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Fターム[5K027LL08]の内容

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Fターム[5K027LL08]に分類される特許

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【課題】エコーキャンセラ等の装置が内在された電話機において、ダブルトーク時の通信品質についての性能を高精度に評価可能なダブルトーク時減衰量測定装置を得る。
【解決手段】電話機50におけるダブルトーク時の減衰量を測定する装置であって、測定信号を生成する測定信号発生器1と、ダブルトーク信号(妨害信号)を生成するダブルトーク信号発生器2と、受話入力部56又は送話入力部53の一方に測定信号を入力し、他方にダブルトーク信号を時間遅延させて入力し、受話出力部54又は送話出力部55で出力されるダブルトーク無し時とダブルトーク時が混在する混在出力信号が入力される出力信号測定部3と、混在出力信号からダブルトーク信号分を除去して減衰量測定信号を得る周波数フィルタ4と、減衰量測定信号におけるダブルトーク無し時のレベルとダブルトーク時のレベルとを測定し、ダブルトーク時の減衰量を算出する減衰量算出部5を備える。 (もっと読む)


【課題】1人で点検作業を実施でき、且つ簡便、安価なシステムであり、異常の有無の判定が容易なインターホンシステムを提供することである。
【解決手段】インターホンシステム10は、配線21により接続された少なくとも2つの端末装置11(第1端末装置11A、第2端末装置11B)を備え、各端末装置11は、インターホンの点検を実行するための点検開始信号を発報する点検操作部17、テスト音を予め登録したテスト音メモリ19、点検開始信号を受信して、通話状態を強制的に確保する通話状態確保手段18、及びテスト音メモリ19からテスト音を読み出して端末スピーカ15から出力するテスト音出力手段20をそれぞれ有する。端末スピーカ15(15B)から出力されたテスト音は、端末マイク14(14B)によって拾得され、他方の端末スピーカ15(15A)から出力される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、デジタル伝送方式による音声通話で、送話者の音声が音声符号化方式の標本化周波数や圧縮率等の各種パラメータの差異や、音声帯域での雑音の混入や、デジタル伝送路の伝送品質等により、受話者に様々な音質の変化を伴って伝わる状況を再現する音声通話模擬システムに関する。
【解決手段】
音声やテストトーンを送出する音声信号源、音声帯域で熱雑音や人の話し声や自然界の音等を付加出来る雑音付加部、音声符号化復号化部、擬似デジタル伝送路、音声拡声部、および各種パラメータを個々に独立して設定できる制御部とからなり、様々な現場で使用されている音声回線の再生音の再現、模擬を可能とする。 (もっと読む)


【課題】非常電話の故障監視を自動化して、故障検出の精度を上げ、故障監視時間の短縮と監視間隔の短縮化すると共に、試験時において通話を妨げない。
【解決手段】複数の非常電話と試験回線および通話用の非常回線で接続された非常電話監視装置において、予め設定された時間間隔で非常電話に対する試験発呼開始指示を順次に行う手段と、試験発呼開始指示を受けると該非常電話監視装置が線路監視モードなら試験回線経由で監視用PB信号を非常電話へ向けて順次に送出する手段と、監視用PB信号に対する非常電話からのPB応答信号を非常回線経由で受けると検査し、その結果による故障情報を非常電話の管理事務所に設置されているセンター装置へ送出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力される信号に基づき制御を行う電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、筐体と、前記筐体の外面に露出して配置される充電端子17と、充電端子17を介して入力された電圧信号を、充電信号と通信信号とに分離する分波器46と、分波器46にて分離された充電信号に基づく充電電圧に応じて、筐体に配設された充電池48を充電する充電部47と、分波器46にて分離された通信信号に基づき制御を行う通信制御部49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確且つ容易にユーザの使用環境に応じて音響エコーを除去するためのパラメータを設定可能な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】本願の音声処理装置Sは、音響エコーが含まれた音声信号を伝達する経路を備えた音声処理装置Sにおいて、外部に試験用の音響信号を発信させる試験信号発生部12と、発信された前記音響信号が直接又は媒介を介して間接的に戻ってきた前記音響信号に相当するリターン信号を受信するマイク17と、前記音響信号を発信してから前記リターン信号を受信するまでの時間と、前記リターン信号の信号レベルを測定する測定部18と、前記音声信号に含まれる音響エコーを除去するための、前記測定結果に応じたパラメータを設定するシステムマイコン20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機テスタ内で音声コーデック処理をしなくとも、携帯電話機の音声試験を自動的に行なうことができる携帯電話機テスタおよび携帯電話機の試験方法を実現することにある。
【解決手段】音声コーデック処理を行なう携帯電話機を試験する携帯電話機テスタに改良を加えたものである。本テスタは、テスト用の音声信号を生成し携帯電話機に出力する音声信号発生部と、この音声信号発生部のテスト用の音声信号を含む無線信号を携帯電話機から受信し、受信した無線信号を遅延させて携帯電話機に戻す音声折返部と、遅延された無線信号に含まれる音声信号に基づいて携帯電話機が発した音声を解析する音声信号解析部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】通話時の聞き取り難さを簡単な手順で解消することが可能な音声通信装置を提供する。
【解決手段】音声信号を送受信することにより通信を行う音声通信装置であって、使用者によって発話された音声が入力音声信号として入力される音声入力部111と、予め定められた1以上の語句がそれぞれ発話された音声を音声データとして記憶する音声データ記憶部123と、入力音声信号から、音声データ記憶部123に記憶された各音声データに対応する箇所を検出する検出部122と、検出部122によっていずれかの音声データに対応する箇所が検出された場合に、通信先から受信した受信音声信号の周波数特性を制御する周波数特性制御部128と、周波数特性制御部128によって周波数特性が制御された受信音声信号を音声として出力する音声出力部112と、を備える音声通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】常設されたレピータ装置や1.5MPDH装置がなくても、試験を行うことが可能な試験用電話機を提供する。
【解決手段】伝送路を介して接続された複数の搬送装置と、搬送装置に通じる搬送回線と電話機に通じる2線電話回線との間を中継接続するレピータ装置とを少なくとも介して交換機と電話機とが接続される電話回線に用いられる試験用電話機20において、搬送回線(6W)に通じる測定端子に接続可能な測定ケーブル26を接続可能とする入出力差込口27と、入出力差込口27を介して測定ケーブル26に接続する入出力線30を2線電話回線に変換する6W/2W変換回路32と、6W/2W変換回路32で変換された2線電話回線に接続されて信号の送受信に伴う処理を行う回線処理部33とを設ける。試験用電話機20にレピータ装置の機能(6W/2W変換回路32)が内蔵されているので、効率的な試験が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フレームの位置調整検査信号を用いて通信システムの検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】検査信号が通信システムのフレームインターバルに位置調整される。周波数の交互パターンを持つ位置調整検査信号が生成され、フレームのシーケンスで位置調整検査信号を搬送する通信リンクを通じて送信される。位置調整検査信号は通信リンクを通じて戻り位置調整検査信号として受信され、その後周波数コンテンツが評価される。位置調整検査信号の開始時間は、戻り位置調整検査信号の周波数コンテンツが周波数の交互パターンに対応するまで調整される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、特別な構造設計を必要とせずに好みの音量を容易に得ることの出来る骨伝導式音声出力装置を提供する。
【解決手段】操作部と、骨伝導スピーカ部と、当該骨伝導スピーカ部の振動強度情報を記憶するメモリ部と、当該メモリ部に記憶されている振動強度情報に基づいて前記骨伝導スピーカ部の駆動を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記操作部による所定の操作が行われると、前記骨伝導スピーカ部を前記メモリ部に記憶する振動強度情報に基づいて試験振動させると共に、当該試験振動中に、前記操作部による試験振動強度の変更を可能とし、かつ、当該試験振動強度の変更が行われると、前記メモリ部の振動強度情報を変更された振動強度情報へ更新する。 (もっと読む)


顧客構内に位置され動作するデータアナライザによって、少なくとも一つの電話線へのプローブ信号の送信が生じる。このデータアナライザは、少なくとも測定された反射プローブ信号に基づいて少なくとも一つの電話線の特性を表すパラメータを計算する。 (もっと読む)


【課題】VoIPネットワークで使用するIP電話機間の通話レベル測定をIP電話機において実現する。
【解決手段】
IP電話機20内のレベル測定用信号発信部209は、入力部214よりレベル測定用信号発信モ−ドであるsendモ−ドとなる要求を受け付けると、指定されたレベル・周波数のコ−ドを生成し、LAN30を介して、通話中状態となっている相手端末に送出する。相手先のレベル測定部211は、レベル測定モ−ドであるreceiveモ−ドとなる要求を受け付けると、LAN30介して受け取った音デ−タのレベルを測定し、表示部215に測定した数値を表示する。 (もっと読む)


【課題】外部制御PCやケーブルを不要とし、無線機用テスタや無線機用テストシステムの設置領域の自由度を広げた無線機用テスタおよび無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】外部制御PCから出力される通信コマンドプログラムを入力する無線機用テスタに改良を加えたものである。本テスタは、外部制御PCの通信コマンドプログラムの発信機能を組み込んだことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】故障現場へ行く前に情報端末の故障状態を把握できる、情報端末試験装置及び情報端末試験システムを提供する。
【解決手段】本発明を適用した情報端末試験システムは、加入者情報端末1と、通信網5を介して加入者情報端末に接続した情報端末試験装置7から構成されている。情報端末試験装置7は、ダイヤル信号を発信するよう構成されたダイヤル信号発信手段2と、ダイヤル信号を受信するよう構成されたダイヤル信号受信手段3と、送話信号を発信すると共に受話信号を受信するよう構成された送受話手段4と、受信したダイヤル信号を解析するよう構成されたダイヤル信号解析手段8と、解析されたダイヤル信号を表示するよう構成された表示手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不具合の要因を詳細に把握することができる移動機試験装置及び移動機試験方法を提供する。
【解決手段】 移動機試験システム1では、移動機試験装置10の制御部10Aにより、試験用移動機20の位置登録を確認するステップ、試験用移動機20と移動体通信網40との通信接続を確認するステップ、試験用移動機20と通話先移動機50との通話接続を確認するステップ、という3段階のステップを経ることによって当該試験用移動機20の接続試験が行われる。そして、移動機試験装置10では、各々の確認ステップが正常に完了した場合にのみ、次の確認ステップに進むようになっている。これにより、ユーザは、単に試験用移動機20の接続試験の結果が正常であったか否かを知るだけではなく、不具合が発生した場合にその要因を詳細に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 送話装置周辺に背景雑音が存在する場合であっても、MOS値に近いPESQ値、即ち推定誤差が少ないPESQ値を導出することができる通話品質の客観評価サーバ、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 第1の送信音声信号に対する第1の受信音声信号に基づいて算出された第1のPESQ値と、第1の受信音声信号における第1のラウドネスSNR値とから、第1の受信音声信号の第1のMOS値を実質的に算出することができる近似係数又は関数を算出する近似係数算出手段と、第2の送信音声信号に対する第2の受信音声信号に基づいて算出された第2のPESQ値と、第2の受信音声信号における第2のラウドネスSNR値とに、前記近似係数又は関数を計算適用した値を、第2のPESQ値に対する補正PESQ値として算出する補正客観評価値算出手段と有する。 (もっと読む)


周期的なマルチトーン信号、例えば、ハイブリッドから反射して周波数領域において解析されるREVERB信号を送信することによって生じる一以上のエコー信号を利用する周波数領域反射率測定法(FDR)を用いるシングルエンド回線テスト(SELT)システム及び方法である。REVERB信号は、ADSLモデムのトレーニング信号の一部である。それゆえ、マルチトーン信号の送信及びエコーの周波数応答の取得が、変調及び復調のために用いられる逆高速フーリエ変換/高速フーリエ変換(IFFT/FFT)ブロックを介して利用可能であるので、本発明は、DMTに基づくDSLモデムの一部として効率的に具現化可能である。 (もっと読む)


【課題】表示された被試験端末と擬似基地局との位置関係を変化させるのみで、被試験端末への通信信号の信号レベルを自動変更する。
【解決手段】 被試験端末11aと通信回線を形成してこの被試験端末との間で各種信号の送受信を行う擬似基地局3c〜5cと、被試験端末と擬似基地局を表示する表示器6と、この表示器に表示された被試験端末と擬似基地局との間の表示画面上における距離を変化させる操作部30、31と、被試験端末と擬似基地局との間の表示画面上における距離の変化に応じて、擬似基地局から試験端末への送信信号の出力レベルを変化させる出力レベル制御部29、25とを備えている。 (もっと読む)


通信回線上で動作するデータ伝送サービスを試験するための装置(1)。前記装置は、各試験回路が前記通信回線の終端をエミュレートするためにデータ伝送サービス提供手段(221、222、231、232、241、242)の1つまたは複数の特性を判断するように構成された複数の試験回路(220、230、240、250)、前記複数の試験回路のそれぞれの動作を制御するように動作可能な処理手段(200)と、前記複数の試験回路の1つまたは複数に前記通信回線を接続するように構成された接続手段(270、271)と、を含む。前記データ伝送サービスは前記試験回路の1つまたは複数によって提供される試験動作中、前記接続手段に接続されたままである。これにより、前記装置はデータ伝送サービスのアイデンティティを自動的に判断できる。前記試験回路は、前記装置が前記データ伝送サービスで受動リンクを提供する、および/または前記通信回線のスループット試験を提供することができるように、各手段が相互接続される一終端をエミュレートできるように構成されてもよい。
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