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国際特許分類[A43B7/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 緩衝機構を有する履物 (60)

国際特許分類[A43B7/32]に分類される特許

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【課題】 より自由度の高い設計を可能にする緩衝構造体を提供する。
【解決手段】 湾曲形状を有する複数の板状片11〜14を前後方向に並設しかつ隣り合う各板状片の一部をオーバラップさせることにより緩衝構造体1を構成する。隣り合う各板状片11、12のうち、板状片11の後端面に切欠き11Cを形成し、板状片12の前端面に、切欠き11Cに挿入される張出部12Dを形成する。隣り合う各板状片12、13のうち、板状片12の後端面に切欠き12Cを形成し、板状片13の前端面に、切欠き12Cに挿入される張出部13Dを形成する。隣り合う各板状片13、14のうち、板状片13の後端面に切欠き13Cを形成し、板状片14の前端面に、切欠き13Cに挿入される張出部14Dを形成する。各板状片12〜14は扁平な概略Y字形状を有している。各板状片の前後端面をベース10上に固着する。 (もっと読む)


【課題】靴などの履物における圧縮バネ式の復帰構造に関し、構造の簡素化、強度アップ、耐久性向上、小型軽量化、コストダウン、履き心地の向上などを実現する。
【解決手段】履物中に設ける圧縮コイルバネの上端並びに下端と中底層並びに外底層との間にバネ受け板を介在させるため、圧縮コイルバネで履物自体を損傷する恐れが少ない。また、前記の圧縮コイルバネが全部圧縮される前に前記のバネ受け板が当接する、円柱状又は断面台形状の緩衝手段を前記圧縮コイルバネの内側に設けてあるので、圧縮コイルバネの圧縮動作時の衝撃を緩和できる。緩衝体を囲む環状壁体の外側下端に、前記圧縮コイルバネの下部を受けるバネ受けフランジを設けてあるので、ゴムや合成樹脂製の緩衝手段が金属製の圧縮コイルバネで損傷する恐れが無い (もっと読む)


【課題】靴の底部を構成する靴底と、この靴底に別途の弾性靴底がスプリングによって弾性可能に結合して成る緩衝靴において、スプリングが靴底と弾性靴底に簡便に結合固定し、さらに維持補修またはスプリング弾性係数に応じる交替作業の際に着用者が簡便にスプリングを交替することができるバランス機能性スプリング靴を提供する。
【解決手段】本発明は靴を構成する本体の靴底と別途の弾性靴底の間にコイル形のスプリングが提供されて成る緩衝靴において、前記スプリングの上端部または下端部に、一側円周面上に前記スプリングの端部が置かれて引くと同時にかかれて安着するようにスプリング端部挿入溝が円周周囲に沿って形成され、中心部に前記スプリングの端部が巻かれながら支持されるように突出部が形成されるスプリング固定部材が提供され、前記スプリング固定部材が前記靴底または前記弾性靴底に形成された結合溝に嵌合されて密着固定されるようにすることを特徴とする、バランス機能性スプリング靴である。 (もっと読む)


【課題】運動中における捻挫の発生を効果的に抑止し得る靴底を提供する。
【解決手段】踵相当部位Rについて外甲側領域R1が内甲側領域R2よりも領域全体として硬く構成されているとともに、踵相当部位Rのうち、踵相当部位Rの中心Cを含む前後方向中間部分rについては、内甲側領域R2に含まれる内甲側部分r2が外甲側領域R1に含まれる外甲側部分r1よりも硬く構成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行中の蹟き及び内股、外股歩行の矯正、予防のための履物を提供する。
【解決手段】履物1のクッション材の底部2を踵下3より後端部4迄延ばす。延ばしたクッション材2の上面2aに等間隔のV字型の切り込み6を彫り、底部2の長さを調整する場合、切り込み線6aで切除する。 (もっと読む)


【課題】履いたときに人のアキレス腱を保護する防護靴において、アキレス腱を的確に保護する。
【解決手段】靴部3と、左右方向の一方の側の一部の部位が靴部3に一体的に設けられ、左右方向の他方の側の一部の部位が靴部3に着脱可能に設けられているアキレス腱保護部5とを有する防護靴1である。 (もっと読む)


本発明は、靴底と靴本体の間の接続範囲を覆うよう、靴のつま先領域で縦方向に伸長する第一接続手段(10)、および第一接続手段(10)を靴底と靴本体に固着させる固定手段(20)から構成される、靴の靴底と靴本体の間の接続を補強するよう適合される靴底補強具に関する。第一接続手段(10)は靴底と靴本体を互いに保持し、かつそれらの間の既存の接着を補強するよう作用する。本発明は靴の踵領域に適用されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、多弾性の靴の中底の構造に関し、靴の中底におけるかかとが当接する個所の底面の凹溝部に弾性度の異なる弾性体(ポリウレタンフォーム)を埋設して、硬い床面において不均衡的な姿勢で長時間起立または歩行し続ける働労者の下肢及び足への作業負荷と筋肉の疲労度を極力抑えることにより、筋骨格系の疾患を予防して健康維持に寄与できるようにしたところにメリットがある。 (もっと読む)


【課題】着用者の生体力学的要求を感知し、着用者の生体力学的要求に適合するように靴の性能特性を自動的に調節する、履物用品用のインテリジェント装置の提供。
【解決手段】インテリジェント装置106は1つ以上の可調節素子124を備え、可調節素子は履物用品の性能特性を修正するためにセンサ122からの信号を受けて可調節素子を作動させる機構130に結合されている。インテリジェント装置は履物用品の性能特性を人の介在なしに調節する。 (もっと読む)


補強ケージを備える履物は、1つの典型的な実施形態では、補強ケージが、ベースと、緩衝部材の壁に沿って位置される複数の離間リブとを備え、複数の離間リブは、それぞれが第1の端部と、第2の端部と、複数の離間リブの少なくとも1つの下端部に取り付けられた底部リムと、複数の離間リブの少なくとも1つの上端部に取り付けられた頂部リムとを有する。
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