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Fターム[5K072GG19]の内容

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Fターム[5K072GG19]に分類される特許

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【課題】災害時に衛星通信設備が設置している建屋が浸水し、屋内装置が浸水し故障しても、衛星通信を行うことができる衛星通信設備を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置2と、アンテナ装置2に接続された屋外装置3と、屋内装置
4と、予備系の屋内装置7と、切替装置6とを備える衛星通信設備1において、アンテナ
装置2、屋外装置3、切替装置6は、建屋の屋上に設置され、屋内装置3は建屋の屋内に
設置され、切替装置7は、通常の運用時は、屋外装置3に屋内装置4を接続し、通常の運
用時ではないときは、屋外装置3に予備系の屋内装置7を接続する。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易に行うことができ、利便性を向上させることができるエレベータ用電波中継装置及びエレベータ用電波中継装置の設置方法の提供。
【解決手段】昇降路20内を昇降する乗かご15と、この乗かご15が着床する乗場に設けられた出入口21と、この出入口21に開閉可能に設けられた乗場ドア5とを備えたエレベータに適用され、昇降路20の内部と外部との間の通信を中継する通信手段を備え、この通信手段は、昇降路20の内部に設けられ、昇降路20の内部から電波を受信すると共に、昇降路20の内部へ電波を送信する内部電波送受信手段4と、昇降路20の外部に設けられ、昇降路20の外部から電波を受信すると共に、昇降路20の外部へ電波を送信する外部電波送受信手段2と、乗場ドア5が閉扉した際に乗場ドア5に挟持されるように寸法が設定され、各電波送受信手段2,4を接続するケーブル14とを有する。 (もっと読む)


【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電波が届きにくい屋内や中高層建物において、実装が容易であり、屋内と屋外の中継機能を備え電波の送受信を可能とするアンテナ機能付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】アンテナ機能付き窓ガラス100は、複層ガラス1と、中継装置8と、給電線9と、支持台12を備える。複層ガラス1は、端末側ガラス板2と基地局側ガラス板3を備える。端末側ガラス板2は、基地局側ガラス板3に対向する面とは異なる側の面の表面に、送信および/または受信する電波の周波数の、2分の1波長の幅を有する長方形の開口のスロット4を有する透明導電膜6を備え、端末側ガラス板2はスロットアンテナとして機能する。基地局側ガラス板3も同様に、スロット5を有する透明導電膜7を備え、スロットアンテナとして機能する。中継装置8は、基地局側ガラス板3のスロット5で受信した電波を、端末側ガラス板2のスロット4へ中継する。 (もっと読む)


【課題】高振動の使用環境でも局部発振器の特性を良好に維持することが可能な防振構造を備えた無線中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テレビジョン放送用の無線中継装置であって、局部発振器と、前記局部発振器を収容する受け金具と、前記局部発信器と前記受け金具との間に配置された平板状の防振材と、を具備し、前記局部発振器を前記受け金具から浮揚した状態で保持することを特徴とする無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子装置、補助電源装置および中継装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、稼働時に発生した余熱、または自然に発生する温度の差を活用することにより所望の回路が継続して動作可能とすることを目的とする。
【解決手段】駆動電力に応じて発熱し、あるいは吸熱する第一の部位を有する電子装置において、前記第一の部位と、前記第一の部位以外の部位、または前記電子装置の外部との温度の差を電力に変換する熱電変換手段と、前記電力で駆動される特定の回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置に近接する無線端末が無線中継装置に接続する確率を高めることができるようにする。
【解決手段】無線端末によって同期の確立に使用される無線信号である基地局プリアンブル信号を無線基地局200が所定タイミングで送信する無線通信システムにおいて用いられる無線中継装置100は、無線端末との無線通信を行うように構成されたサービス側無線通信部120Sを制御する制御部130を具備する。サービス側無線通信部120Sは、上記所定タイミングと異なるタイミングで、無線端末によって同期の確立に使用される無線信号である中継装置プリアンブル信号を送信する。制御部130は、基地局プリアンブル信号を妨害するための無線信号であるプリアンブルマスク信号を上記所定タイミングで送信するようサービス側無線通信部120Sを制御する。 (もっと読む)


【課題】密封型で所望の放熱性能を備えながら小型化が充分に図れるようにした電子機器装置を提供すること。
【解決手段】フィン2aが中空部2bを有する放熱器2によりケース1の内部を密閉構造にし、冷却用ファン4による空気の流れを仕切板3と導風板4によりガイドし、空気が回路基板6に沿って流れ、放熱器2の中空部2bの中を通って強制循環させるようにしたもの。フィン2aが中空部2bを有するので、外気に対する伝熱面積が広くなる。 (もっと読む)


【課題】同一筐体内に収納される、基地局との間で電波を送受する指向性アンテナと、移動局との間で電波を送受する指向性アンテナと、のアイソレーションを確保する。
【解決手段】基地局と移動局との間の通信を中継する中継装置であって、基地局との間で電波を送受するドナーアンテナ20と、ドナーアンテナ20と同一の共振周波数を有し、移動局との間で電波を送受するサービスアンテナ30と、ドナーアンテナ20とサービスアンテナ30とを収納する筐体10と、を含み、ドナーアンテナ20およびサービスアンテナ30は、ドナーアンテナ20の指向方向とサービスアンテナ30の指向方向とが異なり、かつ、ドナーアンテナ20から放射される電波の偏波方向とサービスアンテナ30から放射される電波の偏波方向とが異なるよう、配置されている。 (もっと読む)


【課題】 1台のミリ波無線送信機からのミリ波無線信号を複数のミリ波無線受信機で受信することができるようにし、特にミリ波無線受信機の設置位置に応じて分岐方向を変更可能にする。
【解決手段】 反射鏡2は、接触板6と、反射面8aとを、有している。反射鏡4は接触板6と面接触している接触板10と、反射面12aとを、有している。接触板6、10にほぼ直交して通る仮想線18の回りに、接触板6、10を蝶ネジ14とナット16が相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】 各ミリ波受信アンテナを同一直線上に配置して、その見栄えをよくし、各ミリ波受信アンテナにおいて良好にミリ波信号を受信する。
【解決手段】 ミリ波送信ユニット18から送信されたミリ波信号を複数のミリ波受信ユニット32が受信する。各ミリ波受信ユニット32は、同一直線上に互いに間隔をおいて配置されている。ミリ波送信ユニット18が備えるミリ波送信アンテナのビーム角度範囲内にミリ波受信ユニットが備えるミリ波受信アンテナがほぼ位置するように、ミリ波送信アンテナのビーム中心軸が前記直線に対して傾斜してミリ波送信ユニット18を配置してある。 (もっと読む)


【課題】発光体と共にソケットに取り付け可能な無線通信装置であって、電車内等の振動のあるところでも安定して動作可能な無線通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】中空状の筐体20a内に電源部と制御部と通信部とを備える無線通信装置本体20と、給電されることによって発光する蛍光灯22と、蛍光灯22に電気的に接続することによって給電可能なソケット24a及び24bとを備え、無線通信装置本体20と蛍光灯22と接続したものをソケット24a及び24bに電気的、機械的に接続することによって無線通信装置本体20は保持されると共に蛍光灯22、ソケット24a及び24bを介して給電される無線通信装置において、無線通信装置本体20と蛍光灯22との接続部に設けられ、この接続部を補強する分解防止手段としての保護シート30aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁等を介して双方向無線接続をする双方向無線接続システムを提供する。
【解決手段】壁10の壁後方空間(BAS)8に設置され、壁10を透過した電波を収拾する大開口面ホーン型反射器と第1アンテナを有する第1アンテナ組立体100、第1アンテナの出力が線路を介して直接接続される第2アンテナと反射板からなる第2アンテナ組立体200と、壁後方空間(BAS)8に配置され第3アンテナ3を含み、第1の搬送周波数(f1 )で動作する壁後方空間送受信局300と、第2アンテナの受信出力を増幅して第1アンテナに接続する増幅接続手段4,5,6とを含む。壁前方空間送受信局500と壁後方空間送受信局300は壁10を介して双方向無線接続される。 (もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を中継接続するレピータ装置において、ドナー入力に所定の減衰量を付加し、ALC機能と組合せることにより、入力レベル(パスロス)の変動が利得制御範囲を超えた場合でもレピータ出力を安定させる。
【解決手段】本発明は、小型基地局3と無線通信端末2とを無線通信により中継接続するレピータ装置1であって、小型基地局3からの無線信号を受信するドナーアンテナD−ANTと、ドナーアンテナD−ANTが受信した無線信号を通信端末に対してレピータ出力として送信する出力端子16と、ドナーアンテナD−ANTが受信した信号強度が利得制御範囲外であるときに、レピータ出力を一定値に維持する利得制御部13及び固定ATT15とを備える。 (もっと読む)


【課題】2台の発振器ではなく、1台だけ発振器を取付ける場合には、外部からの衝撃または振動が大きくなると、発振器の電気的特性が悪くなってしまう場合があり、電気的な調整の繰返しによる特性改善、発振器取付部の構造の変更、または、それらの相互作用による特性改善を行う必要がある。
【解決手段】第1の発振器と、該第1の発振器の周波数帯と異なる発振器を取付け、2つの周波数帯の発振器を切替えて使用可能なテレビ放送用無線中継伝送装置の発振器取付部において、前記第1の発振器若しくは前記第2の発振器の代わりに、ダミー若しくはバランサを取付け可能な発振器取付部を備えた。 (もっと読む)


高い電気的遮蔽を有するアンテナを備える無線リピータが提供されている。マルチバンドアンテナは、好ましくは30dBより高い電気的遮蔽を達成するために、導電接地面の両側に置かれる。アンテナは、好ましくは、接地面から、アンテナが応答する周波数帯域に関連づけられる周波数の0.5波長未満である距離を隔てて置かれる。提供されるアンテナシステムは、安定した動作に必要とされる遮蔽の最小量を低減する。
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【課題】通信周波数を変更することなく、無線中継装置における干渉の影響を回避するとともに、サイズおよびコストの増大を抑制する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、TDD方式を採用する無線通信システムにおいて無線基地局200および無線端末300が送受信するデータを中継する。無線中継装置100は、下りサブフレーム期間t1において無線基地局200からデータを受信し、上りサブフレーム期間t2において無線基地局200にデータを送信する。無線中継装置100は、無線端末300にデータを送信するリモート側送信期間P1を上りサブフレーム期間t2に設定し、無線端末300からデータを受信するリモート側受信期間P2を下りサブフレーム期間t1に設定する。 (もっと読む)


【課題】2枚の天板が配線用空間を挟んで背中合わせ状に配置された机において、セキュリティが高い無線LANシステムを低コストで提供する。
【解決手段】2枚の天板11の後半部にはシート状の導波体1が配置されており、パソコンと導波体1との間で無線通信が行われる。配線用空間を塞ぐ蓋板14′又は前後天板1に連結されたブラケットに、ブリッジ板19と上下押さえ板20,21とが取付けられている。ブリッジ板19は導波体1と同じ断面構造(同一材料)であり、下向きの通信面に無線通信用コネクタが密着している。ブリッジ板19と導波体1との間には両者の端面から電波が伝わる。ブリッジ板19と導波体1とは上下押さえ板20,21で挟持されている。前後の天板11で使用するパソコンは1つの無線通信用コネクタを中継してLANシステムに組み込まれているため、トータルコストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電子化にマッチし、移動体通信に適したアンテナ設計手法を提供する。
【解決手段】狭帯域のLC共振を持つパッシブリピータを配して、ワイヤレスLANの通信、携帯電話端末での通話の送受信とテレビ受信の改善を行い、また同軸ケーブルを使わない無損失伝送や無電源の緊急電話通信などを行うこと。鋭い共振を持つパッシブリピータにより、電波通信が自在に行われるようになり、また発達したICチップと容易に組み合わせることができる。 (もっと読む)


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