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Fターム[5K049FF51]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 異常状態 (50)

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停電 (6)
無効保留
ロックアウト状態 (1)
ふくそう (8)

Fターム[5K049FF51]に分類される特許

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【課題】
鉄道通信指令システムにおいては、各駅務室や駅構内に設置されている指令電話子機の
故障による誤発信により、通信指令室に設置されている指令操作盤に誤着信動作を繰り返
す。このため、他の正常に動作している指令電話子機からの着信応答操作の妨げとなり、指令業務運用に支障が生ずる場合があった。
【解決手段】
本発明を採用した鉄道通信指令システムは、指令制御装置へ指令電話子機着信自動停止機能パラメータを設定することにより誤着信を識別できるため、監視時間及び指令電話機子機の回線閉結回数の監視を行い、規定の時間内に規定の回線閉結回数が検出された場合、自動的に着信を停止できる。また、指令電話子機着信自動停止状態時に、監視時間内に回線閉結が検出されなくなった場合に自動的に指令電話子機着信停止状態を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構内電話交換機全体が故障した場合に別の構内電話交換機に切替えることにより、通話を保障する構内電話交換機システムを提供する。
【解決手段】第1の構内交換機と、第2の構内交換機と、切替え装置とからなり、切替え装置は、第1の構内交換機または第2の構内交換機から、切替要求を受信したとき、運用中の第1の構内交換機に待機情報を送信し、待機中の第2の構内交換機に運用情報を送信し、電話ネットワークと内線端末との接続先を第2の構内交換機に変更する構内電話交換機システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時も通話状態を継続させて運用することができる無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信の基地局と通信を行う通信部15と、通信部を制御する第1方式の現用の制御部11と、通信部を制御する第1方式の予備用の制御部12と、通信部を制御する第2方式の現用の制御部13と、通信部を制御する第2方式の予備用の制御部14と、第1方式の現用の制御部および第2方式の現用の制御部から障害情報を受け、この障害情報に基づいて、第1方式の現用の制御部を第1方式の予備用の制御部に切換え、または、第2方式の現用の制御部を第2方式の予備用の制御部に切換えるコンソール部10を有する無線システム。 (もっと読む)


【課題】より確実に避難誘導する。
【解決手段】事業所装置11は、インターネット網15を介して緊急通報センタ16から緊急地震速報を受信した場合、通路に面した内線電話機12−1〜12−nを避難口に向かって順次鳴動させるとともに点滅させる。すなわち、緊急通報受信部22は、緊急通報センタ16からのインターネット網15を介した緊急地震速報を受信する。メモリ27は、避難誘導のための内線電話機12−1〜12−nの鳴動の順番を示す順番情報などを記憶する。誘導制御部29は、緊急地震速報が受信された場合、順番情報に示される順におよび循環的に、内線電話機12−1〜12−nのそれぞれの鳴動を制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の伝送に必須な信号以外の信号を用いることなく、小規模な構成で過大信号の発生を防止することを可能とする過大信号防止装置を提供する。
【解決手段】正常時に第1の装置から第2の装置に伝送される伝送信号以外の1以上の信号であって伝送信号の伝送に必須な信号のパターンを基に、第1の装置と前記第2の装置との間の接続が正常であるのか異常であるのかを検出する接続状態判断手段と、接続状態判断手段により第1の装置と第2の装置との間の接続が正常であると判断された期間に、第1の装置が出力した伝送信号を出力先に出力し、接続状態判断手段により第1の装置と第2の装置との間の接続が異常であると判断された期間に、ゼロレベル信号を出力先に出力するゼロレベル信号挿入手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話システムの許容電力を超えないように、内線端末の設置を行うことを容易とする。
【解決手段】複数の内線端末と接続される主制御装置が、内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する。受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する。認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する。積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】カバーを外すことなく、対象となる機器の状態を簡単、かつ確実に把握する。
【解決手段】番号受信部31は、内線インタフェース22を介して、内線電話機から送信されてくる、対象となる機器である対象機器を特定する番号を受信する。対象特定部32は、受信した番号から対象機器を特定する。状態情報取得部33は、対象機器の内部のランプの点灯の状態を示す情報である点灯状態情報を対象機器から取得する。表示情報生成部35は、取得した点灯状態情報を内線電話機の表示部(表示手段)に表示させるための表示データを生成する。表示情報送信部36は、内線インタフェース22を介して、生成した表示データを内線電話機に送信する。 (もっと読む)


【課題】リモートサイトに設置されるIP−PBXの保守運用を簡易化する。
【解決手段】リモートノード40,50は、IPネットワーク10を介してセンターノード30に接続され、センターノード30は、一元管理される局データによりシステム全体の運用監視と障害監視を行い、リモートノード40,50はセンターノード30の制御下で一つのシステムとして協調動作する。IPネットワーク障害などでセンターノード30に配置されるIP−PBX1aとの通信が途絶えた場合でも、リモートサイト40,50に配置されるIP−PBX1b.1cが自律動作することで、バックアップ装置を設置することなしにリモートサイト40,50内の電話発着信の確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】停電状態でもコードレス子機の利用者と通話可能とする。
【解決手段】コードレス子機10において、通信制御部11Aにより、自己の親機20との間で無線通信のためのリンクを確立している際は自己以外のコードレス子機10との無線通信を拒否し、リンクを確立していない際は自己以外のコードレス子機10との無線通信を許可するものとし、停電判定部11Bにより、リンクが切断された際、自己以外のコードレス子機10とこれらコードレス子機10の親機20との間の無線通信状況について、自己以外のコードレス子機10に対する自己との無線通信可否を確認し、この確認結果に応じて自己の親機20および電話制御装置40での停電発生有無を判定して表示する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の受信により通話回線の強制切断、又は着信拒否が行われた場合に、通話相手に切断理由又は着信拒否理由を通知することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信部、及び通信部を用いて緊急地震速報を受信する地震情報算出部を備えている。また、通話回線が確立されている状態において緊急地震速報を受信した場合に、通話回線を強制切断する制御部を備えている。さらに、緊急地震速報の受信により通話回線が強制切断された場合に、切断理由を示す切断理由情報を、通話中だった通信先に対して送信する切断理由通知部を備えている。切断理由通知部は、電話番号とメールアドレスとを関連付けた関連情報を参照することにより、強制切断された電話番号に関連付けられているメールアドレス取得する。そして取得したメールアドレスに対して、切断理由を記述した電子メールを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】家屋などの建造物に侵入者等が侵入した場合に電話システムで侵入者の動きを音響的にモニタできるセキュリティ機能を有する電話システムを提供する。
【解決手段】複数の内線電話機と、前記複数の内線電話機を収容し当該内線電話機の間で内線接続及び当該内線電話機と外線との間で外線接続を制御する主装置10とを有するボタン電話装置200とセキュリティ装置300とを連携させた電話システム100である。主装置10は、センサの検知情報を処理するセキュリティ装置からの信号に応答し通報先電話機に発信する手段と、前記通報先電話機からの応答によって前記内線電話機のマイクを起動し通話状態にする起動制御手段と、前記内線電話機の通話状態におけるマイクのキャッチする音響の録音開始を制御する手段と、録音内容を記憶する手段とを有し、内線電話機と通話状態にある前記通報先電話機の入力操作に応答して前記起動制御手段及び前記録音開始制御手段は他の内線電話機のマイクの起動及び録音開始制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 メイン主装置が故障等により自動的に切り替わってしまっても、接続するメイン主装置のIPアドレスを自動的に切り替えることができる電話交換装置とPCとの再接続システム、その再接続方法及びその再接続プログラムを提供する。
【解決手段】 サブ主装置a12〜d15は、メイン主装置11に障害が発生したときに順位に応じてメイン主装置として動作し、PC2からの接続要求を受け付けると、現在メイン主装置として動作するサブ主装置のIPアドレスを通知する手段121,131を有し、PC2は、メイン主装置との通信断を検出する手段23と、メイン主装置11および複数のサブ主装置a12〜d15それぞれのIPアドレスを記憶する手段24と、通信断を検出する手段23がメイン主装置11との通信断を検出すると、IPアドレスを記憶する手段24に記憶されている複数のサブ主装置それぞれのIPアドレスに対し接続を試み、新たなメイン主装置のサブ主装置に接続を行う手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータのマニュアル操作を簡略化するとともにセキュリティと利便性との両立を図ること。
【解決手段】サーバ装置10に複数登録モードが設定されると、そのことをもってMACアドレス認証を自動的に無効化する。これにより複数登録モードを設定した時点で、サーバ装置10のオペレータがMAC認証が設定されていることを意識することなく、新登録依頼の処理が優先されることになる。従ってオペレータのマニュアル操作を省いて使い勝手を良くするとともに、操作ミスの虞も無くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 動作障害の検出、及び障害復旧が可能な複数の内部ユニットを有するディジタル電子装置に於いて、装置の周辺または内部で発生するノイズ等の影響により、稼動中の装置の一部のLSIが動作障害を発生し、回線障害を発生した場合に障害復旧を迅速、且つ確実に行うこと。
【解決手段】 複数の内部ユニット毎に電源供給をオフ・オン可能な電源OFF/ON部4を備え、障害検出手段22bが障害を検出すると、障害復旧手段22cは、電源OFF/ON部4を制御し、上記内部ユニット毎に電源供給をオフ・オンし、上記障害復旧を実行する。 (もっと読む)


【課題】IP−PBX電話通信システムで障害が発生した場合、当該ユーザに対して当該障害の発生とその対策等を迅速かつ確実に提供する手段の提供。
【解決手段】ユーザ側電話端末及びユーザ側IP−PBXで発生した障害を検出する、ユーザ側障害検出手段と、インターネット通信回線を介して、ユーザ側障害検出手段が検出した障害情報を電子メールの形態で外部に出力可能なユーザ側障害情報通知手段と、インターネット通信回線を介して、ユーザ側障害情報通知手段からの電子メールを受信可能な管理端末とを備えている障害リモート管理システム。 (もっと読む)


【課題】バックアップするLANの規模に応じたバックアップ装置により、当該LAN内での通信をバックアップすることのできる技術を提供すること。
【解決手段】 IP−PBX110で使用されている変換情報テーブルを、バックアップ装置120、120Bにおいてダウンロードし、バックアップ装置120、120Bでは、IP−PBX110からダウンロードした変換情報テーブルにおいて、IP−PBX110で使用するインターフェースを特定する情報を、バックアップ装置120、120Bで使用するインターフェースを特定する情報に変更して、呼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】着信転送時に転送先の通信端末において発信電話端末が外線であるか内線であるかを識別可能とする構内交換機を提供する。
【解決手段】無線端末を収容する基地局に接続され、無線端末の電波圏外、電源オフ、転送登録設定の転送条件のうち少なくとも1つの転送条件を検出する転送条件検出部と、無線端末の転送先が登録された転送先情報記憶部と、複数の局線トランクの収容位置が登録されたトランク情報記憶部と、外線から前記無線端末への着信があり、転送条件検出部により転送条件が検出された場合、トランク情報記憶部に基づいて第1の局線トランクを介して転送先の通信端末へ着信転送を行い、内線から無線端末への着信があり、転送条件検出部により転送条件が検出された場合、トランク情報記憶部に基づいて第2の局線トランクを介して転送先の通信端末へ着信転送を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IP−PBXおよびIP端末の障害を起因とする音声通信の異常である無音や片通話を検出する。またIP−PBXから制御できないIP端末が不正な音声パケットを送出し続けている場合、これを止めることができない。
【解決手段】ルータで音声パケットを分析し、無音や片通話が閾値以上の長時間継続した場合、異常として検出する。そして、ルータからIP−PBXに異常を通知し、IP−PBXはIP端末に音声通信を停止する指示を送り、IP端末は音声パケットの送出を停止する。不正な音声パケットの送出元がIP−PBXの制御対象外のIP端末である場合、IPアドレスとポート番号により不正な音声パケットをフィルタし破棄する。 (もっと読む)


【課題】 専用の情報表示装置等を設置することなく、構内電話システムが備える常時接続、停電時動作可能、可視可聴表示などの機能を有効に活用し、利用者へ緊急情報を音声により通知すると共に避難経路を案内することができる構内電話システムを提供する。
【解決手段】 ボタン電話主装置に、電話機毎に固有の避難経路情報を記憶しておく経路登録手段F52と、緊急情報を受信する受信手段F40と、緊急情報を受信するとボタン電話機が通話中であるかを判定する判定手段F41と、通話中であることを検出すると緊急情報を通報する通報手段F42と、通報が終了すると当該通話を強制切断する切断手段F43と、判定手段F41が通話中ではないことを検出するとボタン電話機に緊急情報を音声案内し、当該電話機の画面に避難経路情報を表示する通知手段F44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機能を有する電話システムにおいて、配線などのコストを抑える。
【解決手段】 内線電話機10A〜10Nの少なくとも1台に、異常を検知するセンサを接続する。主装置20に、通報先メモリ27と、音声蓄積回路28とを設ける。センサが異常を検知したとき、この検知したセンサを有する内線電話機から自機を示すデータを主装置20に送る。主装置20は、異常を検知した内線電話機からデータが送られてきたとき、通報先メモリ27を参照して異常に対応した通報先の電話番号を取り出し、その電話番号の通報先に発呼を行う。通報先が応答したとき、音声蓄積回路28から、異常を検知したセンサを有する内線電話機、あるいはその内線電話機の設置場所を示す音声データと、異常の内容を示す音声データとを取り出して通報先に送り出す。 (もっと読む)


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