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Fターム[5K042DA18]の内容

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Fターム[5K042DA18]に分類される特許

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【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に、被疑箇所の特定に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】 複数の通信装置を回線を介して接続する通信システムにおいて、障害を検出した通信装置をマスタ装置101、マスタ装置の対向の通信装置をスレーブ装置102とし、マスタ装置101が、自装置の送受信レベルの測定結果と、スレーブ装置102への送受信レベルの測定要求によってスレーブ装置から取得した測定結果に基づいて、障害元がマスタ装置又はスレーブ装置の送信側か受信側かの切り分けを行い、自装置の内部回線診断結果と、スレーブ装置102への内部回線診断の要求によってスレーブ装置102から取得した診断結果に基づいて、故障元が自装置及びスレーブ装置の装置内部か装置外部であるかの切り分けを行い、マスタ装置またはスレーブ装置の送信側及び受信側の切り分け結果と、装置内部及び装置外部の切り分け結果に基づいて被疑箇所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送状態を効率良く記録し、記録した情報に基づいて視覚的に伝送状態を表示できる伝送状態表示方法を提供する。
【解決手段】解析処理部110は、入力される伝送状態情報を解析して伝送状態情報の一部を含む情報を解析結果として一時保存部120に保存する。一時保存部120は、リングバッファで構成されており、常時一定量のデータを記憶する。解析処理部110は、ユーザの明示の操作や伝送状態に異常が発生した場合等の特定状況になると、一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に移し変える。そして、所定時間経過後、解析処理部110は、再び一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に先ほど保存した解析結果に連続させて保存する。解析処理部110は、ユーザ操作に応じて、格納部130に保存された解析結果を表示部140に表示する。 (もっと読む)


【課題】 LMPのFault Localizationにおいて、各ノードで障害検出時間が異なる場合でも、障害発生区間を正しく判定する。
【解決手段】 伝送ネットワークシステム1を構成する伝送装置(ノード)11〜13であって、障害を検出したことを示す通知を下流の伝送装置から受信すると、障害の検出に要する時間の経過後に、前記通知への応答を下流の伝送装置へ返信する通信手段を有した。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服し、特に船舶の安全規則に適合し、使用されるケーブルの長さを低減することができ、耐火性ケーブルを常に必要とすることを避け、大きな船舶への設置が容易で経済的な船内の船内放送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、船舶用船内放送システムに関し、システムは、複数の拡声器のための2個の船内放送増幅器を含む。
本発明は、2個の増幅器1、2が、拡声器HPを作動させる船内放送ラインLの2個の端部EL1、EL2にヘッドツーテールで連結され、このラインLが、ラインLの障害の際の再構成と信号発信のために、モジュール7および8によって自己制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】 アラームのためのタイマ値を自動的に設定することができるSTL監視方法、STL受信器および警報発生器を提供する。
【解決手段】 STL5の受信器2が備える警報発生器26のコマンド検出部261がSTLのSCを介して受信するコマンド信号を検出して、その検出周期をタイマ263のカウンタ264よりカウントし、制御処理部262は、カウントされた前記検出周期をコマンド信号が正常に入力される時のリードタイムとするタイマ値に設定し、次回以降入力されるコマンド信号がタイマ値以内に受信できなかった場合、コマンド信号の伝送異常と判定し、アラームをアラーム出力部264から出力する。 (もっと読む)


【課題】
上位装置からの信号光に一種類又は複数種類の障害が発生したとき、この障害を検出して同信号光の下位装置への伝送を停止する光伝送装置を提供する。
【解決手段】光送信装置20により、上位装置から送信されてきた第1の信号光paに発生した障害が検出されると共に同第1の信号光paの送出が停止される。また、障害の種類に対応する周波数に変調された障害情報信号光pdが生成されて光ファイバ30へ送出される。障害情報信号光pdは、一種類の障害又は同時に発生する複数種類の障害に対応してそれぞれ設定されている周波数に変調されている。また、光受信装置40で障害情報信号光pdが受信されたとき、第1の信号光paに発生した障害の種類が検出されると共に、下位装置に対する障害情報信号光pdの送出が停止される。このため、光受信装置40では、フィルタにより特定の周波数を取り出す必要がなく、ハード構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の移動無線基地局給電線系導通確認用信号発生器を得る。
【解決手段】移動無線基地局の変復調装置の受信入力端子に接続するMDE側給電経路端子に信号レベル測定器を接続し、この信号レベル測定器に対して確認用信号を供給するようアンテナ側給電経路端子に接続する給電線系導通確認用信号発生器1において、肩掛けストラップ15で携帯できる小型のハウジング2を設け、ハウジング2には、少なくとも移動無線で使用される複数個の所定周波数信号をそれぞれ出力するプリセット信号発生手段、プリセット信号発生手段間を切り替えるチャンネル切替手段3、指定されたプリセット信号を出力する信号出力端子手段6、信号発生器を動作させるバッテリ手段、信号発生器のオン・オフを制御するオン・オフ手段4とを装備し、また信号出力端子手段とアンテナ側給電経路端子とを接続する付属接続ケーブル12または13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 マルチベンダ環境で、自装置と対向装置間の同一プロトコルによる相互動作をすることなく、自装置のみでネットワーク障害を高精度に検出する。
【解決手段】 タグ付きパケット送受信部11は、物理リンクLのポートに登録されて自装置10及び対向装置20間で構築する仮想LANを識別するためのタグをパケットに付与してタグ付きパケットを生成し、物理リンクLの一方を介して対向装置20へ送信する。また、対向装置20をトンネリングして物理リンクLの他方から転送されるタグ付きパケットを受信する。障害検出部12は、仮想LAN上をタグ付きパケットが流れる仮想リンクの両端で、送信したタグ付きパケットが、物理リンクLを介して対向装置20内をトンネリングして折り返し受信できるか否かを監視して障害検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 検査用の送信装置と受信装置とを用いることなく電力線搬送通信における通信状態の検査を行うことができる電力線搬送通信システム及びこのような電力線搬送通信システムに用いられる電力線搬送通信端末装置を提供する。
【解決手段】 電力線搬送通信の状態を検査するための通信確認信号を被制御端末4宛てに送信した後、予め設定された時間以内に、当該被制御端末4から通信確認信号を受信した旨を示す通信応答信号を受信した場合に通信応答信号の受信が成功したと判定する一方、通信応答信号を受信しなかった場合に通信応答信号の受信を失敗したと判定する問合わせ処理を実行する問合わせ処理部321と、問合わせ処理部321による問合わせ処理の判定結果に基づき電力線搬送通信における状態の良否を判定する判定処理部322と、判定処理部322による判定結果を報知する表示部35と、問合わせ処理の実行を起動するトリガスイッチ37とを備えた。 (もっと読む)


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