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Fターム[5J045MA05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 製法 (511) | 組立体 (231) | 縦割 (17)

Fターム[5J045MA05]に分類される特許

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【課題】組立てが容易に行え、また、ポール又は竪樋への取付け部分が露出しないように取付けることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナパターンを有する金属薄板2と、この金属薄板2の表面側を覆う電気絶縁材料で形成した表面側カバー3と、前記金属薄板2の裏面側を覆う電気絶縁材料で形成した前記表面側カバー3とは別体の裏面側カバー4とを備える。前記金属薄板2を前記表面側カバー3と前記裏面側カバー4とで挟持した状態で前記表面側カバー3と前記裏面側カバー4が連結手段で連結される。前記裏面側カバー4の裏面にポール20又は竪樋22に取付けるための取付け部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器等の発熱素子の温度上昇を抑える、小型・薄型化の高周波モジュールを得る。
【解決手段】 発熱部を含む高周波電子部品を搭載し、伝送線路を有する絶縁性基板と、切り欠き部を有し、前記絶縁性基板を固定する金属ベースと、立壁部とこれを覆う蓋から構成され、内部に前記高周波電子部品を収納する空間と前記絶縁性基板の平面と直交する方向に空洞部を設けた金属枠体と、この金属枠体の蓋に載置される給電部を有するアンテナ基板と、前記金属枠体の空洞部に挿入する誘電体で被覆された内導体と、この内導体の一端側を前記アンテナの給電部と接続し前記内導体の他端側を前記絶縁性基板の伝送線路と接続する前記金属枠体を外導体とする同軸伝送線路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


本発明は、異なる平面に配置される放射素子を有するアンテナを提供する。このアンテナは、一平面に配置される第1の位置の放射素子と、他の平面に配置される第2の位置の放射素子と、第1及び第2の位置の放射素子に接続される給電ケーブルとを含み、給電ケーブル間の位相差が第1及び第2の位置の放射素子が配置される平面間の位置の差に従って第1及び第2の位置の放射素子から空気中に伝搬される信号の位相差を補償する値を有するように給電ケーブルの長さを決定することを特徴とする。
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【課題】漏洩ケーブルの製造方法において、製造コストを低減することである。
【解決手段】電磁波を放射及び取り込みをするスロットを備える漏洩ケーブル30の製造方法は、第1外部導体基材12と第1絶縁基材14と内部導体16とを有する第1ケーブル基材10を成形する工程と、スロット20が設けられた第2外部導体基材22と第2絶縁基材24とを有する第2ケーブル基材11を成形する工程と、第1ケーブル基材10と第2ケーブル基材11とを重ね合わせ、第1絶縁基材14と第2絶縁基材24とで内部導体16を挟持して包み、絶縁体を形成する工程と、第1外部導体基材12と第2外部導体基材22とを絶縁体を包んで接続し、外部導体を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置・撤去が容易で、建設工事中の高層ビルの一時的な通信システムとして好適に用いることができる経済性に優れた無線通信システムを提供する。
【解決手段】高層ビルの内部に、工事の進捗に合わせて鉛直方向に伸長可能な中空導波管1を設け、当該中空導波管1の内部に基地局5のアンテナを配設する。また、高層ビルの各階毎に、中空導波管1に開口部9をそれぞれ形成して、それら開口部9の周縁から室内側に突出する筒状の放射ガイド10をそれぞれ設ける。これにより、室内側に存在する無線通信端末4が中空導波管1を通じて基地局5と無線で通信可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートの能動素子を含む回路を搭載する誘電体基板を導波管に一体に組み付ける際に前記能動素子のスペースを確保でき、誘電体基板に設けられる回路には半導体集積回路作製技術である微細加工が必要でなく、量産に適したディスクリートの能動素子の使用ができるアンテナアレイを提供する。
【解決手段】
一次元アンテナアレイは、板部40と開口部51を有する枠部50とを備えた一対のフレーム20A,20Bを備える。そして、フレーム20A,20Bが互いに重ね合されて、溝42が相対することにより複数の導波管が形成され、ホーン形成凹部44が相対することにより及びホーンが形成されている。又、枠部50が重ね合わされている。板部40と枠部50間に誘電体基板30が挟着されている。誘電体基板30上の複数のマイクロ波受信回路が各導波管と電磁的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】一方のアンテナの地板が他方のアンテナの指向性に与える影響を低減して一体化した複合アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の複合アンテナ100では、GPS用アンテナ120が地板110の中心近傍の上部に配置されており、GPS用アンテナ120と同一基板上にブルートゥース用アンテナ130が配置された構成となっている。ブルートゥース用アンテナ130の直下の地板110の中心に地板穴111を設けることで、ブルートゥース用アンテナ130の指向性が保持されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】低価な部品と1回の拡散接合工程により作製できる低コストのH面T分岐導波管を提供する。
【解決手段】H面T分岐導波管は、第1の部品(4)と第2の部品(5)を接合して形成される主導波管路(1)および上記第2の部品(5)に設けられ且つ上記主導波管路(5)とT型に結合する分岐導波管路(3)を有するH面T分岐導波管において、上記第1の部品(4)と上記第2の部品(5)の接合面は上記主導波管路(1)の広壁(1b)に直交し且つ上記広壁(1b)の管心軸に平行な中央線を含み、上記第1の部品(4)に設けられ且つ上記主導波管路(5)の一方の狭壁から上記中央線に亘るT分岐整合器(12)を有する。 (もっと読む)


【課題】高い精度が要求される精密部品の信頼性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】コルゲートホーン10を製造する方法は、第1部材20の内部に、円錐面状の導波路40を、切削により形成する工程と、第1部材20の一端に、第2部材30を圧入させるための空洞を形成する工程と、第2部材30の内部に、第2部材30が第1部材20の空洞に圧入されたときに、第1部材20の内部に形成された円錐面状の導波路40に接続される円錐面状の導波路50を、切削により形成する工程と、第2部材30の内部に、円錐面状の導波路50の端から第2部材30の逆側の端の間に、円錐面状の導波路50の端側が円形で、逆側が矩形の円角変換導波路60を、ワイヤー放電加工により形成する工程と、第1部材20の空洞に第2部材30を圧入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁波を効率的にアンテナに導くことにより、電磁波のロスを低減する。
【解決手段】誘電体基板1には、第1の面に給電線路2が配設されている。接地導体板3は、誘電体基板1の第2の面上に配設されており、給電線路2と直行する方向に延在するスリット4が形成されている。誘電体ブロック5は、スリット4を塞ぐように、接地導体板3に取り付けられている。一対のシールドケース7,8は、誘電体ブロック5の一部を外部に露出させた状態で、誘電体基板1および接地導体板3を両側より狭持する。この場合、誘電体基板側に配置されるシールドケース8に、誘電体ブロック5の軸方向に垂直な断面形状と対応した断面形状の凹部8aによって構成される空間が、誘電体ブロック5と位置的に対応して形成されている。 (もっと読む)


【課題】受信衛星用コンバータの構成部品を少なくして、軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】受信用の回路基板12を収納するコンバータケースを、回路基板12を表裏面側から挟持可能な第1ケース14と第2ケース16とで構成し、第1ケース14を、フィードホーン10と一体形成する。またフィードホーン10と一体形成される第1ケース14と、第2ケース16は、それぞれ、合成樹脂又は鍛造により形成することで、軽量化を図り、第1ケース14には、受信信号出力用のF型接栓の外部導体(接栓部18)を一体形成する。この結果、コンバータ8の部品点数を少なくし、軽量化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 基板の一面に導体板を積層したプリント基板にて構成する平面ループアンテナであって、受信周波数の帯域幅が大きな平面ループアンテナの提供。
【解決手段】 導体板2は概略長方形の外形を成し、そして導体板2の中央部には概略長方形の開口3を形成することでループ形状とし、ループ形状の導体板2を不連続とする為の切欠き部4を下側に設けて上記開口3と外形下縁を連通し、また切欠き部4を挟んだ対向位置を給電点とし、さらに上記導体板2の幅が波長の2/3以下、該導体板2の中央部開口3の幅が導体板2の外形幅の2/3以下、かつ切欠き部4の幅が該導体板2の外形幅の1/5以下としている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの反射損失特性を改善するとともに放射特性、特に放射利得の向上を図り、低価格な小型の円形導波管アレーアンテナを提供する。
【解決手段】円形導波管の片側に電磁波を給電する給電部17を有し、反対側に電磁波を放射する放射開口面10を有する円形導波管アンテナにおいて、円形導波管を、前記給電部側の給電側開口面の直径がa、放射開口面10の直径が給電側開口面の直径aより大きいd、開き角が2αの円錐ホーン11とし、使用周波数帯域の中心周波数の波長をλとしたとき、開き角2αの1/2であるα値を、0.8×Arcsin(0.1349114/(d/λ))から1.2Arcsin(0.1349114(d/λ))の間にした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でアンテナ横幅の小さい水平偏波水平面無指向性リニアアレーアンテナを簡易に製造する。
【解決手段】長方形の平面導体の2つの長辺のうち一方の長辺に設けられた複数の凹部12、複数の分岐を経て枝分かれしている第1及び第2のストリップ平面導体3a,3bを有し、第1のストリップ平面導体3aの先端は凹部12にそれぞれ1つずつ接続され、第2のストリップ平面導体3bの先端は第1のストリップ平面導体と凹部の接続部とは反対側の長辺にそれぞれ1つずつ接続された導体平板5を、長辺に平行な予め設定された複数の折り曲げ線6〜8に沿って折り曲げ、凹部のある側の長辺と凹部のない側の長辺とを、凹部のない部分において接合することにより、多角柱と、多角柱に空けられ凹部の位置に形成された複数のスロットと、多角柱の内部にあって、第1及び第2のストリップ平面導体を有し、複数のスロットに給電する平行二線とを形成した。 (もっと読む)


【課題】
水平近くの垂直偏波エネルギーを生成可能で、グレージング角付近まで走査可能なスロットパターンを具備する二重偏波スロットアンテナを提供する
【解決手段】
二重偏波スロットモードアンテナは基板に支持された二重偏波スロットモード・アンテナユニットのアレーを有し、各二重偏波スロットモード・アンテナユニットは、中央給電位置付近で相隔てられた関係で配置された少なくとも4つのパッチアンテナ素子を有する。隣接する二重偏波スロットモード・アンテナユニットの隣接パッチアンテナ素子は、相隔てられたそれぞれのエッジ部を有し、それぞれのエッジ部はそれらの間の隙間の形状を定めている。静電結合板がその隙間に隣接するとともに相隔てられたそれぞれのエッジ部に重なっており、それらの間の静電結合を増大させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パルス放射線を発する、自動車に使用するためのレーダセンサに関する。
【解決手段】このレーダセンサは、層状に構造化されており、かつ八木原理に基づいて設けられた複数の金属層(36,38,40,42)を有する少なくとも1つのブロック(34)を具備し、複数の金属層は、夫々、誘電性の中間層(46,48,50)によって互いに分離されており、少なくとも1つの金属層(36,38,40,42)が、レーダ周波数を有する供給回路(18)によって励起される。
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