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Fターム[5K012BA20]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 防災通信 (9)

Fターム[5K012BA20]に分類される特許

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【課題】電界通信を用いた制御システムにおいて、壁表面にスイッチを設置することなくスイッチ制御を行う。
【解決手段】電界通信を用いた制御システムであって、電界伝達媒体を介して情報の送信を行う送信機1と、送信機1が送信した情報を受信する受信機3と、受信機3に接続された制御装置5とを有し、送信機1には、壁または床に埋め込まれた送信電極2が接続され、受信機3には、壁または床に埋め込まれた受信電極4が接続され、送信機1は、電界伝達媒体であるユーザが送信電極2と受信電極4とを壁または床を介して同時に接触することにより、信号を受信機3に送信し、受信機3は、信号を受信すると当該信号を制御装置5に出力し、制御装置5は、受信機3からの信号を受信したタイミングで所定の装置に対する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業現場で予め決められた保護具を作業者が着用しているかを、現場に入るときに自動的に検知し、保護具着用状態を作業者に報知し、管理端末で集中管理できる保護具着用検知システムとその保護具を提供することである。
【解決手段】本発明による保護具着用検知システムは、前記管理エリアで着用すべき保護具に対応して予め決められた保護具用認識符号を持つ保護具ID−TAGと、作業者を識別するための作業者用認識符号を持つ作業者ID−TAGと、符号を読み取るTAGリーダーと、保護具用認識符号を照合参照情報として格納するための認識符号登録テーブルと、前記保護具の着用を判別する保護具着用判別器と、制御器を有し、保護具は、ID−TAGを付設している。 (もっと読む)


【課題】信号を無線送信する2つのシステムを低コストで併存させることが可能であり、無線信号の伝搬特性が劣化した場合でも、受信装置で取得される情報の品質が劣化することのない信号を無線送信することが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】放送システムでは、トンネル22内やトンネル22の近傍で災害が発生していないときには、ディジタルテレビ放送局10−1〜10−mから無線送信された放送信号が中継送信装置14によってトンネル22内に中継送信され、災害が発生したときには、放送信号に代えて監視装置12から送信される信号が中継送信装置14によってトンネル22内に送信される。受信装置18は、車両20に搭載されるか、または車両20に搭乗するユーザに所有され、トンネル22内に無線送信された信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】災害情報、防災情報等の緊急情報を的確にかつ迅速に通知可能とする。
【解決手段】緊急放送の要請指示があった場合には、緊急放送処理装置117が応答し、先に述べた開始/終了フラグ、伝送・信号種別、緊急情報の内容をACキャリア等に配置して緊急放送TSを作成し、TSエンコーダ112で圧縮符号化して再多重装置113に送り、通常放送TSと多重する。このようにして、緊急放送の要請があった場合でも、自動的にその要請に対応し、また通常放送TSも合わせて送信する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブル、LANケーブルを用いなくとも、広範囲エリア内の無線タグ(対象物)の僅かな動きを検知でき、しかも設置するアンテナ数を増やすことなく、極めて安価にこれを実現できる無線タグ移動検出システムを得る。
【解決手段】 無線タグリーダライター11と送受信装置12(例えばパソコン)とを備えた無線タグ位置送信装置10と同軸ケーブル13(13a、13b、13c)と漏洩同軸ケーブル14(14a、14b、14c)と900MHz帯の電波を放射する無線タグ15(15a、・・)、無線タグ16(16a・・)、無線タグ17(17a・・・)と、情報伝送ネットワーク18と、監視制御システム19等によって、無線タグの移動を検知する。 (もっと読む)


本発明は海上、船舶または航空災難時に用いられる救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムに係り、さらに詳しくは、GPS人工衛星と無線信号を送受信して海上において遭難者の位置を追跡可能な位置追跡端末が取り付けられ、着用時に救命胴衣用のGPS端末から緊急救助信号を送り出した場合、この救命胴衣用のGPS端末からの緊急救助信号の周波数を、周波数帯域130dBmにおける宇宙間space−VLBI(超長基線電波干渉計)との結合方式を用いたRFIDのHDX周波数拡張・変調、アイリス付きマイクロストリップパッチアンテナの周波数伝搬増幅伝送、位置基盤サービス(LBS)を用いて多国語音声情報サービスに切り替え可能な周波数帯域130dBm周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムに関する。
本発明の救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムは、救命胴衣用のGPS端末から送り出された周波数を、周波数帯域130dBmにおいて宇宙間space−VLBIとの結合方式を誘導及び共有する過程において、出力端の波長を介して送受信する表面板と、HDX周波数拡張・変調のタグ(RFID)と接触する裏面板と、を有するボディ部と、前記ボディ部の頭にアイリスを取り付けて、マイクロストリップパッチアンテナの周波数伝搬増幅伝送を支持する頭部と、前記ボディ部の表面板の中央部または前記頭部に取り付けられて緊急救助信号を送出し、且つ、この緊急救助信号を多国語音声情報サービスに切り替え可能な位置基盤サービス(LBS)と、を備え、前記ボディ部と頭部に電波伝搬拡張・変調及び周波数伝搬増幅を形成する、救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムである。

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【課題】 家族や知人等が被災者の安否を迅速且つ確実に確認でき、且つ、被災者側の負担をできる限り軽減する。
【解決手段】 ユーザの識別情報を記憶したICチップを搭載し、通信機能を有したICカードと、様々な箇所に設置され、その設置位置情報を記憶し、該識別情報を読み取り可能な複数の固定端末と、複数の固定端末の各々とネットワークを介して接続され、各ユーザに関する情報を蓄積するユーザデータベースを有したサーバとを備え、複数の固定端末の各々が、該識別情報を読み取ると、当該識別情報と共にそれを読み取った時刻及び自身の設置位置情報を前記サーバにアップロードし、サーバが、アップロードされた各情報を、ユーザデータベースに、当該ユーザに関する情報として、外部機器からアクセスした際に閲覧できるように記憶する。 (もっと読む)


【課題】複線式鉄道車両用の誘導無線通信方式おける金属回路方式による誘導通信線の展張を低コストで行えるようにした誘導通信線の展張方式を提供する。
【解決手段】複線式鉄道の上り下り車両1a,1bにそれぞれ設けられた送信アンテナ5a,5b及び受信アンテナ6a,6bと、複線式軌道4a,4bに沿って展張された誘導通信線8a,8bとの電磁誘導による誘導無線通信方式における誘導通信線の展張方式において、前記複線式軌道の中間部に設置された中柱11の所要の高さに二条の誘導通信線20を水平又は垂直に展張し、前記複線式鉄道の上り下り車両1a,1bで前記二条の誘導通信線20を共用するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】データ伝送用の配線を布設する必要がなく、任意に増設したり配置を変更することができる温度検出機能を備えた温度検知用ICタグと温度検知システムを提供する。
【解決手段】温度監視場所12の任意の箇所に任意の数だけ固定されるものであって、火災発生時の熱で溶断するアンテナ14と、自他を区別できる識別情報18を記録した記憶装置20と、記憶装置20に記憶された識別情報18を含む応答信号22を、監視装置24から発信される問合せ信号26を受信したタイミングで、もしくは所定のタイミングで、アンテナ14を励振して、監視装置24に対して発信する通信機28とを備えている。各ICタグ10に他のICタグ10と区別できる情報を記録しておくと、取り付け場所毎に異なる識別情報18の応答が得られる。 (もっと読む)


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