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国際特許分類[A63B71/10]の内容

国際特許分類[A63B71/10]に分類される特許

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【課題】優れた防曇性、耐久性、視認性、耐候性を有するゴーグルを提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂またはポリカーボネート系樹脂の基材上に、親水性ポリマーを含有する親水性層を有するゴーグルであって、該親水性ポリマーが少なくとも一種の親水性基及び加水分解性アルコキシシリル基を有し、該親水性層の厚みが50nm〜1000nmであり、該親水性層表面の20℃での水滴接触角が15°以下であり、光線透過率が85%以上であるゴーグル。 (もっと読む)


【課題】緩衝パッドの合理的な改造により、緩衝パッドが顔面の顎部及び額部において前端から左右の後方側に回り込む状態で配置されるマスク形態でも良好な通気性を確保する。
【解決手段】マスクフレーム1の裏面に取付けられた緩衝パッドP1には、パッド長手方向で複数に分割された分割パッド部3と、マスクフレーム1への取付け時に少なくとも分割パッド部3の隣接間の取付け基部側に通気空間Sを現出する状態で隣接分割パッド部同士を間隔を空けて屈曲可能に連結する可撓連結体4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 顔面を保護するために用いるスポーツ用フェイスガードは従来、被覆箇所が蒸れてしまうことで装用感は劣悪になり、場合によっては皮膚がかぶれる恐れがあるという問題、また、従来のクッション材はスポンジであったためどうしても厚くなりがちであるため視界確保のために現実には全く或いは殆どクッション材を持たないフェイスガードの方が選択されがちであったという問題、更には、従来のフェイスガードには他人を負傷させてしまうことへの配慮はなされていないという問題、があり好適であるとは言い難かった。
【解決手段】 金属板又は硬質プラスチック板より成る本体板の全面に、無発泡シリコーンラバー層を有するもの。このシリコーンラバー層を透明体としても良い。 (もっと読む)


【課題】軟質プラスチック・パイプ材を使用して球形体を形成し、しかも球形体の形成頭初から一定の上昇内部空気圧を封じ込めた一定形状の緩衝体用の球形体を連続的に形成しようとするものである。
【解決手段】軟質プラスチック・パイプ材の一定長さごとにパイプ材を閉塞してパイプ材に密封空間部を形成し、その密封空間パイプ部の閉塞部からのある長さ部分ごとに平行加圧を加えて加圧部内の密封空気を残余の密封空間パイプ部内に移動させて残余密封空間パイプ部内の空気圧が上昇して膨張した膨張パイプ部を設け、更にその膨張パイプ部の中間位置で挟み圧縮と電熱接着とを行って一定球形体形状で一定内部空気圧を有する緩衝体用の球形体が連続的に形成されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の熱湯軟化式マウスピースは、マウスピースの内側部分と歯列をぴったり適合させることか出来ない為、脱落しやすいのでマウスピース本来の機能を十分に発揮できなかった。
【解決手段】軟化時にマウスピースの内側部分に高い流動性を付与することで、歯科医院で作成したオーダーメイドマウスピースのようにマウスピース内面と歯列をぴったり適合させ、脱落しにくくマウスピース本来の機能を十分に発揮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッグや粒子等の素材を用途に合わせて適宜選択でき、使用者への身体的および経済的負担を軽減することが可能で、汎用性が高い保形バッグならびにこれを用いた補装具および身体採型具を提供する。
【解決手段】気密性および弾性を有するバッグの内部に保形用粒子が充填されてなり、前記内部を陰圧に保持することにより、前記バッグの形状が保持されるようにしたことを特徴とする、保形バッグならびにこれを用いた補装具および身体採型具である。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフボールの頭部への衝突事故の衝撃を緩和し安心してゴルフをプレーできるようにする。
【解決手段】 ゴルフ用の帽子に、ゴルフボール衝突時の頭蓋骨保護のために軽く薄い衝撃吸収力の高い緩衝材を設ける。 (もっと読む)


【課題】誰にでも容易に短時間で頭部に装備して固定でき、しかも、頭部に確実に固定できる面防具の提供を目的とする。
【解決手段】面金6及びベルト保持部51a、52bを有する面防具本体2と、2つの固定ベルト3、4と、面金6に連結された2つの折り返し補助部材8bとを備えている。固定ベルト3、4は、夫々、一端側が面防具本体2の面金6に連結され、他端側に第1の面ファスナー73及び第2の面ファスナー74を備えている。そして、固定ベルト3、4の中間部は、夫々、ベルト保持部51a、52bに挿通されて保持されるとともに、折り返し補助部材8bに連結されて折り返されている。その折り返された状態で、第1の面ファスナー73と第2の面ファスナー74とが係脱自在に係止可能とされている。 (もっと読む)


【目的】日本拳法、逮捕術、空手等の徒手格闘技用の武道用防具に関するもので、従来の武道用防具と比べて安全、保護効果が持続、脱着が容易なものを提供することを課題とする。
【構成】日本拳法、逮捕術、空手などの徒手格闘技用の練習及び試合に使用し打撃の衝撃を吸収するためのクッション部材を有する武道用防具において、頭部への攻撃に対して保護するための頭部保護用の面防具であって、格子状保護構造部材と、当該保護構造部材と顔面との間にあって当該保護構造部材を支持する格子支持部材と、当該格子支持部材と顔面との間に設置されるクッション部材とから構成されることを特徴とする武道用面防具。 (もっと読む)


【課題】フェイスマスクを幾つかの部分に分割して各部分を伸びる連結部分で継ぎ合わせるとともに、それら各部分と連結部分との各縁に亘って伸びを規制する縁材を付設することで、使い心地がよく、かつ使用により弛みを生じにくいフェイスマスクを提供する。
【解決手段】少なくとも利用者の頭部の鼻の下から顎に亘る部分を覆う柔軟な第1の布状片2と、上記頭部の少なくとも横頬から後頭部に延びる一対の柔軟な第2の布状片4と、第1の布状片2の左右端部と第2の布状片4の対応端部とを連結する、弾性伸縮可能で柔軟な布状の連結片8とを有し、両第2の布状片4の先部5を、後頭部側で相互に連結することで頭部に取り付けることができるように設けたフェイスマスクにおいて、第1、第2の布状片2、4を連結片8よりも伸びにくい素材で形成し、かつ少なくとも連結片8の上端部から第1、第2の布状片2、4の上端部隣接部分に亘って連結片より伸びにくい上縁材10aを付設している。 (もっと読む)


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