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国際特許分類[A63B71/10]の内容

国際特許分類[A63B71/10]に分類される特許

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【課題】従来空手競技において顔面に突き技を入れる場合、手にはグローブそして顔にはヘッドギャーを着けて行う事が常であった。その為技の制限や見切りが甘くなる等の弊害が発生しており、競技者が納得できる稽古や試合が出来ていなかった。本発明は手と顔に防具を着けない事を目的に安全にこの問題の解決をはかろうとしたものである。
【解決手段】眼と鼻腔部を別に顔面全体を覆うように成型した硬質プラスチックで出来たマスク1の前面にウレタン系低反発衝撃吸収材2を貼り合わせた、また頭部を回すように付けたマジックテープ4等の保持具の他に口腔部内面に付けた歯型状突起を噛めば突き技の衝撃からくるズレを防ぐ事ができる。更にこの突起に硬質ウレタン材を被せれば3マウスピース兼用となり口腔部内面を裂傷から守る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】競技者の鼻部を含む顔面の護りが十分であるのに加え、競技者は容易に話しや息ができるヘッドギャを提供する。
【解決手段】ギヤ本体1は、両眼を覗かせる眼用開口部5に加えて口部を覗かせる口用開口部6が眼用開口部5と別に形成されている。この眼用開口部5の上側は額部を覆い、眼用開口部5と口用開口部6の間は頬部および鼻部を覆い、口用開口部6の下側は下顎部を覆う。表面側表皮材2と裏面側表皮材3が、眼用開口部5と口用開口部6の間で上下の向きに途切れて途切れ目9を形成しており、この途切れ目9では途切れ目で対向する端部同士が接続手段により左右の表面側表皮材2と裏面側表皮材3の間の空間が連通する状態で接続されていると共に、途切れ目9の連通空間も含めて衝撃緩和材4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】
製造コストの増加を抑制しながら、衝撃吸収性を高めた防具を提供することであり、また、比較的厚い布団部分を有していても、所定の方向に容易に曲げることや曲げ状態を維持することが可能な防具を提供すること。
【解決手段】
布団素材1が所定のピッチで直線縫いされた布団部分を有する防具において、該ピッチは、狭いピッチSと広いピッチLとが所定周期で繰り返されていることを特徴とする。
好ましくは、該狭いピッチSと該広いピッチLとの比S/Lが、0.6以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の剣道面をかぶった場合は、両耳が完全に覆われていて、上から打撃を受けたときに、外耳道の空気圧が突然に高まり、鼓膜に穿孔が生じる外傷性鼓膜穿孔、その他の鼓膜損傷をおこす頻度が高い。また、両耳が完全に覆われているため、面をかぶった状態では、外部からの音が正しく聞き取れない、また聞こえない。
【解決手段】宮東(みやとう)式鼓膜損傷防止剣道面は、面をかぶった上から打撃を受けたときに生じる空気圧を減圧・分散させることができ、その結果、鼓膜に穿孔が生じる外傷性鼓膜穿孔、その他の鼓膜損傷の発生を軽減させる効果、ならびに外部との通気性が保て、外部の音を聞こえやすくするように、面をかぶったときに左右の耳があたる範囲に数箇所の穴2が開けてある。 (もっと読む)


【課題】 意匠性の高い繊維強化構造体製の球技用打具及び帽体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ゴルフクラブのゴルフクラブヘッドにおいて、曲面部分を有する第二外殻部材18を、織物に樹脂や軽金属を含浸させて成形した繊維強化構造体によって構成する。織物を、それぞれ複数の緯糸Yによって構成される複数層の緯糸層と、緯糸層のそれぞれの緯糸Yを織り込む複数の経糸Xとを有し、経糸Xの一部が、緯糸層を構成する一部の緯糸Yの代わりに他の緯糸層の緯糸Yを織り込んでいる低接結織物とする。 (もっと読む)


【課題】面防具とインナー本体の一体性、着用者の頭部周辺の通気性を確保し、着用感にも優れた面防具インナー及び面防具インナーを備えた剣道等の面防具を提供する。
【解決手段】 面金2、面蒲団3、及び内輪4を備えた面防具本体1において、面蒲団4及び内輪3の内面側に着脱可能に取り付けて使用されるインナー本体6であり、全体として吸湿性に優れた布地で形成され、着用者の側頭部が対応する面蒲団3の左右の側頭部対応領域の一部又は全部を覆う左右対の面蒲団被覆部7と着用者の顔面周縁部が対応する内輪4の顔面周縁部対応領域において着用者の略々こめかみ部の高さ位置より下方部分を覆う内輪被覆部8とを有するインナー本体6と、このインナー本体6を面蒲団3に着脱可能に取り付ける面ファスナー9とを有する剣道等のインナー本体6であり、インナー本体が取り付けられた剣道等の面防具である。 (もっと読む)


【課題】発展途上国等では治安状態が悪くナイフや銃を持ち歩く人さえいてガードマン、警護職にある人にとっては、非常に危険な状態にあるのでその人々の身を守る防護服を提供する。
【解決手段】頭部を保護するため、塩化ビニールパイプ、強化プラスチックなどを素材として鎧、兜などを製作する。又身体を保護するためチョッキにおいては人体重要保護部位の裏側に数枚の和紙、特殊紙を重ねて貼り付ける。表面には、塩ビ、強化プラスチックを貼り付け防弾チョッキとする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を克服し、特に、着心地がよく、競技者の能力を妨げない保護部材を提供する。
【解決手段】 複数の硬質突起20が配列されている第1の柔軟な支持層10、および複数の硬質受入要素40が配列されている第2の柔軟な支持層50を有してなる。受入要素40は、突起20を受け入れるための凹部30を提供するように、互いから十分な距離および/または突起20に実質的に相補的な形状を有する区域41を含んでいる。突起20が丸い形状を有し、受入要素40の区域41が対応する丸い形状を有することが好ましい。この保護部材は、特にサッカー・シューズのスタッドから脛を保護するためのシンガードに適している。 (もっと読む)


保護用ヘッドギアの構成に使用するための多層シェル。該シェルは、外側層、内側層、外側層への衝撃に応じて弾性圧縮する外側層及び内側層間に配設された中間層、及び内側層の内方に配設された内側ライナーを含む。中間層は、複数の圧縮可能部材を含み、該部材は、外側層への直接の衝撃エネルギーを吸収するよう弾性圧縮し、及び外側層への接線方向への衝撃に応じて内側層に対して弾性変形する。内側層は、開口構造を含み、これは、シェルの重量を軽減し、使用者の頭部からの熱の通気を提供し、圧縮可能要素の可視化を可能にする。内側ライナーは、輪郭形成可能部材から形成され、これによりユーザの安全性を妥協することなくユーザのフィット感及び快適性が強化される。 (もっと読む)


【課題】 水平方向および鉛直方向のどちらにも良好な視界を確保でき、しかも、ボールがぶつかった際の衝撃から着用者の顔面を確実に保護できるマスクを提供する。
【解決手段】 鋼線を折り曲げたフレームを組み合わせて構成するマスクにおいて、着用者の両目を結ぶ線と平行でかつ着用者の両目を結ぶ線より上方に位置する頭部フレームと、着用者の両目を結ぶ線と平行でかつ着用者の両目を結ぶ線より下方に位置する顎上部フレームとを設け、前記頭部フレームに、前記頭部フレームと前記顎上部フレームとを覆う透明な保護プレートを取り付ける。 (もっと読む)


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