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Fターム[5K042JA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 周期的 (51)

Fターム[5K042JA04]に分類される特許

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【課題】基地局の故障を早期に検知することのできる基地局、無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局10は、移動局20と通信する。基地局10は、RF部12と故障判定部112とを有する。RF部12は、移動局20に対して、復号対象となるデータを送信すると共に、該データの復号失敗を示す信号(NACK)を移動局20から受信する。故障判定部112は、RF部12により上記信号を受信した場合、基地局10と移動局20との間の無線チャネルの品質を推定し、該推定された品質に応じて、基地局10において故障があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定
部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電話サービスを提供しているCATVシステムにおいて、電話サービスに影響を与えることなく流合雑音の調査を行うこと。
【解決手段】STM制御装置21からの制御信号によって、各ゲートスイッチ18は、順に一定時間オフにされる。そして、オフにしたタイミングに同期してスペクトラムアナライザ22によってセンター装置10に入力される信号の周波数スペクトルを測定することで、流合雑音の検出および発生箇所の特定を行うことができる。ここで、ゲートスイッチ18をオフにする時間を20msとすることで、電話サービスに影響を与えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】直流信号の伝送ラインに発生するウィスカについて、当該ウィスカを焼き切るのに十分な高電圧をウィスカ発生箇所に印加しつつ、ウィスカ発生箇所を簡易な回路構成で信号の入出力部から電気的に切断する。
【解決手段】信号出力部200の出力する直流信号を信号受取部300へ伝送するラインLであって近傍金属との間にウィスカにて短絡される可能性のあるラインLを備える電子機器において、ラインLとの接続点Aに当該電子機器の駆動電圧と逆極性の高電圧(負電圧)を印加する高電圧発生回路30と、信号出力部200にカソードを向けつつ接続点Aにアノードを向けて接続点Aと信号出力部200との間に介挿されたダイオード11と、接続点Aにカソードを向けつつ信号受取部300にアノードを向けて接続点Aと信号受取部300との間に介挿されたダイオード21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】相手無線器の送信するノイズを測定し、最適な受信感度設定を行う無線器を提供する。
【解決手段】他の無線機器が無線信号を送ってくる予め定められたタイムスロットの開始時間を特定受信タイミングとして記憶する特定受信タイミング記憶手段と、該特定受信タイミングで開始するタイムスロット以外であって、前記無線機器が無線信号を送ってこない予め定められた通常受信タイミングで開始するタイムスロットにおいて受信する信号をノイズとして測定するノイズ測定手段と、前記ノイズ測定手段が測定したノイズの強度に応じてキャリア信号よりデータ信号を抽出する閾値を決定する閾値決定手段とを無線機器に具備する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている全ての測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備え、制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データをE−UTRANへの報告対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを記憶部140への記録対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている測定データのうち、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 信号電力対干渉電力比であるSIRを正確に測定できる無線装置及びSIR測定方法を提供する。
【解決手段】 信号電力・干渉電力算出部7は、検波部6で検波された既知の所定の受信信号に基づき、信号電力及び干渉電力を算出する。信号電力の算出方法としては、既知の所定の受信信号に基づき、受信電力から雑音電力を減算して信号電力を算出する。SIR算出部8は、信号電力・干渉算出算出部7が算出した信号電力及び干渉電力に基づきSIRを算出してスケジューラ部10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 点検動作を中断することなく新たな点検対象の子局を追加することができ、利便性を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 親局A及び子局B〜Dの無線機が、予め複数の登録番号と遅延時間とを対応付けた遅延時間テーブルを記憶しておき、親局Aが、子局Dから識別番号を含む登録要求信号を受信した場合には、当該登録要求信号に含まれる識別番号に前記テーブルに記憶されている登録番号を1対1に対応付けて記憶し、当該子局Dを点検対象とすると共に、要求元の子局D宛に当該登録番号を含む応答信号を送信し、子局Dが、登録要求信号の送信後、親局Aから応答信号を受信すると、テーブルを参照して、当該応答信号に含まれる登録番号に対応する遅延時間DDを読み取って自己の応答遅延時間とし、点検信号qを受信した場合には当該応答遅延時間DD経過後に応答信号を送信する無線通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器のうち少なくとも1台の通信機器が通信不能に陥った場合でも、インターロック条件に関係なく、他の通信可能な通信機器に対し監視・制御を実行し得る通信機器監視制御装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ20において、例えばLANから離脱する復号回路17を運用者が入力装置により指定することで、サブコントローラ23に機器マスクする復号回路17を設定し、しかる後、機器マスクに対しシステムコントローラ20から監視要求コマンドまたは制御要求コマンドが送られた場合に、監視要求コマンドまたは制御要求コマンドに対しダミーの機器情報をシステムコントローラ20に返送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】故障した端末装置からの信号による影響を低減する技術を提供する。
【解決手段】RF部52は、他の端末装置によって報知された信号を周期的に受信する。特定部72は、周期的に受信した信号の強度が第1のしきい値よりも大きいにもかかわらず、当該周期的に受信した信号の品質が第2のしきい値よりも悪化している場合に、周期的に受信した信号の報知元になる他の端末装置の故障を検出する。処理部56、変復調部54、RF部52、アンテナ50は、故障を検出した旨と、検出位置に関する情報とが含まれた信号を報知する。 (もっと読む)


【課題】将来の無線品質の推定における多大な計算量を必要とすることなく、無線品質の変動状態に追従して無線品質の計測間隔を適応的に変化させる無線端末等を提供する。
【解決手段】無線端末は、時間間隔Δt毎に、時刻tにおける無線品質C[t]を計測する無線品質計測手段と、継続して入力される無線品質C[t]の平均値μを算出する平均値算出手段と、現時刻の無線品質C[t]が、平均値μから標準偏差σの範囲係数k倍未満の範囲に含まれる不等式が、成立するか否かを判定する不等式判定手段と、この不等式が成立しないと判定された際に、無線品質計測手段に対して時間間隔Δtを相対的に短く制御する計測間隔適応制御手段とを有する。不等式判定手段の不等式は、例えばチェビシェフ不等式である。 (もっと読む)


【課題】障害や故障が発生した時の原因解析を容易にすることができる伝送装置等を提供する。
【解決手段】機能ごとにパッケージ化されたユニットを複数個組み合わせて実装された伝送装置において、ロギングによりユニットの状態情報を入手したログを、伝送装置に障害が生じた場合に障害の原因解析に利用できるように、順次記録する不揮発性記録部を備える伝送装置とする。但し、状態情報は、ユニットの実装状態、伝送装置に接続された通信回線の状態、ユニットまたは伝送装置の警報発生状態、ユニットまたは伝送装置の設定状態の少なくともいずれか一つの情報を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


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