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Fターム[5J103AA21]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 目的、効果 (281) | 特性改善 (27)

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Fターム[5J103AA21]に分類される特許

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【課題】広い周波数帯域において良好な減衰特性を示すイメージトラップ回路を備えた同調回路を提供すること。
【解決手段】第1インダクタ(L1)と、第2インダクタ(L2)と、第3インダクタ(L3)と、一端が第3インダクタ(L3)の他端に接続され、希望同調周波数に応じて容量が切り替えられる第1可変容量素子(Cdi1)と、一端が入力端に接続され、他端が第3インダクタ(L3)の他端に接続された第1キャパシタ(C1)と、第1可変容量素子(Cdi1)の他端とグランドとの間に接続された第2キャパシタ(C2)と、第2インダクタ(L2)を2つのインダクタ(L2a、L2b)に分割する中点(A)と、第1可変容量素子(Cdi1)及び第2キャパシタ(C2)の接続点との間に接続された第3キャパシタ(C3)と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のリモート基地局において、互いに非同期の発振器に基づく周波数誤差を補償することができる方法を提供する。
【解決手段】制御局と有線回線等を介して接続される複数の基地局が、同一周波数の無線回線を介して配下の端末局と接続し、制御局と端末局との間でデジタル信号と無線周波数のアナログ信号とを変換する無線通信システムの基地局装置において、デジタル信号とアナログ信号の変換処理に必要なクロック信号を供給する第1の発振器と、有線等を介して、複数の基地局が共通に受信する信号から基準クロック等を取得する基準タイミング取得手段と、第1の発振器のクロック信号と基準クロック等とを比較し、第1の発振器の周波数誤差を推定する周波数誤差推定手段と、デジタル信号に対して周波数誤差推定手段で推定された周波数誤差をキャンセルする信号処理を行う周波数誤差補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動で正確に同調を取り、通信距離を確保する
【解決手段】RFIDの動作時において、制御回路41は、コンパレータ65の比較結果に基づき、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より高い場合は、同調周波数が低く設定されていると判定し、逆に、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より低い場合は、同調周波数が高く設定されていると判定し、制御信号CS1〜CS3により容量調整回路20を制御して、正しい同調が取れる方向に切り替える。これにより、RFID10の動作時に自動的に正確に同調が取れ、この結果、通信距離を確保できる。 (もっと読む)


【課題】トラップ回路における直流オフセットの影響を低減できる映像検波回路を提供する。
【解決手段】映像信号に応じて搬送波が変調された映像変調信号に基づいて再生搬送波を生成するフェーズロックループ回路38,40,42と、再生搬送波を用いて映像変調信号から映像信号を同期検波する検波回路36と、検波回路36で検波された映像信号から音声信号ノイズを除去するサウンドトラップ回路52と、サウンドトラップ回路52で映像信号に重畳される直流オフセット電圧を除去するオフセット除去回路54と、検波回路36で検波された映像信号とオフセット除去回路54において直流オフセット電圧が除去された映像信号とを差動増幅するビデオアンプ46と、を備えることにより課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル無線通信における送信信号のキャリア周波数との周波数ずれによる受信信号の判定復号の誤り率の劣化を防ぐことができる自動周波数制御方法を実現する。
【解決手段】 減算回路40に遅延検波信号11を入力して、キャリア周波数との周波数ずれに起因する成分である平均化回路30からの平均化信号31を減算して減算信号41を得る。この減算信号41と、基準として設定された信号点との位相差を、位相誤差信号21として位相誤差検出回路20により検出する。検出された位相誤差信号21を平均化回路30に送出して所定期間平均化する。 (もっと読む)


【課題】FSK等のデジタル無線における従来の自動周波数制御方では、処理遅延のためデータビットの復調データが欠如し話頭切断が発生する。本発明は、ある程度の周波数ずれがあってもフレーム同期ワード検出が可能であって、且つ、迅速な周波数制御を可能にすることによって、データビットの欠如が少ない無線通信機及びその自動周波数制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム同期ワード検出処理において、周波数ずれに応じたDCオフセット量を検出し、検波したフレーム同期ワード信号から前記DCオフセット成分を減算することによってDCオフセットの存在に拘わらずデータ復調を可能とすると共に、発振周波数を制御してもデータ復調に影響のないタイミング時に前記DCオフセット成分に基づいて発振周波数を制御する。 (もっと読む)


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