国際特許分類[A61K31/353]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として酸素のみを持つもの,例.フンギクロミン (7,711) | 異種原子として1個の酸素のみを有する6員環を持つもの (2,821) | 炭素環と縮合したもの,例.カンナビノール,メタンテリン (2,308) | 3,4−ジヒドロベンゾピラン,例.クロマン,カテキン (1,382)
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トコフェロール,例.ビタミンE (499)
国際特許分類[A61K31/353]に分類される特許
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サラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有する食品
【課題】少量の摂取で、糖吸収抑制と脂肪吸収抑制の両方の効果を有する食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有することを特徴とする食品。
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台湾グリーンプロポリス抽出物を含む薬剤および栄養補給剤
【課題】がんの進行を遅延させるとともに、がん患者のQOLを改善することができる薬剤および栄養補給剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、台湾グリーンプロポリス抽出物またはプロポリンを含む、がんを処置するための薬剤に関する。また、本発明は、台湾グリーンプロポリス抽出物またはプロポリンを含む栄養補給剤に関する。
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単純ヘルペスウイルスを処置するための組成物および方法
【課題】被験体におけるHSV感染を処置する際に使用するための組成物を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、少なくとも1つの位置でC1〜C30の基でエステル化された緑茶ポリフェノールを有効量で含有し、単純ヘルペスウイルス(HSV)感染の少なくとも1つの症状を処置することによって、被験体におけるHSV感染を処置する際に使用する。一実施形態において、上記緑茶ポリフェノールは、(−)−エピガロカテキン−3−ガレートである。別の実施形態において、上記緑茶ポリフェノールは、本明細書に記載される構造にしたがう、4’位で脂肪酸エステルでエステル化された(−)−エピガロカテキン−3−ガレートである。
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ポリフェノール組成物の製造方法
【課題】安価で、組成物の風味への影響が少ない素材を用いて、水への溶解性に優れるポリフェノール組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】水性媒体の存在下、(A)難水溶性ポリフェノール類と(B)カテキン類、クロロゲン酸類及び難水溶性ポリフェノール類のメチル化物から選ばれる1種又は2種以上を100〜180℃で加熱処理する工程を含むポリフェノール組成物の製造方法。
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皮膚疾患を処置するためのエクオールの使用
【課題】皮膚疾患を処置するためのエクオールの使用の提供。
【解決手段】エクオール(7−ヒドロキシ−3(4’ヒドロキシフェニル)−クロマン)は、植物性エストロゲンのダイゼインの主要な代謝産物であり、インビトロおよびインビボで5αジヒドロテストステロン(DHT)に特異的に結合し、そのホルモン作用をブロックする。エクオールは、循環する遊離のDHTに結合し得、アンドロゲンレセプターから隔離し得、従って、アンドロゲンによって調節される増殖および生理学的ホルモン応答を変化させる。これらのデータは、エクオールの生物学的特性を説明するための新規のモデルを示唆する。エクオールがDHTに特異的に結合してDHTをアンドロゲンレセプターから隔離する能力の意味は、健康と疾患との間の重要な分岐を有し、皮膚および毛のアンドロゲン媒介性病理を処置および予防する際のエクオールの広範かつ重要な使用を示し得る。
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エストロゲンおよび抗増殖活性を有するホップ抽出物の製造
【課題】8-プレニルナリンゲニンの収率を向上させたホップ抽出物を生産する方法、特に異性体の6-プレニルナリンゲニンに比して8-プレニルナリンゲニンに富む方法の提供。
【解決手段】6-プレニルナリンゲニンに対して8-プレニルナリンゲニンの多いホップ抽出物の製造方法に関連し、該方法は、ホップ生産物を(1)溶媒としての水の存在下および塩基の量の存在下において異性化反応に付し、(2)少なくとも一回の抽出に付することを含む。こうして、(8-プレニルナリンゲニンx100%)/(8-プレニルナリンゲニン+6-プレニルナリンゲニン)の比が少なくとも50%である、6-プレニルナリンゲニンと8-プレニルナリンゲニンを含むホップ抽出物が得られる。該抽出物はまた、好ましくはキサントフモールを含み、8-プレニルナリンゲニンに対するキサントフモールの重量比は少なくとも10である。
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アデノシン誘導体と炭酸脱水酵素阻害剤とβ受容体遮断薬の組合せ剤
【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと炭酸脱水酵素阻害剤とβ受容体遮断薬とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。
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マラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎を撲滅する方法、及びその装置
【課題】マラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(ハマダラ蚊)などを殺傷する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(水晶振動子)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射及び照射をさせて、空気中にてハマダラ蚊などを加熱をして殺傷して死滅させる。
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新規タンニン及びこれを有効成分とするリパーゼ阻害剤
【課題】リパーゼ阻害作用を有する抗肥満剤の提供。
【解決手段】カワラケツメイ地上部乾燥物をエタノールで抽出し、得られた抽出液をエバポレータで濃縮後、残渣をゲルろ過クロマトグラフィー(Sephadex LH−20カラム)に供し得られる新規タンニン(フラバン−カテキン−フラバンの3量体)。
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前立腺癌の予防および前立腺肥大(BPH)の処置のための中国緑茶またはその他の野菜から抽出したカテキン、さらに正確にはポリフェノールの混合物
【課題】前立腺癌発症予防および前立腺肥大の症状を改善するための、カテキンまたはポリフェノールの処方の提供。
【解決手段】この製剤は十分な全身量を投与すると、その他の通常の薬剤や治療の助けを借りることなく、また病気発症のリスクのある被験者群に悪影響を与えることなく、前立腺癌を化学的に予防するのに有効であることが臨床予備実験で証明されている製品である。十分な全身量を投与すると、その他の薬剤または従来の治療の助けを借りることなく、また被験者に悪影響を与えることなく、特には排尿の困難さに関して良性前立腺肥大症状の軽減も同様に有効であることが立証されている。
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