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国際特許分類[A01C11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106)

国際特許分類[A01C11/00]の下位に属する分類

苗用のもの (1,857)
植物をより深く植えたりまたは移し変えたりするもの

国際特許分類[A01C11/00]に分類される特許

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【課題】棚部を形成する翼板と苗箱の底面両端部との接触を複数の略線接触状態として接触面積を小さくし、苗箱の棚部内における移動がスムーズとなり、苗箱の出し入れ作業を容易に行い得る苗箱収納棚を提供する。
【解決手段】少なくとも平面視で方形状の四隅に垂直状態でそれぞれ立設された縦桟と、該縦桟のうち対向する縦桟の上下端部をそれぞれ連結する連結部材と、対向する一対の縦桟の苗箱の出し入れ方と直交する左右幅方向の対向面側にそれぞれ固定されて苗箱の底面両端部が載置可能な棚部を形成する長尺状の翼板と、を備え、翼板は、その載置部の複数箇所が苗箱の底面両端部と略線接触状態で接触可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で泥除けカバーの着脱を実施できるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に水田作業装置が昇降自在に連結してあり、水田作業装置の装置フレームFの前面部に、走行機体の後輪によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55が取り付けてあり、装置フレームFと泥除けカバー55との取付部60は、泥除けカバー55の下縁部55aを差し込み可能な上方に開口した凹部61bを備えた第1取付部60Aと、第1取付部60Aに下縁部55aを差し込んだ状態で泥除けカバー55の上端側を装置フレームF側に当接させて連結具62によって取付可能な第2取付部60Bとを設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】繰出し機構からの搬送管と作溝器を連通させる連通パイプを備えた粉粒体供給部の複数を備える水田作業機を、連通パイプの必要種類を少なく済ませる状態で、かつ連通パイプの適切な組み付けを行い易い状態で得る。
【解決手段】複数本の連通パイプ24を、両端部間に屈曲部83を備えるように、かつ同一の屈曲部形態を備えるように形成してある。複数本の連通パイプ24それぞれを複数の搬送管27及び複数の作溝器19のいずれの連通にも適用可能なように、複数本の連通パイプ24の搬送管側に連結するための連結部81,82及び作溝器側に連結するための連結部81,82の連結用仕様を同一に設定してある。複数本の連通パイプ24に、複数の搬送管27及び複数の作溝器19それぞれの連通に適用する場合の取付け姿勢を表示する指標91〜94を設けてある。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】苗移植機による植え付け開始時において、施肥ムラが生じないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付装置14と、苗の植え付け位置へ肥料を供給する施肥装置16と、走行操作レバー38の操作に応じて走行車体の進行方向および速度を変更する無段式変速装置33と、無段式変速装置を制御するサーボアクチュエーターと、走行操作レバーの操作に応じて施肥装置およびサーボアクチュエーターを制御する制御部50とを備える。制御部は、走行操作レバーが前進に操作されると、施肥装置を駆動し、所定時間経過後に、サーボアクチュエーターを駆動して車輪10、11および植付装置を駆動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって不使用状態が続いても、その後の作業において、ソレノイド、他の駆動装置、及び、制御手段を良好に作動させることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成される電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給するように構成され、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所から分岐する状態で分岐電力供給路70が設けられ、分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,84,85を介して電動モータ41及びソレノイド34の作動を制御する制御手段28に電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって作業車の不使用状態が続いた後においても、各部の作動を良好に行わせることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成された電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給し、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所より分岐する分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,85を介して制御手段28に電力を供給するように構成され、分岐電力供給路70から制御手段28に至る経路中に制御手段用の電圧安定化回路86が備えられる。 (もっと読む)


【課題】散布装置での繰り出し作動を制御するために監視すべき対象を工夫して、圃場に散布される薬剤の総散布量が少なくなるように制限し易くする。
【解決手段】横送り駆動部、及び縦送り駆動部を内装する駆動ケース14を備え、駆動ケース14の左右方向の端部から縦送り駆動軸36を突出させて縦送りアーム38を設け、往復横移動する苗のせ台20側に備えた縦送り装置21の被動アーム41を縦送りアーム38で駆動するように構成し、縦送りアーム38が作動したことを検知する縦送り検知センサ50を備え、その縦送り検知センサ50の作動に基づいて散布装置の作動を制御するように構成した。 (もっと読む)


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