【解決手段】送信回路装置1は、電源電圧制御回路10をアナログレギュレータで構成し、電流電圧変換回路20を直列インダクタ21及び並列キャパシタ22だけで構成する。掛算器41は、発振器42が発生する中間周波数(IF)に、包絡線信号の周波数をアップコンバートさせる。オペアンプ11は、アップコンバート後の包絡線信号の電圧と、電力増幅器30に出力される供給信号Bの電圧とを比較し、両方の電圧を同じにさせるための制御信号Aをバイポーラトランジスタ12を介して電流電圧変換回路20に出力する。電流電圧変換回路20は、直列インダクタ21及び並列キャパシタ22の定数で決まる変換比aに従って、制御信号Aの電圧を約a倍しかつ電流を約1/a倍した供給信号Bを生成する。電力増幅部31は、この供給信号Bに基づいてキャリア信号を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム用のマルチモード、マルチバンドに対応する送信機に用いられる変調器において、デジタル信号処理により、搬送波周波数および変調方式によらずに波形生成を可能にする変調器を得る。
【解決手段】システムに対応する搬送波が重畳して構成されたベースバンド信号を生成するベースバンド信号生成部11と、ベースバンド信号に基づいて搬送波周期毎の振幅および位相を抽出する搬送波信号処理部12と、搬送波信号処理部により抽出されたそれぞれの搬送波周期毎の振幅および位相に基づいて周期毎の搬送波に対応する1ビット信号系列を特定し、ベースバンド信号に対応したデジタル信号を生成するデジタル信号処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアリークの有無を定量的に検査でき、量産時に製品のキャリアリークの検査を容易に行える変調回路を実現する。
【解決手段】トランジスタQ11,Q12、抵抗素子R10,R11、スイッチSWおよび電流源IMにより過変調回路を構成し、通常モード時に、スイッチSWをオン状態に保持することによりトランジスタQ12を導通状態に保持し、トランジスタQ11を非導通状態に保持し、ミクサ20にハイレベルのバイアス電圧VB1を供給し、過変調モード時にスイッチSWをオフ状態に切り換えることによりトランジスタQ12を非導通状態に保持し、トランジスタQ11を導通状態に保持し、ミクサ20にローレベルのバイアス電圧VB1を供給するので、バイアス電圧VB1のレベルに応じて変調モードを制御でき、過変調状態に設定したとき、変調信号SRFの波形を測定し、変調回路のキャリアリークの有無を定量的に検査できる。 (もっと読む)


【課題】回路構成の複雑化,大型化やコストの上昇をなくして、電源電圧Vの変動による影響をなくすことができるようにする。
【解決手段】入力端子1からの搬送波信号Cは、電力増幅器61〜632に供給される。入力端子2からの変調信号MはA/D変換器3でデジタル変換され、そのデジタルデータ値Ad1が切替信号生成部5に供給される。PA電源9の電源電圧Vが電圧検出部10で検出され、A/D変換器4でデジタル変換され、デジタルデータ値Ad2として切替信号生成部5に供給される.切替信号生成部5では、減算器11でデジタルデータ値Ad2から電源電圧Vの変動分が検出され、減算器12でデジタルデータ値Ad1からこの変動分が減算される。減算器12からのデジタルデータ値Ad1’の下位6ビットは夫々電力増幅器627〜632のON/OFF切替信号となり、上位5ビットからPA選択部13で電力増幅器61〜626のON/OFF切替信号が生成される。 (もっと読む)


接合領域を有するバラクタ素子(D1;D2)において、逆バイアス電圧がバラクタ素子に与えられるときバラクタ素子の空乏キャパシタンスが変化する。バラクタ素子(D1;D2)は例えば接合領域に予め定められたドーププロフィールを提供することによって得られる指数空乏キャパシタンス−電圧特性を有している。バラクタ素子(D1;D2)は狭いトーン間隔のバラクタスタック構成で使用されることができ、2つのバラクタ素子(D1;D2)は逆方向直列接続構造で接続される。制御ノードと各2つのRF接続ノード間のベースバンド周波数成分のための低インピーダンスパスを与える。基本および高次の高調波周波数成分のための高インピーダンスパスが与えられ、基本および高次高調波周波数では高いインピーダンスパスが与えられる。 (もっと読む)


【課題】低電力且つ整合回路の不要な振幅偏移変調器。
【解決手段】振幅偏移変調器100は、npnトランジスタQ3とQ6を定電流回路に用い、2組のnpnトランジスタペアQ1及びQ2、Q4及びQ5から構成されたアナログ乗算器の構成を有する。搬送波である高周波RFはトランジスタQ3のエミッタに入力される。変調信号Vmodはカレントミラー回路10を介してトランジスタQ2及びQ4のベースに入力される。また、変調された高周波は、トランジスタQ2(Q5)のコレクタからトランジスタQ7をエミッタフォロワとして作用させて出力する。この際、カレントミラー回路10が、2つのpチャンネルMOSFETQ8及びQ9でカレントミラー回路を形成し、且つ一方に固定ゲート電位のnチャンネルMOSFETQ10が直列接続され、他方に変調信号Vmodをゲート電位とするpチャンネルMOSFETQ11が直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】高効率な演算増幅器および振幅変調器ならびに広帯域で高効率なEER法の送信装置を提供する。
【解決手段】信号源100から入力される信号振幅情報に従って、ドライバ回路108からスイッチ回路107を切り替える信号を出力し、演算増幅器113の出力にある電力増幅回路104の複数の電源電圧106を切り替える。これにより、出力すべき電圧振幅に対して線形増幅に必要な必要最小限の直流電力を与えることができ、演算増幅器113の高効率化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型・低コスト化が可能で、直線性の良好な振幅変調が可能な振幅変調器を構成する。
【解決手段】 インダクタL1,L2,L3、キャパシタC2、可変容量ダイオードVDからなる低域通過フィルタ特性を有する可変周波数フィルタであるローパスフィルタLPFを構成し、その制御信号として変調信号を変調信号入力端子80から与えるようにし、搬送波入力端子60から入力される搬送波を搬送波出力端子70から出力する際に可変周波数フィルタの減衰特性を利用して振幅変調する。 (もっと読む)


本発明のパルス変調器は、複素入力信号と帰還信号との差から制御エラー信号を生成する減算段を有する。さらに、このパルス変調器は、制御エラー信号を制御信号に変換する信号変換段を有する。第1乗算段では、前記制御信号を、周波数ω0の複素混合信号と乗算する。増加混合された制御信号の実部および虚部の少なくとも1つを続く量子化段によって量子化することにより、実数パルス信号を生成する。本発明のパルス変調器により、量子化ノイズの低減された領域を所望の動作周波数ωにシフトできる。
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【課題】 変調器特性をチューニングすることができる振幅変調器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号を伝送する2つの高周波用伝送線路1,2の間に一方の高周波用伝送線路1から入力された高周波信号を変調して他方の高周波用伝送線路2の出力端2a側に出力する高周波変調用素子としてのPINダイオード3が設けられており、このPINダイオード3に接続されたバイアス供給回路Cが、PINダイオード3に流れるバイアス電流を調節する可変抵抗器であるトリマブルチップ抵抗4を備えている振幅変調器である。トリマブルチップ抵抗4の抵抗値を調整することにより、PINダイオード3に流れるバイアス電流を制御して変調器特性をチューニングすることができる。 (もっと読む)


生成の装置、方法、および物品が、電磁波の修正について示される。電流源を規制するためにたとえば振幅などの様々な波特性を使用することにより、アンテナまたは他の負荷を駆動するなど、任意の数の方式で使用されることが可能である電流が出力される。
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