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国際特許分類[A01M21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 不要植物,例.雑草,の除草装置 (337)

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【課題】防草シートとの間に隙間が生じないようかつ防草シートを効率よく敷設する。
【解決手段】本発明に係るクリップ材5は、全体断面がほぼU字状になるように構成することでU字状凹部7が形成されてなる長尺材であって、見切り材本体2がその上縁側に被せられた防草シート3とともにU字状凹部7の開口4を介して該U字状凹部に挿入されたとき、U字状凹部7の開口4が拡がる方向に変形しながら、見切り材本体2に嵌め込むことができるようになっている。クリップ材5は、開口4の縁部をそれぞれ内方に折り返すことにより、U字状凹部7の開口4を挟んで対向配置されてなる折返し部6,6を形成してあるとともに、見切り材本体2及び防草シート3が開口4を介してU字状凹部7に挿入される際、その変形によって生じる弾性復元力が折返し部6,6を介して防草シート3に作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 マルチング材が風雨により飛散、流出しにくく、安定した使用が可能なマルチング施工方法を実現する。
【解決手段】 まず、樹木Wの周りのマルチング施工箇所の地面11の芝生12を除去し、地表から所定の深さ、例えば、30〜50mmまでの土を漉き取り、区画した区画部13を形成する。次に、区画部13の底部13aを覆って砂を敷設し、転圧することにより、砂層21を形成する。続いて、砂層21の表面に、ヒノキ樹皮をハンマークラッシャー等により細断して、短冊状、繊維状に形成したマルチング材を敷き詰め、転圧することによりマルチング層22を形成する。 (もっと読む)


【課題】法面や裸地において飛来種子及び埋土種子の生育を阻害すると同時に目的とする導入種子の生育のみを可能し、防草及び緑化さらには地表侵食防止効果を長期に渡って有する防草緑化シートを提供する。
【解決手段】防草緑化シート1は、撥水性を有する短繊維不織布からなる第1層2と、透水性及び保水性を有する長繊維不織布からなる第2層3と、第1層2と第2層3の間に保持された導入種子7と、が一体化された構造であって、第1層2は飛来種子10の発根貫通を阻害し導入種子7の発芽貫通を可能に構成され、
第2層3は埋土種子12の発芽貫通を阻害し導入種子7の発根貫通を可能に構成されるとともに導入種子7の根9に対して給水可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】竹や雑草および雑木の生育を抑止する為に、安全性を備えた防護網を簡単に設置でき、かつ繰り返し効果を得ることを可能とする。
【解決手段】返し棒3を備えた支柱2を土中に深く埋め込み、取り外し可能なワイヤー8で固定された金属などの部材でなる網1によって、竹や雑木などの生育を抑止する。 (もっと読む)


【課題】海中における不必要雑海藻類の駆除方法を提供する。
【解決手段】海中で移動及び作業できる接地面積の多い履帯を有した水中作業機7に上下動可能なフレーム8を設け、そのフレーム8に砂泥床内部の不必要雑海藻類の地下茎・髭根を切断分割できるカッター4を配し、さらに砂泥床部に挿入し高周波振動を起こし砂泥床部を液状化させる為の高周波バイブレーター6、及び前記液状化現象を促進させる為の海水をバイブレーター6付近に注水する注水管13を併設し、液状化された砂泥床内部でカッター4により切断分割された地下茎・髭根を砂泥床上面に掻き上げる為のフォーク5を設けそれら作業機器等を楕円揺動させ地下茎、髭根に団塊状に付着した砂泥をふるい落とす事が出来る事を特徴とする水中作業機、及び前述水中作業機を海上より操作操縦する機器を備え、また動力の供給、給水の供給を行う機器を搭載した作業台船3により構成した。 (もっと読む)


【課題】雑草の除草が簡単に、かつ確実に出来、環境保全に効果的であり、比較的安価で取扱性,作業性,保管性がよく除草を必要とするすべての場所に適用される除草用袋体を提供する。
【解決手段】除草用袋体100はターポリンからなる袋体1とこの内部の空間部に充填される水2からなり、地面上に敷設されることにより除草が行われる。 (もっと読む)


【課題】歩道と縁石との境界部分の雑草発生及び歩道の浸水を有効に防止することができ、施工が容易で、自然環境との調和性にも優れた道路構造を提供する。
【解決手段】道路構造1は、車道2と歩道3との境界に沿って配列された縁石4と歩道3との間の地盤8に形成された溝部9内に、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水の混練物を打設して形成された多孔質層5と、多孔質層5上に形成された植生層6と、を備えている。植生層6は、歩道3及び縁石4の長手方向に沿ってベルト状に形成され、植生層6において生育する植物7によって緑化領域17が形成されている。また、歩道3の上面は、前記混練物を地盤8の表面8aに打設して形成された多孔質層3aによって舗装されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、雑草に対して優れた除草防除効果を発現すると共に、有用植物/雑草間に高い選択性を有し、且つ、有用作物に対して極めて高い安全性を有する除草剤組成物、及び、当該除草剤組成物による有用植物の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の薬害が軽減された除草剤組成物は、ピロキサスルホンとジシクロノンを含んでなることを特徴とし、本発明の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法は、上記本発明の薬害が軽減された除草剤組成物を、有用植物が生育する領域に施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湖沼や海域等の水域の底質からの藻類の発生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】湖沼や海域等の水域の底質にカルシウム成分を含む無機系資材を導入し、この導入された無機系資材から供給されるカルシウムイオンにより、前記無機系資材導入後の底質の表面に28日後の土壌硬度50kPa以上であって厚さ10cm以上の底質改質部を形成せしめ、この底質改質部により前記底質中に存在する藻類の休眠接合子(シスト)及び/又は休眠期細胞の発芽を抑制し、これによって水域における藻類の異常な増殖を抑制する藻類の増殖抑制方法である。 (もっと読む)


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