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Fターム[5K012BA06]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930)

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【課題】交信エラーが生じた場合に、そのエラーがノイズに起因するものか否かを、ユーザーが容易に確認できるようにする。
【解決手段】リーダライタ1とRFIDタグ2とは、アンテナコイル11,23を介してコマンドとレスポンスとをやりとりする。リーダライタ1には、送信回路12や受信回路13のほか、受信回路13で抽出された受信信号からノイズレベルを抽出するためのレベル抽出回路18が設けられる。リーダライタ1の制御部10は、RFIDタグ2にコマンドを送信する前に、搬送波のみを送信する交信待機状態を設定するとともに、この状態下でのレベル抽出回路18からの出力の平均値を求め、これを表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置に2つの異なる無線方式に対応した受信装置を搭載し、常に同時に両方の受信機を動作させねばならず、2台分の実装スペースが必要であった。さらに、消費電力が増えるといった問題があった。
【解決手段】この発明に係る移動局装置100は、ディジタル無線方式とアナログ無線方式という異なる無線システムそれぞれに対応する機能を有する1つの通信部50を搭載する。判定部16は、判定用情報を入力し、入力した判定用情報に基づいて、ディジタル無線方式とアナログ無線方式のいずれを選択するべきかを判定する。制御部15は、判定部16が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式を切り替え、一方の無線方式だけを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話などの機器の所有者を容易に探索することができるようにする。
【解決手段】 携帯電話機1005−1の所有者と、携帯電話機1005−2の所有者が接近したとき、それぞれの所有者の人体1101および1103、並びに導体1102を通信媒体として、信号電極1056と信号電極1156との間で電気信号の送受信が行われ、メモリ1054に、携帯電話機1005−2のID、所有者の氏名などの情報が記録される。メモリ1054に記録された情報は、管理サーバに送信され、携帯電話機1005−1の所有者の接触情報として記録される。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体にデザイン上の制約が加わることを抑制しつつ、処理装置からの電力の供給や処理装置の通信コイルからのデータ信号を記憶媒体の通信コイルが受信可能か否かで電力の供給を制御して、無駄に電力を消費することを抑制できる処理装置を提供すること。
【解決手段】 処理装置側通信コイル13からのデータ信号をICカード30のカード側通信コイル33が受信可能でない場合に電力の供給が停止されるので、無駄な電力の消費を抑制することができる。また、処理装置側通信コイル13からのデータ信号をICカード30のカード側通信コイル33が受信可能であるか否かを、処理装置側通信コイル13からのデータ信号の搬送波周波数に基づいて検知できるので、ICカード30に孔等を設ける必要がなく、ICカード30にデザイン上の制約を加えることがない。
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【課題】 認証を受けたユーザがログアウトせずに、複写機の傍から離れた場合、その複写機の使用が許可されていない者の不正使用が可能になる欠点がある。
【解決手段】 ユーザ識別情報を入力し(S22)、ユーザ識別情報によりログイン処理を実行し(S24)、印刷処理によって画像を記録した記録紙の無線タグに、ユーザ識別情報に対応するデータを書き込み(S25)、記録紙の無線タグと通信可能か否かを判定し(S27)、記録紙の無線タグと通信不能と判定した場合、ログアウト処理を実行する(S28)。 (もっと読む)


【課題】非接触で水などの存在を検知できる、センサ機能を有する無線タグの読取装置を実現する。
【解決手段】第1の通信手段11にて検知対象となる物質に吸収されやすい第1の周波数の電磁波で第1の無線タグ21と通信を試みると共に、第2の通信手段12にて検知対象に吸収され難い第2の周波数の電磁波で第2の無線タグ22と通信を試み、判定手段13は、第1の通信手段11では通信不可能であり第2の通信手段12では通信可能である場合に第1の周波数の電磁波を吸収する物質が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 バックスキャッタリングを利用した反射波伝送を行なう際に、反射波の受信状況をユーザに明示する。
【解決手段】 送信装置は、伝送データがなくデータ伝送を行なわない期間であっても、無変調キャリアを受信したことに応じて空パケットを反射波伝送する。読取装置は、この空パケット又は通常のパケットを正しく解読することができたかどうかによって、単なる反射波を除外して、反射波伝送データを受信可能であるかどうかを判別することができる。読取装置側で通信状況を判断するので、指向性のずれにより反射波伝送可能であると誤出力してしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】携帯電話本体を紛失しても、該携帯電話本体を利用できないようにセキュリティを向上することができる携帯電話セキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】携帯電話本体110と該携帯電話本体110とは別体に構成された付属品120とにより構成されており、携帯電話本体110は、付属品120からの電波を受信する本体側受信部112と、その受信状況を管理する本体側管理部114とを備えており、該本体側管理部114は、付属品120から発信され且つ携帯電話本体110の利用許可電波が本体側受信部112により受信されると、携帯電話本体110を利用可能とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 各方向における通信品質が非対称となる伝送路を用いて反射波伝送を行なう際に、システム全体の通信品質を正確に表示する。
【解決手段】 反射器は自分が送信したパケット数と受信したパケット数を付加したフレームを送信し、反射波読み取り器側でも自分が送信したパケット数と受信したパケット数を付加したフレームを送信するプロトコルを用意する。反射器側では、自分が計数した送信パケット数と反射波読み取り器における受信パケット数、自分が計数した受信パケット数と反射波読み取り器における送信パケット数をそれぞれ比較し、各方向のPERを測定し、同時表示する。 (もっと読む)


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