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国際特許分類[A47B87/00]の内容

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【課題】 簡単な構成で蓋体の端部に指先を掛けて蓋体を開くことができる。化粧側板や框を必要とせず、現場における組み立て作業が簡略化できる。
【解決手段】 上開口1を蓋体2により開閉自在とした箱体3を単体又は複数並設した床置き畳台4である。側板5の端面を隣接する側板5の側面端部を突き合わせると共に該突き合わせ部分においてねじ具6で固着することで上方が開口した箱体3を構成する。箱体3の出隅部分にコーナカバー部材7を外方に突出するように取付けると共にコーナカバー部材7により側板5の側端面及びねじ具6を覆う。蓋体2で閉じた状態で、平面視で蓋体2の側端が側板5の外面よりも外側に位置し且つ4隅部のコーナカバー部材7の突出先端を結ぶ線と同じ又はコーナカバー部材7の突出先端を結ぶ線よりも内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】主箱上に分離可能に配置される補助箱を、主箱上、及びそれ以外の場所に、体裁良く、また使い勝手よく、コンパクトに収容することができるようにした物品収納用容筐、及びそれを備える机を提供することを目的としている。
【解決手段】机17における天板16の下方に装入して使用される物品収納用容筺1において、引き出し10を装着した主箱3の上面に、補助箱5を着脱可能に設けてなり、この補助箱5を、主箱3の奥行き及び幅とほぼ同一の奥行き及び幅を有し、かつ前後2個の半割筺7、8からなるものとし、これら2個の半割筺7、8を、横1列の配置と、一方の半割筺8を他方の半割筺7の上に積み重ねた縦1列の配置とすることができるようにする。
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【課題】 箱形ユニットの構造を簡素化し、部材相互の接続構造を簡便に行えるようにすることで、組み立て作業を専門家の手を必要とせず、素人でも簡単、かつ、能率的に行えるような室内用箱床コーナーユニットを提供する。
【解決手段】 箱形ユニット1が、核となる基本箱形ユニット1Aと、この基本箱形ユニットの構成部材を共有して組立てられる複数個の付随箱形ユニット1B,1C,1D,・・・からなっていて、各箱形ユニット1を構成する下笠木2と、束柱3と、仕切り板4と、上笠木5と、中蓋6とが、接続具28,29と凹溝8,10,12とによって工具を必要とせずに組み立てられる。 (もっと読む)


モジュラーワークシステムは、内側側壁において台に取り付けられた高くて細い衣装ダンスを有する。台は、棚又は引き出しのための内側収納スペースを有する。ワーク表面がダイの上部壁に備えられ、台より広く伸び、反対側の端部で垂直サポートにより支持される。ワーク壁アセンブリは、ワーク表面の上の衣装ダンス内側側壁に位置決めされる。それに代えて、収納キャビネット又は本棚が台上部壁に設置されてもよい。従って、モジュラーワークシステムは、そのスペースに含まれる特徴の観点から小さくコンパクトなフットプリントを有する。
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【課題】 収納ケースを棚に容易且つ確実に取り付けることができる取付具を提供する。
【解決手段】 収納ケースを棚に取り付けるための取付具10であって、収納ケースの後壁6に形成された差込口8に装着される装着部20と、棚の外枠と係合する係合部30とを備え、装着部20は、可撓性材料からなり、帯状体がU字状に湾曲された形状を有し、一対の先端部21,22の外表面に係止爪23,24がそれぞれ設けられており、係合部30は、装着部20の外表面から起立するように設けられ、先端にフック部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単にキャビネットどうしを連結できるとともに、キャビネットの前面に化粧桟を取り付けることの可能なキャビネット連結構造を提供する。
【解決手段】隣接するキャビネット5を連結する構造であって、該キャビネット5の側板51の内側面に突設された係止部2a、2bと、両側板51、51を挟持する断面略コの字型の挟持部1とからなり、該挟持部1には弾性挟持力が付与されているとともに、挟持部1を構成する左右挟持片11には上記係止部2に係合する長孔12a、12bが設けられる。好ましくは、上記キャビネット5を構成する左右側板51、51の対向する内側面に突設された係止部が、さらにキャビネット5の前面に懸架される化粧桟4を係止するようにされる。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって使い勝手の良いシステムキッチン、及び低コストで製造できかつ使い勝手が良好な補助テーブルワゴンを提供する。
【解決手段】システムキッチン1は、カウンタ6と、このカウンタ6を支持するキャビネット7、8と、カウンタ6の下方に配置された補助キャビネット10と、を有するシステムキッチン本体2と、天板3a、及びこの天板3aから下方に延びる複数の脚部3bとを有する補助テーブルワゴン3とを備えている。システムキッチン本体2において、補助キャビネット10の左右側方には、前面に開口するとともに補助キャビネット10の側面に沿う一対の垂直空間K1が確保され、補助キャビネット10の上方には、一対の垂直空間K1の上端を連通するとともに前面に開口した水平空間K2が確保されている。補助テーブルワゴン3は、水平空間K2及び、一対の垂直空間K1を利用して、システムキッチン本体2に出し入れ自在に収納される。 (もっと読む)


【課題】従来の家具類の棚やおもちゃなどにおける組み合わせ式ブロックにおいては、自由にかつしっかりと組み合わせることが出来にくかった。組み合わせることが出来ても、単に積載できるのみで、簡単に外れるなどの問題点があった。
【解決手段】家具類の棚やおもちゃなどにおける組み合わせ式ブロックにおいて、勘合用の櫛の歯状溝1を有する部材2を使用して、複数のブロックの組み合わせ時においては、着脱交換式とした組み合わせ式にしたものである。 (もっと読む)


【課題】カウンタを小さくさせ、システムキッチンへの組み付けを容易にさせるとともに、機能機器を自由に配置することを可能にさせ、機能機器の高さを自由に設定することを可能にさせることを課題とする。
【解決手段】水廻り用または加熱調理用の機器12,32をそれぞれキャビネット14,34内に収容していずれも単独で床上に直接自立する機能設備10,30と、当該機能設備の少なくとも一つに対して、水平方向に位置をずらして当該機能設備の全周を囲むことなく取り付けられたカウンタ20,40,50とを設けた。連結カウンタ50は、複数の機能設備10,30の間に取り付けられて当該複数の機能設備を連結している。縁台カウンタ20,40よりも下側で複数の機能設備10,30に対して上下に重なることなく水平方向に位置をずらして下側カウンタ380を取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】特に複数の作業者が互いに連絡を取り合うことが多い職種及び個人が集中して作業を行うことが多い職種の双方が存在する会社等において、部材の過不足を引き起こすことなく、それぞれの職種に好適な構成の家具を用意できるようにする。
【解決手段】天板1と、天板1の長手寸法と略同一の長手寸法を有し第1結合機構4を介して天板1の一辺部分を選択的に支持する天板支持要素2とを具備する構成を有する家具Fを用いる。
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