説明

国際特許分類[A43B7/32]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 緩衝機構を有する履物 (60)

国際特許分類[A43B7/32]に分類される特許

21 - 30 / 60


【課題】 甲プロテクターを表面に露出させないことにより靴の表面上において嵩張ることがなく、長靴のような靴への適用に適して甲プロテクター等提供すること。
【解決手段】少なくとも足の甲部を覆う足甲部と脛前面の下方部分を覆う脛前部とを連続的に形成した略半円筒状の断面を有する覆いを有し、前記足甲部を形成する両側壁の下端縁は、前後方向に亘って湾曲した形状に形成された甲プロテクターを有する。当該甲プロテクターは、下端縁の略中央付近が最下点として突出しており、当該最下点を支持点として揺動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くことができる靴の構造、先芯の未使用を含め硬質または軟質の先芯を選択的に使用することができる靴を提供すること。
【解決手段】靴底と当該靴底上に設けられるアッパー体を有した靴であって、アッパー体は、足先部を除く足の甲部およびその周辺を覆う外被と、当該外被の内面に取り付けられるとともに少なくとも前記足先部を覆うように形成された内被と、前記足先部を覆う内被の表面を覆うゴムまたは合成樹脂製のカバー体を有している。カバー体の内面が後端部において前記外被の先端部表面に縫着されるとともに、当該カバー体の内面と前記内被との間に空間が形成され、当該空間には軟質の先芯や硬質の先芯が選択的に挿入できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
足甲部のプロテクターを有する靴であっても、当該プロテクターの着脱動作を伴うことなく、靴の履き脱ぎや靴紐の解き結びを行うことができる靴を提供すること。
【解決手段】
安全靴等の靴であって、足入れ部を構成する靴のアッパー体先端に靴先部を構成するカバー体を設けるとともに、前記アッパー体の甲部に当該甲部を覆う湾曲した板状のプロテクターを設け、前記カバーの表面部に、前記プロテクターの下端部を係合させる被係合部を設けるとともに、当該被係合部を中心として前記プロテクターを回動可能となるように取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮が進行すると剛性が高くなるチャンバーを備えた履物を提供する。
【解決手段】この履物は、アッパー、およびアッパーに固定された履物の底構造を有する。履物の底構造は、流体が充填されたチャンバーと、チャンバーの少なくとも一部を取り囲んでいる発泡ポリマー材料とを含む。チャンバーは、第一の表面と、第一の表面の反対側の第二の表面と、第一の表面および第二の表面の間で延びる側壁とを含む。第一の表面、第二の表面および側壁は、チャンバーの中央部分から外側に向かって放射状に延びる複数の分岐部を規定している。発泡ポリマー材料は、履物の底構造の側面の一部を規定しており、分岐部の先端は、履物の底構造の側面に露出して、当該側面の他の部分を規定している。 (もっと読む)


【課題】ユーザの履いている靴に簡単に装着してユーザの足を保護できると共に、持ち運びに便利な靴用保護具を提供する。
【解決手段】靴用保護具Wに、爪先保護部1と、踵保持部2と、爪先保護部1と踵保持部2とを連結するストラップ3と、靴に固定するためのベルト部13、23とを設ける。爪先保護部1は、靴の靴底の先端部が載置される第1底部11と、第1底部11の上面に形成された、靴の爪先部を覆う形状になされた所定強度を有する保護部10と、第1底部11と保護部10とにより形成された中空の収納部12とを有する。そして、靴に装着される場合、爪先保護部1の収納部12に靴の爪先部が挿入され、且つ靴の踵が踵保持部2に保持された状態でベルト部13、23により靴に固定される。また、ストラップ3を折りたたみ、爪先保護部1の収納部12に、踵保持部2を挿入して収納できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 新たな緩衝作用及び視覚効果並びに重心移動の誘導機能を有する緩衝材並びにこの緩衝材を具えたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形することにより衝撃を緩衝する部材であって、この部材は、踵圧部2と、この踵圧部2を中心とした円弧状に展開する要変形部3とを連結部4によって一体的に具えて成るものであり、前記要変形部3には、踵圧部2方向に指向した櫛歯状のターンバック要素31aを具えたターンバック部31が形成されていることを特徴として成り、各々のターンバック要素31aは、それぞれが踵圧部2に指向しているため、要変形部3から踵圧部2への重心移動を円滑に導くことができる。またターンバック要素31aの形態、位置を選択することにより、ターンバック部31を含めた要緩衝部3の変形状態をチューニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】各個人の足型に見合ったフィット感及びクッション性を得ることができ、履物に加わる圧力に応じて履物から足に加わる応力を制御することが可能な履物を提供すること。
【解決手段】底部1と上部2とから少なくともなる履物10であって、使用者の足5と接触する上部2の内面2aには、外部からの圧力を感知し、該圧力に応じた応力を足5に加える応力付与手段3が、マトリクス状に配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 靴底部の衝撃吸収構造により、歩行に伴って足に加わる衝撃を緩和して足の痛みや疲労を軽減し、歩きやすさを向上させた靴を提供する。
【解決手段】 靴底部10上部の足指付け根部50下側部位に衝撃吸収性のある第一弾性体11を配設すると共に、踵下側部位にも衝撃吸収性のある第二弾性体12を配設し、歩行時の体重移動に伴って指付け根部50及び踵から加わる衝撃性の荷重を各弾性体で吸収、分散することから、指付け根部50や踵に靴底側から反力としての衝撃力が伝わるのを軽減でき、衝撃による足各部の痛みを緩和して、長時間の歩行を経ても痛みや疲労の蓄積を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】靴底を開示する。
【解決手段】靴底は、連結座、連結子および止めピンを具備する。連結座は、リアミッドソールの下面から突出し、その中央部に貫通孔を備え、貫通孔の周りに弛み止め用溝を形成し、少なくとも4個のピンスリットを一定間隔で形成する。連結子をコイルバネの先端に結合し、連結子は弛み止め用溝に対応する弛み止め用突起、内面螺子切り部、および連結子の上面端部に沿って設けたバネ座を備える。止めピンをバネの上端に設け、そして、止めピンは、組み合わさるピンスリットに嵌め込まれるように突出する。 (もっと読む)


本発明は傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に係り、さらに詳しくは、履物の靴底に形成された傾斜面により足が内側または外側に向かって傾いたり滑ったりしながら非正常的な下肢骨格アライメントが校正され、膝関節に偏って加えられる荷重を均一に分散させて退行性膝関節炎の予防及び痛症緩和を図るための傾斜面を有する靴底及びこれを備える膝関節靴に関する。
また、本発明は、履物の底面に貼着される靴底において、靴底は天面と底面とが互いに並ぶように形成され、幅方向に形成された傾斜面により区画された上部部材と下部部材を備えてなる傾斜構造であり、上部部材と下部部材との間に傾斜方向に剪断変形を引き起こす変形部材が履物の長手方向の前方及び後方の両終端から所定の間隔を除く残りの部分に配設されることを特徴とする傾斜面を有する靴底を実現している。 (もっと読む)


21 - 30 / 60