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Fターム[5J500AF04]の内容

増幅器一般 (93,357) | 解決手段、解決思想 (8,039) | 小電流化、電流の制限 (113)

Fターム[5J500AF04]に分類される特許

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【課題】本発明は、オーディオ装置において、スピーカの劣化を防止することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、音声入力端子4と、この音声入力端子4に接続されたPWM変調器7と、このPWM変調器7の出力側に接続された増幅器8と、この増幅器8の出力側に接続されたLCフィルタ9と、このLCフィルタ9の出力側に接続された音声出力端子10とを備え、前記LCフィルタ9にフィルタ電流検出器12、あるいは、スピーカ電流検出器を接続し、これらのフィルタ電流検出器、あるいは、スピーカ電流検出器に制御器13を接続し、この制御器13により前記増幅器8を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】少ない電流量で出力電圧の歪みを低減できるトランジスタ回路を提供する。
【解決手段】エミッタまたはソースと、コレクタまたはドレインと、これらエミッタまたはソース及びコレクタまたはドレイン間の電流量を制御する電圧が印加されるベースまたはゲートと、を備え、コレクタまたはドレインが容量性負荷103に接続されるバイポーラトランジスタまたはMOSトランジスタと、バイポーラトランジスタまたはMOSトランジスタのコレクタまたはドレインに接続され、電流を供給する機能付電流源102と、ベースまたはゲートに入力される電圧の大きさに応じて機能付電流源102の電流を制御するコントロール回路105と、によってトランジスタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増加や最低動作電源電圧の上昇などを招くことなく出力位相反転を防止する。
【解決手段】入力部10の反転入力端子100と第2のトランジスタ2のコレクタとが第1のダ入力部用イオード11を介して、非反転入力端子200と第1のトランジスタ1のコレクタとが第2の入力部用ダイオード12を介して、それぞれ接続される一方、第9のトランジスタ9のエミッタと第3の負荷35の相互の接続点と反転入力端子100とが第5のダイオード15を介して、第9のトランジスタ9のエミッタと第3の負荷35の相互の接続点と非反転入力端子200とが第6のダイオード16を介して、それぞれ接続されて、消費電流の増加や最低動作電源電圧の上昇などを招くことなく出力位相反転が防止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】初期動作を安定させるスタートアップ回路を備え、消費電力を低減すると共に、回路規模の増加を抑制した全差動増幅器を提供する。
【解決手段】図1に示す全差動増幅器は、入力信号を受け付ける差動対を含み、差動信号を出力する差動増幅器と、差動信号を増幅し、差動出力信号から出力コモンモード電圧を生成する出力コモンモード電圧生成回路と、出力コモンモード電圧と所定の基準電圧を比較することでコモンモードフィードバック信号を生成し、コモンモードフィードバック信号を差動増幅器にフィードバックすることで、出力コモンモード電圧と基準電圧を実質的に一致させるコモンモードフィードバック回路と、入力信号に基づいて、差動信号を略電源電圧にプルアップ又は略接地電圧にプルダウンするスタートアップ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】温度検出信号の精度が向上する熱電対用増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】コレクタを接地されており、熱電対の一端の電圧をベースに供給されてエミッタから出力するコレクタ接地の第1のトランジスタQ11と、コレクタを接地されており、熱電対の他端の電圧をベースに供給されてエミッタから出力するコレクタ接地の第2のトランジスタQ12と、ベースを一定電位にされており、第1のトランジスタの出力をエミッタに供給されてコレクタから出力するベース接地の第3のトランジスタQ14と、ベースを一定電位にされており、第2のトランジスタの出力をエミッタに供給されてコレクタから出力するベース接地の第4のトランジスタQ15と、第3のトランジスタの出力と第4のトランジスタの出力とを差動増幅する演算増幅器15とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅器のいずれかが故障しても、出力電力の低下を抑制する高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】ウイルキンソン型電力合成器30は、第1と第2の増幅器1a、1bの出力信号を分離するアイソレーション抵抗32と該抵抗32の両端に配置されて制御回路5によって開放、短絡または抵抗32への接続の3経路のいずれかを選択可能なSP3Tスイッチ33a、33bからなる信号分離手段と、分離された第1および第2の増幅器の出力信号を出力端7に伝送する1/4波長線路31a、31bで構成されており、制御回路5は第1あるいは第2の電流検出回路2a、2bの検出結果によって第1または第2の増幅器の異常を検出すると、異常検出された増幅器の出力がウイルキンソン型電力合成器30で合成されないようにSP3Tスイッチ33a、33bの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズによる受信感度の劣化を防ぐとともに、ダイナミックレンジの減少を防ぐことが可能な半導体集積回路、増幅器および光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、供給された第1の電源電圧によって動作する。半導体集積回路101は、受けた信号を増幅するための増幅回路2と、第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成するための安定化電源5と、第1の電源電圧および第2の電源電圧を受けて、増幅回路2に対して供給する電圧として、第1の電源電圧と第2の電源電圧とを選択可能な電源選択回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な出力電圧を得る事ができる位相補償回路を有するボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】位相補償回路を出力トランジスタのゲートに接続される第一の定電流回路と、ドレインが出力トランジスタのゲートに接続された第一のトランジスタと、ドレインが第一のトランジスタのゲート及び第二の定電流回路及び抵抗に接続され、ゲートが抵抗及び第一の容量に接続される第二のトランジスタと、もう一方が出力端子に接続される第一の容量で構成する。こうすることで、差動増幅回路の出力端子から第一のトランジスタのドレインへ電流が流れる事を防止することができ、差動増幅回路の入力トランジスタに発生するオフセット電圧が低減され、正確な出力電圧を得ることできる。 (もっと読む)


【課題】電流共有増幅器を用いた信号増幅を提供する。
【解決手段】電力増幅器は増幅段を有する。増幅段はトランジスターを有する。また少なくとも1つの増幅段は駆動段を有する。増幅段は、第1のトランジスターと有し及び第1の出力電力と関連付けられた第1の増幅段、並びに第2の出力電力と関連付けられた第2のトランジスターを有する第2の増幅段、を有する。電流共有結合は、第1の増幅段と第2の増幅段を結合する。第1の増幅段と第2の増幅段は、電流共有結合を通じて電流を共有する。電流共有結合は、第1の出力電力と第2の出力電力のスケーリングを助ける。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化し、消費電流を削減する。
【解決手段】入力される包絡線信号の振幅に応じて第1の電流(Isense)を出力する第1の出力部(PMOS216、NMOS220が相当)と、第1の電流の電流値に比例し、第1の電流の電流値よりも絶対値が大きな電流値である第2の電流(Imain)を出力する第2の出力部(PMOS218、NMOS222が相当)と、を有する増幅器(206が相当)と、第1の電流の電流値を判断する比較部(208aが相当)と、比較部の判断結果に応じて断続される電流をインダクタ(228が相当)を介し第2の電流と加算して出力端から出力する出力部(210が相当)と、を備え、第1の電流を出力部に供給することなく終端するように構成する。 (もっと読む)


【課題】信号送信中の送信機内の電力増幅器を制御する方法を提供する。
【解決手段】要求されている出力伝送電力レベルを判断することと、前記要求されている出力伝送電力レベルが特定の閾値よりも低いときは、前記電力増幅器をバイパスすることと、前記要求されている出力伝送電力レベルが前記特定の閾値を越えるときは、少なくとも特定のウォームアップ期間の間、前記電力増幅器の電源を投入し、かつ前記電力増幅器を選択することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】信号送信中の送信機の出力電力における過度電流を制御する方法を提供する。
【解決手段】送信機が第1の時間応答をもつ第1の素子および第2の時間応答をもつ第2の素子を含み、前記第1の時間応答は前記第2の時間応答よりも高速であり、前記第1の素子の利得を調節する第1のコマンドを受信することと、前記第2の素子の利得を調節する第2のコマンドを受信することと、前記第1のコマンドを特定の時間期間だけ遅延させることと、前記第2のコマンドにしたがって前記第2の利得素子の前記利得を調節することと、前記遅延した第1のコマンドにしたがって前記第1の利得素子の前記利得を調節することとを含む。 (もっと読む)


【課題】不用意に流れる大電流を急激に遮断することに起因する素子の破壊から回路を十全に保護することが可能な信号出力回路を提供する。
【解決手段】外部電源に接続される電源端子101,102から供給される回路電源によって作動し出力端子103から出力信号i-OUTを出力するように構成され、出力信号の状態から異常を検出して異常検出信号を発するモニタ回路部130と、モニタ回路部130が発した異常検出信号に応じて出力信号の出力バッファ回路110における既定の電流経路を遮断する電流遮断回路部150とを備えた信号出力回路100であって、電流遮断回路部150は、モニタ回路部130からの異常検出信号(Short Flag)を受けたときに電流経路を流れている電流が漸減して遮断に到るような遮断特性を呈して遮断されるように制御する遮断特性制御回路部160を備えた。 (もっと読む)


【課題】出力音声について聴感上の違和感を生じさせることなく、アンプでの消費電流を制限してヒューズ切れの発生を回避できる「消費電流制御装置および消費電流制御方法」を提供する。
【解決手段】アンプ30のマルチチャンネルを構成する複数のチャンネル毎に、上限値を越えないように出力を制限するリミッタ部12と、当該リミッタ部12の上限値を制御する上限値制御部22とを備え、全チャンネルの予測消費電流の合計値が所定値を超えている場合に、予測消費電流が最も大きいチャンネルから優先して一部のチャンネルについてリミッタ部12の上限値を引き下げるように制御することにより、従来のボリューム制御の場合と異なり、出力制限をしても全体的な音量感の変化が少なくなるようにするとともに、実際に所定値を超える大電流が流れる前に消費電流の制限が行われるようにする。 (もっと読む)



【課題】安定した出力電圧を出力できるスイッチトキャパシタアンプを提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタアンプは入力容量18と出力容量19との充放電時間差が無くなるよう動作できるので、ホールド状態からサンプル状態への移行時、例えば、出力容量19の一端の電圧V2が出力電圧VOUTに急激に高くなっても、出力容量19の他端の電圧Vsは急激に高くならない。つまり、内部アンプ11への入力電圧は急激に高くならない。よって、内部アンプ11の出力電圧が安定するので、出力電圧VOUTも安定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力動作を実現しつつ信号処理に向けた論理判定時間を格段に削減することができる。
【解決手段】入力電圧と参照電圧とを比較して論理判定結果の出力電圧を発生して差動増幅器を含むコンパレータ回路において、微小電流であるバイアス電流を発生して差動増幅器に供給する電流源と、差動増幅器からの差動電圧を反転して反転信号を出力する第1のインバータ回路と、電流源のバイアス電流を検出し、第1のインバータ回路の貫通電流を検出し、検出したバイアス電流及び検出した貫通電流に基づいて、差動増幅器が論理判定を行わない期間はバイアス電流で差動増幅器を動作させる一方、差動増幅器が論理判定する期間はバイアス電流を増加させてなる適応バイアス電流を用いて差動増幅器を動作させるように適応バイアス電流制御を行うための適応バイアス電流を発生して差動増幅器に供給する適応バイアス電流生成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


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