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Fターム[5K067EE24]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の基地局と1移動局との通信 (2,710)

Fターム[5K067EE24]に分類される特許

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【課題】無線端末が、広域無線ネットワークを介した基地局と、狭域無線ネットワークを介したアクセスポイントとを用いてキャリアアグリゲーション方式を実行する場合、スループットが最大となり且つ伝搬障害に強くする通信経路を構成する方法等を提供する。
【解決手段】無線端末は、広域無線ネットワークを介して送受信するデータと、狭域無線ネットワークを介して送受信するデータとを、1つのセッションとして集束して送受信するキャリアアグリゲーション部を有する。無線端末が、アクセスポイントが広域無線ネットワークを介して接続する第1の基地局の第1の基地局識別子を、当該アクセスポイント又は他の装置から取得する第1のステップと、無線端末が、第1の基地局識別子と異なる第2の基地局識別子が付与された第2の基地局に対して、広域無線ネットワークを介して接続する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先の基地局の無線品質に基づいてハンドオーバすることによりハンドオーバの切り戻りを減少させ、ハンドオーバの成功率を向上させることができる無線通信装置及び無線通信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第一の基地局2a及び第二の基地局2bと通信可能な無線通信装置1であって、第一の基地局2aと、第一のリソースにより通信を行う第一の無線部13と、第二の基地局2bと、第一のリソース以外の空きリソースによりテスト通信を行う第二の無線部15と、第一のリソースの無線品質と、前記空きリソースの無線品質とを比較する無線品質比較部17と、無線品質比較部17の比較結果に応じて、第二の基地局2bにハンドオーバさせる制御部11と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出し、無線端末装置の移動動作を制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線通信システム、無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101Aは、無線端末装置202による無線基地局装置101Bから自己への移動動作が行なわれてから所定時間内に、上記無線端末装置202による自己から無線基地局装置101Bへの移動動作が行なわれた事象を検知する。無線基地局装置101Aは、上記事象を検知した場合には、所定情報を無線基地局装置101Bへ送信する。無線基地局装置101Bは、無線基地局装置101Aから受信した上記所定情報に基づいて、無線端末装置202による自己から無線基地局装置101Aへの移動動作のタイミングが遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】CoMPスケジューリングに係る計算負荷を抑制しつつ、高い送信効率を実現可能な無線通信システム、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の無線基地局装置と、複数の無線基地局装置と協調マルチポイント送受信可能に構成されたユーザ端末と、を備えた無線通信システムであって、無線基地局装置は、ユーザ端末から通知された、協調マルチポイント送信するセルの候補を示す候補セル情報に基づいて決定された、無線リソース割り当ての候補となるパターンの優先度を算出する演算部(420)と、演算部で算出された優先度に基づいてスケジューリングするスケジューリング部(421)と、を有し、ユーザ端末は、候補セル情報を前記無線基地局装置に通知する通知部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易にパスロスを推定する方法を提供する。
【解決手段】複数のリモート局に接続され、前記複数のリモート局を介して端末と通信する制御局であって、前記複数のリモート局のそれぞれが前記端末宛ての同じデータを周波数又は時間方向に送信電力を異ならせた送信電力パターンで送信した際に、前記端末における周波数又は時間毎の受信電力に基づく受信品質情報の組を前記端末から受信し、前記複数のリモート局のそれぞれについての周波数又は時間毎の送信電力値の組と、前記端末から受信した前記受信品質情報の組とに基づき、前記複数のリモート局毎のパスロス値を算出するプロセッサを備える制御局とする。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局装置のセル間においてセル間干渉が生じる場合でも、周波数効率を向上できる通信システム、通信方法、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】複数の基地局装置100−jの各セルが全部或いは一部を重複するように配置される通信システム1において、マスター基地局装置100−1は、各基地局装置100−jに接続している移動局装置200−kが受信する干渉信号の等価伝搬路の向きが移動局装置200−kが受信信号に乗算する受信重み係数に直交するように、各基地局装置100−jの送信重み係数V及び移動局装置200−kの受信重み係数Uを算出する。基地局装置100−jは、自局に接続する移動局装置200−kに受信重み係数Uを通知し、移動局装置200−kは、干渉信号を含む受信信号に受信重み係数Uを乗算して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の基本周波数ブロックで構成されるシステム帯域において、キャリアアグリゲーションとCoMP送受信を効果的に適用すること。
【解決手段】同じ周波数帯域内でキャリアアグリゲーションが適用可能な無線通信システムであって、ユーザ端末に対して、周波数帯域が同じセル同士で協調マルチポイント送信を行う第1の無線基地局装置と第2の無線基地局装置を有し、第1の無線基地局装置と第2の無線基地局装置は、ユーザ端末からの上り信号に対する再送制御を共通化して行い、無線リソースに対する下り信号のマッピングを独立して行う。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置が接続されたホーム基地局装置が、ハンドオーバ要求を送信し、他のホーム基地局装置が、ハンドオーバ要求に対する応答を送信することによって、管理テーブルを利用したLIPAハンドオーバ手続きを開始することができる移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】移動端末装置が他のホーム基地局装置にハンドオーバを行う場合に、管理テーブルからLIPAハンドオーバが可能なホーム基地局装置をハンドオーバ先として決定する移動通信システムにおいて、受信されたハンドオーバ要求に、ゲートウェイ装置のアドレスが含まれている場合には、LIPAハンドオーバ可能と、ゲートウェイ装置のアドレスが含まれていない場合にはLIPAハンドオーバが不可能と管理テーブルを更新する (もっと読む)


【課題】複数の基地局からのリファレンス信号の干渉による通信品質の低下を抑制することができる通信端末、基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】移動局MSが在圏する自セルC1の希望局BS1から受信した希望データ信号について算出した信号対干渉雑音電力比(SINR)の値[dB]が所定の基準値x[dB]以上である第1の条件と、自セルC1の周辺に位置する複数の周辺セルの基地局のうち特定の周辺セルC2の干渉局BS2から受信した干渉リファレンス信号の受信電力(RSRP)[dBm]が前記複数の周辺セルの基地局の中で所定の順番(z番目)以内に大きく且つその干渉リファレンス信号について算出した信号対干渉雑音電力比(SINR)の値[dB]が所定の基準値y[dB]以上である第2条件とを満たす場合に、前記特定の周辺セルの基地局から受信するリファレンス信号のレプリカ信号を生成し、受信信号から除去する。 (もっと読む)


【課題】同じセル識別情報を用いるヘテロジニアス環境においても、ユーザ端末がいずれのセルからの下りリンク信号であるか判別でき、それにより受信精度が維持できること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、ユーザ固有パラメータを含む擬似ランダム系列を用いて復調用参照信号系列を生成し、ユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報及び復調用参照信号系列をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、無線基地局装置から送信されたユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報を用いてユーザ固有パラメータを求め、このユーザ固有パラメータを用いた擬似ランダム系列を用いた復調用参照信号系列を判別し、判別された復調用参照信号系列を用いて受信信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジオコンタクトを再確立するためのシステムは、ユーザ機器(UE)がソース発展型Node−B(e−NB)からターゲットe−NBへのハンドオフを行う際の前記UEによる無線ハンドオフを行うための方法を提供する。
【解決手段】方法は、UEを介して前記UE及びソースe−NB間のラジオリンク障害(RLF)を検出することと、前記RLFの検出後及び前記ソースe−NBから前記ターゲットe−NBへのハンドオフを前記UEが行う際に、前記UEのサービスレイヤーにおいてアクティブな通信サービスを維持し、前記ハンドオフ中に前記通信サービスが連続的にアクティブを維持し、前記通信サービスが前記UEと第三者との間の第1の通信を支持するようにすることと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】TDDでのキャリアアグリゲーションにおいて、各コンポーネントキャリアで上りサブフレームと下りサブフレームとの間の比率を変えても、キャパシティの低下を防止すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、キャリアインジケータフィールド情報を含む下り制御情報を有する下り制御チャネル信号を生成し、下り制御チャネル信号をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、下り制御チャネル信号を受信し、下り制御情報にしたがって下りリンク信号について信号処理する。この場合において、キャリアインジケータフィールド情報は、キャリアインデックスと、スケジューリングされるセカンダリーセルのサブフレームのインデックスと、を関連づけた情報である。 (もっと読む)


【課題】暗号化したデータパケットを送受信する場合の通信量を抑制する。
【解決手段】第1の基地局は、第1の基地局により定義されるフレーム番号および所定の第1の値を含む初期化ベクタと所定の暗号鍵とに基づいて、データパケットを暗号化し、暗号化したデータパケットを含むフレームを送信する。移動局の通信相手を第1の基地局から第2の基地局に切り替える。第2の基地局は、第2の基地局により定義されるフレーム番号および第1の値と異なる所定の第2の値を含む初期化ベクタと所定の暗号鍵とに基づいて、データパケットを暗号化し、暗号化したデータパケットを含むフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】端末から基地局へ周期的に報告される受信品質情報に応じて変調及び符号化の方式が選択される移動通信システムにおいて、エラー率の増大を招くことなく、セル間の干渉を考慮してセル端近くに位置する端末の上り送信電力を下げさせる方法。
【解決手段】この方法は、第一の基地局が、干渉する端末についての端末識別情報と干渉レベルとを検出して、隣接する全ての基地局装置に対し干渉情報を送信するステップと、該端末を配下に置く第二の基地局が、該干渉情報を受信し、該端末に対し、制御情報を送信するステップと、該端末が、該制御情報を受信し、該干渉レベルに応じて、送信電力を減少させるとともに受信品質情報を品質低下の方向に調整するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線デバイスが、検出されたアクセス・ルータへのハンドオフを望むとき、ハンドオフ時間を最小にするために、ターゲット・アクセス・ルータと無線デバイスとの間の通信方法および移動性管理を提供する。
【解決手段】ターゲット・アクセス・ルータ106と無線デバイス102との間の通信は、隣接ルータ探査と少なくとも2つの擬似配線を利用して、現在のアクセス・ルータ104を経由して実行される。双方向隣接ルータ探査と創始は、後続の無線デバイス102が複数のアクセス・ルータ間で自動的にハンドオフすることを該アクセス・ルータ104が可能にすることにより実施される。 (もっと読む)


【課題】協調的送信方式において適切かつ効率的なHARQ処理を実現する方法を提供する。
【解決手段】供給eNB側の送信装置では、第1のパケット送信部が再送データパケットを送信する動作を実行する。一方、協調eNB側の送信装置では、第2のパケット送信部が、パケット転送部によって供給eNBから転送された情報に対応する新規データパケットを送信する動作を実行する。供給eNB及び協調eNBによるUEに対する通信の制御情報は、UEから供給eNBに向かうPUCCH、及び供給eNBからUEに向かうPDCCHのみを用いて通信する。供給eNBと協調eNBは、X2インタフェースを用いて、新規データパケット及び通信制御情報等の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
セルエッジ付近でも全周波数を利用することができるよう、キャリア間干渉を低減させること。
【解決手段】
キャリア間干渉を引き起こす干渉信号が検出されると、移動局14は、通信中の基地局12−1に対しその旨を通知する(S100)。基地局12−1は、移動局14から干渉信号電力が低減した旨を通知されるまで、隣接する基地局12−2,3・・・に対し順次、無線送信の一時停止を要求する(S102,S110)。検出された干渉信号の電力が低減すると、移動局14はその低減量を基地局12−1に通知する(S116)。このとき、基地局12−1は、S116の直前に無線送信の一時停止を要求した基地局12−3が移動局14で検出された干渉信号の発信源である、と推定する。そして、その基地局12−3に対し、S116で通知された低減量だけ、送信電力を低減するよう要求する(S118)。 (もっと読む)


【課題】メッシュワイヤレスシステム中でアクセス端末をハンドオフする方法を提供する。
【解決手段】メッシュワイヤレスシステム中でアクセスポイントにより受信されるデータは、ダウンストリームにある担当アクセスポイントを通して、アクセス端末にルーティングされてもよい。担当アクセスポイントからターゲットアクセスポイントへのアクセス端末のハンドオフが要求される場合、アクセスポイントはまた、アクセス端末の接続状態をターゲットアクセスポイントに通信するように構成されていてもよい。 (もっと読む)


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