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国際特許分類[A47B87/00]の内容

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国際特許分類[A47B87/00]に分類される特許

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【課題】大型設置物を容易かつすっきりと一体的に設置でき、質感が高く部屋のトータルインテリアデザインを向上させることができるとともに、既存の部屋に後付けできる頑丈な壁面家具を提供する。
【解決手段】正面視逆凹形状に構成された逆凹状キャビネット2と、逆凹状キャビネット2の中央部から下部に亘る貫通切欠部20に全体が嵌装され、内側領域が薄型大画面テレビ等の設置空間10を構成する、前方と下方が開口した補強フード5とを備え、補強フード5は、左右の側板51L,51Rと、天板52と、前記左右の側板51L,51Rそれぞれの後端部の下部間に架設した長尺補強板53と、背面遮蔽板54とを備える、薄型大画面テレビ等を設置するための壁面家具11とした。 (もっと読む)


【課題】大部屋を準個室化するための収納・仕切り兼備式家具装置において、収納ユニットを壁面に沿って長く延びるように配置した場合であっても、仕切り体の前向き突出寸法を大きくして仕切り機能を向上させる。
【解決手段】前向き開口方式の左右の収納ユニット1の間に、それら収納ユニット1から大きく張り出した戸袋状部2が配置されており、戸袋状部2に、その前方に引き出し得る状態で仕切り体3が嵌め入れられている。戸袋状部2も仕切り部材として機能しており、かつ、仕切り体3は安定性を損なうことなく収納ユニット1の前方に大きく引き出すことができる。戸袋状部2のうち前側の一部を切欠いて側面視L字状やコ字状となすことで、使用者が圧迫感を受けることを防止している。 (もっと読む)


【課題】複数のキャビネットを強固に連結することのできる連結構造を提供する。
【解決手段】複数のキャビネット1A,1Bをそれぞれの側面3,3で連結する構造において、側面3には、キャビネットの背板2の左右両端の傾斜部2bが繋がり部3cで繋がり、側面3は、繋がり部3cより前方の表側側面3aと、繋がり部3cより後方の裏側側面3bで構成され、この表側側面3a及び裏側側面3bは、背板2に対して垂直であり、且つ、それぞれ隣接するキャビネットの表側側面3a及び裏側側面3bにボルト等により連結される。 (もっと読む)


【課題】新しいスタイルのカップボードなどとして使用可能な、斬新な壁面備え付けの壁面収納装置を提供すること。
【解決手段】壁面に備え付けられる壁面収納装置1であって、壁面収納装置の前側の下端に凹部が設けられ、凹部より下方の、壁面収納装置と床14との間に空間15が形成される。 (もっと読む)


【課題】6枚の板からスリットを介して各面井桁状に組み立て可能な構造体を提供する。
【解決手段】左右垂直板VL,VRと前後垂直板VF,VBとをスリット同士の嵌合を介して組み立てた後、これに水平板HT,HBを組み込んで井桁状組立構造体3を得る。各水平板は2つの板部材に分割されており、一方の板部材HT−1,HB−1の突出部P1を左右垂直板のスリットS4に挿入して連結すると共にスリット同士の嵌合により前後垂直板と連結し、他方の板部材HT−2,HB−2の突出部P3を左右垂直板VL,VRのスリットS3に挿入して左右垂直板VL,VRと連結すると共にスリット同士の嵌合により前後垂直板VF,VBと連結する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットを、パネル前面の左右方向における所望の位置に、簡単かつ確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】キャビネット本体1aの後部に、取付部材2を取り付ける。取付部材2は、キャビネット本体1aの上下後端部に設けた上向き凸条1bと下向き凸条1cとを、取付部材2の前側上下端に設けた受け溝23に係合させて取り付ける。取付部材2の後側上下端に設けた係止突片15を、パネル3側に設けた上下2条の左右方向に延びるレール10に、左右方向に移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】デスクの天板後部の両側部に支柱を立設し、該支柱の上端部に上キャビネットを取付ける際に、上キャビネットの位置決めが容易で、取付作業も簡単であり、しかも外観性においてもすっきりとしたものとすることができるデスクにおける上キャビネットの支持装置を提供する。
【解決手段】デスクの天板後方の左右に支柱8を立設し、両支柱の上端間に支持板71を取付け、上キャビネット本体部100の底面板108の前後中央部に左右両側に連続した下方開放の凹段部109を形成し、該凹段部を支持板に上方から嵌合した状態で載置するとともに、本体部の端部に取付ける側面カバー103の下端部で凹段部の側方開放部を塞ぎ、且つ支持板の側端を当止した状態で、底面板を支持板に固定する。 (もっと読む)


【課題】引き出しキャビネットを左右両側の立面間に架設したのち、このキャビネットの上方にカウンターを固定する場合に、キャビネットの本体に備えられた底板を容易に取り外し可能とすることにより、カウンターの固定作業が容易な引き出しキャビネットの構造を提供することを課題とする。
【解決手段】食器棚2と第1ベースキャビネット4との間に架設された本体10と引き出し20とでなる第2ベースキャビネット5において、本体10の底板12を、食器棚2及び第1ベースキャビネット4の側面2a,4aに取り付けたL型部材32,32により、前方へ引き出し可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】使用する材料を減らし、かつ必要な強度を有する連結キャビネットを提供する。
【解決手段】手前側に開口したキャビネット100がその側板21を介して結合されてなる連結キャビネット1において、連結される一方のキャビネット101の側板を欠如させて側面を開口させ、この側面開口部分の上下縁間手前側に縦桟3を立設し、連結される他方のキャビネット102の側板21に同縦桟3を結合させている。この場合、縦桟3と側板21との結合部分25には、扉4が取り付けられている。又、縦桟3と側板21とは、連結ボルト33を用いて結合されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で引出し用箱体を平面視で矩形に保形できると共に、蓋体を開けた場合に矩形に保形するための中枠板に誤って人が乗ったり座ったりすることができず、中枠板の外周端縁部が溝からはずれない。
【解決手段】
後板5bと左右の側板5c、5dと、後板5b及び側板5c、5dよりも上下長さが短い前板5aとを枠組みすると共に、前板5aと後板5bと左右の側板5c、5dの各内面上部に設けた溝14に中枠板10の外周端縁部を接着剤を介して嵌め込み固着して上下が開口し且つ前板5a下方が前開口1となった引出し用箱体3aを構成する。中枠板10を外周部のみを残して中央部に開口部15を設ける。引出し用箱体3aの前開口1から引き出し用箱体3a内にキャスター4a付きの引出し4を出し入れ自在に収納する。引出し用箱体3aの上に蓋体2を着脱自在に取付けて成ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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