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国際特許分類[A47B87/00]の内容

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国際特許分類[A47B87/00]に分類される特許

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【課題】単独で使用するときには脚部を必要数固定する一方、テーブルを連接するときには不要な脚部を省略することにより、美観を保つとともに天板の下を広くすることができるテーブルの脚部取付構造を提供すること。
【解決手段】脚部1と天板2を取付プレート3を介して着脱可能に固定するテーブルの脚部取付構造において、取付プレート3を矩形形状で、天板2の連結位置と単独の天板2の隅部に収まる位置とに選択的に固定可能に形成し、取付プレート3に、脚部1を固定する複数の取付部4、5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 2以上の収納ユニットの連結パターンに応じた適切な箇所に締結具を挿着させる連結孔を形成でき、不要な連結孔の存在による据え付け後の2以上の収納ユニット全体としての美的外観の低下を防ぐことができる可搬式収納家具を提供すること。
【解決手段】 連結孔14は、2以上の収納ユニット2,2を相互に連結させるための締結具の一種であるボルトナットが挿着される貫通孔である。連結孔14を穿設する場合には、側板4、側板5又は背板6に予め凹設されている穿設用凹部11の内径と略等しい外径のドリルDRが任意の穿設用凹部11内へ向けて挿入される。かかるドリルDRが回転されると、穿設用凹部11の底部が切削されて貫通加工が施される。そして、この貫通加工によって穿設用凹部11が貫通すると、連結孔14が形成されるのである。 (もっと読む)


【課題】 複数の板状の部材を自由に組み合わせて、多種多様な形状を有する家具を、強固な構造にして構成したり、さらに、様々に組み合わせて遊ぶ知育玩具として用いることができる、組み立てセットを提供することを目的とする。
【解決手段】 略矩形状の第1板体1と、第1板体1の長さ寸法の略2倍,略3倍の長さ寸法を有する第2・第3板体2,3と、を具備する板体群Gを、備える。第2・第3板体2,3は、夫々、一長辺部20Aに、第1板体1の長さ寸法と同じ寸法置きに等分する幅方向に切り欠いたスリット25を、有する。かつ、第1板体1と、第2・第3板体2,3は、夫々、一辺部10,他長辺部20Bの両端部から側辺部13,13と、短辺部23,23に沿うように、小段差部をもって突設された背の低い突片部8,8を、有する。
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【課題】 種々の目的に応じた形状の家具、および造形美、機能美を追求した家具を容易に形成することができる造形の自由度が大きい組合せ収納家具を提供すること。
【解決手段】 この組合せ収納家具は、一面が開口し、該開口を形成する4側壁板26の該開口を形成する4辺が単位長さaまたはその整数倍からなる箱体21〜24を複数個組合せて連結する。上記複数の箱体は、4側壁板のそれぞれに縦横方向に配列させた多数の孔15を設け、該孔は、該箱体の端縁から直近の孔の中心までの距離および隣接する孔同士の中心間の距離が同一であり、かつ、複数の各箱体の孔間距離も一致させ、箱体同士の上記側壁板を当接させ、該孔を介して隣接する箱体を連結子40で連結する。 (もっと読む)


【課題】ベッドユニットが上方に配置される木製のシステムベッドにおいて、横揺れに対する強度が高く、組み立て時の見栄えの良い構造が望まれていた。
【解決手段】ベッドユニット2の脚22を支えるために、左側に本棚ユニット3を配置し、右側に衣類棚ユニット4を配置する。本棚ユニット3には上棚34が備えられ、衣類棚ユニット4には上棚44が備えられている。ベッドユニット2の脚22は、それぞれ2本ずつ、上棚34および上棚44上に乗せられ、下方から支えられる。また、脚22は本棚ユニット3の支柱31とボルトで連結され、また、脚22は衣類棚ユニット4の支柱41とボルト10で連結される。
【効果】横揺れに対しても強いシステムベッドの組み立て構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 テーブル単独でのデザイン的価値が高く、かつ複数を配列したときのレイアウトにもデザイン的価値を見出すことができるとともに、そのレイアウト変更の自由度が高いテーブルを提供する。
【解決手段】 天板1は、真上から見たときの外周線の第一側には、天板内側に湾曲する凹区間とその凹区間と同じ曲率で天板外側に湾曲する凸区間1bとが変曲点を介して連続する湾曲区間を有し、その外周線の第二側には、凹区間1aと同じ曲率で天板外側に湾曲する凸区間1cを有するとともに、テーブル本体3の側面および底面は、そのテーブル100を真上から見たときに、天板1によって隠れて見えないように形成されたテーブル100を複数備えており、これらのテーブル100は、一方の天板1の凹区間1aを他のテーブルの凸区間1b、1cに密着するように組み合わせて配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが部屋(リビング)で、飾り棚としてテレビ台として、それぞれの目的で講入する家具のコーナー3点セットで左右のローボードが、テレビなどを置くコーナー部に出し入れ出きる様にする。
【解決手段】テレビなどを置くコーナー部分の家具に普段使用しない空間を設け、そこに左右のローボードが納める事が出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の収納間仕切家具や収納ユニットは、基本的には床面に固定するために、限られた空間を複数の用途にすることは想定していなかった。そこで、ホームオフィス用の家具としては使い勝手が良いとは言えなかった。
【解決手段】 大型の収納棚とデスクを兼ねたキャビネットKとこのキャビネットKの前面を覆う折戸Dとから構成したマルチファーニチュアFであって、キャビネットKと折戸Dに夫々キャスタ1、18を設けて移動自在とし、折戸Dは複数にて構成し、開閉自在とすることでオフィス空間とリビングに切り替え可能とした。 (もっと読む)


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