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Fターム[5K072CC01]の内容

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【課題】
本発明の課題は、発局地点の情報を送信及び中継することで、ユーザーがこれらの情報の把握を可能にする安価で設置が容易な位置連係無線中継器及び情報中継システムを提供することである。
【解決手段】
各中継局として設置される中継局に設置位置に対応する符号を与え、少なく互いの間隔を通信可能距離内になるように中継器を配置し、発局の属する発信者が発局から終局に向けて、データを送信する場合に、途中の中継局は、送信データに埋め込まれた発局符号と終局符号に対応した発局位置と終局位置を結ぶラインに沿って、終局位置に向かい、通信可能距離内の存在する次の中継局(送信先)を決定し、送信し、受信させ、この操作を多段に中継を行うことで、終局に送信データを到達させることで、発局位置の地点と送信データを関連づけて把握することを可能とする。 (もっと読む)


動的に割り当てられるダウンリンクサービスを対地静止軌道にある宇宙機に提供する宇宙ベースローカルエリアネットワークシステム。このシステムは、衛星間通信ペイロードをホストする少なくとも2つのクライアント衛星と、衛星間通信ペイロード、ダウンリンク通信ペイロード、及びアグリゲーターペイロードをホストするハブ衛星と、ハブ衛星に対してデータを送受信する地上局とを備える。ハブ衛星は、衛星間通信ペイロードによって衛星間リンクにより少なくとも2つのクライアント衛星から受信される少なくとも2つのデータフローを、アグリゲーターペイロードを用いてアグリゲートし、ダウンリンク通信ペイロードを用いて、宇宙/地上リンクにより地上局にダウンリンクされるデータストリームにする。
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【課題】マルチホップ無線ネットワークのトポロジーを構成する端末間接続が利用できない場合でも、その他の通信経路を取得して利用することができる通信経路設定方法を得る。
【解決手段】パケットの送信元端末とその周辺に存在する他通信端末との間の通信状態を取得する通信状態取得ステップと、通信状態を取得した全ての他通信端末および送信元端末について、その通信端末から、送信元端末が送信するパケットの送信先端末までの通信経路を、アドレスを用いた所定の計算式で求める経路取得ステップと、経路取得ステップで求めた通信経路の中の1つを選択して送信元端末が送信するパケットの中継先を決定する通信経路設定ステップと、を有し、通信経路設定ステップにおいて、トポロジーを構成する通信経路に代えて経路取得ステップで求めた通信経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】地球局から送信された信号を受信可能な状況でも地球局との通信の異常を確認できると共に異常の要因を特定することができ、複数の地球局の受信状態を集中監視可能とする衛星通信装置を提供すること。
【解決手段】1つ以上の通信相手の地球局8から衛星を介して送信された信号を受信する衛星通信装置10であって、受信された信号の周波数またはレベルを含む信号の品質に関わる品質データを取得するキャリアクロック再生部22およびD/A変換器20と、受信された信号が復調されたとき地球局8を識別する地球局識別情報を含む受信データを取得するデータ分離部23と、取得された受信データと品質データとを合成するデータ処理部30と、データ処理部30によって合成された合成データから地球局識別情報と品質データとを対応させて表示する表示部42とを備えて構成する。 (もっと読む)


基地局と無線中継局とを含む無線伝送ネットワークの自適応管理方法であって、1つの基地局及びそれに所属する無線中継局からなる無線伝送ネットワークグループに用いられる。当該方法は、(a)無線伝送ネットワークグループにおける管理ノードは、本グループの無線ネットワークトポロジー情報構成を設立し、(b)管理ノードは、無線伝送ネットワークグループのネットワークトポロジー関係の変更が起こる時に、本グループの無線ネットワークトポロジー情報を更新し、(c)管理ノードは、本グループの無線ネットワークトポロジー情報及び対応な方針を利用し、それに所属する無線中継局と移動端末に対して管理を行うステップを含む。
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【課題】子ノードに接続されている下位のノードが連鎖的に切断されないようにする。親子間の通信を途切れないようにする。
【解決手段】ルータ20−3から親子関係を結んでいる上位のルータ20−1へ定期的に接続確認要求を送る。ルータ20−1は、ルータ20−3からの接続確認要求を受信する毎に、接続確認応答をルータ20−3に返送する。ルータ20−1と20−3との間の伝送路に電波障害などが発生すると、ルータ20−1からのルータ20−3への接続確認応答が途絶える。ルータ20−3は、ルータ20−1からの接続確認応答が途絶えた場合、自己の電源を遮断せずに、通信圏内の他のルータ20−4を経由して中継要求をコーディネータ10へ送り、コーディネータ10によって探索された迂回経路を通して、ルータ20−1との親子間の通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局に帰属している端末の接続状態に基づいて、無線インタフェースの使用用途を動的に切り替えることができ、ユーザによる高度な設定を必要とせずに、限られた無線インタフェースを効率的に活用できるようにする。
【解決手段】まず、判断対象となる無線インタフェースについて、モード変更が必要か否かの判断を行う。例えば、データベース43に保持されている各基地局のトラフィック情報とトポロジ情報を参照し、通信データ量、再送回数、破棄パケット数などから、対象インタフェースが生成するリンクの品質が保たれないとみなされる場合、モード変更が必要と判断し、変更を行う。例えばモード変更が必要と判断された無線インタフェースが、バックホール用インタフェースに設定されていた場合、モード変更処理バックホール用インタフェースへの変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークシステムにおいて、経路探索に必要なメモリ量を削減することができる拠点通信端末及び通信端末並びにネットワークシステムを得る。
【解決手段】任意の通信端末が、所定の1又は複数の通信端末により形成された複数のグループの何れに属するかを判定するグループ判定手段21を備え、グループ判定手段21の判定結果に基づき、データを中継させる通信端末を中継先端末として選択し、選択された中継先端末にデータを送信するものである。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのロバスト性とデータ転送の信頼性の向上を図ること。
【解決手段】宛先ノードが第66無線デバイスD66であった場合、第2無線デバイスD2は、第1近隣ノード情報の親子ノード情報に基づいて、近隣ノードには宛先ノードがないと判定して、親ノードである第1無線デバイスD1にデータ転送する。第1無線デバイスD1は、通信可能範囲AR1内で通信可能であり、第0無線デバイスD0、第2無線デバイスD2、第7無線デバイスD7、第8無線デバイスD8及び第17無線デバイスD17のネットワーク情報を記憶している。第1無線デバイスD1は、第7無線デバイスD7の近隣に宛先ノードである第66無線デバイスD66があると判定して、第7無線デバイスD7にデータ転送する。そして、第7無線デバイスD7は、近隣ノードである第66無線デバイスD66が宛先ノードであると判定して、当該デバイスにデータ転送する。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ無線ネットワークにおいて、基地局と無線端末との通信を中継する無線端末のバッテリパワー残量不足による通信不安定を回避できる移動基地局位置決定システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線端末20、30、40、50と移動基地局10から構成され、無線端末20、30、40、50が移動基地局10と無線端末20、30、40、50間のデータ通信を中継する方式のマルチホップ無線ネットワークにおいて、移動基地局10の位置を決定するための移動基地局位置決定システムであって、複数の無線端末20、30、40、50それぞれのバッテリパワー残量情報、位置情報及びそれぞれの無線端末20、30、40、50から送信される無線信号より求まる受信強度情報に基づいて、移動基地局10と中継を介さず直接通信を行う無線端末を、初段無線端末として選択し、初段無線端末の位置情報に基づいて、移動基地局10を設置する位置を決定する。 (もっと読む)


地球上空を周回する複数(S)個の低軌道の衛星を一定間隔でリング状に配置した衛星軌道面を,衛星間で衝突が発生しない所定の軌道傾斜角を持って経度方向に一定の間隔を置いて複数(P)個配置し,各衛星は同一衛星軌道面を構成する隣接する衛星と順次光リンクにより接続したネットワークを構成すると共に,各衛星は先行する隣接軌道面の各衛星に対し位相差係数(F)を持って配置され,各衛星は,東側に隣接する衛星軌道面の衛星との軌道面間接続で,自衛星軌道面内の衛星番号nより1少ない衛星番号n−1の衛星へ接続して8字型のリング状のネットワークを形成し,各衛星軌道面内のネットワークと衛星軌道面間接続のネットワークによりマンハッタンストリートネットワークを構成する。 (もっと読む)


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