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国際特許分類[A47C1/126]の内容

国際特許分類[A47C1/126]に分類される特許

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【課題】
構成が簡単で、薄く折りたたむことができ、大きな場所を取らずに格納できる昇降式椅子を提供する。
【解決手段】対向状態に設けられた支柱1の側面にガイド溝4を形成する。背フレーム2は、上下動可能に支柱1間に設けられ、上記ガイド溝4に挿入される下部ガイド軸15と上部ガイド軸16を有する。背フレーム2には座ステー14が設けられ、座ステー14には跳ね上げ位置と水平位置に回動可能に座3が取り付けられている。背フレーム2を上昇させたとき、上部ガイド軸16はストッパー溝7に入り込み、背フレーム2は、降下しないよう傾斜状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】通路のスペース又は椅子を配置できるスペースを広くすること、または、全体のサイズを小さくすることができる収納式観覧席を提供する。
【解決手段】展開位置と収納位置との間で移動可能な複数段の床台2と、床台2上に配置され、床台2が展開位置に移動するときに起立し、床台2が収納位置に移動するときに倒れる椅子3と、複数段の床台2の少なくとも一つの床台2上に配置され、床台2が展開位置に移動するときに起立し、床台2が収納位置に移動するときに倒れる折り畳み手摺と、折り畳み手摺に接続されたシャフト5と、シャフト5を回転させるための駆動力を発生するモータと、モータとシャフト5とに接続されたウォームギヤ62とを有する駆動部6を備える。 (もっと読む)


【課題】連結椅子の連結材を脚部材の先端部へ固定する際の部品点数を減らすとともに作業工数を低減させることにある。
【解決手段】複数の椅子21と、それらの椅子を相互に連結する連結材22と、その連結材22を支持する脚部材25と、を具える連結椅子3において、前記脚部材25の先端部に一端部を掛止されるとともに他端部を前記脚部材25の先端部にボルト28で締着されて、前記脚部材25の前記先端部との間に前記連結材22を挟持固定するブラケット26を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 がたつきの発生を抑制できる椅子の起倒装置を提供する。
【解決手段】 起倒装置11は、支持部13、出力シャフト15、第2大歯車23、リンク部25、第1ストッパー27、第2ストッパー29などを備える。座体を支持する支持部13は回転軸33を中心に回転可能であり、矢印A方向に回転して第1ストッパー27と当接し、矢印A方向への回転が抑制される。第2大歯車23は出力シャフト15の回転をうけて回転する。第2大歯車23の外周には直径方向に突出するように第2ストッパー29が固定されている。リンク部25は、支持部13と第2大歯車23とを連結し、第2大歯車23の回転に伴って支持部13を回転させる。第2ストッパー29は、支持部13が第1ストッパー27と当接する位置にあるときには支持部13と当接して、矢印B方向への支持部13の回転を抑制する。 (もっと読む)


【目的】玄関,廊下,キッチン,公共の場等の壁面に収納自在で、且つ必要に応じて引出して使用する折り畳み椅子に関するもので、壁面に簡易且つ迅速に装着することができる壁備付け用折畳み椅子とすること。
【構成】枢支ベース部15と座板支持部材11と蓋板支持部材12とリンク部材13とからなる折畳み具Aと、座板3と、前記蓋板支持部材12に固着され且つ金属板材からなる蓋板4と、収納枠体5と、該収納枠体5を壁面部100に固定する平板状壁面取付具6と、前記座板3の折り畳み状態で前記収納枠体5とが吸引されるマグネットmとからなること。平板状壁面取付具6には係止部63が形成されると共に前記収納枠体5には被係止部53が形成され、且つ係止部63と前記被係止部53との係止にて固定され、前記折畳み具Aの枢支ベース部15は前記収納枠体5の下方位置に装着されてなること。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な方が使用される収納式多目的シートにおいて、シート本体に使用者が手すりに大きな力を加えた場合であっても、その力を加えたことに応じてシート本体の揺動と連動して手すりが揺動することのない収納式多目的シートを提供すること。
【解決手段】この収納式多目的シート10は、少なくともシート本体11の使用状態においては、手すり15に入力された操作力によってシート本体11が収納状態方向に揺動させられることがないように構成されると共に、手すり15と当接する手すり当接部302aが支持部21を構成するブラケット収納部211の側部に位置するように延長部302が形成されており、手すり当接部302aは手すり15とブラケット収納部211の側部において当接して手すり15の動きを規制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組立てが容易で、配置の自由度が高い座り心地の良い座跳ね上げ式椅子を提供する。
【解決手段】背と、背の下端部中央に設けられた基部と、着座可能な使用位置と跳ね上げられた起立位置との間で揺動可能に基部に支持された座と、基部に連結されて背と座とを支持する脚部とを具えてなる座跳ね上げ式椅子であって、座が、使用位置において基部の両側方を通って背まで延在し、背と使用位置の座とが、連続的な凹曲面形状を形成する椅子である。 (もっと読む)


【課題】 車いすの利用者が車いすに座った状態のまま、容易に遊技機と向き合うことができ、かつ、車いすの利用者が遊技機と向き合ったときに生じる、遊技機の位置と車いすの利用者の位置とのずれを小さくすることができる遊技設備を提供すること。
【解決手段】 車いすWCの前輪FWおよび主輪MWをターンテーブル30の凹部32,33に嵌合させると、車いすWCが現在の向きからスロットマシン4に正対するまでターンテーブル30が回転する。また、車いすの利用者がスロットマシン4から離れる場合、スロットマシン4に設けられた右スイッチを押すと、ターンテーブル30がスロットマシン4に向って右方向に90゜回動して停止し、スロットマシン4に設けられた左スイッチ18を押すと、ターンテーブル30が、反時計回りに角度情報θが270゜になるまで回動して停止する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮式移動観覧席の通路部に設けられる段差を緩和させるステップが観覧席の収縮格納時に前面を被う幕板の間に開口部を形成すること。
【解決の手段】 前位のデッキ1bを次位のデッキ1cの下に引き入れ後退させることによって高さを違えた複数のデッキ1a,1b,1c,…を順次収縮させ最後部の最も高いデッキの下に格納する一方、最も低い最前部のデッキ1aから順次前方に引き出すことによって階段状に伸長させ使用可能にした伸縮式移動観覧席にあって、前記次位のデッキ1cの下に収容される前位のデッキ1bの上面には前後に移動可能なステップ7を備え、前位のデッキ1bの伸長時には該デッキと共に次位のデッキ1cの下から前進させて前後のデッキ1b,1c間に露出させる一方、前位のデッキ1bの収縮時には該デッキと共に次位のデッキ1cの前縁に揃ったとき該ステップ7を次位のデッキ1cに備えるストッパー10に当接して後退を止め、前位のデッキ1bのみ後退を許してその前縁を上記次位のデッキの前縁に揃え格納するようにした。 (もっと読む)


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