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国際特許分類[A01M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 不要植物,例.雑草,の除草装置 (337)

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【課題】防草効果を充分に発揮することが可能な防草マットと、この防草マットを用いることにより、労力の軽減が図られる雑草の発生防止方法を提供する。
【解決手段】防草マット10の中央部には、苗の茎を通すための穴11が設けられ、穴11の周囲には、穴11から放射状に伸びた切込み12が設けられている。穴11から周辺端部13に達するように、防草マット10をその厚み方向に対して傾斜して貫通する直線状の切込み14が設けられている。防草マット10は、ヤシ殼繊維20の集合体が圧縮されて形成されているため、それぞれのヤシ殼繊維20が不規則にからみあって空隙を有する状態で集合した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】法面の下側に防水性防草シートを固定する場合に、地表面流下雨水の流入を抑制し、かつ、湧き水を排出させることができる施工方法を提供する。
【解決手段】盛土または切土における法面区域の下部に、防水性を有する改質アスファルト系の防草シート10に基づいて形成された防草構造体を施工する施工方法であって、法面に、防草シート10の上端部を地表面流下雨水の流入を抑制できるように固定する工程と、法尻部分に隣接する区域33中に防草シート10の下端部13を固定する工程と、防草シート10内の法面区域に帯水した水を排出する水抜手段19を法尻部分または隣接する区域33中に設ける工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 道路側部に沿設されるガードを支えるガードポール周囲の雑草を防止する為の防草マットの提供。
【解決手段】 マット1,1は2枚1組として構成し、一辺3から切込んで切欠き部4を形成し、該切欠き部4の底には半円筒形の筒部2を取付け、ガードポール8周囲に2枚のマット1,1を敷設すると共に両筒部2,2にてガードポール8を抱き込んで互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】盛土の構造物上に隙間無く防草構造体1を敷設して危険な除草や剪定作業を無くす。
【解決手段】盛土9の法面30区域の上部に配置された上部構造体25に、防草シートの上端部12を固定すると共に、構造物21の上部における盛土9の法面30端部に隣接する区域33に、防草シートの下端部13を固定し、盛土9における露出した構造物21の上の法面30区域上に、防草シートに基づく防草構造体1を施工する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雑草排除作用に優れ、土壌への悪影響もなく、自然景観との調和も図ることができる防草工法を提供する。
【解決手段】防草工法は、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水を混ぜ合わせる混練工程と、前記混練工程で形成された混練物を地盤16上に打設して固化させることにより雑草排除作用を有する植栽層17を形成する造成工程と、造成工程で形成された植栽層17の表面17aに複数の植栽穴18を形成する造穴工程と、前記造穴工程で形成された植栽穴18にそれぞれ地被植物の一つである芝生の苗19を植え込む定植工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】織布の両面に劣化防止剤と防炎剤を所定量塗布することにより、長期に亘り安定した防草効果と防炎性能が得られると共に、施工時の作業性を向上させ得る防草シートを提供する。
【解決手段】法面や舗装面等の地面からの雑草の繁殖を防止する防草シートであって、耐熱性能を有するポリエステル繊維100%の織布の両面に、重量比で94〜96%の劣化防止剤と重量比で6〜4%の防炎剤を塗布してなることを特徴とする。また、前記劣化防止剤は、重量比で水50%、塗料35%、接着剤15%であり、前記劣化防止剤と防炎剤は、これらが予め混合状態で収容されたタンク内に前記織布を含浸させることにより該織布の両面に塗布される。 (もっと読む)


【課題】本発明は防草マットに関し、道路と歩道との境界、また、道路もしくは歩道と、道路もしくは歩道の付帯物との境界における間隙が変化しても雑草が生えるのを容易かつ確実に防止し、施工性が良く、構造が簡単で製作コストが安価な用途・機能に適する。
【解決手段】弾性材にて長尺状にマット本体1が形成され、マット本体が、垂直方向Zに設けた埋込脚部2と埋込脚部の上端2aの一側に水平方向Xに設けた頭頂シール部3aとにより断面略L字形に構成され、埋込脚部が道路4と歩道5との境界Kに挿着可能に設けられ、頭頂シール部3が境界の一側上面に接設され、埋込脚部の他側には舗装係止部6が幅方向Wに突設され、舗装係止部が、道路もしくは歩道に打設、敷設されたアスファルト、コンクリートよりなる舗装材7に係止可能に埋設され、舗装係止部が、埋込脚部と舗装材との間に形成される間隙Tをシール可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】淡水水域の底泥を硬化させずに水生植物の発芽を防止できる方法を提供する。
【解決手段】淡水水域の底泥に、粒子径が0.75mm以下で、嵩密度が2.10g/cm3以上の酸化マグネシウム粉末を含む、抽水植物、浮葉植物及び沈水植物からなる群より選ばれる淡水水域の底泥に根を張る水生植物の発芽防止剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】蔓植物がフェンスを越えてフェンス内側の敷地に侵入するのを適切に防止するとともに耐久性が高い蔓巻き防止用シートの提供。
【解決手段】蔓植物がフェンスに登ることを防止するために当該フェンスに装着される蔓巻き防止用シートであって、地面から立ち上がるように上記フェンスに装着される非腐食性の遮光性シートと、上記遮光性シートの上端部に連結され、上記遮光性シートよりも上方で上記フェンスに装着される透光性シートとを備える。 (もっと読む)


除草剤としての一般式(I)で表される2−(3−アルキルチオベンゾイル)シクロヘキサンジオン類が記載されている。この式(I)におけるX、Y、R〜Rは、水素などのラジカル又はアルキル及びアルコキシなどの有機ラジカルを表す。
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