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国際特許分類[A47B96/02]の内容

国際特許分類[A47B96/02]に分類される特許

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【課題】本体に対する棚板の組み付けを使用者が簡単に行うことができて、大きなデッドスペースを生むこともなく、しかも、収納ラックを「縦型」にも「横型」にも容易に変更することのできる収納ラック用の板材を提供すること。
【解決手段】開口11の形状が長方形の本体10内に組み付けられて収納ラック100を構成し、この収納ラック100を、縦型としたときにも、横型としたときにも、棚あるいは仕切りとして選択的に使用される同一形状の板材30であって、基板部31と、この基板部31の両側端縁から突出して、本体10側、または他の板材30の係合部33に係合される係合突起32と、他の板材30の係合突起32が係合し得る係合部33とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、収納棚の棚板の落下を防止する機能および、棚装置から収納物が棚前方に飛び出すことを防止する機能を備えた棚装置を供する。
【解決手段】複数の支柱2,3と、支柱に支持される棚受10と、棚受10に支持される棚板11を具備する棚装置1において、棚板11の側面に前記棚1の奥行方向に対し棚板奥行き中央より後方に位置して上下方向に指向した長孔10fが設けられ、棚受10には棚板11が載置された状態で、側面視において長孔10fと重なる位置に係合孔11eが設けられ、長孔10fを貫通し係合孔11eに係合される係合部材12を備えたことを特徴とする棚装置1。 (もっと読む)


【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 振動による棚自体の歪みと振動とを抑制して、物品の落下及び棚自体の転倒を抑制する制振棚を提供すること。
【解決手段】 4本の支柱フレーム2と、これら支柱フレーム2に四隅が固定され互いに上下に間隔を空けて設置された長方形状の複数の棚部材3と、棚部材3の短辺側に配された支柱フレーム2間に両端が固定された一対のダンパー4とを備え、一対のダンパー4が、棚部材3に対して斜めに延在していると共に互いにねじれの位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】ラックに使用されている棚用フレームの取り扱い及び強度面の問題点を解消する。
【解決手段】棚用フレームのビーム材2aは、上下の外側水平板部7a,7b間に配置された中間水平板部9aと、この中間水平板部9aの内側辺から直角下向きに連なる垂直板部11とを有し、棚用フレームのサブビーム材3の長さ方向端部には、ビーム材2aの上側の外側水平板部7aと中間水平板部9aとの間に挿入可能な突出部16aが設けられ、この突出部16aには、垂直側板部14aと水平張出板部15aとから成り且つ水平張出板部15aの内側辺に凹入部18aが形成されたL形先端部17aが設けられ、ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aに、凹入部18aに嵌合する突出板部21が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】表紙を見せた状態で書籍を陳列できる棚を提供する。
【解決手段】棚1は、互いに略平行に配置された複数の仕切板2と、仕切板2の前面端部2Aから仕切板2の後面端部2Bに向けて下方に傾斜し、仕切板2の前面端部2Aと略直角をなす状態で仕切板2の間に架け渡されると共に、上方端部3Aが仕切板2の前面端部2Aよりも前方に位置する複数の棚板3と、棚板3の下方端部3B側に配置された複数の止め板4を備える。棚板3は、仕切板2の前面端部2Aと略直角をなす状態であり、棚板3の上方端部3Aが仕切板2の前面端部2Aよりも前方に位置しているので、前面端部2Aの前方に、本を前面端部2Aに立て掛けることができる立て掛け領域10が形成される。複数の棚板3は互いに略平行に配置され、止め板4の高さは、棚板3の間の間隔よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】地震などによって引き起こされる振動によって陳列棚に陳列した商品が落下破損するのを防ぐことができると共に、陳列商品を取り出す場合は左程大きな力を要せずに取り出せるようにした耐震マットを提供する。
【解決手段】マット本体1の表裏いずれか一方の面側に、対象物との接触面積を減ずる凹所2を形成し、当該凹所2を形成してある面側が上方を向くようにしてマット本体1を棚板などに貼着させ、マット本体1の上面に対象物を粘着させるようにした。また、マット本体の表裏いずれか一方の面側に、通孔6または切取線7を形成した粘着調整フィルム5を貼着した。 (もっと読む)


【課題】棚に部分的に貼付するだけで、図書等の棚上物品の地震等による落下防止に有効であり、かつ通常時の出し入れ操作を阻害しない、棚上物品落下防止用粘着テ−プ、さらに該粘着テープの使用方法及び該粘着テープを有する本棚を提供。
【解決手段】粘着テ−プ10は、その第1の面12がマット状態で静摩擦係数が0.8以上である表面層14と、該表面層14の第1の面12の反対側の第2の面16にコロナ処理等の易接着処理によって接着された補強層18と、補強層18に接着され、粘着テープ10の使用時に除去される剥離紙又はライナー20とを有する。補強層18は、基材22と、基材22の面に塗布された粘着層24とを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の書架に対して簡単に取り付けることができ、非常に容易に地震対策ができる安価な書物落下防止具を提供すること。
【解決手段】底部と、底部から立設した複数の支柱部82とを備えた架構部80と、支柱部82間に掛け渡された複数枚の棚板7とを備えた書架8に適用可能な書物落下防止具1である。架構部80における左右一対の支柱部82に設けられた書棚固定用の係合穴にそれぞれ挿入可能な左右一対の係合端部11と、係合端部11から前方に伸びる左右一対の側部12と、側部12の前方端間を繋ぐ正面部13とを有してなる。書物落下防止具1は、係合端部11を係合穴に係合させた状態において、正面部13が架構部80の前方側に位置する初期位置P1と、初期位置P1よりも上方に正面部13が位置する上昇位置P2との間において移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーラックを取り外したり、取付位置を変更した場合でも、極端に体裁が悪くなることがなく、しかも、ワイヤーラックを簡単かつ確実に取り付けることができるワイヤーラックの取付方法及びワイヤーラックを取付可能な収納家具を提供する。
【解決手段】対向一対の側板11、11と、その側板11、11に支持される可動棚板15とを備えたキャビネット1であって、ワイヤーラック20を取り付けることができるようになっている。ワイヤーラック20は、ラック本体21及びそのラック本体21から横方向に張り出す支持杆22を有していると共に、可動棚板15における側端面には、ワイヤーラック20の支持杆22を挿入可能なラック取付孔18が形成されており、そのラック取付孔18に支持杆22を挿入した状態で、可動棚板15を左右一対の側板11、11に支持することによって、ワイヤーラック20を取り付けるようになっている。 (もっと読む)


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